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Fターム[4L047CA12]の内容

不織物 (36,085) | 不織布構造 (4,061) | 模様 (469) | 凹凸 (289)

Fターム[4L047CA12]に分類される特許

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同一成分、二成分若しくは多数成分ファイバから構成され100ミクロン以下の直径のファイバを有する平面編み若しくは織布と、あらゆるサイズのファイバ若しくはフィラメントから構成される不織布とから作成される3次元モールド構造である。最も適切には、ランダムのファイバ方向分布を伴う不織布と、部分的な方向ファイバを伴う高程度のひだとが、深いモールド構造を形成する際に利用されるのが好ましい。
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潜在的弾性を有する複合不織布が、熱可塑性エラストマーを含む第一成分及びシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンを含む第二成分を含む潜在的弾性芯と、弾性芯に積層される少なくとも1つのギャザー寄せ可能な表面材料を有して準備される。第一及び第二成分は、例えば、スチレン系ブロックコポリマー及びシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンの交互フィラメントの形態、又はスチレン系ブロックコポリマーの第一領域とシングルサイト触媒により得られるポリオレフィンの第二領域を有する複合フィラメントの形態とすることができる。潜在的延伸接着型弾性積層体及び潜在的延伸接着型弾性積層体を含む個人用ケアー物品の形成法が示されている。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら吸収部分の腰が強く、もってヨレ、ズレが発生し難く、漏れ難い吸収性物品を提供する。
【解決手段】体液を吸収する吸収体56を備えた紙おむつにおいて、吸収体56を親水化処理した繊度5.0デニール以上の合成連続繊維52,52…の集合体により形成することとする。前記吸収体が繊度5.0デニール以上の合成連続繊維の集合体により形成された第1の連続繊維部分と、多糖類またはその誘導体の連続繊維の集合体により形成された第2の連続繊維部分とを有する。第1の連続繊維部分および第2の連続繊維部分はそれぞれ層状をなしており、第1の連続繊維部分は、親水化処理していない合成連続繊維の集合体により形成されており、かつ第2の連続繊維部分の使用面側に第1の連続繊維部分が配設されている。 (もっと読む)


【課題】製品中または製品上の成分をより容易に、より均一に分布させるクレンジングおよび他の用途に向けた拭き取りシート製品で、乳幼児への適用が簡便な、ソフトな拭き取りシート製品を提供する。
【解決手段】不織基材を含む多孔質または吸収性の、三層構造不織材シートに、凹凸のある三次元パターンを付け、各種有効成分等のシートへの塗布または含浸によって、各種用途に使用する。 (もっと読む)


【課題】 すぐれた吸水性、吸放湿性を保持するとともに、高い強度を有する吸水性不織布積層体を提供する
【解決手段】 ポリアルキレングリコールを共重合した熱可塑性の吸水性樹脂を1〜100重量%以上の範囲で含有している吸水性繊維から構成される吸水性不織布層と、熱可塑性樹脂からなる不織布層から形成される積層体であり、該吸水性繊維が積層体の全重量の対して1〜99重量%含まれる事を特徴とする吸水性不織布積層体。 (もっと読む)


【課題】表面が滑らかで、曲げに対する剛性が低く、柔らかで且つドレープ性に優れたしなやかな不織布を提供すること。
【解決手段】不織布1は立体捲縮繊維を含み、該立体捲縮繊維の巻き上げ方向が、軸線Aの方向に対して傾斜している。立体捲縮繊維の巻き上げ方向は、軸線Aの方向に対して55度以下の角度θをなしている。立体捲縮繊維は、その横断面形状が扁平であることが好ましい。不織布1は、一方の面を含む第1層11と、他方の面を含む第2層12を有し、一方の面は、多数の凹凸部14,15を有する凹凸形状からなり、他方の面を含む第2層12に立体捲縮繊維が含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


目付が150〜800g/m、嵩密度が0.01〜0.2g/cmである不織布と、JIS L−1096に基づいて測定される通気量が50cc/cm/sec以下の表皮材とが積層されてなることを特徴とする吸音材。 (もっと読む)


