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Fターム[4J100FA18]の内容

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Fターム[4J100FA18]に分類される特許

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【課題】モノマーもしくはモノマー溶液を、少なくとも一時的な殺胞子性の特性を有し、かつそれによって該モノマーもしくはモノマー溶液が自己滅菌性であり、そのため特に滅菌セメントペーストを製造できるように変質するための廉価で容易な方法を見出すことにあった。
【解決手段】成分Aメタクリレートモノマー又はメタクリレートモノマーの混合物、成分B1過酸化水素、及び/又は成分B2過酸化水素を遊離する物質又は過酸化水素を遊離する物質混合物、及び成分C少なくとも1種のラジカル安定剤を含有する殺胞子性の組成物であって、成分B1と、成分B2から遊離された過酸化水素と、成分Cとが、成分A中に均質に溶解されており、かつCと(B1+B2)との物質量比が、1対1[モル/モル]より大きい、又はそれと同じである、殺胞子性の組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】ラジカル重合性不飽和単量体の効率的なリビングラジカル重合ができるラジカル重合性オリゴマーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】分子中に下記構造式で示される化学構造


(ここで、pは1〜200の整数、Xはニトリル基、フェニル基およびその誘導体、ピロリドン基、アクリル酸基またはアクリルアミド基で示される化学構造、Yは重合開始剤の遊離基、Zはα−メチルスチレンダイマーの遊離基を表す。)を含むラジカル重合性オリゴマー。 (もっと読む)


【課題】 分解油留分の炭化水素樹脂への重合転化率を高め、炭化水素樹脂を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記(1)及び(2)の工程を経た多段重合工程を行う炭化水素樹脂の製造方法。
(1)工程;石油類の熱分解により得られる分解油留分のうち沸点範囲が140〜220℃の留分(a)単独または該留分(a)と沸点範囲が15〜70℃の留分(b)との混合物に、フリーデルクラフツ系触媒を添加し30〜60℃の範囲内の重合温度で重合反応を行う重合工程。
(2)工程;(1)工程の後、(1)工程の重合温度よりも高い重合温度に昇温し継続して重合反応を行う重合工程。 (もっと読む)


重合性樹脂組成物、及びそのような重合性樹脂組成物の反応生成物を含むマイクロ構造が説明される。このマイクロ構造は、少なくとも1.56の屈折率を有する有機部分を含む重合性樹脂組成物の反応生成物を含み、この重合性樹脂組成物は、重合性紫外線吸収化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有する芳香族多環化合物であり、紫外域の吸収や蛍光の問題が無く透明性にすぐれ、高圧水銀ランプなどを用いた工業的に有利なUV硬化装置で重合可能な化合物及びその化合物を含む重合性組成物を提供すること。
【解決手段】1,2,4−トリ(メタ)アクリロイルオキシナフタレン化合物(ナフタレン基の置換基はX、Y[3位]であり、X、Yは同一であっても異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基のいずれかを示す。)及び当該化合物と光ラジカル重合開始剤を含有する重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】エステル結合を介さない長鎖アルキル基を側鎖に有する不飽和基含有共重合体を提供する。
【解決手段】モノマーユニットとして、式(1)及び式(2)で示される共重合体。


−(CHCH((CH−CH))−(2) (もっと読む)


本発明は、フォトクロミックポリマー組成物が、フォトクロミックポリマー組成物の製造に有用な反応混合物中に(メタ)アクリルアミド化合物を含むことによって製造されることを特徴とするフォトクロミックポリマー組成物の製造方法を開示する。本発明は、このようにして得られたポリマー組成物と前記ポリマー組成物から作製されるフォトクロミック物品とフォトクロミック物品を製造するための前記ポリマー組成物の使用とにも関する。本発明によるフォトクロミックポリマー組成物は、その中のフォトクロミック染料の吸収ピークをより長くし、従って、やや青みがかった緑色を伴う所望の灰色又はやや青色を伴う灰色を示す。 (もっと読む)


