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Fターム[4J100FA35]の内容

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Fターム[4J100FA35]に分類される特許

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【課題】アルコール系溶剤を含有する有機溶剤に溶解してなるレジスト組成物において、微細な寸法のパターンを良好な形状で形成できるレジスト組成物、及びレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用により現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)と、露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)とを、アルコール系溶剤を含有する有機溶剤(S)に溶解してなるレジスト組成物であって、前記基材成分(A)は、酸の作用により極性が増大する共重合体(A1)を含有し、該共重合体(A1)は、α位の炭素原子に結合した水素原子が置換基で置換されていてもよいアクリル酸エステルから誘導される構成単位であってラクトン含有環式基を含む構成単位(a2)が分子内で均一に分散して配置されているものであることを特徴とするレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤を含有するパーソナルケア配合物の貯蔵安定性の改良法の提供。
【解決手段】(a)組成物が少なくとも1種の紫外線吸収剤を含み;(b)ラテックスポリマー粒子がボイドを有し、粒子サイズが50〜1000ナノメートルであり;(c)ラテックスポリマー粒子が、(i)シェル部分の全重量に基づいて4〜80%の多エチレン性不飽和モノマーのモノマー単位を組み込むための重合;および(ii)シェル部分の全重量に基づいて4〜80%の、少なくとも1個のビニル共重合可能な官能基、および重合後架橋を生じるのに有効な反応性分子と反応できる少なくとも1個の官能基を有する1またはそれ以上の多官能価モノマーのモノマー単位を組み込むための重合、から選択される1またはそれ以上の工程により調製されるシェル部分を有することを特徴とする、不揮発性物質の全重量に基づいて5〜70%のラテックスポリマー粒子を該組成物に添加する。 (もっと読む)


【課題】界面活性能を有する特定の非フッ素系化合物を用いて、重合生成物の付着が少なく、重合速度も速い含フッ素重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):


(式中、R1およびR2は同じかまたは異なり、いずれも炭素数4〜12の非フッ素系飽和炭化水素基;Mはアルカリ金属、アンモニウム塩またはアミン塩)で示される化合物(1)の存在下に少なくとも1種のフルオロオレフィンを含む単量体を水性分散重合することを特徴とする含フッ素重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な高温接着保持力と接着強度を示すクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含み、該共重合体が、クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン6〜135重量部で、ゲル分が1〜80重量%であり、該共重合体のDSC測定曲線において、30〜45℃、および50〜100℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な高温接着保持力と耐熱接着強度を示すクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン13.5〜180重量部である、クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含有し、該共重合体のDSC測定曲線において、45℃以下に吸熱ピークが存在せず、100〜120℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、極低温下での耐衝撃性等に優れ、かつ、積層時の厚み変動の低下、界面荒れなどの外観悪化をを改良したプロピレン系樹脂シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも1層からなるプロピレン系樹脂シートであって、主層は、
(1)融解ピーク温度が120〜150℃のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体30〜70wt%と、炭素数2または4〜8のα−オレフィン含有量が10wt%以上20wt%未満のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体成分(A2)70〜30wt%を含有するプロピレン系樹脂組成物(A)を50〜90wt%、
(2)特定のエチレン−α−オレフィン共重合体(B)10〜50wt%
を含有する樹脂組成物からなるプロピレン系樹脂シートによる。 (もっと読む)


【課題】高い可撓性及び低い表面粘着性を示す新規な弗化ビニリデンヘキサフルオルプロピレン共重合体の提供。
【解決手段】1重量%〜66重量%のヘキサフルオルプロピレン含量を有し、且つ低い結晶度を有する弗化ビニリデンヘキサフルオルプロピレン共重合体であって、該共重合体が、36重量%〜66重量%のヘキサフルオルプロピレンを有するときに、ゼロの融解ΔHを有する、弗化ビニリデンヘキサフルオルプロピレン共重合体。 (もっと読む)


【課題】アゾ顔料の非水溶性溶剤に対する分散性を改善するアゾ化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ化合物。


ここで、該アゾ化合物はアミド結合を介してアクリル系重合体に結合している。 (もっと読む)


