説明

Fターム[4J100FA35]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 製造方法 (12,090) | 多段階重合反応 (804) | モノマーの添加順序 (156)

Fターム[4J100FA35]に分類される特許

121 - 140 / 156


本発明は、エチレンコポリマーを含む押出コーティング組成物に関する。このエチレンコポリマーは、重合が300℃および350℃の間のピーク温度で管型反応装置内において行われ、コモノマーが二官能性α,ω−アルカジエンであるプロセスにより得られる。 (もっと読む)


【課題】被添加水性塗料の耐候性能を飛躍的に向上させる水性塗料用耐候性向上材の提供。
【解決手段】カルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体(c)を含む単量体混合物(B)を重合した後、下記式(1)の単量体(a)5〜60%とその他のエチレン性不飽和単量体を(b)を含む単量体混合物(A)を最終段階で重合させ、(A)の含有率が10〜90%、(a)の含有率が4.5〜50%であり、(a)を含む重合体のMwが5000〜300000または全体としてMwが10000以上である共重合体粒子(α)の水性分散体である水性塗料耐候性向上材を使用する。


(R1は水素原子または炭素数1〜2のアルキル基、Xは酸素原子またはイミノ基、Yは水素原子または炭素数1〜20のアルキル基またはアルコキシル基、Zは水素原子またはシアノ基を示す。) (もっと読む)


【課題】反応後のクリーニングステップにおいて、残留触媒またはその承継生成物(successor product)による触媒に起因する欠点により阻害されず、顔料の非常に良好な分散と、バインダーに対する幅広い相溶性とを組み合わせる、コポリマーを提供する。
【解決手段】異なるイオン密度の3つのセグメントを含むコポリマーに関し、各セグメント中のイオン性モノマー分率は1〜100mol%であり、第2のセグメントおよび第3のセグメントはそれぞれ先行するセグメントのエチレン性不飽和モノマーを含有し、NMPまたはRAFTにより単官能性開始剤を用いて製造可能なコポリマーに関する。本発明はさらに、当該コポリマーを製造するプロセスと、分散剤としてのその使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】架橋性シリル基を有するビニル系重合体を硬化成分とする硬化物表面の粘着性を低減すること。該硬化物へのアルキド塗料の塗装を容易にすること。低粘度の硬化性組成物でありながらも、柔軟性を有する硬化物を得ること。
【解決手段】(A)架橋性シリル基などの架橋性官能基を平均して少なくとも1個有するビニル系重合体と、(B)光硬化性物質、(C)空気酸化硬化性物質、(D)高分子可塑剤、(E)平均して1個以下の架橋性シリル基を有するビニル系重合体である反応性可塑剤、あるいは、(F)分子内に1個のシラノール基を有する化合物及び/又は水分と反応することにより分子内に1個のシラノール基を有する化合物を生成し得る化合物、とを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


(A)重量%で、プロピレンと、エチレン及びCH=CHRのα−オレフィン(ここで、Rは炭素数2〜8のアルキルである)から選択される1種以上のコモノマーとのコポリマー(コポリマーは1〜8%の1種又は複数のコモノマーを含む)10〜50%;(B)コポリマー(b)及び(bII)のブレンド(ここで、コポリマー(b)は18〜40%のエチレンを含み、コポリマー(bII)は55〜85%のエチレンを含み、(b)/(bII)の重量比は0.2〜2である)50〜90%;を含むポリオレフィン組成物であって、組成物中において、コポリマー成分(b)は(A)+(B)の合計重量に対して15%以上の量で存在し、コポリマー成分(b)中のエチレンの含量Cに対するコポリマー成分(bII)中のエチレンの含量CIIの重量比CII/Cは1.8以上であり、(A)+(B)の合計重量に対する、室温(約25℃)においてキシレン中に可溶のフラクションXSの固有粘度(η)は2dL/g以上である、上記組成物。 (もっと読む)


