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Fターム[4J100AJ02]の内容

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【課題】 油性芯物質の乳化分散性がよく、乳化液が安定で、高濃度、低粘度のスラリーとなるアニオン性共重合体電解質を得て、イソシアネート化合物の硬化膜による適度大きさの粒子径と粒子径分布が均一で、発色性、耐汚れ性、耐温湿性に優れたマイクロカプセルを得る。
【解決手段】(1)カルボキシル基含有重合性不飽和単量体と(2)(メタ)アクリロニトリル及び又はメタクリル酸メチル及び又はアミド#基含有重合性不飽和単量体(3)水酸基含有重合性不飽和単量体と(4)メタクリロイルポリオキシエチレンアシッドフォスフェート及び又はメタクリロイルポリオキシプロピレンアシッドフォスフェートと(5)ポリエチレングリコールモノメタクリレート及び又はポリプロピレングリコールモノメタクリレートからなる不飽和単量体混合物を水溶液重合して得られるアニオン性共重合体電解質の酸性水溶液中にイソシアネートを溶解した油性芯物質を乳化分散させた後、硬化反応によりカプセル膜壁を形成させたマイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、ポリアルキルジアリルアミン−エピハロヒドリン樹脂の作成方法、得られる樹脂、および製紙用湿潤紙力増強剤としてのそれらの使用の態様に関する。これらの樹脂は、アルキルジアリルアミンモノマーの塩を共重合し、慎重に制御した反応条件下でエピハロヒドリンとさらに反応させる方法により得られる。 (もっと読む)


非水不均一系重合方法は、任意に架橋剤及び/又は界面活性剤の存在下で、溶媒としてのオイル中、約5〜70重量%、好ましくは10〜50重量%のビニルアミドモノマーと、水溶性共溶媒と、フリーラジカル開始剤との反応混合物を加熱する工程を含み、前記オイル溶媒は、重合反応の間中、生成するポリマーを撹拌可能な状態に維持するのに充分な量で存在する。該ポリマー反応生成物は、該生成物に水を添加すると、均一なエマルジョン又はゲルを生成することができる。 (もっと読む)


本発明は、可溶化剤としての、
a) 式(I):


〔式中、
R1およびR2は独立してHまたはCHであり、
R3は、1つ以上の同じもしくは異なるC〜C−アルキルおよび/もしくはC〜C−アルコキシ置換基を有していてもよいC〜C10アリールまたはC〜C12−アラルキルであり、そして
nは0〜100の整数である〕
で表される少なくとも1つの化合物(単量体A)、
b) 2〜15個の炭素原子を有する、N−ビニルアミド、N−ビニルラクタム、N−ビニルイミンおよびN−ビニルアミンの群から選択される少なくとも1つの化合物(単量体B)、
c) 場合によって、1つ以上の異なる二官能性硬化成分、
d) 場合によって、1つ以上の異なる調節剤、ならびに
e) 場合によって、1つ以上のさらなる共重合成分(単量体C)
の重合により取得される共重合体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性に優れ且つ低密度であって熱成形が可能な熱可塑性アクリル
系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性アクリル系樹脂発泡体の製造方法は、メタクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸及びスチレンからなる重合性単量体と、発泡剤として尿素とを混
合して均一な単量体溶液とし、この単量体溶液に無水マレイン酸及びメタクリルアミドを
それぞれの量が上記メタクリル酸メチルの量以下となるように添加すると共に、連鎖移動
剤、還元剤及び還元型の重合開始剤を添加して重合性溶液を製造し、この重合性溶液を重
合させて得られた重合体を加熱、発泡させて熱可塑性アクリル系樹脂発泡体を製造するこ
とを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、水性懸濁液中の無機物の粉砕を補助するための試剤としての低イオン含量の水溶性コポリマーの使用に関するものであり、高粘度、低粘度および時間的に安定なBrookfield(商標)粘度であり得る乾燥物質濃度を有し、イオン滴定により測定されたイオン負荷が低い色素表面を示す、精製無機物の水性懸濁液を得ることを可能にする。本発明はまた、結果として得られる無機物水性懸濁液および紙、塗料およびプラスチック材料におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 水溶性に優れ、不溶解分が充分に低減された高分子量の(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体を効率的に得ることができる(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体含水ゲルの処理方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体含水ゲルを押出工程を行うことにより処理する方法であって、該押出工程は、0.04〜0.12kWh/kgの比動力をかけながら押し出しする(メタ)アクリル酸(塩)系水溶性重合体含水ゲルの処理方法。 (もっと読む)