不織布の製造方法であって、外部繊維成分と内部繊維成分とを含む一組の複合繊維を紡糸する工程を含んでいる。外部繊維は、前記内部繊維を包み、内部繊維よりも高い破断伸び値と内部繊維成分よりも低い溶融温度とを有する。一組の複合繊維は、ウエブ上に配置され、不織物を製造するために熱結合される。
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【課題】新たな複合シートを提供する
【解決手段】
本複合シートは、上面付近に実質的に垂直なファイバーを有する開繊ランダムファイバーウェブ、第一バインダー樹脂、および第二バインダー樹脂を含み、第一バインダー樹脂の融点が第二バインダー樹脂の融点より低く、第二バインダー樹脂の融点がウェブの融点より低く、樹脂がウェブファイバーと加工現場で活性化され、樹脂−ファイバーに富む領域を上面に形成し、耐摩耗性シートは80番研磨紙を使用したワイゼンビーク(Wyzenbeek)摩耗試験で少なくとも約3,000サイクル耐久可能である。単一のバインダー樹脂を含む耐摩耗性シートおよび他の耐摩耗性シートも開示する。さらに、これらの耐摩耗性シートを作成する製造法をここに開示する (もっと読む)


本発明は、層状材料から作られた二次元のウェブ材料に関し、かつ層状材料から作られた二次元のウェブ材料を製造するための方法および装置にも関し、該二次元のウェブ材料は、不織材料を含み、機械方向における伸張の間に0.2未満のピアソン比を有する。層状材料から作られた二次元のウェブ材料であって、該二次元のウェブ材料は、不織材料と第1の分離領域と第2の分離領域とを含み、それらが、反転した多辺形の形状のパターンを形成し、かつ、該二次元の層状材料が、機械方向への伸張の間に0.2未満のポアソン比を有するように互いに対して配列されている、二次元のウェブ材料。 (もっと読む)


形状によって画定される少なくとも1つの領域付きの少なくとも1つの形状を有する接合点の幾何学的に繰り返しの、視覚的に識別できる基本パターンと、前記基本パターン内に組み込まれた第2の視覚的に区別できる接合パターンとを有する不織繊維ウェブを含んでなるパターン接合不織布。
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当該用品は、繊維性不織布ウェブを含み、このウェブに関連付けられたパーソナルケア組成物を有する。本発明は、皮膚、毛髪、若しくは他の同様のケラチン含有表面をクレンジング且つ/又は処置するのに有用な、使い捨てパーソナルケア用品に関する。これらの用品は、乾燥した状態の用品を水で濡らし、次いで当該用品を皮膚、毛髪、若しくは他の同様のケラチン含有表面に擦り付けることによって、又は、濡れた状態の使い捨てパーソナルケア用品を取り、皮膚、毛髪、若しくは他の同様のケラチン含有表面に擦り付けることによって、又は、湿った状態の使い捨てパーソナルケア用品を取り、皮膚、毛髪、若しくは他の同様のケラチン含有表面に擦り付けることによって、消費者に使用される。
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【課題】 座り心地と耐久性に優れる不織布からなるシートクッション材を提供する。
【解決手段】 シートクッション材を構成する不織布構造体の不織布がソフトな不織布、ハードな不織布よりなり、不織布表皮材で包み込まれ、座部上側には表皮材、さらには、前記ハードな不織布の溝部が、相対する溝部の略中間に互い違いとなるように形成している不織布構造体からなることを特徴とするシートクッション材により解決され、座り心地と耐久性に優れるクッションが得られる。
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弾性を有する不織布を製造するために、好ましくは(しかし本質的に、ではない)糸の形式でない酢酸セルロースや溶媒紡糸レーヨンのようなセルロース物質からなる紡糸フィラメント(1)が、スタッファーボックス(6)におけるように、オーバーフィード工程において波形をつけられ又はクリンプされ、安定化された3次元バットとなる。伸張した状態の、或る割合の、改質ポリエステルのような熱記憶物質のフィラメント(3)が含まれている。得られたバットはそれから制御された水流交絡及び制御された熱処理を受け、伸張したフィラメントの収縮により弾性を有する3次元不織布を生じる。超音波処理により収縮するよう活性化されるエラストマー記憶材料を熱記憶材料の代わりに使用しても良い。弾性は最終用途の要件に合うように調整することが可能であり、用途は医療及び衛生分野において見込まれる。
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2つのウェブから構成される複合不織布の製造方法であって、2つのウェブはそれぞれ、サイズが15mmから80mmまでの長い人工繊維および/または合成繊維を含む下ウェブと、サイズが0.5mmから8mmまでの短い天然繊維を含む上ウェブとである複合不織布の製造方法において、オン・ラインで、最初に天然繊維を水中に分散させるステップと、次に、このようにして得られた水性分散物を、形成中または既に製造済みの下カード・ウェブの上に置くステップと、次に下ウェブを通して余分な水をろ過するステップと、次にウォータ・ジェットを使用して上ウェブの繊維と下ウェブの繊維とを織り交ぜるステップと、最後に、得られた複合不織布を乾燥させ、その後、巻き取るステップとを特徴とする製造方法。上記方法を実行するための設備。
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【課題】繊維シート、特に、吸収性物品の表面シートとして、前記吸収性物品に圧力が加わった場合にも、一度吸収された体液が、前記着用者の肌と当接している表面側へ、逆流することを防止する前記吸収性物品の表面シート等に使用される繊維シートを提供することにある。
【解決手段】凹凸構造を有するシート状の繊維シート1は、凸部2、2…の頂部3、3…が疎水性であり、凸部における頂部を除く部分4、4…は、その疎水性が頂部3、3…より低いか又は親水性を有している。凸部2、2…の高さHは、0.5〜3.0mmであり、平面視した場合の面積は、2.0〜5.0mm2である。凸部2、2…は、図1に示すように、繊維シート1の表面全体に均一に千鳥状の配置パターンで海島状に点在している。 (もっと読む)


