説明

Fターム[4K024CB26]の内容

電気メッキ方法、物品 (25,708) | メッキ装置、操作 (2,405) | その他の付属装置、操作 (224)

Fターム[4K024CB26]に分類される特許

121 - 140 / 224


本発明は、帯状基材(2)を液体で処理する装置であって、少なくとも一つの巻回について巻回システム(11)周りで螺旋経路で帯状基材(2)を案内する巻回システム(11)を具備する搬送システムを有し、第一回転軸線回りで回転可能で帯状基材(2)の少なくとも一回の巻回を第一の偏向角度に亘って第一プーリ手段(12)の周囲の一部周りで案内する第一プーリ手段(12)と、帯状基材(2)の少なくとも一回の巻回を第二の偏向角度に亘って第二プーリ手段(13)の周囲の一部周りで案内する第二プーリ手段(13)とを有し、第二プーリ手段(13)が各巻回ごとに第二回転軸線周りで回転可能な第二プーリ(15)を具備する、装置に関する。この装置は、液体の槽(30)を更に具備し、帯状基材(2)は少なくとも一回の巻回の長さの少なくとも一部に亘って槽内の液体を通って延びる。各第二プーリ(15)の第二回転軸線は第一回転軸線に対して角度αをなす。
(もっと読む)


【課題】配線基板又は半導体回路におけるブラインドビアやトレンチの穴埋め状況を効率よくモニターしながら電気めっきする方法は存在しなかった。
【解決手段】モニター用器具として、デイスク電極8とそれを中心として回転する回転リング7とから構成される回転リングデイスク電極6を設け、この両電極間にP−Rパルス電流11を印加し、このときのリング電極電位をSPS(促進剤)が酸化しない電位領域に固定し、リング電極を流れる電流信号を測定して添加剤と一価銅とが作る促進錯体をモニターする配線基板または半導体回路の電気銅めっき液のモニター方法。 (もっと読む)


【課題】処理効率の向上および装置全体としての小形化を実現し得るメッキ処理装置を提供する。
【解決手段】供給された基板を収容するローダー部2と、基板に対してメッキ処理を行うメッキ処理部5a〜5cと、基板を搬送する搬送ロボット3aと、搬送ロボット3aに取り付けられると共に液体をシャワー状に放出可能なノズルを有する液体放出部4とを備えて、搬送ロボット3aによってローダー部2からメッキ処理部5aに搬送されている基板の表面に向けて前処理用の液体をノズルから放出することによって基板に対する前処理をメッキ処理に先立って行う。 (もっと読む)


【課題】鋼帯の表面に異物が強固に付着するのを簡便な手段で防止し、効率良く均一な電気めっきを施すことが可能な電気めっき設備および電気めっき方法を提供する。
【解決手段】鋼帯の酸洗を行ない、次いで水洗を施して、さらに搬送用ロールが水洗した鋼帯に接触する部位に鋼帯の入側から洗浄水を吹き付けた後、鋼帯の表面に電気めっきを施す。 (もっと読む)


【課題】めっき操業中、ライン速度が低下した場合であっても、めっき効率を低下させず、かつめっき付着むらの発生を効果的に防止できる電気めっき方法を提案する。
【解決手段】複数のめっきセルを用いて電気めっきを施すに際し、予め電流密度とめっき効率との関係から電流密度の許容下限値を求めておき、ライン速度に応じてめっきセル数を切り替えることにより、電流密度が上記許容下限値を下回ることがないように、電流密度を制御する。 (もっと読む)


【課題】低張力でフィルムを搬送させても、特別な外部動力を用いずに、フィルムが液中ロールの外周面上でスリップしてフィルム表面に擦り傷が発生すること防止しながらフィルム表面に連続的にめっきを実施することができるめっき装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのめっき槽と、少なくとも1つの水洗槽とを有し、該めっき槽内及び該水洗槽内にはそれぞれフィルムの搬送方向を変える液中ロールを設け、フィルムの表面に連続的にめっき処理するめっき装置であって、少なくともめっき槽の一つに設けられた液中ロールの表面に、該ロール内部に供給されためっき浴液循環液を排出して該ロールの表面とフィルムの間に液膜を形成しフィルムを浮上させる、複数の透孔が設けられためっき装置。 (もっと読む)