【課題】 一般に塗工液をはじきやすい材料、例えば、ポリオルガノシロキサンやポリフッ化ビニリデン等からなる表面層を有する基材に対して光硬化性塗工液あるいは硬化性樹脂組成物を比較的薄く塗布した際に、得られる塗布膜にはじきやピンホールなどの発生がなく、均一で薄い塗布膜を形成できるようにする。
【解決手段】 光硬化性塗工液は、固体状光重合性物質の微粒子が液状光重合性組成物中に分散してなるものである。微粒子の粒径は1nm〜10μmである。固体状光重合性物質としては、不飽和結合を有する有機カルボン酸の2価または3価金属塩が好ましい。また、液状光重合性組成物は、光重合性エチレン系不飽和化合物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】一般の工業排水処理場や公共下水処理場の汚泥用凝集剤として多用されている消石灰懸濁液の汚泥凝集効果に影響することなく、消石灰懸濁液の調製槽、移送配管、遠心脱水機内、遠心脱水機フィルターおよび排水配管内等への炭酸カルシウムスケールの付着、蓄積を防止するスケール抑制剤およびスケール抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】消石灰懸濁液を用いた汚泥凝集処理工程において、該消石灰懸濁液による炭酸カルシウムスケールの抑制剤であって、アクリル酸と2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸を構成単位として含む共重合体および/又はその水溶性塩を含有することを特徴とする消石灰懸濁液による炭酸カルシウムスケールの抑制剤、および汚泥凝集処理工程に本発明の共重合体を添加して、当該工程に用いる消石灰懸濁液に由来する炭酸カルシウムスケールの発生および付着を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】 セメント混和材とその製造方法
【解決手段】 本発明は、セメント混和材として用いる有用なイミド化されたポリカルボン酸ポリマーの製造方法および該ポリマーを含有する改良セメント組成物に向けたものである。 (もっと読む)


【課題】離型性ベースフィルム等の一般に低濡れ性の表面に形成される層と、その上に形成される別の層とからなる転写層が設けられた転写材において、良好な層間密着性を実現し、しかもその別の層に「はじき」や「ピンホール」等を生じさせないようにする。
【解決手段】離型性ベースフィルムとその上に設けられた転写層とを有する転写材の当該転写層を、光硬化性樹脂組成物からなる硬化樹脂層を少なくとも1層含むものから構成する。ここで、硬化性樹脂組成物は、成分(A)不飽和結合を有する有機カルボン酸の2価または3価の金属とからなる固体状光重合性金属塩、成分(B)光重合性エチレン系不飽和化合物、 および成分(C)光重合開始剤を、特定の配合比率で含有する。 (もっと読む)


【課題】 フォトレジスト用樹脂の構成モノマーとして有用な新規なラクトン骨格を有する化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Raは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のハロアルキル基を示す。Rbは酸脱離性基を示す。R1、R2は、同一又は異なって、炭化水素基を示す。R1及びR2は、互いに結合して、隣接する炭素原子と共に環を形成していてもよい。R3、R4は、同一又は異なって、水素原子又は炭化水素基を示す)
で表されるα−不飽和アシルオキシ−γ−ブチロラクトン誘導体。 (もっと読む)


【課題】新規な閉環重合モノマーと、そのようなモノマーから誘導されたポリマーおよびコポリマーの提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物:


(式中、XおよびYは、独立に、P(O)(OR およびSO よりなる群から選ばれる;ただし、XおよびYの少なくとも一つはP(O)(ORである。;R,R〜R は種々の基である。)で表わされる閉環重合モノマー及び閉環重合モノマーを重合したポリマーおよびコポリマー。 (もっと読む)


