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Fターム[4J100GC07]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 生成重合体に対する処理 (1,825) | 溶液、乳化液、分散液からポリマーの分離回収 (361)

Fターム[4J100GC07]に分類される特許

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【課題】短波長の露光において、最適なn値、k値を有し、かつ基板エッチング条件でのエッチング耐性と段差基板上での埋めこみ特性にも優れている、3層レジストプロセス用レジスト下層膜材料を提供する。
【解決手段】リソグラフィーで用いられる3層レジスト膜のレジスト下層膜材料であって、少なくとも、下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有する高分子化合物と、有機溶剤を含み、酸発生剤及び架橋剤を含有しないことを特徴とするレジスト下層膜材料。
【化26】
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本発明は、式(IV)の新規架橋剤を使用する架橋ポリ(アリルアミン)ポリマー又はその塩を調製するための新規な一工程法に関する。本発明は、式(IV)の化合物並びにそれを得るための方法にも関する。本発明の架橋ポリ(アリルアミン)ポリマーは基質結合ポリマーとして医薬に有用である。
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フルオロポリマー類の調製によって生じる水相からフッ素化合物類を除去する方法であって、ポリカチオン性ポリマー類の使用を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】優れたプロトン輸送能を有し、液晶となる性質を保ちながら、水に不溶化した液晶ポリマーであり、機械特性に優れるので特に燃料電池用の電解質膜として有用なプロトン輸送材料の提供およびそれを用いたイオン交換体、膜電極接合体(MEA)、燃料電池の提供およびこのプロトン輸送材料の製造原料に使用する原料の提供。
【解決手段】疎水性モノマーと親水基含有モノマーを共重合して得られる非水溶性液晶ポリマーを必須成分として含むことを特徴とするプロトン輸送材料により課題を解決できる。
メソゲン基を持つ特定の分子構造を有する疎水性モノマーと、メソゲン基とともに親水性基を有する特定の分子構造を有する親水基含有モノマーを共重合して得られる非水溶性液晶ポリマーを必須成分として含むプロトン輸送材料が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、狭い分子量分布を有しつつも均一な共単量体分布を有するエチレンα−オレフィン共重合体に関する。本発明に係るエチレンα−オレフィン共重合体は、ランダムな形態またはブロック構造の共単量体分布を有する従来のエチレン共重合体とは異なって均一な共単量体分布を有し、同一の共単量体含量においてより低い密度を示す。 (もっと読む)


【課題】有機過酸化物で架橋でき、引張物性を更に改良した変性ゴム組成物を廉価に得る。
【解決手段】酸素の存在下、常温で安定なニトロキシドフリーラジカルを分子中に有する化合物(a)及びラジカル開始剤(b)を反応させて変性することにより得られる変性ブチルゴムに、少なくとも2種類の、二官能性以上のラジカル重合性モノマー(c)を配合してなる変性ブチルゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 アリルトリメチルシランをアリル化剤として用いたアリル基含有ポリイソブチレン重合体を製造した後に、使用した溶剤の再利用を可能にする方法を提供することである。
【解決手段】 アリル化終了後のカチオン活性が残存する重合体溶液に一般式(1)で表される化合物を添加し、残存するアリルトリメチルシランと反応させ除去することにより、溶媒再利用できるようにする。溶媒は、炭素数3〜5のモノハロゲン化炭化水素および脂肪族炭化水素の混合物であることが好ましい。 (もっと読む)


