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Fターム[4J100AJ02]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸 (5,033) | 不飽和モノカルボン酸 (3,277) | (メタ)アクリル酸 (2,619)

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鉄、コバルト、ルテニウム、オスミウム、およびバナジウムの新規の遷移金属錯体について記載する。遷移金属錯体は、酵素に基づいた電気化学センサで酸化還元反応媒介物として使用することができる。遷移金属錯体として、置換または未置換の(ピリジル)イミダゾール配位子が挙げられる。重合体主鎖に結合された遷移金属錯体についても記載する。 (もっと読む)


本発明はアクリル酸をベースとする臭いの少ないハイドロゲル形成ポリマーを製造する方法に関し、以下の工程からなる。a)水性重合媒体中で少なくとも50質量%のアクリル酸を含有するモノマー組成物をラジカル重合することによりポリマーハイドロゲルを製造し、前記ハイドロゲルを粒子状ハイドロゲルまたはハイドロゲルを形成する粉末に変換し、場合によりb)粒子状ハイドロゲルまたはハイドロゲルを形成する粉末を、ポリマーのカルボキシル基に対して反応性の少なくとも2個の官能基を場合により潜在した形で有する架橋作用する物質で処理する。本発明の方法は工程a)に使用されるアクリル酸がアクリル酸のオリゴマーの全部の含量500ppm未満、有利に400ppm以下、特に300ppm以下を有することを特徴とする。この場合にすべてのppmの表示はアクリル酸に関する質量の割合である。有利にトリアクリル酸(化合物I、x=2)およびアクリル酸の高級オリゴマーの割合は100ppm未満、特に50ppm未満、特に有利に10ppm未満である。 (もっと読む)


本発明は、活性炭上での連続的な吸着を用いるアクリル酸又はそれらの塩のMEHQ(メトキシヒドロキノン)の含量の減少に関する。特にMEHQは部分中和又は完全中和されたアクリル酸から除去される。 (もっと読む)


【課題】 耐エフロレッセンス性、耐水・耐アルカリ性、無機質基材密着性、上塗り塗料への密着性等に優れる水分散性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水分散性樹脂組成物は、酸基及び加水分解性シリル基のいずれも含有しない重合性不飽和モノマー(a)と、特定量の酸基含有重合性不飽和モノマー(b)と、加水分解性シリル基を有する重合性不飽和モノマー(c)と、下記式(1)
【化1】


(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数2〜10の2価のアルキレン基を示し、R3は炭素数2又は3の2価のアルキレン基を示す)で表される環状ウレイド基含有重合性不飽和モノマー(d)とからなる不飽和単量体混合物が、特定量の反応性界面活性剤(e)の存在下で乳化重合された共重合体樹脂エマルジョンを含む。 (もっと読む)


油中水形重合技術によって製造される水溶性のカチオン性または両性共重合体を脱水促進剤として利用する、架橋剤のない状態で、0.01MのNaCl中で測定して0.3より大きいハギンス定数(k’)、および50Paより大きい6.3Hzにおける貯蔵弾性率(G’)によって特徴付けられる組成物および抄紙方法。 (もっと読む)


本発明は、水のみからなる反応性媒体中における、アクリル酸およびそれら塩の制御ラジカル重合方法に関するものである。本発明はまた、前記重合方法を用いて得られるアクリル酸ホモポリマーおよびアクリル酸コポリマーに関するものである。さらに本発明は、例えば紙分野で、特に紙コーティング、紙塊充てん、石油セクター、および塗料、水処理、洗浄、セラミックス、セメントまたは油圧バインダー、公共事業、インクおよびニス、織物のサイジングまたは皮革の最終加工などの工業分野で、前記アクリル酸ホモポリマーおよびアクリル酸コポリマーを使用することに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、アクリル酸および/またはアクリル酸と水溶性モノマーとの、水中における制御されたラジカル重合方法に適した、硫黄化合物を使用することによって製造したポリマーに関する。前記発明は、また、分散剤または粉砕助剤および/または水性懸濁液中の鉱物材料の複合粉砕用助剤の形態での、または鉱物材料を含有する水性配合物中に直接取り込まれた分散剤の形態での、前記ポリマーの使用に関する。また、こうして得られた鉱物材料の配合物も開示する。 (もっと読む)