【課題】拭き取り対象における抗菌効果の持続性を向上させる。
【解決手段】ポリアルコキシ四級アンモニウム塩、塩化ベンザルコニウム、エタノール、プロピレングリコール、及び水を含む薬液を、表面に凹凸2,3を有する不織布基材1に含有させて、抗菌性を有するウェットタイプ拭き取り用品とする。 (もっと読む)


【課題】 液流れ防止性やクッション性、肌触り等に優れると共に、熱融着部に充分な接合強度が得られ、液の透過性にも優れた立体シートを提供することにある立体シートを提供すること。
【解決手段】 互いに積層された第1シート1及び第2シート2が部分的に熱融着されて熱融着部4が形成され、第1シート1が、熱融着部4以外の部分において突出して多数の凸部5を形成している立体シート10であって、熱融着部4は、立体シート10の平面方向の一方向(Y方向)に長い形状を有しており、熱融着部4の長手方向に、複数の開孔41が間隔を開けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 液流れ防止性やクッション性、肌触り等に優れ、更に液の引き込み性に優れた立体シートを提供すること。
【解決手段】 互いに積層された第1繊維シート及び第2繊維シートが部分的に熱融着されて熱融着部4が形成され、第1繊維シートが、熱融着部4以外の部分において突出して多数の凸部5を形成している立体シートであって、熱融着部4は、開孔41を有し、該開孔41は、繊維状部分42によって分断されている。本立体シートは、例えば吸収性物品の表面シートとして好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】 通音性(通気性)の良好な滑り止め効果の高い積層体を得る。
【解決手段】 直径0.5〜2mmの複数の紡糸孔が幅方向に間隔をおいて複数個設けられた紡糸口金を用いて、紡糸孔から、熱可塑性樹脂を連続糸条として紡糸し、この紡糸口金の下方において繊維集合物を紡糸口金の幅方向と直交する方向に移動させ、紡出された各連続糸条を繊維集合物の表面において不規則に自己交差する曲線をなして糸条同士が交差するように、連続糸条を繊維集合物の表面に集積させ、熱可塑性樹脂が軟化状態にある時に、複数の孔を穿った金属ロールまたは金属板を接触させて加圧することにより、熱可塑性樹脂層の露出表面の一部が積層体の露出表面の一部を占め、熱可塑性樹脂層の露出表面に突起が形成された積層体を得る。 (もっと読む)


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