【課題】高濃度においても水に容易に分散、溶解が可能なα,β−不飽和カルボン酸系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸を不活性溶媒中でラジカル重合開始剤の存在下に反応させるα,β−不飽和カルボン酸系重合体の製造方法において、下記一般式(1);


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して水素原子またはメチル基を、nは1または2を示す。)
で表される(メタ)アクリル酸誘導体の存在下で反応させることを特徴とするα,β−不飽和カルボン酸系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 第1の目的は、低濃度での増粘性に優れた中和粘稠液を与えるカルボキシル基含有水溶性重合体の製造方法を提供すること。第2の目的は、低濃度での増粘性に優れた中和粘稠液を与えると共に、高濃度においても容易に水に分散、溶解が可能なカルボキシル基含有水溶性重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、α,β−不飽和カルボン酸と、エチレン性不飽和基を2個以上有する化合物とを、ラジカル重合開始剤の存在下に反応させるカルボキシル基含有水溶性重合体の製造方法において、下記一般式(1);
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ独立して水素原子またはメチル基を、nは1または2を示す。)で表される(メタ)アクリル酸誘導体の存在下、好ましくは不活性溶媒中で反応させることを特徴とするカルボキシル基含有水溶性重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 カルボン酸類と、長鎖アルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステルの粉末状共重合体の製造方法が有する問題点を解消することと、性能に優れた上記粉末状共重合体の提供。
【解決手段】 炭素原子数が3〜6の不飽和カルボン酸またはその塩と、炭素原子数が8〜30のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合を、(メタ)アクリル酸アルキルエステルの四分の一未満(質量換算)は、重合開始時に水可溶性有機溶剤を重合媒体とする重合系に存在させ、残りの四分の三以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、重合開始後に重合系に添加して共重合を行うとともに、アルカリを添加して、得られた共重合体を粉末として析出させる方法で行い、高分子乳化剤として優れた粉末状共重合体を得る。 (もっと読む)


【課題】 フォトレジスト用樹脂の構成モノマーとして有用な新規なラクトン骨格を有する化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Raは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のハロアルキル基を示す。R1、R2は、同一又は異なって、炭化水素基を示す。R1及びR2は、互いに結合して、隣接する炭素原子と共に環を形成していてもよい。R3、R4は、同一又は異なって、水素原子又は炭化水素基を示す。式中に示されるカルボキシル基は塩の形態であってもよい)
で表されるβ−カルボキシ−α−不飽和アシルオキシ−γ−ブチロラクトン誘導体。 (もっと読む)


【課題】 フォトレジスト用樹脂の構成モノマーとして有用な新規なラクトン骨格を有する化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、Raは水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数1〜6のハロアルキル基を示す。R1、R2は、同一又は異なって、炭化水素基を示す。R1及びR2は、互いに結合して、隣接する炭素原子と共に環を形成していてもよい。R3、R4は、同一又は異なって、水素原子又は炭化水素基を示す)
で表されるβ−カルボキシ−α−不飽和アシルオキシ−γ−ブチロラクトン誘導体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、所望の化粧品特性を提供することを同時に可能にしながら、処方物内での分離の問題を回避する新規で特殊な高級分枝状コポリマーを提供することによって従来技術の欠点を克服することである。さらに、これらのポリマーは、親油性媒体の化粧組成物中で処方するのが容易である。
【解決手段】 本発明は、それぞれが少なくとも1個の分枝点を含む少なくとも2種のポリマー分枝を含む高級分枝状コポリマーに関するものであり、該コポリマーの1つの分枝が、アクリル酸イソボルニル、メタクリル酸イソボルニル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸イソブチル、およびアクリル酸2-エチルヘキシルからなる群から選択される少なくとも1種の第一の選択のモノマーを含み、該コポリマーの第二の分枝が、前記第一のモノマーと同一または異なり前記群から選択される第二の選択のモノマーを含む高級分枝状コポリマーに関する。 (もっと読む)


本発明は、粒状物およびモノリス、その製造方法、およびその使用、例えば、クロマトグラフィー分離材料を含む多孔性無機/有機の均質な共重合体ハイブリッド材料に関する。 (もっと読む)


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