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Fターム[4L002AA06]の内容

編地 (11,831) | 使用糸の素材 (2,170) | 合成繊維 (1,783) | ポリアミド (414)

Fターム[4L002AA06]に分類される特許

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【課題】 縁始末を必要としない弾性経編地に関し、非カール性が格段に向上し、従来よりも組織が強固で、解れの問題を十分に解消するとともに、縁部分からのメクレ、裂けを防止できる弾性経編地を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる弾性経編地は、縁部となる領域において解れ防止の構造を備えた弾性経編地であって、前記縁部となる領域が非弾性糸と2本以上の弾性糸により構成され、弾性糸によるループと他の弾性糸による挿入からなる絡合部を含み、前記絡合部が同一ウェール上において6コース以上の間隔をあけずに配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湿度または温度の変化に反応性を有する織布。
【解決手段】織布は、相対湿度の変化若しくは汗への曝露、又はそれらの連関に応じて膨張又は収縮を示し、これにより周囲条件に応じて織布の断熱性能、空気の移動、及び/又は液体管理を調節するヒドロゲルの結合されたコーティングを有する1つ又は複数の領域を含む平滑面を含む。これにより、該ヒドロゲルは相対湿度の変化もしくは汗への暴露、またはそれらの関連に応じて膨張または収縮を示し、これにより周囲条件に応じて前記織布の断熱性能、空気の異動及び/または液体の管理を調節する。 (もっと読む)


【課題】標準的な織布は生地の構築時に特性が定められ、この特性は周囲条件の変化及び物理作用にかかわらず保持される。これらの標準的な製品は、特に相乗効果のために他の織布と共に積層される場合にかなり効果的であり、また快適性を高める。
【解決手段】織布は、隣り合って設けられる少なくとも第1の材料と第2の材料とから形成される多成分繊維を組み込んで成る少なくとも1つの起毛面を有する。第1の材料及び第2の材料は特異的な熱伸長を示し、これは、多成分繊維を湾曲又はカールさせ、且つ温度変化に応じて可逆的に回復させることにより、周囲条件に応じて織布の断熱性能を調節する。 (もっと読む)


望ましい特性のバランスのとれた組み合わせをしばしば有するニット織物組成物が現在発見されている。前記織物組成物はオレフィンブロックインターポリマーを含む。これらの組成物は、ニット織物を製造するとき、改善された加工性を可能にする。
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【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得ることができる衣類を提供する。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するサブバンド部と、前記サブバンド部に連続する本体部を備え、前記サブバンド部の着圧は10〜12hPaとし、該サブバンド部の着圧は前記履き口部の着圧および該サブバンド部に連続する領域の本体部の着圧よりも大としている。 (もっと読む)


【課題】コスト面の低減化をはかりながら、良好な脱臭効果を備えた脱臭性生地を提供する。
【解決手段】生地の地糸が、表糸と裏糸とパイル糸とから構成されているとともに、表糸とパイル糸とによって、ループ状に外方に突出するパイル群が形成され、表糸とパイル糸のうち少なくともパイル糸が脱臭性繊維糸から構成されており、生地の少なくとも表面に脱臭性繊維糸2が露出して空気に触れやすい状態にあるので、脱臭性繊維糸の脱臭効果を十分に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】表裏2面の特性があり、一方は泡立ち性に優れ、他方は肌に柔らかい触感を有して現代人の肌に合った浴用ボディタオルを提供する。
【解決手段】地編糸aにより所要の幅をもってウエール方向に並列された鎖編目と、該鎖編目のコース方向所要の間隔をおいて数コース毎に数ウエール離れたウエール間にわたり緯糸bを横振り編成した緯糸挿入部を隣接ウエールに対し位置をずらしてウエール方向千鳥状に配した所要長さのラッセル編地を裏面側とし、該ラッセル編地に更に発泡スポンジを細条に裁断した細条スポンジcを長さ方向に所要数コース毎に数コース間で数ウエール横振りして互いに並列する波状模様をなすようにに挿入し、止着せしめたラッセル編地を表面側として上記表裏編地を重合し、その周縁部を縁止めして形成せしめた浴用ボディタオルである。 (もっと読む)


