説明

Fターム[4L047AA05]の内容

不織物 (36,085) | 原料の化学的組成 (8,582) | 無機繊維 (666) | セラミック (298) | ガラス (218)

Fターム[4L047AA05]に分類される特許

201 - 218 / 218


ガラス組成物、ガラス繊維組成物、ガラス繊維電池隔離板、ガラス繊維フィルター媒体、開示ガラス組成物で形成された電池添加剤および活物質、ガラス繊維放射線遮蔽体、およびガラス繊維紙組成物を開示する。ある態様は、成分の中でも酸化ビスマスを含む。ある態様は、組成物の約0.5〜30重量%の酸化ビスマスおよび組成物の約54〜70重量%のケイ素酸化物を含む。態様は、他の成分も含んでよい。例えば酸化亜鉛は組成物の約0.01〜3重量%を占めることができる。 (もっと読む)


長手方向の繊維ウェブ(100)を形成するための方法が記載されており、該方法において、細長い断面外形を有する合成テープ(2)が、束(12)を形成するために、互いに略平行に配置され、テープ(2)はマトリクス材(46)に埋め込まれる。テープ(2)は互いに部分的に重なり合って配置される。
(もっと読む)


ガラス繊維紙、及び開示する装置の高速製造に有用な強化材からなる、新規複合材料。多様式(少なくとも二様式)の構成と親水性強化材を有するガラス繊維紙中に圧入することによって、該複合材料を形成させる。該複合材料は、全血からの液体成分画分調製に特に有用な、異方性分離特性を有する。好ましいガラス繊維紙は、複数の大径を有する短い繊維(6)、及び複数のより小さな径を有する長い繊維(2)、を有するガラス繊維を含む。また、好ましいガラス繊維紙は部分整列を示す。大径を有する短い繊維(6)よりも、より小さな径を有する長い繊維(2)の方が多い。さらに、開示物は、複合材料を使用する、全血からの血液の液体成分画分の分離に効率的な、様々な血液分離装置の構造を有する。 (もっと読む)


エトキシシランを含むポリカルボキシベースのガラス繊維用結合剤が提供される。この結合剤を用いて作製された製品は、高温多湿条件下を含めて、良好な物理的特性を示す。 (もっと読む)


【課題】二軸方向を補強した繊維補強シートであって、その二軸方向は繊維補強シートの長手方向に対し対称方向であるものを提供する。
【解決手段】繊維束2を一方向に引き揃え配列した繊維シート3を一対の折り返しガイド部12に沿ってθ°の傾きをもたせて重ねるように順番に折り返して巻き付け、繊維シート3の方向が+θ°よりなる第1繊維シート層4と−θ°よりなる第2繊維シート層5の二層から構成された繊維補強シート1を製造する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の熱伝導率の低減、および経時的な断熱性能の劣化を改善することを目的に、真空断熱材用の芯材固体成分の熱伝導を低減すべく、芯材に結合材を使用しないガラス繊維成形体を用い、さらにはガラス短繊維の成形性を改善することで生産性をより一層高めた真空断熱材を提供する。
【解決手段】グラスウールボード1は、ガラス短繊維のウェブの積層体2からなり、前記ウェブ間は物理的交絡により結合され、前記積層体の密度が100kg/m3〜400kg/m3の範囲、かつ前記ガラスの線膨張係数が50℃から300℃の範囲において、30×10-7/℃以上である。 (もっと読む)


【課題】 表面が従来の織物よりも平滑であり、施工性・樹脂含浸性に優れ、かつ軽くて安価な炭素繊維積層クロスの提供。
【解決手段】 斜め方向に炭素繊維糸条を多数本並行に配列して構成した下層部、及び斜め方向であって該下層部の炭素繊維糸条とは異なる方向に炭素繊維糸条を多数本並行に配列して構成した上層部を、互いに上下に交錯させることなく積層して形成した炭素繊維積層クロスにおいて、炭素繊維目付を100g/m2以下とする。また、炭素繊維糸条を互いに4mm〜25mmの間隔をあけて配列して、メッシュ部を形成する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の生産性向上、および経時的な断熱性能の劣化を改善することを目的に、芯材には結合材が不要であることに加え、製造時の必要熱エネルギーの大幅な低減を可能とするガラス繊維成形体からなる芯材を適用した真空断熱材を提供する。
【解決手段】ガラス繊維2の集合体4からなり、ガラス繊維2相互間の接触点の一部には、ガラス繊維2の構成材料からなる結合部3を有し、結合部3の成分がガラス繊維2と略同一であるものであり、ガラスの線膨張係数が50℃から300℃の範囲において、30×10-7/℃以上であることを特徴とするグラスウールボードを芯材として用いる。 (もっと読む)


