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Fターム[4J100JA13]の内容

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Fターム[4J100JA13]に分類される特許

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エチレン系ポリマー組成物が発見され、コモノマー分布定数が約45より大きいことを特徴とする。新規のエチレン系ポリマー組成物は、特に、フィルムを含む多くの物品を作製するのに有用である。ポリマーは、多価のアリールオキシエーテルの金属錯体を用いて作製される。 (もっと読む)


【課題】成形加工性のよい積層用樹脂組成物を提供するものであって、特に、これと紙との積層体、加熱によって十分な高さの発泡セル(発泡層)が得られる発泡性積層体、発泡層を有した発泡加工紙及びそれを使用したカップなどの断熱容器を提供する。
【解決手段】高圧ラジカル重合法ポリエチレン系樹脂(A)および/またはイオン重合法ポリエチレン系樹脂(B)から選択された少なくとも1種の未変性のポリエチレン系樹脂(C)5〜95重量%と、高圧ラジカル重合法ポリエチレン系樹脂(A)および/またはイオン重合法ポリエチレン系樹脂(B)から選択された少なくとも1種の変性原料用ポリエチレン系樹脂(D)100重量部に対してラジカル発生剤を0.001〜1.0重量部を配合し、変性してなる変性ポリエチレン系樹脂(E)95〜5重量%とからなり、下記(x1)〜(x3)の性状を満足することを特徴とする積層用ポリエチレン系樹脂組成物により提供する。
(x1)JIS K7210に準拠(190℃、21.18N荷重)して測定したメルトフローレート(MFR)が0.01〜100g/10min、
(x2)試験温度23℃、JIS−K7112に準拠した密度が0.880〜0.960g/cm
(x3)メモリーエフェクト(ME)1.5以上 (もっと読む)


(a)塩の形の少なくとも1つの三価カチオン、(b)少なくとも1つの水溶性のカチオン性重合体および(c)少なくとも1つの水溶性の両性重合体を紙料に添加し、この紙料を枚葉紙の形成下に脱水し、引続き紙製品を乾燥させることによって、高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造する方法であって、この場合水溶性のカチオン性ポリマー(b)は、(i)ビニルアミン単位含有重合体および(ii)エチレンイミン単位含有重合体の群から選択される、高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 色相に優れたリン酸エステル化不飽和アルコール系共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも不飽和アルコール単位及び脂肪酸ビニル単位を含む不飽和アルコール系共重合体に、無水リン酸及び過酸化水素水を反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】ドライピック強度およびウェットピック強度、印刷光沢に優れ、かつ、ラテックスの粘着性(ベタツキ性)の少ない紙塗工用共重合体ラテックスを提供すること。
【解決手段】脂肪族共役ジエン系単量体30〜70重量部、エチレン系不飽和カルボン酸単量体1〜10重量部およびその他の共重合可能な単量体20〜69重量部からなる単量体(合計100重量部)を、α−メチルスチレンダイマー0.1〜4.5重量部の存在下で乳化重合してなる共重合体ラテックスであり、かつ共重合体ラテックス中に残留する2,4ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンが、該共重合体ラテックスの固形分に対して780ppm以下であり、残留する2,4ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンと2,4ジフェニル−4−メチル−2−ペンテンの重量比が0.6〜6.5であることを特徴とする紙塗工用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な材料を用いる場合に、印刷用軽量原紙表面に塗工液の浸透を効果的に抑制し、塗工層の塗膜を効率良く形成させることは非常に困難であった。軽量で光沢性に優れた塗工紙を提供する。
【解決手段】パルプを主原料とする紙の少なくとも片面に、特定のビニル単量体と特定のカチオン性基含有ビニル単量体とを特定のモル比で重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体を含有する表面処理剤を処理した後、該紙の前記表面処理剤による処理面に、顔料とバインダーと特定のHLBを有するノニオン性界面活性剤を含有する塗工液の塗工層を設けてなる塗工紙。 (もっと読む)