【課題】耐候性を向上させることができるのみならず、耐温水白化性、耐ブロッキング性及び耐汚染性を大きく向上させ、自動車、建築建材等の塗料として好適に用いられる水性樹脂組成物、水性塗料用組成物、及び、水性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】オキサゾリン基含有単量体(a)、反応性基含有単量体(b)及びシランカップリング剤(d)を必須とする単量体成分を重合して得られる重合体(A2)を含む水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】吸水時の臭気が低減され、かつ微粉および粗粉の少ない吸水性樹脂の製造方法、それにより得られる吸水性樹脂および吸収体の提供。
【解決手段】水溶性エチレン性不飽和単量体を逆相懸濁重合させて吸水性樹脂を製造する方法であって、(1)界面活性剤および/または高分子保護コロイドの存在下に石油系炭化水素分散媒中、水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を、ラジカル重合開始剤を用いて、第1段目の逆相懸濁重合を行う工程、(2)界面活性剤および/または高分子保護コロイドが石油系炭化水素分散媒に溶解している状態で、第1段目の逆相懸濁重合が終了した反応混合物に、ラジカル重合開始剤を含む第2段目の水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を添加し、第2段目の逆相懸濁重合を行う工程、および(3)第2段目の逆相懸濁重合が終了した反応混合物を、冷却して界面活性剤および/または高分子保護コロイドの少なくとも一部を析出させ、ラジカル重合開始剤を含む第3段目の水溶性エチレン性不飽和単量体水溶液を添加し、第3段目の逆相懸濁重合を行う工程を含むことを特徴とする吸水性樹脂の製造方法、それにより得られる吸水性樹脂および吸収体が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、成形流動性が改善された溶融成形用メタクリル系樹脂、及び加工安定性、耐糸曳き性に優れた溶融成形用メタクリル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル酸エステル単量体単位:80〜98.5質量%と、前記メタクリル酸エステル単量体に共重合可能な、少なくとも1種の他のビニル単量体単位:1.5〜20質量%とを含むメタクリル系樹脂であって、重量平均分子量(Mw)が140000〜250000であり、前記GPCの溶出曲線から得られるピーク重量平均分子量(Mp)の1/5以下の重量平均分子量成分が、前記メタクリル系樹脂中に20%以上40%以下含まれており、重量平均分子量(Mw)、数平均分子量(Mn)の関係が、下記(i)式を満たす溶融成形用メタクリル系樹脂。
3.0Mw/Mn5.5 ・・・(i) (もっと読む)


【課題】従来方法で得た(メタ)アクリル系共重合体溶液は、溶液重合後、溶媒を脱揮する際にベントボックスや配管内に汚れが付着したり、溶融押出時のポリマーフィルタでの濾過精製工程においてフィルタの昇圧が起こるという不都合が生じているため、これらの不都合の原因を突き止めて高効率に(メタ)アクリル系共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】環構造を有するビニル系単量体と(メタ)アクリル系単量体とを含む単量体成分を、ラジカル溶液重合で重合することにより(メタ)アクリル系共重合体を製造する方法であって、上記環構造を有するビニル系単量体は、その一部または全部を重合開始前に重合容器内に仕込むと共に、上記(メタ)アクリル系単量体は、(メタ)アクリル系単量体100質量%中、70質量%以下を重合開始前に重合容器内に仕込み、残部を逐次添加することを特徴とする(メタ)アクリル系共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【構成】
特定のモノマー(A)を塩水溶液に溶解させ、重合開始剤を加え、重合を開始した後、モノマー(A)の反応率が特定の値に達した時点で、さらに特定のモノマー(B)を、滴下し重合を行い、アクリルアミド共重合体を水溶性分散液として得ることを特徴とする製紙用紙力増強剤の製造方法。
【効果】
紙力増強効果が得られにくい状況になっても、パルプへの定着に優れ、十分な紙力増強効果を発揮する製紙用紙力増強剤の製造方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】省燃費性に優れる重合体組成物を得ることができる共役ジエン系重合体、該共役ジエン系重合体とシリカなどの補強剤とを配合してなる重合体組成物、及び、該共役ジエン系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】共役ジエンに基づく単量体単位と置換ジフェニルエチレンに基づく単量体単位とを有する共役ジエン系重合体であって、共役ジエンに基づく単量体単位を有する部分鎖と共役ジエンに基づく単量体単位を有する部分鎖との間に置換ジフェニルエチレンに基づく単量体単位を有し、下記式(2)で表される化合物によって重合体の少なくとも一端が変性されている共役ジエン系重合体。


(Xは酸素原子又は硫黄原子を表し、R3は、窒素原子及び/又は酸素原子を有する基、ヒドロカルビル基又は水素原子を表し、R4は、窒素原子及び/又は酸素原子を有する基を表し、R3とR4は結合していてもよい。) (もっと読む)


