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【課題】粘着性に富み、柔軟で、優れた力学強度を示すと共に、良好な成形加工性を示すエチレン・α―オレフィン・非共役ポリエン共重合体を提供する。
【解決手段】エチレン[A]、炭素原子数4〜20のα−オレフィン[B]、および少なくとも一種の非共役ポリエン[C]に由来する構造単位を含むエチレン系共重合体であって、(1)エチレン[A]に由来する構造単位が、[A]、[B]および[C]の構造単位の合計を100モル%として、40〜60モルであり、(2)非共役ポリエン[C]に由来する構造単位が、[A]、[B]および[C]の構造単位の合計を100モル%として、0.5〜4.0モル%であり、(3)125℃におけるムーニー粘度ML1+4(125℃)が、10〜80であり、(4)損失弾性率(G’’)が下記式[I]を満たすことを特徴とするエチレン・α―オレフィン・非共役ポリエン共重合体。
5.0×104< G’’(50℃) Pa <1.0×105 [I] (もっと読む)


【課題】緩衝性、剛性のバランスに優れた自動車内装材成形用基材を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂組成物を含んでなり、見掛け密度が60g/L以上、300g/L以下、独立気泡率が70%以上の発泡シート状自動車内装材成形用基材であって、該ポリエチレン系樹脂組成物が、直鎖状ポリエチレン(α)90〜40質量%と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜60質量%を含むポリエチレン系樹脂組成物であって、該ポリエチレン系樹脂組成物の密度が930〜960kg/m、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つ、伸長粘度の測定においてひずみ硬化性を有し、かつ、ひずみ硬化度(λmax)が2.0〜30であることを特徴とする、上記自動車内装材成形用基材。 (もっと読む)


【課題】流動性および成形加工性に優れ、その材料単味で(他に重合体成分を必要としない)、自動車工業部品、工業用ゴム製品、電気絶縁材、土木建材用品およびゴム引布等のゴム製品などを形成することができる新規材料を提供すること。
【解決手段】エチレン[A]、炭素原子数3〜20のα−オレフィン[B]および少なくとも一種の非共役ポリエン[C]に由来する構造単位を含むエチレン系共重合体であって、前記エチレン[A]に由来する構造単位および非共役ポリエン[C]に由来する構造単位の、前記共重合体の全構造単位100モル%中の含有量が一定範囲にあり、前記共重合体の135℃のデカリン溶液中で測定した極限粘度[η]が0.25〜0.55dL/gであり、前記共重合体のインバージョン値が0.01〜0.50であることを特徴とするエチレン系共重合体。 (もっと読む)


【解決手段】特定の環状オレフィン官能性シロキサン、又はこのシロキサンと特定の環状オレフィン化合物とを付加重合することにより得られ、特定の環状オレフィン官能性シロキサンに由来する構造単位の割合が付加重合体中5〜100モル%であり、THFを溶媒とするGPCで測定されるポリスチレン換算の数平均分子量が10,000〜2,000,000である高気体透過性環状オレフィン付加重合体。
【効果】本発明の重合体は、優れた気体透過性、熱安定性、溶解性を有し、更には、機械的強度、特に柔軟性に優れる。また、本発明の重合体は、特定の多成分系触媒を用い、環状オレフィンのビニル付加重合により容易、且つ、高効率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂発泡体を効率よく製造可能なアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリル系モノマー、尿素、窒素含有化合物からなる還元剤、及び、レドックス系重合開始剤を含有する重合性溶液を作製し、前記アクリル系モノマーを重合させた後、得られた重合体を加熱することによって前記尿素を分解させてアクリル系樹脂発泡体を形成させるアクリル系樹脂発泡体の製造方法であって、前記重合性溶液には、Cu+、Cu2+、Fe3+、Ag+、Pt2+、及び、Au3+からなる群より選ばれる1種以上の金属イオンと塩化物イオンとを含有させることを特徴とするアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】特徴的な気泡形態の発泡粒子を与えるポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸の炭素数2〜12の脂肪族多価アルコールエステルに由来する架橋成分で架橋されたポリスチレン系樹脂粒子であり、
前記架橋成分が、前記ポリスチレン系樹脂粒子を形成するに使用されるスチレン系単量体100重量部に対し、0.5〜12重量部使用され、かつ形成された前記ポリスチレン系樹脂粒子の表層部より中心部に多く存在することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂発泡体を効率よく製造可能なアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリル系モノマー、尿素、還元剤、及び、レドックス系重合開始剤を含有する重合性溶液を作製し、前記アクリル系モノマーを重合させた後、得られた重合体を加熱することによって前記尿素を分解させてアクリル系樹脂発泡体を形成させるアクリル系樹脂発泡体の製造方法であって、前記重合性溶液には、塩化物イオンを含有させるとともに前記還元剤としてスルフィン酸金属塩を含有させることを特徴とするアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロボットハンドに要求されるような高度な高温耐久性を有する硬化物を与えるポリマレイミド系組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分100重量部に対して、(B)成分を1〜100重量部、(D)成分を5〜300重量部、(E)成分を5〜300重量部含み、(D)成分と(E)成分との合計に対する(D)成分の割合(重量比)が0.01〜0.99であるポリマレイミド系組成物。(A):1分子中に芳香環を3個以上含む芳香族ビスマレイミド化合物(B):脂肪族ビスマレイミド化合物(D):特定式で表されるビスフェノール化合物(E):特定式で表されるベンゼン系化合物 (もっと読む)