【課題】履き口を有する衣類において、ずり下がり防止用のバンド部をなくし、かつ薄地とすることで、窮屈感をなくし心地よい着用感を得ることができると共に、ずり下がりも生じにくい衣類を提供する。
【解決手段】編み始めの止め編み部と、該止め編み部に連続し、シングルニットからなるシングルウエルトの編組織を有したシングルウエルト身頃部を備えている。 (もっと読む)


【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得る。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するずり下がり防止部を備え、前記ずり下がり防止部は、弾性糸を用いて編成された(A)コース群と、前記弾性糸に非弾性糸を添えた編み糸で編成された(B)コース群を交互に設けている。 (もっと読む)


【課題】充分なマッサージ作用を確保しながら、着用者の動作が拘束されるのを緩和することができるアンダーシャツを提供すること。
【解決手段】伸縮性編地からなるアンダーシャツ1であって、胴回り部2と、袖部3、4と、これら胴回り部2と袖部3、4とを連結する連結部29、30とを備え、胴回り部2及び各袖部3、4は、その内面の身体にフィットする部分に設けられ、互いに異なる偏組織で編成された複数の凹部9及び凸部8を有する第一編地5で構成され、連結部29、30は、第一編地5が有する伸縮性よりも大きい伸縮性を有する第二編地で構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来技術では得られなかった耐久性、耐候性に優れ、かつ高強力、高タフネス網地が得られる漁網用繊維およびそれを用いた漁網を提供することである。また、該漁網用ポリアミド繊維の製造に際して、製糸工程中で糸切れ等を殆ど生ずることなく、かつ編網工程中でも糸切れが殆どないため、要員を削減して生産可能とすることである。更に、種々の漁法に適した各種の網地広く適用できる汎用性を有する漁網用ポリアミド繊維を提供することにある。
【解決手段】相対粘度が3.0〜4.0のポリアミドからなり、以下の特性を有することを特徴とする漁網用ポリアミド繊維。
(1)単糸繊度=10〜48dtex
(2)引張強度 =6.0〜7.5cN/dtex
(3)タフネス=105〜130cN/dtex・%
(4)結節強度=5.0〜7.0cN/dtex
(5)(結節強度/引張強度)×100=85〜100% (もっと読む)


【課題】
防護用貼り付け布帛に最適な耐切創性、耐摩耗性、保温性を有した布帛であって、防護用基材および防護用品を提供する。
【解決手段】
本発明の防護用貼り付け布帛は、防護用基材の表面に貼り付ける布帛であって、引張強度が5cN/dtex以上30cN/dtex以下で、かつ、伸縮復元率が5%以上50%以下の高強度合成繊維製ケン縮糸条を含む編み糸から構成された編地である。
また、防護用基材は、上記編地を発泡体の表面に貼り付けて得られ、防護用品は該防護用基材を縫製して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】補強効果に優れ、補強繊維の使用量が増しても強度利用率の低下が少ない一方向性補強繊維シートを提供する。
【解決手段】補強繊維からなる繊維群を一単位として、それが一方向に複数単位配列された繊維補強シートにおいて、該繊維群は、補強繊維が撚り合わされてなる補強繊維群であり、該繊維シートの表裏面には、各補強繊維群(1)と交差する被覆補助繊維(2)が各補強繊維群の長さ方向に配置され、かつ、被覆補助繊維は、からみ補助繊維(3)により結束されて袋状経編組織を形成しており、上記補強繊維群は、該袋状経編組織に多段で経挿入されていることを特徴とする補強繊維シート。 (もっと読む)


【課題】大きい空隙部を有する格子状であり、形状安定性に優れるメッシュシートを提供すること。
【解決手段】本発明は、長さ方向が平行となるように複数並べられた帯状の経ストランド11と、隣合う経ストランド11間に架設された緯ストランド12と、経ストランド11及び緯ストランド12により形成される空隙部Gの対角線上に設けられた橋架け部13と、を備え、経ストランド11が編地であり、緯ストランド12及び橋架け部13が繊維を複数本束ねた繊維の束であるメッシュシート10である。 (もっと読む)


