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Fターム[4L047AA05]の内容

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Fターム[4L047AA05]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、1枚のシートで溶接作業、電気工事作業等の工事現場で必要とする、難燃又は不燃性又は耐熱破損性と電気絶縁性と耐衝撃性又は緩衝性と更に強靭性という多機能を果す養生シートを提供することである。
【解決手段】一枚の養生シートにおいて、難燃性又は不燃性又は耐熱破損性と電気絶縁性と耐衝撃性又は緩衝性を付与するために、難燃性又は不燃性又は耐熱破損性の樹脂、及び、電気絶縁性の樹脂の各々の繊維の織物又は不織布、又はフィルムの積層又は、混合一体化されたもの、又は、難燃性又は不燃性又は耐熱破損性と電気絶縁性を有する樹脂の繊維の織物又は不織布、又はフィルムであり、且つ、その形状は、耐衝撃性又は緩衝性のために、スポンジ状又は凹凸形状を有する。 (もっと読む)


【課題】脱ウレタンが可能であり、さらに繊維の選択によっては脱ガラス繊維も可能であり、環境性に優れるとともに、軽量性・剛性・吸音性・成形性を高いバランスで満たすこともできる自動車用内装材を提供する。
【解決手段】 天井材100は、繊維の束よりなる起立状態のループパイル11を有するパイル生地10を用いた芯材1と、芯材1の表面側及び裏面側に積層及び接合された補強用の面材2,3と、表面側の面材2に積層及び接合された表皮材4と、裏面側の面材3に積層及び接合された裏材5とを含んで構成される。ループパイル11は、繊維間が熱融着性繊維が溶融後固化したバインダーで結合していることにより、起立状態を強固に維持している。芯材1は、2枚のパイル生地10がループパイル11同士を向き合わせて積層及び接合されたものでもよい。 (もっと読む)


【課題】油水混合物を透過する際にフィルター間の圧力損失の少ない油水分離フィルター、これを用いる油水分離装置及び油水分離方法を提供する。
【解決手段】撥水性樹脂繊維及び無機繊維を含有する油水分離フィルター
該フィルターと、油水混合液入口と、該油水分離フィルターを保持する保持具と、油水分離液出口とを具備する油水分離装置、及び
水相及び油相から形成されるエマルションを、撥水性樹脂繊維及び無機繊維を含有する油水分離フィルターに接触させることを含む該エマルションから水相と油相を分離する方法。 (もっと読む)


【課題】ゴミ焼却炉、石炭ボイラー、金属溶鉱炉などから排出される高温の排ガス中に含まれるダストを高い捕集効率で濾過できる耐熱性フィルター材及びその製造法を提供する。
【解決手段】耐熱性フィルター材は、耐熱性有機繊維とガラス繊維とを含む不織布1a、1bにおいて、耐熱性有機繊維が少なくとも延伸糸からなるポリフェニレンサルファイド繊維を含むとともに、織物構造体2を含んで構成され、その製造法は、耐熱性有機繊維25〜75重量%とガラス繊維25〜75重量%を、一定面積のラチス上に前記繊維を積層し開繊機で前記繊維を混綿する混綿工程、ローラーカードで繊維方向を一定方向に引き揃えてウエブを作成し目付が125〜400g/mの範囲内になるようにウエブを折り重ね、得られた不織布1a、1bのウエブと耐熱性繊維からなる織物2を組み合わせて、厚み方向にニードルパンチ処理を行うローラーカード/ニードルパンチ工程からなる。 (もっと読む)


本発明は、汚染制御要素(20)又はモノリスを汚染制御装置(10)に実装するために実装マット(30)を提供し、実装マットは長繊維及び短繊維の混合物を有する層を含み、短繊維は約13mm以下の長さを有し、長繊維は少なくとも約20mmの長さを有し、及び短繊維の量は長繊維及び短繊維の混合物の総重量に対して少なくとも約3重量%である。
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耐燃性耐弾性複合体布帛を提供する。特に、構造体は、優れた耐燃性と耐弾性をもつ材料から製造する。本布帛及び構造体は、好ましくは膨張性である非−ハロゲン含有炭化難燃剤を含み、これによって熱にさらされたときに、炭化材料は炭化発泡体を形成し、断熱層を提供する。難燃剤を添加していても、本布帛及び構造体は、元の材料の優れた最適な耐弾性を保持する。 (もっと読む)


【課題】 耐火不燃性で軽量且優れた断熱性と屈撓性を保持し、而も安価で施工性の良い耐火不燃性断熱板材を提供する。
【解決手段】 繊維径が20μm以下の無機繊維を所要の幅と厚さ及び空隙率が70%以上に絡合させ若しくは折合積層させたウエッブに、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液にポリビニルアルコール若しくはゴムラテックスが適宜割合で配合された発泡塗材を、ウエッブの重量に対して5乃至25重量%割合で塗着のうえ、180乃至350℃の温度で加熱しその発泡倍率が2乃至15倍で連続気泡構造の酸化珪素態の発泡体と一体的に発泡形成させた構成。 (もっと読む)