エラストマーまたはエラストマー組成物を製造するための方法であって、1以上のC4-C7イソオレフィンと、1以上のコモノマーとを、1以上のハイドロフルオロカーボンを含む希釈剤の存在下で重合させて、ポリマー生成物と、未反応モノマーと、希釈剤とを含むスラリーを生成させる工程と、このスラリーを、ポリマー生成物から希釈剤の少なくとも一部を分離するために押出機で押出す工程と、分離された希釈剤を、1以上のC4-C7イソオレフィンを重合させるため、再循環する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と接着性とを有し、硬化性、成形加工性に優れる末端にフェノール性水酸基を有する可溶性多官能ビニル芳香族重合体と熱可塑性樹脂とからなる硬化性樹脂組成物及びこれから得られるフィルム、樹脂付き金属箔及び樹脂基板を提供する。
【解決手段】(A)成分:ジビニル芳香族化合物及びモノビニル芳香族化合物を共重合して得られる共重合体であって、その末端の一部に重合添加剤に由来するフェノール性水酸基を有し、かつ、ジビニル芳香族化合物に由来する未反応のビニル基を含有する構造単位の含有量が10〜90モル%である可溶性多官能ビニル芳香族共重合体と、(B)成分:熱可塑性樹脂、からなる樹脂組成物であって、(A)、(B)成分の合計に対する(A)成分の配合量が2〜98wt%、(B)成分の配合量が98〜2wt%である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水中で加熱攪拌することによりハンドリング性の良い大きさに造粒した粒子から、粒子がゲル化したり固着したりすることを抑えて、溶媒を効率よく除去することである。
【解決手段】本発明に係る共重合体の製造方法は、(i)カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物を共重合し、(i)カルボキシル基含有アクリル系単量体単位を含む共重合体(A)を製造するに際し、重合工程(I)および洗浄工程(II)の2つの工程を有し、洗浄工程(II)において、重合工程(I)で得られた共重合体(A)のスラリーを固液分離した後、得られた共重合体(A)に水を添加し、50℃以上120℃未満の温度で洗浄し、該洗浄液から、遠心分離機を用いて、加速度が50〜200Gの条件で再度固体液体分離し、共重合体(A)を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溶液重合によって得られる重合体を含有する溶液から樹脂粉粒体を得るにあたって、設備コストおよび用役コストを低減しながら樹脂粉粒体を工業的に生産する方法を提供する。
【解決手段】 界面活性剤、及び水を加え、液−液撹拌により分散させながら、加熱により溶媒を除去する工程(1)により樹脂粉粒体を得るにあたって、撹拌開始から溶媒除去温度到達までの単位体積あたりの撹拌所要動力を0.5kW/m以上、2.5kW/m以下とする、かつ溶媒除去温度到達後の単位体積あたりの撹拌所要動力を2.0kW/m以上とすることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、沈殿重合によって得られたスラリー中の微粒子を、簡便な方法でハンドリング性の良い大きさに造粒して取り出すことである。
【解決手段】本発明に係る共重合体の製造方法は、(i)カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物を共重合し、(i)カルボキシル基含有アクリル系単量体単位を含む共重合体(A)を製造するに際し、重合工程(I)および造粒工程(II)の2つの工程を有し、造粒工程(II)において、重合工程(I)で得られた共重合体スラリー溶液に溶媒(C)を追添し、50〜120℃の温度で攪拌した後、固液分離し、共重合体(A)を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