【課題】長尺帯状体の搬送位置の位置ずれの補正を容易化し、搬送機構の調整作業を容易にする。
【解決手段】長尺帯状体10の搬送装置であって、それを挟むように配置された第1のローラ20aと第2のローラ20bが、支持軸32を支点として回動可能に支持され、前記帯状体10の前記ローラの進入側において前記帯状体の両側縁に当接して転動するガイドローラ40a、40bと、該ガイドローラ40a、40bと前記第1のローラ20aおよび第2のローラ20bとを連係し、前記帯状体10が搬送される際に前記ガイドローラ40a、40bの動きに追随して前記第1のローラ20aおよび第2のローラ20bを前記支持軸32を支点として回動させる揺動部材30と、前記第1のローラ20aと第2のローラ20が基準位置から偏位した際に、第1のローラ20aと第2のローラ20bを基準位置に復帰させる復帰手段50a、50bとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線溝への埋め込み特性が良好で、信頼性の高い半導体装置を作製することができる半導体装置の製造方法および半導体装置の製造装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、半導体基板101上に、配線溝103が設けられた絶縁膜102を形成する工程(a)と、絶縁膜102上に導電性バリア膜104およびシード膜105を順次形成する工程(b)と、シード膜105上に電解めっき法により電解めっき膜106を形成する工程(c)とを備えている。工程(c)では、半導体基板101の基板面に対して70度以上90度以下の方向から光を照射しながら、電解めっきを行う。 (もっと読む)


【課題】 各基板毎にめっき電流が正常に流れたかどうかを検知して、正常な電流が流れなかったために所定のめっき厚となっていない可能性の高い基板を除外できるようにする電解めっき装置を提供する。
【解決手段】 プッシュバー方式による電解めっき装置によりプリント基板3へのめっきを行うに際し、各基板がめっきされつつある時に、各基板毎にそのラック1に流れているカソード電流値を計測するとともに、各基板毎の使用されているラック識別番号及び各基板毎の使用さえているめっき治具識別番号を読み取り、これら計測結果と読み取り結果をコンピュータ10に入力し、まためっき完了後に、各ラック1のカソード電流の積算値が予めコンピュータ10に設定値として入力してある設定範囲になっているかどうかを確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】鋼帯形状不良を安価に検出でき、新設ラインだけなく、既存ラインにも設置可能な鋼帯形状検出装置を提供する。
【解決手段】鋼帯処理装置の上流に配置される鋼帯形状検出装置であって、鋼帯幅方向全幅に延在し、鋼帯Sとの接触を検知するタッチセンサー21a〜23a、21b〜23bが鋼帯進行方向に1個又は複数個設置されている。 (もっと読む)


【課題】めっき槽内の電流密度分布を均一に調整し且つめっき液の流れを調整してめっき膜厚均一性とめっき表面の均一性を高めるめっき装置及びめっき方法を提供する。
【解決手段】めっきユニット30内に保持されるめっき液Qをアノード10側と基板W側に遮断するように設置され抵抗体Rを保持する抵抗体ホルダ60と、抵抗体Rを経由しない電気経路を遮断するシール170と、基板Wと抵抗体Rとの間の隙間S1にめっき液を噴射して流通させるめっき液噴射口183A,Bと、抵抗体R及び抵抗体ホルダ60で区画されたアノード領域A2及び基板領域A1内にそれぞれめっき液を循環させるめっき液循環系250,260とを具備する。オーバーフロー槽40に、基板領域A1とアノード領域A2からそれぞれオーバーフローするめっき液を遮断する仕切り部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体層の表面に絶縁膜を介して形成された金属薄膜からなる金属基体の表面に電気めっきする際に、金属基体の溶解を防止して正常に電気めっきできるようにした電気めっき方法を提供すること。
【解決手段】半導体層の表面に絶縁膜を介して形成された金属薄膜からなる金属基体の表面に電気めっきする際に、二酸化炭素及び不活性ガスの少なくとも一方、金属粉末を前記金属粉末が溶解しなくなる量以上に添加して分散させた電気めっき液及び界面活性剤を含み、超臨界状態又は亜臨界状態で誘導共析現象を利用して電気めっきを行う。そうすると、電気めっき液中の金属濃度は飽和もしくは過飽和状態となっているので、金属基体の溶解速度を抑えることができるとともに、誘導共析現象を利用して短時間で平滑な表面のめっき層が得られる。 (もっと読む)


【課題】電解液やメッキ液が均一に分散されて均一な研磨面あるいはメッキ面が得られるようにする。
【解決手段】被研磨物や被メッキ物に圧接されて相対的に摺動されるパッドにおいて、被研磨物や被メッキ物に圧接される研磨層3を、超極細繊維で構成するとともに、下地層4に貫通孔4を形成し、貫通孔4を介して供給される電解液やメッキ液が、超極細繊維からなる研磨層3で均一に分散され、電流密度が均等になるようにしている。 (もっと読む)