本発明は、50〜80重量%のプロピレンホモポリマー又はコポリマー、並びに第1及び第2のエチレン/α−オレフィンコポリマーを含み、良好なバランスの機械特性と組み合わせて良好な応力白化抵抗性及び光沢を有するポリオレフィン組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗工操業性に優れ、かつ塗工紙におけるピック強度、湿潤ピック強度、着肉性に優れる共重合体ラテックスを提供することを目的とする。
【解決手段】(a)共役ジエン系単量体20〜80質量%、(b)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.5〜10質量%、(c)(a)、(b)と共重合可能な他の単量体10〜79.5質量%を、乳化剤である(イ)アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩0.1〜2質量部、(ロ)アルキルベンゼンスルホン酸塩0.01〜0.29質量部を用いて乳化重合を行う際、第一工程:単量体(a)、(c)の少なくとも一種以上の3〜30質量部を乳化剤(ロ)の50質量%以上を用いて重合を行う工程、第二工程:単量体(a)、(c)の一種以上の10〜67質量部を重合する工程、第三工程以降:残りの単量体を重合する工程にて乳化重合を行う共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明により、光リソグラフィを中心としたナノファブリケーションのための高分子素材として好適なハイパーブランチポリマーを提供する。また、本発明により、スチレン誘導体をリビングラジカル重合反応させて得られるハイパーブランチポリマーの分子末端に酸分解性基を有することを特徴とするハイパーブランチポリマーを提供する。
【解決手段】本発明のハイパーブランチポリマーは、クロロメチルスチレン等のリビングラジカル重合により形成されるコア部に結合した、p-tert-ブトキシスチレン等の酸分解性基をポリマー分子末端に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、平均粒子径が30nm未満でありかつ真球度が5nm以下であり、50nm以上80nm未満の範囲内の粒子の含有量が10%以下であり、80nm以上の粒子の含有量が1%以下であるナノ樹脂粒子分散液であり、このナノ樹脂は、水溶性重合開始剤および滴下重合する重合性単量体100重量部に対して3重量部以上の量の乳化剤を含有する水性反応媒体中に、攪拌下に乳化剤が溶解された重合性単量体を滴下することにより平均粒子径30nm未満のナノ樹脂粒子が分散液に分散した状態で得られる
【効果】本発明のナノ樹脂粒子の製造方法によれば、平均粒子径が30nm未満の樹脂粒子の分散液を製造でき、本発明によれば単分散粒子を効率よく製造することができる。 (もっと読む)


第1反応器においてエチレンホモポリマーを生成させ、第2反応器において短鎖分岐分布が狭められたエチレンコポリマーを製造する改良2段重合法。コポリマーの狭められた短鎖分岐分布は、第2反応器に特定のシラン変性剤を含有させることによって達成される。 (もっと読む)


本発明は、生体分子固定用ビーズ及びこれを用いたバイオチップの製造方法に係り、さらに詳しくは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つ粘着性ビーズ、及び前記粘着性ビーズに生体分子を結合させ、生体分子が固定されたビーズの水性懸濁液を製造した後、これを基板上に固定することを特徴とするバイオチップの製造方法に関するものである。
本発明による粘着性ビーズは、生体分子を固定する支持体とチップ基板の表面に対する粘着剤としての特徴を同時に持つため、別途の装置及び処理過程なしにバイオチップ上に直接固定させることができる。
(もっと読む)


低温での造膜が可能で、しかも、硬度、耐汚染性、耐水性、耐候性等の物性に優れた塗膜を形成し得るエマルション型樹脂組成物を提供する。
最低造膜温度が0℃以下であり、実質的に揮発性有機化合物を含まないエマルション型樹脂組成物であって、このエマルション型樹脂組成物を23℃で24時間乾燥することにより得られる皮膜のケーニッヒ硬度が5回以上で、吸水率が20質量%未満であることを特徴とするエマルション型樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】清浄組成物を提供する。
【解決手段】a)無水マレイン酸、マレイン酸およびこれらの組み合わせから選択されるモノマーを含む反応混合物を作り;b)ジカルボン酸モノマー1モル当たり0.9−2.1当量モルの量で塩基を加え;c)金属促進剤を加え;d)水溶性開始剤を供給して重合反応を開始させ;e)任意の他の水溶性モノエチレン性不飽和モノマーを重合反応中に反応混合物に供給し;f)重合中反応混合物を80−140℃に保ち;g)重合中反応混合物を40−65重量%の反応固形分に保ち;h)6時間未満の重合反応時間でモノマーを重合させ;i)ポリマー生成物の総重量を基準に、残留ジカルボン酸モノマーを1.5重量%未満含むポリマー生成物を回収する工程を含む水性ラジカル重合法によって製造された、少なくとも1種の水溶性ポリマー生成物を含む、清浄組成物。 (もっと読む)


本発明は、アルコール可溶性樹脂及びその調製方法であって、樹脂性能が特定の使用上の要求を満たすように、ポリマー原料における酢酸ビニルモノマーの含有量を50〜90%にするとともに、アクリル酸エステル類モノマー及び他の反応性官能基を有する化合物を原料に加えたアルコール可溶性樹脂及びその調製方法を提供する。本発明は、当該樹脂によって調製されたアルコール可溶性インク、複合接着剤、印刷用つや出しオイル、木材製品つや出しラッカー、プラスチック表面塗装用塗料、金属表面保護用塗料及び毛髪着色剤並びにそれらの調製方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】 ゼラチンと相溶性が高く且つ有機溶剤系においてゼラチンと共に均一な組成物を形成することのできる共重合体を得ることであり、また、該共重合体をもちいてハロゲン化銀ゼラチン乳剤を有機溶剤系に適用し、高感度で、且つ高カバリングパワーの銀画像を得ることの出来る熱現像感光材料を得ることにある。
【解決手段】 ノニオン性ポリアルキレンオキシ基含有アクリル共重合体の製造において、N−アルキルアクリルアミド系モノマーを開始剤と共に順次添加する。 (もっと読む)