【課題】モノマーおよび重合用開始剤が残存しにくく、その結果、種々の用途において優れた性能を安定的に発揮することができるジアリルジアルキルアンモニウム塩とマレイン酸との共重合体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジアリルジアルキルアンモニウム塩とマレイン酸とを含む単量体混合物を、ラジカル重合開始剤としての過硫酸塩の存在下で、水または極性溶媒中で重合反応させ、重合反応終了後にラジカル重合開始剤を分解させることにより、ジアリルジアルキルアンモニウム塩構成単位とマレイン酸構成単位とを含む共重合体を製造することを特徴とする、ジアリルジアルキルアンモニウム塩とマレイン酸との共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な材料を用いた場合、印刷用軽量原紙表面に塗工液の浸透を効果的に抑制し、塗工層の塗膜を効率良く形成させることは非常に困難であった。軽量で光沢性に優れた塗工紙を提供する。
【解決手段】パルプを主原料とする紙の少なくとも片面に、特定のビニル単量体と特定のカチオン性基含有ビニル単量体とを重合することにより得られるカチオン性基含有共重合体を含有する表面処理剤を処理した後、該紙の前記表面処理剤による処理面に、顔料と特定範囲のガラス転移温度を有するバインダーとを含有する塗工液の塗工層を設けてなる塗工紙。 (もっと読む)


【課題】機械的安定性、各種サイズ効果、および塗工時の低発泡性に優れる、エマルジョン型の製紙用表面サイズ剤を提供する。
【解決手段】不飽和ジカルボン酸類およびスチレン類を含み、かつ不飽和モノカルボン酸類を含まない単量体群(a)が重合反応してなり、かつ、そのカルボキシル基が下記一般式(1)で表される含窒素化合物と塩を形成しており、かつ、重量平均分子量が5000〜20000である共重合体(A)、ならびに水溶性連鎖移動剤(B)の存在下で、親水性不飽和単量体類および疎水性不飽和単量体類を含む単量体群(C)を乳化重合してなるエマルジョン、を含有する製紙用表面サイズ剤。


(式(1)中、X、XおよびXは水素または炭素数1〜3のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】
ダイオキシンやハロゲン化水素を発生する恐れのあるハロゲン系成分を含有せず、紙や繊維加工品に優れた強度や剛軟性及び防炎性、耐熱黄変性を付与することのできる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明は、リン酸基又は亜リン酸基を有する不飽和単量体と(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体及びカルボキシル基を有する不飽和単量体とを共重合して得られ、且つ固形分中に特定量のリン分を有し、アルキル鎖の炭素数が1〜4の(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体及びカルボキシル基を有する不飽和単量体を特定量含有することを特徴とする樹脂組成物に関する。この樹脂組成物で処理された紙又は繊維加工品は、優れた強度や剛軟性及び防炎性、耐熱黄変性を有する。 (もっと読む)


【課題】シリコーンオイルとの親和性に優れ、且つ、分散粒子に立体安定化作用を与え、シリコーンオイルへの分散度を向上させた分散液の提供。
【解決手段】シリコーンオイル中に、少なくともシリコーンオイルに不溶な粒子成分と、繰り返し単位が自然数であるジメチルシロキサン単位を有する(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合した重合体とを含有し、前記重合体が、繰り返し単位が25以下の自然数であるポリアルキレンエーテル単位を有する(メタ)アクリル酸エステル系単量体をさらに含んで重合したものであることを特徴とする分散液。 (もっと読む)


本発明は、異なる分子量および異なる陽イオン活性の両方を有する新規かつ安定な双峰性陽イオン性逆エマルジョンポリマー(W/O)であって、水性相中、低分子量ポリマーの存在下における高分子量の陽イオン性ポリマーの「系内」乳化重合により調製されたものに関する。低分子量陽イオン性ポリマーは、溶液中における予備重合で生成される。この新規かつ安定な陽イオン性油中水型エマルジョンは、容易に転移可能であり、製紙における凝集剤、脱水助剤および歩留向上剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】重合体粒子を懸濁重合で簡便に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】重合性ビニル系モノマーと重合開始剤とを含むモノマー混合物を、懸濁安定剤としてのコロイダルシリカとの存在下に、水系懸濁重合させることで重合体粒子を得る方法であって、前記モノマー混合物が、前記重合性ビニル系モノマー対し水酸基を有するモノマーを、前記重合性ビニル系モノマー100重量部に対し、0.5〜30重量部の範囲で含むことを特徴とする重合体粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
従来のアミジン系マイクロゲル製造方法では、架橋剤存在下で重合を行い、重合後、酸加水分解するため架橋が切断し、意図した架橋構造した高分子を得られ難いという問題点がある。従って本発明の課題は、高分子を変性する過程において平行して伴う架橋反応を利用し、エマルジョン粒子が水不溶性となる油中水型マイクロゲルエマルジョンを製造することにある。
【解決手段】
(メタ)アクリルアミドと(メタ)アクリロニトリルの共重合物に、次亜ハロゲン酸塩と苛性アルカリを共存させ、ホフマン反応とアミジン化反応を平行して行うとともに、非混和性の有機液体と界面活性剤を各々添加し、有機液体を連続相、共重合物水溶液を分散相となるよう乳化し調製したことを特徴とするアミジン構造単位を有する水膨潤性高分子よりなる油中水型マイクロゲルエマルジョンによって達成できる。
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【課題】 正帯電性に優れたアクリル重合体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】水性媒体中、シード粒子の存在下、該シード粒子に、アクリル系重合性モノマーを吸収させて、シード乳化重合を行い、アクリル系重合体粒子を製造する工程を含み、
前記シード粒子がビニル系重合体粒子、前記アクリル系重合性モノマーが(メタ)アクリルエステル系モノマーを40〜100重量%、及び前記(メタ)アクリルエステル系モノマーと共重合可能なビニル系重合性モノマー0〜60重量%の配合物であり、
前記(メタ)アクリルエステル系モノマーのエステル部の置換基の炭素数が4以上10以下であり、
前記アクリル系重合体粒子のブローオフ帯電量が+30〜+80μC/gであることを特徴とする重合体粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