【課題】 メッシュ状物の目止めが容易で、強度性、取扱い性、施工性に優れ、低温環境下でも十分なコンクリートの剥落防止効果を有するコンクリート補強・補修用複合メッシュ状物およびそれを用いたコンクリート構造物の補修または補強工法を提供すること。
【解決手段】 非熱接着性のマルチフィラメントと、熱接着性のポリオレフィン樹脂製モノフィラメントからなる、織布、網、積層布のいずれかのメッシュ状物であって、前記マルチフィラメントと前記モノフィラメントの交点がアンカー熱接着によって固定された複合メッシュ状物、およびこれを用いて覆工するコンクリート構造物の補修または補強工法とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、使用される雰囲気に左右されずに使用でき、且つ、難燃剤の添加の有無に関らず、所定レベルの難燃性を有する濾過式の除塵フィルタ用濾材とその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る難燃性を有する除塵フィルタ用濾材は、濾材の繊維として、平均繊維径3.0μm以下のガラス繊維又は該ガラス繊維を主とし、異なる平均繊維径のガラス繊維を混合したガラス繊維混合物が0.1〜10質量%と、有機系繊維が99.9〜90質量%とが配合されてなり、且つ、JIS L 1091:1999「繊維製品の燃焼性試験方法」A−1法に記載されている方法で、燃焼性の区分3を満足する難燃性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バインダーを用いることなく、しかもバインダーによって成形した場合と同等のハンドリング性を有し、真空断熱材の芯材用途、建築材料用途、自動車用断熱材用途等、多分野への適用が可能なグラスウール成形体を提供する。
【解決手段】ガラス材を繊維化してグラスウールとし、このグラスウールを集綿してグラスウールマットを形成した後にプレス成型するグラスウール成形体の製造方法であって、前記グラスウールマットの含水率が0.1〜7.0質量%となるよう水を供給し、250〜450℃に温度を維持しながら前記プレス成型を行う。 (もっと読む)


【課題】 ホルムアルデヒドを含有せず、弱酸性〜弱塩基性の条件下での使用に適し、得られるバインダー硬化物が優れた強度を有する無機繊維用水性バインダー及びそれを用いた無機繊維断熱吸音材を提供する。
【解決手段】 酸価が350〜850mgKOH/gであるアクリル系樹脂と、分子中にイミノ基と水酸基を少なくとも1個ずつ含有するポリアミンのエチレンオキサイドあるいはプロピレンオキサイドの付加物を少なくとも1種類以上含有する架橋剤と、硬化促進剤とを含有し、前記架橋剤中の水酸基とイミノ基との合計のモル数がモル比で0.8〜1.5であり、揮発性塩基性化合物によってpHが6.0〜8.0に調整された無機繊維用水性バインダーを用いて、無機繊維断熱吸音材を成形する。 (もっと読む)


【課題】航空機産業、自動車産業などに使用する複合予備的形成品、それらをつくる方法および装置を提供する。
【解決手段】ある面(S)の上に少なくとも一つの繊維要素(11)をいつする方法で、この繊維要素(11)を前記面(S)に配置させ、この面の少なくとも一部に結合させる方法において、この配置された繊維要素(11)の幅が長手方向において変化し、同時に予備的形成品が種々の方向に延在し互いに結合された数枚の繊維要素のシートの重なりを含み、この繊維要素のシートの少なくとも一つが長手方向において変化する幅を有した少なくとも一つの繊維要素を含む。 (もっと読む)