【課題】 化粧板用途に適するガラス繊維不織布を提供すること、即ち、水あるいは水とアルコール混合液に浸漬しても引張強度が低下しないガラス繊維不織布を提供することを課題とする。
【解決手段】 ガラス繊維とガラス繊維を結合するバインダー成分からなる湿式法ガラス不織布であって、前期バインダー中に硫黄原子を持つ成分とゴム成分が含有されている湿式法ガラス不織布。該硫黄原子を持つ成分は、γ−メルカプトプロピルメチルジメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、ビス(トリエトキシシリルプロピル)テトラスルファドが適する。ゴム成分はBR、SBR、NBR、ABS、あるいはこれらの分子中にアクリルモノマーが共重合されたゴム成分が適する。 (もっと読む)


本発明は、細菌を捕集し除去することを目的とした液体及び空気フィルタの物理的及び化学的特性に関する。本発明のフィルタは、不織布及び/又は射出ろ過組織もしくはシートを備える布地製であり、即ち合成人工繊維の操作によって得られるか又は折り重ねを形成する工程を用いて射出フィルタ構造から得られ、該折り重ねは、後述する他の工業的操作を経て不織布に変換されるか、又は別に射出工程を用いて射出組織もしくはシートに変換される。
(もっと読む)


硬化して、ホルムアルデヒドフリー、非水溶性の熱硬化性ポリエステル樹脂になることができる、ホルムアルデヒドフリー、熱硬化性、アルカリ性の水性バインダー組成物、並びに不織繊維用及び繊維材料用バインダーとしてのそれらの使用方法が開示された。本発明の水性バインダー組成物は、酸基又はそれらの無水物もしくは塩誘導体を有するポリ酸成分と、ヒドロキシル基を有するポリヒドロキシ成分とを含む。このバインダー組成物のpHは、約7より大きいことが好ましく、約7〜約10の範囲であることがより好ましい。また、本発明の繊維を結合する方法は、繊維を熱硬化性の水性バインダー組成物と接触させる工程と、熱硬化性の水性バインダー組成物を、水性バインダー組成物を硬化させるのに十分な温度で加熱する工程とを含む。この繊維は、不織繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


実質的にホルムアルデヒドフリーのダクトライナー(10)は、少なくとも1種の非液体の実質的にホルムアルデヒドフリーのバインダーとブレンドされた鉱物繊維または有機繊維であり得る繊維成分から製造される。繊維成分は、バージンの織物用ガラス繊維、バージンのロータリーガラス繊維、有機繊維または天然繊維であり得る。非液体の実質的にホルムアルデヒドフリーのバインダーは、プラスチック含有結合繊維、粉末バインダーまたはそれらの混合物であり得る。
(もっと読む)


本発明は、ガラス繊維を含むマットの製造方法に関し、
a)走行ベルト上にガラス繊維を含む繊維を堆積もしくは放出して、該ベルトにより走行される該繊維の重なりを形成すること、ついでb)該重なりを通過する、そして該重なりの方向に配置された、ひげのあるニードルにより、ニードルが重なりを通過するのと実質的に同じ速度で、1〜25ストローク/cmのストローク密度で、ニードリングする、ことを含む。
この方法は迅速で効率的であり、得られるマットは樹脂のインジェクション(RTM)により複合材料を製造するための型内に置かれるために手で容易に変形されうる。このマットは予備含浸シート(SMC)に組み入れられ得、加圧下に成形されうる。 (もっと読む)