表面架橋が均一な表面架橋吸水性樹脂およびその製造方法を提供する。
アクリル酸またはその金属塩を主成分とする吸水性樹脂の部分中和物または完全中和物からなる不定形破砕状粒子を表面架橋した吸水性樹脂から構成される吸水材であって、該吸水材を加圧電圧500VでArイオン放電研磨して測定される該吸水材表面の前記金属原子濃度が、研磨0秒値で0〜10%であり、研磨10秒値で2−35%である。使用する表面架橋吸水性樹脂は、特定粒子径の吸水性樹脂に、水濃度が特定範囲の表面架橋剤で表面架橋することで製造できる。 (もっと読む)


本発明は、N-ビニルアミドに基づく特定のコポリマー、ならびに農業技術分野、特には植物保護の分野での活性向上補助剤としてのそれの使用に関する。本発明はまた、相当する農業技術的薬剤に関するものでもある。本発明のコポリマーは、ビニルアミドおよびエチレン性不飽和アルコキシル化カルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


本発明は、4つの水素結合基を含むモノマーと1以上の他のモノマーとの共重合による4つの自己相補性水素基を含むポリマーの合成に関する。得られるポリマーは、複数の水素結合相互作用(超分子相互作用)に基づくポリマー鎖間の付加的な物理的相互作用の存在によって新規な特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、a)中性コア、b)メタクリレートコポリマーからなる内部被膜、c)コポリマーの40〜95質量%がアクリル酸またはメタクリル酸のラジカル重合したC〜C−アルキルエステルからなり、コポリマーの5〜60質量%がアルキル基にアニオン基を有する(メタ)アクリレートモノマーからなるコポリマーからなる外部被膜から形成される多層薬剤形に関する。本発明は内部被膜が実質的にメタクリレートコポリマーからなり、前記メタクリレートコポリマーが、少なくとも90質量%までが中性基を有する(メタ)アクリレートモノマーからなり、最高で30℃のDIN53787による最低皮膜形成温度を有し、結合した形で製薬作用物質を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


VHC=CHXの構造を有し、その60%超が少なくとも一つの架橋性官能性部分を有する少なくとも一つのモノマーと、WHC=CYZの構造を有する少なくとも一つのモノマーとを所定のモル比と反応条件で反応させることを含む架橋性オリゴマーの製造方法。斯様な架橋性オリゴマーを利用する硬化性コーティング、封止剤、および接着剤および斯様な架橋性オリゴマーから誘導されるブロック状、分岐状、星型、および櫛型のグラフト架橋性コポリマーもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】液浸露光プロセスにおいて、水を始めとした各種浸漬液を用いた液浸露光中のレジスト膜の変質および使用浸漬液の変質を同時に防止し、かつ処理工程数の増加を来すことなく、液浸露光を用いた高解像性レジストパターンの形成を可能とする。さらにより高屈折率な液浸媒体にも適用可能であり、そのような高屈折率液浸媒体との同時使用によりパターン精度のさらなる向上をもたらすことを可能とする。
【解決手段】レジスト膜を浸漬させる液体、特に水に対して実質的に相溶性を持たず、かつアルカリに可溶である特性を有するアクリル系樹脂成分を含有してなる組成物を用いて使用するレジスト膜の表面に保護膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、式:
【化1】


で示されるランダムな繰返し単位を含んでなるアクリルポリマー又はオリゴマー、前記ポリマーの製造方法及び前記ポリマーを含んでなる硬化性塗料組成物を提供する。
(もっと読む)


【課題】イタコン酸単独重合体又は共重合体を用いた金属表面の不動態化方法を提供する。
【解決手段】金属表面を、少なくとも一種のイタコン酸単独重合体又は共重合体を含む酸性前処理液を用いて処理することにより、金属表面を不動態化する方法。 (もっと読む)