強化繊維束と個々の強化繊維とから作られたチョップトストランドマットを提供する。該チョップトストランドマットは、予め定められた量の強化繊維束および/または予め定められた量の個々の強化繊維とを含むように加工して、該チョップトストランドマットの特定の特徴を選択し、また増強することを可能とする。少なくとも一つの態様において、該強化繊維は、湿式用途用のチョップトストランドマットである。該強化繊維は、少なくとも部分的にサイズ組成物で被覆されており、該組成物は、該マットの製造中、繊維束の保全性を維持し、かつ最終製品に、審美的に好ましい様相を与える、チョップトストランドマットを製造するための、後の加工段階において、該繊維束をフィラメント化するのを補助する。該チョップトストランドマット内における繊維束の維持は、従来の分散式の繊維マットよりも高い、単位体積当たりのガラス繊維含有率を与える。この高いガラス含有率は、改善された機械的並びに耐衝撃特性を、該最終製品に与える。
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【課題】母材の厚さをほとんど変えることなく吸音性能を向上した多孔質系吸音材を適切なコストで提供するもので、特に言えば、軟質ウレタンフォーム等発泡系の吸音材の吸音特性の向上に大きな寄与をするものである。
【解決手段】繊維系吸音母材或いは発泡系吸音母材の少なくとも音波入射面に熱融着シートをセットし、加熱により当該熱融着シートを融解し、前記母材の繊維表面或いは発泡骨格に溶け込ませて母材に膜状の融着状態を形成したことを特徴とする吸音性能を向上した多孔質系吸音材。1‥吸音母材、2‥熱融着シート、2a‥熱融着シートの融解後のフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホルマリン系の硬化剤を使用せず、工程が単純で、優れた耐溶剤性を有するガラス繊維不織布を提供することを課題とする。
【解決手段】 ガラス繊維とバインダーからなるガラス繊維不織布において、バインダーとしてカルボキシ変性エポキシ樹脂を用い、かつ、バインダー中には、樹脂100質量部に対してコロイド状シリカを0.1〜20質量部含有することを特徴とするガラス繊維不織布。コロイド状シリカが、平均粒子径が3〜100nmのコロイダルシリカが好ましく、カルボキシ変性エポキシ樹脂が、ビスフェノールA−エピクロルヒドリン系エポキシ樹脂と、カルボキシル基を有するアクリル系共重合体とをエステル化反応させて得られた樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、繊維より糸が、力のフラックスで方向づけられ、少なくとも1つの裏地層に横たわり、少なくとも1つの固定糸6で接着されるように、実質上列に並べられた前記繊維より糸2、9でTFPプロセスによって一層若しくは複数層の繊維母材を製造する方法に関する。
本発明に従って、TFTプロセスの完了後、少なくとも1つの繊維母材1、8は、前記繊維より糸2、9の位置を固定するために固定デバイスに導入され、前記固定糸6、及び/又は前記裏地層3は、少なくとも部分的に除去される。
前記固定糸6、及び/又は前記裏地層3を前記繊維母材1、8から好ましくは完全に除去する結果によって、前記繊維母材1、8は、実際上理想的な機械的、外見上等方性の特性を有する。
好ましい変形では、前記固定糸群6、及び/若しくは前記裏地層3は、それらが溶媒としての水によって完全に分解され、そして流しだされ得るように、水溶性物質によって形成される。
また、本発明は、化学的、及び/又は物理的物理的に除去されうる物質によって形成される固定糸6に関し、さらに、そのような物質によって形成される裏地層3に関する。 (もっと読む)


誘電乾燥した強化繊維の束と結合繊維で形成されるチョップドストランドマットを提供する。強化繊維を約10〜約500のバンドルテックスを有するウェット強化繊維の束として形成しうる。強化繊維を約2.54〜約3.81cm(約1〜約1.5インチ)の単一チョップ長又は約1.27〜約5.08cm(約1/2〜2インチ)の複数チョップ長の繊維で形成しうる。結合材料は、強化繊維の融点より低い融点を有するいずれの熱可塑性又は熱可塑性材料でもよい。ウェット強化繊維を誘電乾燥させ、強化繊維と結合繊維をブレンドし、強化繊維と結合繊維を結合してチョップドストランドマットを形成し、マットを圧縮し、マットを冷却し、かつマットを連続ロールに巻き取ることによって、チョップドストランドマットを製造することができる。チョップドストランドマットは、結合材料と乾燥した強化繊維の束との均一又はほとんど均一の分布を含む。 (もっと読む)


結合材、及び静電気の発生の抑制が明らかである湿潤使用のチョップドストランドガラス繊維(WUCS)で形成されるチョップドストランドマットを形成する方法が提供される。例示となる実施態様の1つでは、ガラス繊維上の総固形分を増やすことによって、例えば、増加量の又は過剰量のサイズ組成物をガラス繊維に適用することによってガラス繊維上の静電気の発生を抑える又は排除する。或いは、帯電防止剤を直接サイズ組成物に添加し、好適な適用装置によってガラスフィラメントに適用してもよい。ストランドを切り刻む前、又は湿ったチョップドストランドをまとめる際、帯電防止剤を湿ったチョップドストランドガラスに適用してもよい。静電気の起きない湿潤使用のチョップドストランドガラス繊維を乾式工程で用いて、静電気を蓄積する傾向を抑えたチョップドストランドマットを形成してもよい。
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【課題】加工性や風合い、触感が良好で意匠性のあるマットレスや布張り家具製品に好適に用いられる燃焼時に強固な炭化膜強度を有する炎遮蔽性不織布、およびそれを用いた火災の際に極めて高い防炎性能を有する布張り家具製品、マットレスを得る。
【解決手段】不織布を構成する繊維が、難燃剤を添付したセルロース系繊維(A)40〜90重量%、ポリエステル繊維(B)10〜30重量%、セルロース系繊維(C)0〜50重量%を含有し、かつ、前記(A)、(B)、(C)の各繊維の合計が85重量%以上となる炎遮蔽性不織布、および、珪酸含有セルロース系繊維(D)40〜90重量%、ポリエステル繊維(B)10〜29重量%、セルロース系繊維(C)1〜50重量%を含有し、前記(B)、(C)、(D)の各繊維の合計が85重量%以上となる炎遮蔽性不織布を、マットレスや布張り家具製品の内部構造体を保護するために用いる。 (もっと読む)


メルトブロンファイバからなる少なくとも1つの流体処理ゾーン(Z)と、糸及び/又はワイヤからなる少なくとも1つの補強エレメント(200A)とを含む中空円筒状の流体処理エレメント(10B)。
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