【課題】 製造工程における凝集物の発生が少なく、かつ、ラテックス粘度が低いことを特徴とする共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 異なる単量体組成からなる少なくとも2段の重合工程を有し、かつ、1段目と2段目の単量体組成が規定範囲に入る単量体組成物を重合して得られる共重合体ラテックスであって、固形分を50%、液温25℃に調整したときのE型粘度のずり速度依存性が式(1)を満たすことを特徴とする共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】ラクトン骨格含有(メタ)アクリル系化合物を単量体として用いる重合体の重合方法において、欠陥の原因となりやすい分子量の非常に高い成分の生成を限りなく抑制した半導体レジスト用重合体の重合方法及びその方法により得られる半導体レジスト用重合体を提供する。
【解決手段】本発明の半導体レジスト用重合体の重合方法は、原料単量体として、ラクトン骨格を含有する(メタ)アクリル系単量体(A)、及びラクトン骨格を含有しない単量体(B)が用いられ、前記単量体(A)及び前記単量体(B)を含む単量体溶液(i)を、反応系に30分間以上かけて加えながら重合し、該重合の開始から30分間以上経過した後に、前記単量体(A)を含む単量体溶液(ii)を、反応系に更に加えて重合を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のビニル・シス−ポリブタジエンゴムに比べ、押出加工性、引張応力並びに耐疲労性をさらに向上させたビニル・シス−ポリブタジエンゴムを製造することが可能なビニル・シス−ポリブタジエンゴムの製造方法を提供する
【解決手段】ビニル含有率が75%以上であり、かつ、ビニル含有率/シス含有率が3以上20以下であることを特徴とする1,2−ポリブタジエンを、1,3−ブタジエンと炭化水素を主成分とする不活性有機溶媒との混合溶液を調製し、当該混合溶液に水、有機アルミニウム化合物及び可溶性コバルト化合物からなる触媒を添加して、1,3−ブタジエンをシス−1,4重合する第1工程と、第1工程で得られた重合反応混合物中の1,3−ブタジエンを60℃未満の温度でシンジオタクチック−1,2重合する第2工程からなることを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴム組成物の製造方法 (もっと読む)


【課題】成形性に優れる上に、得られる未延伸ポリプロピレンシートや二軸延伸ポリプロピレンフィルムの剛性を向上させることができるポリプロピレン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリプロピレン組成物の製造方法は、ポリプロピレン単独重合体(A)70〜99.5質量%と、ポリプロピレン重合体(B)0.5〜30質量%とを混合する混合工程を有し、ポリプロピレン重合体(B)として、極大加熱温度が順次低くなるように加熱と冷却を複数回繰り返した後に再加熱した際の熱分析による融解曲線が下記(B−i)〜(B−iii)の条件を満たすものを用いる。(B−i)融解ピーク温度が165℃以上である。(B−ii)170℃以上で融解する成分の割合が5%以上である。(B−iii)160℃以下で融解する成分の割合が15%以上である。 (もっと読む)


【課題】
分子量分布が狭い1−メチレンインダン重合体、1−メチレンインダン重合体の新規な製造方法、1−メチレンインダン重合鎖を含有する新規なブロック共重合体、及び当該ブロック共重合体の製造方法の提供。
【解決手段】
下記式(1)で表される繰り返し単位からなり、重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnの比Mw/Mnが1.5以下である、1−メチレンインダン重合体。
【化1】
(もっと読む)


【課題】異なる重合性官能基を有するモノマーの重合速度を揃えて重合することにより、均一な組成を有するプレポリマーを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイロキシ基等を有するモノマーからなる群をA群、アクリルアミド基等を有するモノマーからなる群をB群とし、A群、B群それぞれから少なくとも1種類以上のモノマーを選んで共重合させる場合において、少なくとも1種類が親水性モノマーであり、かつ少なくとも1種類のモノマーが分子内に少なくとも一つの反応性官能基を有するモノマーであり、かつ、A群、B群からそれぞれ1種類ずつ選ばれたモノマーaおよびモノマーbにおいて、重合開始から重合終了時間までのモノマーaおよびモノマーbのそれぞれのモノマー消費率(%)の差の平均値を7.15以下になるように重合させることを特徴とするシリコーンプレポリマーの製造方法。 (もっと読む)


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