【課題】アルカリ水溶液で現像処理可能な重合性ポリマーの提供。
【解決手段】式(I)〔R1はH又はCH3,A1, A2はC1-4アルキレン基又は単結合,B1はOH又はCOOH,X1はC1-18アルキレン,フェノキシ側末端にC=Oを有するC1-18アルキレン,反フェノキシ側末端に-COO-基を介し結合したC1-6アルキレンを有するC1-18アルキレン基,又は反フェノキシ側末端に1-10個の-C2H4O-基を有するC1-18アルキレン,a,bはa+b=0-2の整数〕のモノマーと,式(II)〔R2はH又はCH3,A3,A4はC1-4アルキレン,-COO-又は単結合,Z1-Z3は水素,ハロゲン,CN,C1-18アルキル,C1-4アルコキシ,X2はC1-18アルキレン,c,dはc+d=0-2の整数〕のモノマーを重合させ,エポキシ基とエチレン性二重結合含有化合物と反応させ,更にカルボン酸無水物でエステル化した,ポリマー。


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【課題】 高屈折率、高硬度で耐擦傷性に優れ、基材との密着性にも優れる硬化物を与える活性エネルギー線硬化型樹脂組成物および該組成物を硬化させてなる硬化物を提供する。
【解決手段】 芳香環含有多官能(メタ)アクリレート(A)および光重合開始剤(B)を含有してなり、(A)が20〜45重量%の芳香環骨格炭素を含有し、150〜220g/eqの(メタ)アクリロイル基当量を有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】各種プラスチック基材、特にポリオレフィン樹脂基材に対する密着性に優れる新規な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ロジン類(a1)および(メタ)アクリロイル基含有モノビニルエーテル化合物(a2)をヘミアセタールエステル化反応させて得られる(メタ)アクリロイル基含有ロジン類(A)、ならびに、多官能(メタ)アクリレート類(B)を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れる硬化塗膜であって、指紋を簡単に除去することができ、傷付きにくく、有機溶剤にも侵されにくい硬化塗膜を形成し得る活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 炭素数6以上の脂肪酸エステル構造と、ポリアルキレンオキサイド鎖と、アクリロイル基またはメタクリロイル基とを有する活性エネルギー線硬化性化合物(A)と、前記活性エネルギー線硬化性化合物(A)とは異なる活性エネルギー線硬化性化合物(B)とを含有する活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】
ポリプロピレンに代表されるポリオレフィンや、ナイロンに代表されるポリアミドなどの種々素材に対して、良好なヌレ性、相溶性、接着性を有するアクリルエマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、ジチオエステル化合物1.0モルに対し、重合開始剤を0.020〜0.400モル使用してアクリル単量体が塊状重合し、得られたアクリルプレポリマーの存在下で、アクリル単量体を乳化重合するアクリルエマルジョンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】チタン、マグネシウム、ハロゲンを必須成分とするチーグラー型固体触媒成分を用い、フィッシュアイの問題も無く広い分子量分布を有するプロピレン系重合体の安定且つ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】二つ以上の塊状重合を行う反応槽を連結した連続式重合プロセスにおいて、(A)チタン、マグネシウム及びハロゲンを含有する原料固体成分、(B)Si−OR結合を2つ以上含有する有機ケイ素化合物、(C)周期表1〜3族金属の有機金属化合物を接触させて得られるチーグラー型固体触媒成分(a)を用い、第一槽目に、触媒成分(a)、有機アルミニウム(b)、水素及びプロピレンを供給し、第二槽目に、水素を供給し、水素は、塊状重合で供給する90%以上を第一槽目にフィードし、第一槽目と第二槽目のプロピレン系重合体の生産比率が20/80〜80/20であることを特徴とするプロピレン系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】種々素材に対し良好なヌレ性、相溶性、接着性を有するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式で示される