生物学的活性を示す生物学的標的と、生物学的標的の生物学的活性に作用しうるかまたは生物学的標的の存在を検出しうるエフェクター鋳型とに結合するための多価ヘテロ二官能性ポリマーが、本明細書中で説明される。ポリマーは、それに結合された複数の予備配置されたヘテロ二官能性リガンドを含み;かつ各ヘテロ二官能性リガンドは生物学的標的に結合可能な第1の官能基と、エフェクター鋳型に結合可能な第2の官能基とを含む。ヘテロ二官能性リガンドは、ポリマー、生物学的標的およびエフェクター鋳型とで三元複合体を形成するようにポリマー上に予備配置される。本明細書中に記載のポリマー、方法および組成物は、新しい治療剤および種々の非治療用途において有用な作用物質の設計および生成のためのアプローチを提供する。
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本発明は、光反応性官能基を含むノルボルネンモノマーを含み、前記光反応性官能基を含むノルボルネンモノマーのうちのエキソ異性体を少なくとも50モル%以上含有するノルボルネン重合体およびその製造方法に関するものである。本発明に係るノルボルネン重合体は、光反応性官能基を含むノルボルネンモノマーのうちのエキソ異性体を少なくとも50モル%以上含有しており、重合体の製造時に収率の損失がなく分子量を顕著に改善させることができ、3次元構造から見る時に分子間の光反応基が近くに配列している平面構造を有するものが安定であり、よって、光反応基間の距離が近接して光反応速度が速くなる長所を持つ。
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【課題】 耐寒性を損なわずに、長期熱老化後の伸び変化率の小さいアクリルゴム架橋物を与えるアクリルゴム及びアクリルゴム組成物を提供すること。
【解決手段】 メタクリル酸アルキルエステル単位(A)2〜8重量%、アクリル酸アルキルエステル単位(B)及び/又はアクリル酸アルコキシアルキルエステル単位(C)87〜97.5重量%、並びに、カルボキシ基含有α、β−エチレン性不飽和単量体単位(D)0.5〜5重量%からなるアクリルゴムが提供される。また、前記アクリルゴムに架橋剤を含有してなるアクリルゴム組成物、およびそれを架橋してなるアクリルゴム架橋物が提供される。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、低吸水性、低比重であり、且つ耐衝撃性に優れた成形体が得られる重合体組成物、及びそれを用いてなる成形体を提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上1.0未満であり、且つガラス転移温度が80℃以上であるβ−ピネン重合体の60〜95質量%と、軟質重合体の5〜40質量%とからなる重合体組成物である。また、そのような重合体組成物を用いて成形体を得た。 (もっと読む)


【課題】光硬化性組成物として用いられ得る変性液状ゴム組成物の製造工程途中の脱溶媒工程を省略し、該組成物製造の生産性を大幅に向上する。
【解決手段】アニオン重合により合成された分子鎖の末端に水酸基を導入した液状ゴムを有機溶媒で希釈して水酸基含有液状ゴム溶液を得る工程、該水酸基含有液状ゴム溶液に、アクリロイル基、メタクリロイル基、エポキシ基、オキセタン基及びビニルエーテル基からなる群から一種以上選択された官能基を有するモノマーを混合し、水酸基含有液状ゴム組成物溶液を得る工程、該水酸基含有液状ゴム組成物溶液中の水酸基含有液状ゴムの分子鎖の末端にアクリロイル基、メタクリロイル基、エポキシ基、オキセタン基及びビニルエーテル基からなる群から一種以上選択された官能基を導入して変性液状ゴム組成物溶液を得る工程、及び、該変性液状ゴム組成物溶液中の有機溶媒を揮発除去する工程を含む変性液状ゴム組成物の製造方法。 (もっと読む)


フルオロエラストマーの製造方法において、少なくとも2つの第四級オニウム中心を有する水溶性ポリマーである凝固剤が用いられる。かかる凝固剤の具体的な例には、ポリ(塩化ジアリルジメチルアンモニウム)、ポリ(エピクロロヒドリン−コ−ジメチルアミン)、およびポリ(アクリルアミド−コ−塩化ジアリルジメチルアンモニウム)が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】ハイパーブランチポリマーを簡便かつ安定的に大量合成すること。
【解決手段】金属触媒存在下、リビングラジカル重合可能なモノマーを重合することによりハイパーブランチポリマーの合成に際して、リビングラジカル重合によって合成されたハイパーブランチポリマーを含む反応溶液に溶解度パラメータが10.5以上である溶媒を混合して沈殿物を生成する沈殿物生成工程を行うようにした。これによって、吸着剤を用いることなく金属触媒、モノマーおよび副生物のオリゴマーなどの不純物を簡便に除去できるため、ハイパーブランチポリマーを簡便かつ安定的に大量合成することができる。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物に利用可能なハイパーブランチポリマーの解像性能の経時安定性の向上を図ることができるハイパーブランチポリマーの合成方法を提供すること。
【解決手段】極性溶媒の存在下においてモノマーをリビングラジカル重合させることによりハイパーブランチポリマーを重合し、前記ハイパーブランチポリマーが存在する反応溶液の中から再沈法によって前記ハイパーブランチマーポリマーを回収し、前記回収したハイパーブランチポリマーを溶解させた溶液を、孔径0.1μm以下のフィルターを用いて濾過するようにした。 (もっと読む)


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