コーティングされた不織ガラス繊維マットの化粧張り用材料を有するとともにレベル4の仕上げに適した石膏壁板において、該ガラス繊維マットは、繊維直径が約8乃至11ミクロンであり、かつ繊維長さが0.64cm乃至1.90cmの長さ、好ましくは約0.64cm乃至1.27cmの長さであり、かつ39.06乃至107.4g/mの基準重量を好ましくは有する繊維から大部分が構成され、該不織ガラス繊維の繊維はアクリル酸接着結合剤で共に結合され、該不織ガラスマットは、(i)鉱物性顔料と(ii)ポリマーラテックス接着結合剤と選択的に(iii)無機接着結合剤とからなる乾燥水性混合物のコーティングを有し、それによりコーティングされた不織ガラス繊維マット化粧張り用材料は、壁板の製造時に石膏芯から該コーティングされたマットを介して水分が蒸発可能である空隙率を有する。
(もっと読む)


湿式使用のチョップドストランドガラスを使用する熱可塑性複合材(295)を形成するための方法が提供される。湿式チョップドストランドガラス繊維のような湿式補強繊維が、該繊維を第1のオープナー(210)、コンデンサ(220)、および任意に第2のオープナー(230)に連続的に通すことによって開かれる。この開かれた補強繊維は樹脂(240)と混合され、第1のシート形成器(270)に移送される。樹脂は、好ましくはポリプロピレン繊維である。高い構造的一体性を有する最終複合材を形成するために、任意の第2のシート形成器を使用してもよい。得られたシートは、機械的強化のために、針穿刺フェルト製造機に通されてもよい。次いで、該シートは、補強ガラス繊維および樹脂を結合させるために熱結合装置(290)に通される。熱結合装置を出て行く複合材製品は、続いて、複合材物品を製造するためのモールドプロセスにおいて補強剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、再生後も新品濾布と同等の圧力損失及び捕集性を確保しつつ、しかも用途が制限されず高温下或いは化学的に劣悪な環境下においても使用できる、安価で実用性の高い使用済み濾布の再生方法及び、これによる安価な再生濾布を提供することを課題とする。上記課題を解決するために、(1)本発明の濾布の再生方法は、使用済みの濾布を解繊する解繊処理と、この解繊処理を経た繊維を不織布化する不織布化処理と、を少なくとも含む。(2)或いは、本発明の前記濾布の再生方法は、解繊処理によって得た繊維に付着した粉塵を分離する粉塵分離処理を、前記不織布化処理の前に含むものとしても良い。(3)更に、本発明の前記濾布の再生方法は、解繊処理が、自動解繊機を通すことにより行うものであることが、効率的な再生のために望ましい。 (もっと読む)


本発明は幅の広い分子量分布を有する、支持体のためのホルムアルデヒド不含水性結合剤の使用に関する。前記結合剤は(A)エチレン性不飽和酸無水物またはカルボン酸基が無水物基を形成できるエチレン性不飽和ジカルボン酸またはその混合物0〜100質量%、(B)エチレン性不飽和化合物100〜0質量%、(C)少なくとも1種の多官能性架橋剤またはその混合物を含有する。ラジカル付加重合により得られるA)およびB)から形成されるポリマーは、その平均分子量Mwおよび多分散度により座標系で分類される場合に、一次方程式y=1.25x+20000により定義され、y方向に平行に少なくとも+3000だけ移動した直線より上の領域に配置している。x軸が質量平均分子量を表し、y軸が10000倍した多分散度を表す。 (もっと読む)


本発明は、汚染抑制要素を実装する多層実装マットを提供するものである。実装マットは、実装マットの対向する主面を画定する2層の非膨張層間に膨張材料層を含む。本発明による実装マットは、汚染抑制装置において汚染抑制要素を実装するのに好適であり、特に、薄壁または超薄壁モノリスのような易壊性モノリスを実装するのに好適である。同様に、実装マットは、広い温度範囲にわたって良好または優れた保持圧力を示し、安価な方法で処方することができる。本発明はまた、ケースと汚染抑制要素との間に配置された実装マットを備えたケースに配置された汚染抑制要素を含む汚染抑制装置も提供する。
(もっと読む)


201 - 218 / 218