【課題】インダン骨格を有する新規な重合体、及びインデン骨格を有する新規な重合体、並びにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位を有する、インダン系重合体。
【化1】


[式中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基又はアリール基を示す。RとR、RとR、RとR、RとR、及び、RとRは、それぞれ互いに結合して環を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】本発明は低粘度化、タック、耐熱性、ゴム物性の改善された硬化性組成物、および硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有する硬化性組成物
(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を示す)で表わされる(メタ)アクリロイル基を1分子あたり少なくとも1個以上有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体、
(B)フリーラジカル重合法により製造されたビニル系重合体であって、連鎖移動剤濃度が重合反応後の固形分に対して0.0003モル/g以下又は連鎖移動剤を含まないものであり、重合温度が50〜170℃であるビニル系重合体
(C)重合開始剤、 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輌内外装部材用途にも使用しうる、透明性、表面硬度、耐薬品性、耐乳酸性、耐日焼け止め剤性などの耐汚染性に優れた、新規な多層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、含フッ素アルキル(メタ)アクリレートポリマー成分を含むフッ素系(メタ)アクリル樹脂(B)を含むフッ素樹脂(C)を成形してなるフッ素樹脂フィルムであるフッ素樹脂フィルム層が、アクリル系樹脂(A)からなるフィルム層の少なくとも片面に積層してなる、フッ素樹脂積層アクリル系樹脂フィルムである。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱性に優れた低溶出のシール材を提供する。
【解決手段】以下の(a1)〜(a3)を満たすプロピレン重合体成分(A)30〜70重量%と、メタロセン触媒を用いて得られる、エチレン含有量が3〜25重量%のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(B)70〜30重量%とを含むポリプロピレン樹脂材料からなることを特徴とするシール材による。
(a1)DSC法により測定された融解ピーク温度(Tm)が125〜155℃
(a2)エチレン及び炭素数4以上のα−オレフィンから選ばれるコモノマーの含有量が0〜5重量%
(a3)GPC法により測定された分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜4 (もっと読む)


【課題】母粒子表面に樹脂微粒子を固着させてなる表示用粒子において、所望の組成を有する樹脂微粒子を短時間で製造する方法を提供する。
【解決手段】重合性モノマー及び架橋性モノマーを含む重合成分を重合させて樹脂微粒子を形成後、重合を停止させる樹脂微粒子作製工程を有し、得られる樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマー由来の構成単位の割合が20mol%以上であり、重合成分に占める架橋性モノマーの割合をA1mol%、目標組成の樹脂微粒子における重合成分由来の構成単位全体に対する架橋性モノマーに由来する構成単位の割合をA2mol%とすると、樹脂微粒子作製工程で不等式(1)を満たす間に重合を停止させる樹脂微粒子の製造方法。
(A1/A2)×74−27≦前記重合成分の重合転化率
≦(A1/A2)×90−20 (1) (もっと読む)