【課題】風合いも良好で、プレーティング編成用の低価格の伸縮性糸を用いて、給糸口を増やすことなく、確実に開口端部の解れ止めが行える編み終わり側に開口部を有する筒状編地とその編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて編成された編み終わり側に開口部を有する筒状編地である。筒状編地の編地本体1は、主糸2と、弾性を有する添糸3とを同時に編針に供給して編成するプレーティング編成により筒状に形成される。編地本体1の編み終わり側に形成される開口部は、主糸2と添糸3により編成された編成コースに続いて、添糸3のみを用いて、プレーティング編成のときの度目値よりも小さい度目値で、少なくとも1コース編成された編目の小さいループにより形成される小ループ編地部4と、この小ループ編地部4に続いて、添糸3のみを用いて、小ループ編地部4を編成したときの度目値よりも大きい度目値で編成される最終コース部5とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】補強効果に優れ、作業性を考慮して柔軟性と形態安定性とを両立させた一方向性補強繊維シートを提供する。
【解決手段】補強繊維が引き揃えられ、撚り合わされずにもしくは撚り合わされてなる補強繊維群(1)を一単位として、それが一方向に配列された補強繊維シートにおいて、該繊維シートの両面には、被覆補助繊維(2,3)が上記補強繊維群の長さ方向に配置され、かつ、各被覆補助繊維は、該繊維シートの反対面に配置された被覆補助繊維(3,2)と絡み合って袋状経編組織を形成しており、上記補強繊維群(1)は、該袋状経編組織に経挿入されていることを特徴とする補強繊維シート、 (もっと読む)


【課題】電極としての導電性を確保し、公知公用の方法で容易に着色が可能で、手触り、柔軟性等を含めファッション性の面で通常の布帛として用いても何ら違和感のない導電性布帛を提供する。また、この導電性布帛を用いることで、ファッション性に優れた平面電極を提供する。
【解決手段】繊維にめっきしてなる導電糸と非導電糸からなる布帛で、布帛の一方の表面はその面積の70%以上を導電糸が占め、もう一方の表面はその面積の70%以上を非導電糸が占めることを特徴とする導電性布帛である。また、前記導電性布帛に電気絶縁層を貼り合わせてなる絶縁層付き導電性布帛である。更に、前記導電性布帛の、面積の70%以上を導電糸が占める面を内側とし、間に絶縁層を介して積層することにより形成された平面電極である。 (もっと読む)


高い耐切断性および軽い布帛重量の両方、好ましくは少なくとも500(ASTM-F1790-04によって測定されたものとして)、および27.9オンス/平方ヤード(OPSY)以下の布帛重量を有し、所望される場合は、耐切断性、耐切裂き性および/または耐摩耗性衣類またはカバーを作製するために使用される成形布帛パネルに成形編みすることによって作製され得る、耐切断性、耐切裂き性および/または耐摩耗性布帛が与えられる。
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【課題】透明性に優れ、かつ、伸縮性の点でも従来品と遜色のない皮膚貼着用基布を得る。
【解決手段】表目ウエール列と裏目ウエール列とが交互に位置するゴム編組織において、第1の編地の表目ウエールの下に第2の編地の裏目ウエールを、第1の編地の裏目ウエールの上に第2の編地の表目ウエールを、それぞれ交互にコースを一致させて重ね、第1の編地のシンカーループと第2の編地のシンカーループとをウエール間において交差させることで、各コースごとにウエール間にシンカーループで区画された透光路を設け、編地の透光性を高めている。 (もっと読む)


【課題】 先けいゾーンの端部やゴアラインゾーンの左右両端部に耳が突出形成されないように改良したハイゲージによる靴下およびこれに使用する靴下編成用の低弾性糸を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリウレタン糸等の弾性糸材を従来はレッグ部やフット部など他の部分と同様に3〜6倍に伸ばして使用されていた芯糸の伸びを、1.5〜2.5倍の伸び状態にして低い伸縮率の芯糸1にすると共に、この低伸縮率の状態のままの芯糸1にナイロン糸等の低弾性の上・下カバリング糸2,3をダブルカバリングすることにより低弾性糸4を完成し、この従来とは異なる糸使いの低弾性糸4により選択的に先けいゾーン5を含む爪先部6及び又はゴアラインゾーン7を有する踵部8を編成することを特徴とする。 (もっと読む)


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