【課題】基材に塗布されたときに、すぐれた湿潤付着性を示すマトリックスポリマー及びそれを含有するラテックスコーティング組成物の提供。
【解決手段】アセトアセトキシエチルメタクリレート(AAEM)のようなアセトアセトキシ基を有するモノマー単位及びt−ブチルアミノエチルメタクリレート(t−BAMA)のようなアルキルアミノ基またはジアルキルアミノ基を含有するモノマー単位の両方を使用して調製されたポリマー並びにそのポリマーを含むラテックスコーティング組成物。予備コーティングされた支持体に適用した場合に、AAEM又はt−BAMAのいずれか一方を単独で含む水性ポリマーと比べて顕著に高い湿潤付着性を示す。さらに、室温で1年間保存した後にも優れた湿潤付着性を示す。裸の又は予備コーティングされた金属、紙、プラスチック、木材、織物をコーティングする組成物として、また接着剤として有用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた造膜性と耐汚染性、更には、クリヤー性と耐水性を兼ね備えたエマルションが安定して製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、エチレン性不飽和モノマーを2段階重合して得られるエマルションの製造において、1段目および2段目に使用するエチレン性不飽和モノマーの種類及び含有量を特定し、かつ、1段目および2段目に使用するエチレン性不飽和モノマーの重合体のガラス転移温度を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、各例においてエチレン性不飽和モノマーの合計質量に対してa)0〜40質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、R1が1〜5個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基であり、R2およびR3が独自に水素または化学式−COOR'の基であり、その式中R'が1〜5個の炭素原子を有する水素またはアルキル基である化学式(I)の1つ以上のエチレン性不飽和エステル化合物、b)10〜99.9質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、R4が6〜15個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基であり、R5およびR6が独自に水素または化学式−COOR''の基であり、その式中R''が6〜15個の炭素原子を有する水素またはアルキル基である化学式(II)の1つ以上のエチレン性不飽和エステル化合物、c)0〜80質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、R7が16〜30個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキル基であり、R8およびR9が独自に水素または化学式−COOR'''の基であり、その式中R'''が16〜30個の炭素原子を有する水素またはアルキル基である化学式(III)の1つ以上のエチレン性不飽和エステル化合物、d)0.1〜30質量%の、式中Rが水素またはメチルであり、Xが酸素、硫黄または化学式−NH−または−NRa−のアミノ基であり、その式中Raは1〜40個の炭素原子を有するアルキル基であり、R10が2〜1000個の炭素原子を包含し少なくとも2個のヘテロ原子を有する基であり、R11およびR12が独自に水素または化学式−COX'R10'であり、その式中X'は酸素または化学式−NH−または−NRa'−のアミノ基であり、その式中Ra'は1〜40個の炭素原子を有するアルキル基であり、R10'は1〜100個の炭素原子を包含する基である化学式(IV)の1つ以上のエチレン性不飽和極性エステル化合物、e)0〜50質量%のコモノマーからなるモノマー組成物を重合することによって得ることのできるコポリマーに関する。
(もっと読む)


【課題】ポリマーおよびポリマー生成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリマー生成物は、少なくとも1つのモノエチレン性不飽和ジカルボン酸モノマー約3 − 約50重量%、少なくとも1つのモノエチレン性不飽和モノカルボン酸モノマー約50 − 約97重量%、及び1つ又はそれ以上のカルボキシル非含有モノエチレン性不飽和モノマーから作られる。本発明のポリマー生成物は、バッチ法又は連続法により製造することができる。本発明のポリマー生成物は、少なくとも1つの連鎖移動剤を用い、且つポリマー生成物の分子量を30,000未満に保つために水溶液pH約3又はそれ未満で製造される。本発明のポリマー生成物は、洗浄剤、清浄配合物において、及び水循環システムにおいて、添加剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】ヘアケア配合物中での高分子量の架橋された水溶性カチオン性ポリマーの使用の提供
【解決手段】ポリ(ジアリルジアルキルアンモニウム)ハリドのような高分子量の架橋された水溶性カチオン性ポリマーは、リラクシング、ウェービング、パーミング、色付け、ストレートニング又は漂白のような美化処理とともに又はその後のヘアに対するコンディショニング剤として慣用のポリマーよりも優れた性能を与える。 (もっと読む)


121 - 140 / 156