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Fターム[4J040KA14]の内容

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【課題】波長500nm以下の波長域の透過率が高く、低弾性率で耐クラック性、接着性、耐熱性に優れ、滲み出しの少ない耐浸みだし性に優れた透明接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(1)二官能基以上のエポキシ樹脂と、(2)官能基を含み、窒素含有特性基を含む共重合成分が1質量%以下であり、メタクリル酸メチルおよび/またはメタクリル酸エチルを20〜50質量%を含む、ガラス転移温度が−10℃以上、重量平均分子量が10万以上のアクリル系ランダム共重合体である高分子量成分と、(3)分子中に2個以上の水酸基を有するフェノール樹脂と、を含有する透明接着剤組成物であって、(2)高分子量成分100質量部に対して、(1)エポキシ樹脂を2.5〜47.5質量部、(3)フェノール樹脂を2.5〜47.5質量部含み、(1)エポキシ樹脂と(3)フェノール樹脂の合計が5〜50質量部の範囲である、透明接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、着色が少なく、硬化性に優れたエポキシ樹脂、並びに耐熱性、光線透過率、耐光性および耐クラック性のいずれにも優れたエポキシ樹脂硬化物を提供することである。
【解決手段】一般式(1)で表され、過酸化物化が30meq/kg以下であるエポキシ樹脂(A);前記エポキシ樹脂、並びに硬化剤(H1)および/または硬化触媒(H2)を含有するエポキシ樹脂組成物;前記エポキシ樹脂組成物より得られる硬化物である。
【化5】


[式中、R1は炭素数1〜20の直鎖または分岐アルキレン基を表す。] (もっと読む)


【課題】CFRP部材同士を接着剤で強固に接合する技術の提供。
【解決手段】CFRP部材21の表面を研磨紙で粗面化し、金属用脱脂液に浸漬した後、水洗し、乾燥した。粗面化した範囲に微粉タルク及びカーボンナノチューブを含む1液性エポキシ接着剤を塗布し、減圧容器に入れる。接着剤の粘度を10Pa秒以下とした状態で、減圧して数十mmHgの低圧にし、数分置いて常圧に戻す操作を3回繰り返して接着剤を染み込ませる。これらの処理を施したCFRP部材21,21同士を密着させた状態で加熱し、接着剤を硬化させて接合体20を得た。せん断破断力は60MPa以上を示し、極めて強固に接着されたCFRP接合体を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】硬化物の線膨張率及び弾性率が低く、接合された半導体チップへの応力の発生を低減することでハンダ等の導通部分のクラックの発生を防止し、信頼性の高い半導体装置を製造することができる半導体チップ接合用接着剤を提供する。また、該半導体チップ接合用接着剤を用いて製造される非導電性ペースト及び非導電性フィルムを提供する。
【解決手段】硬化性化合物、硬化剤及びポリイミド粒子を含有する半導体チップ接合用接着剤。 (もっと読む)


【課題】塗料、コーティング剤又は接着剤などに適している無溶剤型硬化性樹脂組成物、また該組成物で構成されている塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】無溶剤型硬化性樹脂組成物は、第2級アミノ基及び第3級アミノ基から選択された少なくとも一種のアミノ基を有するアミノ基含有シランカップリング剤(A1)と、エポキシ基含有シランカップリング剤(A2)と、ポリイソシアネート(B)とで構成され、A1成分及びA2成分の加水分解縮合性基1モルに対して、B成分のイソシアネート基の割合は0.1〜5モル程度で、A1成分とA2成分との割合(重量比)は、例えば、前者/後者=90/10〜20/80程度である。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープを用いることなく、接着剤だけで、仮固定に必要な接着強度を確保して、一度貼り付けた内装パネル等の被着体の微妙な位置調整を可能とし、しかる後に永久固定可能な接着強度を付与することの可能な接着方法を提供する。
【解決手段】分子末端にアルキルジアルコキシシリル基を有する第1の重合体を含む接着剤Aと、分子末端にトリアルコキシシリル基を有する第2の重合体を含む接着剤Bとからなる接着剤を用い、接着剤Aと接着剤Bとを混合すると接着剤A又は接着剤B単独の場合よりも硬化速度が大きくなる。少なくとも一方の被着体の被着面に、接着剤Aと接着剤Bの少なくとも一方が塗布された未混合領域を形成し、被着体同士を貼り合わせる直前に又は貼り合わせることにより接着剤Aと接着剤Bとが混合された混合領域を形成して、被着体同士を貼り合わせる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの加水分解性シラン基を有する、少なくとも1つの流動性ポリオキシアルキレンまたはポリアクリレートプレポリマー、40〜150℃の軟化点を有する、炭化水素樹脂、ポリエステル、またはポリアミドから選択される室温で固体の少なくとも1つの不活性な添加剤、ならびに補助物質および添加剤を含む一成分系湿分硬化型接着剤に関する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)(A−1)25℃の動粘度が100〜50,000mm2/sで、一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン:5〜95質量%
及び
(A−2)25℃の動粘度が50,000mm2/sを超え500,000mm2/s以下で、一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン:95〜5質量%
からなるオルガノポリシロキサン
(B)式(1)