【課題】高速で連続的に部分めっきできる部分めっき方法、該方法を実施するための部分めっき装置、および、部分めっき用ベルトを提供する。
【解決手段】合成樹脂をバインダーに用いて磁気粉末を配向分散して形成されたマグネットシート13に軟質エラストマー被膜層14を備えてなるマスキング用磁性体シート15を、ベーステープ17上に接着して部分めっき用部分めっき用ベルト10(10a、10d)を構成し、両部分めっき用ベルト10,10間に金属薄板片5を磁力によって挟んだ状態を維持したまま搬送させながら、前記金属薄板片5表面のうち前記部分めっき用ベルト10で覆われていない部分に部分めっきする方法。 (もっと読む)


【課題】感光性デバイス上の電気的接触部をめっきする方法、太陽電池上の電気的接触部をめっきする方法を提供する。
【解決手段】太陽電池などの、半導体ウェーハ10の裏面11は例えば銀などで金属化し、前面12はバスバー14および電流収集線15からなる金属パターンを銀含有伝導性ペースト上に堆積された銀の層から構成する。金属パターンは前面とオーム性接触をしている。ウェーハ前面は、例えば窒化ケイ素または他の誘電体材料をはじめとする反射防止コーティングでコーティングし、半導体ウェーハを入射光に付させながら、シアン化物非含有めっき浴を用いて、金属層、特に銀層が焼成伝導性ペースト上に堆積される。ウェーハ裏面は電源からめっきセルに電位を適用することによって、ウェーハ前面と裏面に同時に行われる。 (もっと読む)


【課題】添加剤を含むめっき液でめっき処理を行う際に、添加剤の消費を低減する。
【解決手段】めっき処理装置200は、めっき槽201中に配置された被処理基板100とアノード220との間に、中性濾過膜210と陽イオン交換膜208との積層体204を、被処理基板100側に中性濾過膜210が位置するように配置して、積層体204によりめっき槽201を被処理基板100および添加剤を含む第1室202aとアノード220を含む第2室202bとに隔離した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】電解メッキ法を用いて金属薄膜を形成する半導体装置の製造方法において、半導体基板にクラックが発生することを抑制する。
【解決手段】給電層2が形成された半導体基板1を支持基板3上に固定し、一端が半導体基板1上の給電層2と接触し、他端が支持基板3上に固定されるように導電性テープ5を貼付する。そして、導電性テープ5の半導体基板1と接触してない部分8にコンタクトピン7を接触させて電解メッキを行い、メッキ10を形成する。これにより、コンタクトピン7の接触圧に起因する半導体基板1のクラック発生を抑制し、良好な金属薄膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】被めっき面への気泡の滞留を確実に防止することができる電解めっき装置および電解めっき方法を提供する。
【解決手段】半導体基板100を支持する保持体104とめっき液102とを水平方向に相対的に移動させる。これにより、半導体基板100の表面に、半導体基板100の表面に沿った力を作用させることができる。このため、半導体基板100の被めっき面に存在する気泡を排出することができ、均一なめっき膜を安定して形成することができる。なお、保持体104とめっき液102との相対的な移動は、例えば、保持体104を水平方向に移動させる、あるいは、半導体基板100の中心以外に位置する軸心周りに保持体104を回転させることにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数層のめっきパターンを、作業の煩雑さを伴うことなく、階層間で十分に均質化された組成となるように形成することのできるめっき方法を提供する。
【解決手段】レジストパターン13の合計面積と、レジストパターン17の合計面積と、レジストパターン18の合計面積とを全て等しくしたので、各めっきパターンA〜Cのめっき処理を行う際のめっき領域R13,R17,R18の面積を常に一定とすることができる。したがって、電流値を変更することなく容易にめっき電流密度を一定に保つことができ、その結果、ほぼ同等の組成を互いに有するめっきパターンA〜Cを極めて効率的に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】めっきシード層の抵抗が比較的高い場合であっても均一な膜厚にめっきを施すことができ、製品の形成精度を向上させ、製品の製造歩留まりを向上させる。
【解決手段】基板10上にめっきを形成する方法において、抵抗体からなる基板10上に、該基板10への導通部16aを有する絶縁層60を形成し、該絶縁層60上に、前記導通部16aを介して前記基板10と電気的に導通するめっきシード層12を形成し、該めっきシード層12を給電層として該めっきシード層12上にめっき膜13を形成することを特徴とするめっき方法。 (もっと読む)


121 - 140 / 224