【課題】 導電性とその耐久性に優れた導電性膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】 基材上に、導電性粒子と相互作用しうる官能基及び架橋性官能基を有するグラフトポリマーを直接結合させる工程と、
該グラフトポリマーが有する導電性粒子と相互作用しうる官能基に、導電性粒子を吸着させて導電性粒子吸着層を形成する工程と、
該導電性粒子吸着層にエネルギーを付与することにより、該導電性粒子吸着層中に架橋構造を形成する工程と、
を有することを特徴とする導電性膜の製造方法。 (もっと読む)


(A)(a)N,N−ジアルキルアクリルアミド
【化1】


[式中、Nは1〜10,000であり、Rは同一もしくは互いに異なる]は水素もしくは1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を示し、ここでラジカルRは窒素原子と一緒になってリングを形成することもでき];
(b)N−ビニルカプロラクタム
【化2】


[式中、oは1〜10,000を示す];
(c)N−ビニルピペリドン
【化3】


[式中、pは1〜10,000を示す];
(d)n−ビニルピロリドン
【化4】


[式中、qは1〜10,000を示す];
(e)メチル−ビニルエーテル
【化5】


[式中、rは1〜10,000を示];および/または
(f)N−ビニル−アルキルアミド
【化6】


[式中、sは1〜10,000を示し、R2は1〜5個の炭素原子を有する(イソ)アルキル基またはシクロペンチル基を示す]
の構造単位を有する少なくとも1種のモノマーもしくはマクロモノマー約45.0〜99.9モル%;
(B)(a)マレイン酸、無水マレイン酸またはマレイン酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(b)フマル酸またはフマル酸のアルキルエステル(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(c)アクリル酸もしくはメタクリル酸またはアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(d)ヒドロキシアルキルアクリレートもしくは−メタクリレート(ここでアルキル基は1〜5個の炭素原子を有する);
(e)酢酸ビニル;
(f)(メタ)アクリル酸グリシジル;
(g)アリルグリシジルエーテル;および/または
(h)α,α−ジメチル−メタ−イソプロペニルベンジルイソシアネートの群からのコモノマー約0.1〜55.0モル%
の水溶液もしくはアルコール溶液におけるラジカル共重合もしくは三元重合により得られるLCST−ポリマーにつき開示し、ここでモノマーもしくはマクロモノマー(A)および(B)の共重合により得られるポリマーは、コモノマー(B)に由来する反復単位からの基と共有結合を形成しながら反応しうる少なくとも1個の基、および少なくとも1個の重合しうる二重血結合を有する誘導化剤により誘導化されることを特徴とする。更にその製造方法、並びに粒子および非粒状基体表面を被覆するためのその使用についても開示する。
(もっと読む)


モノエチレン性不飽和モノカルボン酸及びジカルボン酸から、少なくとも20.1質量%のジカルボン酸及び少なくとも3000g/モルの平均分子量Mwを有するカルボキシラート−リッチの共重合体を、上記モノカルボン酸及びジカルボン酸の全COOH基量に対して2〜19.9モル%の少なくとも1種のアミンの存在下に、130℃未満の温度でフリーラジカル重合することにより製造する方法。上記方法により得られる中和度の低いカルボキシラート−リッチの共重合体;及びこのような共重合体を表面処理のために使用する方法、並びに繊維結合のためにバインダとして使用する方法。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって凝集せずに安定に存在するポリマー修飾金属酸化物ナノ粒子を経済的に提供すること。さらにはポリマー修飾金属酸化物ナノ粒子を含有する透明コロイド溶液を提供すること。
【解決手段】 数平均粒子径100nm以下の金属酸化物ナノ粒子を、チオカルボニルチオ化合物を連鎖移動剤とする可逆的付加脱離連鎖移動重合により得られたポリマーを用いて表面修飾して得られる、ポリマー修飾ナノ粒子により達成できる。 (もっと読む)


【課題】加水分解されにくいセメント組成物用添加剤を提供することである。
【解決手段】式(1)で表されるビニルモノマーを必須構成単量体としてなるビニルポリマーを含有してなることを特徴とするセメント組成物用添加剤を用いる。
【化1】


OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2H、−CO2M、−CO2NR4、−CONH2又は−CNで表される基であることが好ましい。さらに(メタ)アクリル酸(塩)を必須構成単量体としてなるビニルポリマーが好ましい。 (もっと読む)


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