アリールシクロヘキセン不含の、もしくはアリールシクロヘキセン含有率の低い水性ポリマー分散液、および少なくとも3種類の異なったモノマータイプからラジカル的に開始される乳化重合により該水性分散液を製造する方法を記載する。1のビニル芳香族モノマー化合物、1の共役脂肪族ジエンモノマー、および1のエチレン性不飽和酸モノマーを水性媒体中で、C2〜C4−カルボン酸のメルカプトアルキルカルボン酸エステルの存在下に、かつ分子量調節剤としてのアルキルメルカプタンを用いずに共重合させる。このポリマー分散液は、結合剤、接着剤、繊維用サイズ剤として、被覆を製造するために、または紙塗工材料を製造するために使用することができる。 (もっと読む)


水溶性カチオン性ポリマー及びアニオン性ポリマーを紙料に添加し、この紙料を脱水し、そして、この紙製品を乾燥することによって高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造するにあたり、アニオン性ポリマーとして、少なくとも1のアニオン性ラテックス及び少なくとも1の分解したデンプンの水性分散液を使用することを特徴とする、高い乾燥強度を有する紙、板紙及び厚紙を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】着色が少なく、かつ再乾燥時の色調の変化が少ないビニルアルコール−N−ビニルアミン共重合体及び製造時のゲルやスケール抑制効果にも優れる該共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】1重量%水溶液としたときの色相を20〜40以下としてなるビニルアルコール−N−ビニルアミン共重合体。 (もっと読む)


【課題】無機凝集剤により凝集沈殿させようとすれば、大量の凝集剤を必要とし、また大量のスラッジが生成する、従来の高分子量の有機系凝集剤を用いる場合には、生成するフロックが小さく排液からの分離が容易でない、無機系凝集剤と有機系凝集剤を併用する方法が開示されているが両者を予め混合する必要がある等取り扱いが煩雑になる等の問題がある。本発明の課題は、水中のフミン質を効果的、効率的に除去する方法を提供することにある。
【解決手段】 上記課題を解決する方法として、分子中にアミジン構造を含有するカチオン性高分子をフミン質が含有する水に添加し、フミン質とカチオン性高分子の間に複合体を形成させ、この複合体を除去することにより達成できることを見出した。
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【課題】従来よりも処理コストの低減と同時に、脱水処理工程中における悪臭を低減することにより作業環境や近隣地域環境の改善を図ることが可能であるより改善された製紙スラッジの脱水方法を提供する。
【解決手段】製紙汚泥に対し、下記酸化剤群より選択される一種以上の無機系酸化剤により消臭処理及び改質処理を施した後、アクリルアミドを主体とした非イオン性水溶性高分子、ビニル重合系カチオン性水溶性及び/またはビニル重合系両性水溶性高分子をこの順に逐次添加し凝集処理し、その後脱水機により脱水することを特徴とする製紙スラッジの脱水方法。酸化剤群:亜塩素酸塩、次亜塩素酸塩、臭素酸塩、亜臭素酸塩、次亜臭素酸塩、過酸化水素。 (もっと読む)


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