(Zは、フェニル基、ベンジル基、ペンタフルオロベンジル基、ペンタフルオロフェニル基のいずれか、R、および、Rは、H、ニトリル基、炭素原子数1〜4のアルキル基、Rは、H、炭素原子数1〜4個のアルキル基、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、カルボキシエチル基、カルボキシプロピル基、アミノエチル基、アミノプロピル基、フェニル基等。)ジチオエステル化合物を使用した塊状重合方法。 (もっと読む)


シアノアクリレートおよび2−置換ベンゾチアゾールまたはそれらの誘導体を含むシアノアクリレート組成物が提供され、ただし、前記2−置換基は、アルキル、アルケン、アルキルベンジル、アルキルアミノ、アルコキシ、アルキルヒドロキシ、エーテル、スルフェンアミド、チオアルキルまたはチオアルコキシ基である(ただし、前記スルフェンアミドのアミド部分は、tert−ブチルアミノまたはモルホリン基を有しない)。
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【課題】高い複屈折率性と逆波長分散の急峻性を両立できる、新規な逆波長分散重合性液晶化合物、及び任意の波長分散にコントロールできる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


(式中、A1及びA2は各々独立に、−O−、−NR−(Rは水素又は置換基)、−S−及び−CO−からなる群から選ばれる基を表す。Zは、第14〜16族の非金属原子からなる群から選択されるの原子を表し、式中のC−C=C−C又はC=C−C=Cと共に5又は6員環を形成する。B、R1は各々独立に置換基を表し、R2は二価の連結基を表す。mは0〜4の整数。L1及びL2は各々独立に二価の連結基を表す。Xは第14〜16族の非金属原子を表す(Xには水素又は置換基R3が結合してもよい。)。なお、重合性基を有する場合、B、R、R1、R及びR3の少なくとも1つが重合性基に置換されている。nは2〜10の整数。) (もっと読む)


【課題】機械強度や靭性に優れ、かつ耐酸化性にも優れた積層体を生産効率良く製造するのに有用な、重合性組成物及びプリプレグ、並びに該積層体を提供すること。
【解決手段】ノルボルネン系モノマー、第10族遷移金属化合物、及びラジカル発生剤を含有してなる重合性組成物、前記重合性組成物を強化繊維に含浸させた後に重合してなるプリプレグ、及び前記プリプレグと、当該プリプレグ及び/又は他の材料とを積層した後、硬化してなる積層体。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系重合体において、流動特性がよく、高い溶融張力を持つことにより、成形加工性に優れたプロピレン系重合体の提供。
【解決手段】メルトフローレート(MFR)(温度230℃、荷重2.16kg)が10g/10分以上、200g/10分以下であり、伸長粘度の測定における、歪速度が0.1/secでの歪硬化度(λmax0.1)が15.0以上、歪速度が0.005/secでの歪硬化度(λmax0.005)が6.0以下であることを特徴とするプロピレン系重合体。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂と混和性のよい新規重合体と熱可塑性樹脂を含む樹脂の提供。
【解決手段】(a)下記式(1)で表される末端修飾重合体および(b)熱可塑性樹脂を含有する熱可塑性樹脂組成物。


(式中、R1及びR2は1価の有機基を示すか、又はR1とR2が結合して隣接する炭素原子と共に環構造を形成してもよい。R4は水素原子またはメチル基であり、R5は1価の有機基を示す。R6は1価の有機基を示す。lは1〜10の数を示し、mは10〜1000の数を示し、nは1〜5の数を示す。) (もっと読む)


【課題】高い重合転化率と高分子量化を達成すると共に、安定した分子量を得ることができるビニル芳香族系重合体の製造方法、及びポリスチレンの製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式で表される、共役二重結合含有パーオキシケタールを重合開始剤を用い、得られるビニル芳香族系重合体の質量平均分子量が40万以上であり、かつ重合転化率が70%から90%に達するまでの間において、ビニル芳香族系重合体の質量平均分子量変化率が3.0%以下であることを特徴とする。


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