(AはCH3又はH。mは2以上、nは0以上、m+nは50以上の整数。)
で表されるSiH基を一分子中に少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
(C)ヒドロシリル化反応触媒
(D)接着付与成分
を含有する定着ロール用付加硬化型シリコーン接着剤。
【効果】本発明のシリコーン接着剤は、未反応のビニル基が残存する硬度が低いシリコーンゴム層に塗布後、数時間経過後でも硬化・接着が可能で、これにより定着ロール製造時の作業性が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】塗工性、透明性、接着性(特に低温接着特性)、耐発泡・剥がれ性に優れており、なおかつ、耐腐食性能に優れた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物は、アルコキシアルキルアクリレート(成分A)及び水酸基を有するアクリル系モノマー(成分B)を必須の単量体成分として構成される重量平均分子量40万〜160万のアクリル系ポリマー[ただし、アクリル系ポリマーの重量平均分子量を数平均分子量で割った値(Mw/Mn)が10〜50であるものを除く]および架橋剤を含む粘着剤組成物であって、架橋構造化した後のゲル分率が40〜80%であり、アクリル系ポリマーを構成する全モノマー成分100重量部に対する成分Aの含有量が45〜99.5重量部、成分Bの含有量が0.5〜4.5重量部であり、アクリル系ポリマーを構成するモノマー成分中にカルボキシル基含有モノマーを実質的に含まないことを特徴としている。 (もっと読む)


【解決手段】(A)一般式(1)


(R1はアルキル基、R2は一価炭化水素基、aは1,2又は3である。)で表される2級アミノ基含有ケイ素化合物と(B)一般式(2)


で表されるエポキシ化合物を反応させることにより得られる接着促進剤。
【効果】接着促進剤は新規な化合物を含むものであり、従来の接着促進剤に比べ反応条件を選ばず効率的に製造でき、本接着促進剤を含む硬化性樹脂組成物はガラスへの接着耐久性、特に温水接着性と金属への接着性を併せ持つ性能を得ることができる。 (もっと読む)


カプセル化芳香族ニトロソ化合物を少なくとも含む接合組成物、または芳香族ニトロソ化合物前駆体およびカプセル化酸化剤を含む接合組成物、またはカプセル化芳香族ニトロソ化合物前駆体および任意でカプセル化酸化剤を含む接合組成物が提供される。前記組成物はポリマー対金属接合、特にゴム対金属接合において有用性を見いだすことができる。前記芳香族ニトロソ化合物または芳香族ニトロソ化合物前駆体は、それぞれニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン、またはニトロソベンゼン/ジニトロソベンゼン前駆体であってよい。前記ニトロソベンゼンまたはジニトロソベンゼン前駆体は、キノンオキシムまたはキノンジオキシムであってよい。 (もっと読む)