【課題】幅広い温度で高い制振性を有する防振性組成物を提供する。
【解決手段】鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体からなるオレフィン系エラストマーと、このオレフィン系エラストマーと非相容であり、かつ前記オレフィン系エラストマーと異なるガラス転移温度を有するオレフィン系樹脂とを含む組成物で防振性組成物を調製する。前記オレフィン系樹脂は、オレフィン系エラストマーよりもガラス転移温度が高い環状オレフィン系樹脂及び/又はオレフィン系エラストマーよりもガラス転移温度が低い鎖状オレフィン系樹脂であってもよい。前記オレフィン系エラストマーのガラス転移温度が30℃以下であり、オレフィン系樹脂のガラス転移温度との差が10℃以上であってもよい。前記オレフィン系エラストマーとオレフィン系樹脂との割合(重量比)は、前者/後者=98/2〜50/50程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】二軸延伸が容易であり、高い延伸倍率でも均質に延伸でき、かつ圧力損失が低いPTFE多孔質膜を形成できる材料を提供する。
【解決手段】フィブリル化性を有する変性ポリテトラフルオロエチレンとホモポリテトラフルオロエチレンとの混合物であって、ホモポリテトラフルオロエチレンは、破断強度が25N以上であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン混合物である。 (もっと読む)


【課題】クロム触媒を用いて製造されてなる、成形性、耐衝撃性に優れ、且つ剛性と耐久性とのバランスに優れるポリエチレン、その製法およびそれからなる中空プラスチック成形品の提供。
【解決手段】クロム触媒(特に有機アルミニウム化合物担持クロム触媒)によって重合され、かつ炭素数4以上の短鎖分岐の分子量依存性を示す分岐度分布曲線の最大値における重量平均分子量(Mw)が、30,000以上であるポリエチレン等により達成。 (もっと読む)


【課題】 加工性、可撓性を低下させることなく、引っ張り破断強度が高く、100℃以上の温度に曝しても寸法安定性を維持できる耐熱性にも優れるポリエチレン系架橋発泡体を提供する。
【解決手段】 密度が920〜950kg/m、MFRが0.1〜50g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体100重量部、及び発泡剤0.1〜10重量部を含有する発泡成形用エチレン系重合体組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ノルボルナジエンのような高価なモノマーを用いることなく、剪断による粘度変化の大きいポリマーを提供すること。
【解決手段】エチレン、少なくとも1種のα−オレフィンモノマーおよび少なくとも1種のジエンモノマーを含み、少なくとも10の加工レオロジー比(PRR){PRR=(190℃で剪断速度0.1rad/secで測定したインターポリマー粘度)/(190℃で剪断速度100rad/secで測定したインターポリマー粘度)+[3.82−インターポリマームーニー粘度(ML1+4@125℃)]×0.3}、少なくとも2.2の分子量分布(Mw/Mn)、および少なくとも15のムーニー粘度(125℃でのML1+4)を有する共重合体。 (もっと読む)


【課題】成形時の流動性が高く、良好な機械的強度および耐熱性を有し、かつ耐薬品性に優れる車両部材用メタクリル樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】次の(I)〜(IV)を満たす車両部材用メタクリル樹脂組成物である。(I)メタクリル酸メチルとアクリル酸エステルとを含みかつメタクリル酸メチルの含有割合が97重量%以上である単量体成分が重合してなる共重合体を含有すること。(II)濃度0.01g/cm3のクロロホルム溶液として測定した25℃における還元粘度が55〜65cm3/gであること。(III)荷重37.3Nで測定した230℃におけるMFRが3g/10分以上であること。(IV)GPCで測定して得られる分子量分布(Mw/Mn)が2.2〜3.8であること。 (もっと読む)


【課題】耐熱接着力及び耐層分離性に優れたポリクロロプレン系接着剤組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプレンを単独で重合するか又はクロロプレンを含む2種以上の単量体を共重合して得た無変性クロロプレン系重合体Aと、硫黄存在下で、クロロプレンを単独で重合するか又はクロロプレンを含む2種以上の単量体を共重合して得た硫黄変性クロロプレン系重合体Bとを、有機溶剤中に溶解させて、接着剤組成物とする。 (もっと読む)


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