【課題】 少量の硬化触媒あるいは無触媒でも十分な硬化性を示すシリコーン系樹脂を簡便かつ好適に得られるシラン化合物、及び該シラン化合物から得られるシリコーン系樹脂を提供すること。
【解決手段】 分子内に架橋可能な反応性珪素基及び第1級アミノ基を有するアミノシラン化合物と、置換アクリルアミド化合物とを反応させることにより合成される、分子内に架橋可能な反応性珪素基、置換アミド基及び第2級アミノ基を有することを特徴とするシラン化合物、並びに該シラン化合物から誘導される、分子内に、架橋可能な反応性珪素基、置換アミド基及び置換尿素基を少なくとも有する硬化性シリコーン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性に優れかつ十分な低応力性を有する樹脂組成物および該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチペーストまたは放熱部材接着用材料として使用することで、高温リフロー処理、温度サイクル試験でも剥離の生じない高信頼性の半導体装置を提供することである。
【解決手段】充填材(A)、熱硬化性樹脂(B)、および共役ジエン化合物の重合体または共重合体(C)を含み、前記(共)重合体(C)の酸価が、10meqKOH/g以上、150meqKOH/g以下であることを特徴とする樹脂組成物並びに該樹脂組成物を使用して作製したことを特徴とする半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】膜電極構造体の製造時に構成部品同士がずれてしまった場合でも貼り直すことが可能な接着剤層を形成するための燃料電池用接着剤、及び当該接着剤を用いた膜電極構造体を提供する。
【解決手段】主剤、架橋剤、接着性向上剤、及び反応触媒を含む燃料電池用接着剤であって、JIS K 6300−2で規定される振動式加硫試験に準拠して、硬化温度160℃の条件で測定を実施したときに得られるT10及びT90が特定の範囲にある燃料電池用接着剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴム組成物と金属や熱可塑性樹脂の一体成型体を得る場合において、幅広い金属や樹脂との接着が可能で、短時間で成型が可能であり、硬化ゴムが比較的良好な圧縮永久歪を有する組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子中に2個以上の珪素原子結合アルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン、
(B)分子中にSiH基を3個以上含有し、SiH基と珪素原子結合全有機基との合計2モル%以上がフェニル基であるオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(E)分子中に少なくとも1個のSiH基を有し、かつフェニレン骨格を少なくとも1個有する有機化合物又は珪素原子数1〜100の有機珪素化合物、
(F)付加反応触媒、
好ましくは更に
(C)分子中にSiH基を2個以上有し、珪素原子結合フェニル基を有しないオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(D)補強性シリカ微粉末
を含有してなる付加硬化型自己接着性シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】埋め込みチップ集積(embedded chip build up、ECBU)法に用いるために最適化され得る接着剤を提供する。さらに具体的には、モジュールの集積の成功を促し、最終製品の信頼性を確立し、またECBU法の歩留まりを確保するような組成特徴を含む感光性熱硬化性接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤(106)、及びチップ・パッケージを組み立てる方法(100)に関する。接着剤(106)を用いてチップ(108)を基材(102)に結合することができ、接着剤(106)は、エポキシ系誘電材料、エポキシ樹脂、光酸発生剤、酸化防止剤、及び光酸発生剤に対応する常温触媒を含み得る。 (もっと読む)


【課題】低付着量でもゴム加硫後の接着性を良好に維持できる有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材タイヤおよび接着方法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルと、(ブロックド)イソシアネート化合物と、レゾルシンと、ホルマリンと、ゴムラテックスと、を含む有機繊維コード用接着剤組成物、並びにそれを用いたゴム補強材タイヤおよび接着方法である。ゴムラテックスが、ビニルピリジンスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長時間、空気に接触している状態においても硬化速度を損なわずに優れた安定性を保持する2−シアノアクリレート系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)2−シアノアクリレートモノマーに(B)酸性ガス、(C)HBFまたはBF錯塩、(D)硫酸またはp−トルエンスルホン酸を、2−シアノアクリレート100重量部に対してそれぞれ0.0001〜0.01重量部含有する2−シアノアクリレート系接着剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、シラン官能性ポリウレタンポリマーに基づいた、湿気硬化組成物における使用に好適な新規なポリマーに関する。前記組成物は、特に接着剤、封止物質またはコーティングとして使用される。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な方法でポリ乳酸廃棄物をリサイクルすることにより樹脂粘土及び接着剤を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸廃棄物を加水分解処理することにより分子量を4,000以下に調整したポリ乳酸を主成分として含むことを特徴とする樹脂粘土、及びポリ乳酸廃棄物を加水分解処理することにより分子量を3,000以下に調整したポリ乳酸を主成分として含むことを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


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