説明

Fターム[4M104AA10]の内容

半導体の電極 (138,591) | 基板材料 (12,576) | その他 (956)

Fターム[4M104AA10]に分類される特許

941 - 956 / 956


本発明は、ゲート誘電体の上に複数のシリサイド金属ゲートが作製される相補型金属酸化物半導体集積化プロセスを提供する。本発明の集積化方式を用いて形成される各シリサイド金属ゲートは、シリサイド金属ゲートの寸法に関わりなく、同じシリサイド金属相および実質的に同じ高さを有する。本発明は、半導体構造物の表面全体にわたってポリSiゲート高さが実質的に同じであるシリサイド接点を有するCMOS構造物を形成するさまざまな方法も提供する。

(もっと読む)


【課題】 本発明は、ショットキ・コンタクト(16)を形成するために半導体(14)上に導電性炭素材料(17)を堆積する方法に関する。
【解決手段】 本発明の方法は、半導体(14)をプロセス・チャンバ(10)内に導入するステップと、プロセス・チャンバ(10)の内部(10')を所定温度に加熱するス
テップと、プロセス・チャンバ(10)を第1所定圧力以下に減圧するステップと、プロセス・チャンバ(10)の内部(10')を第2所定温度に加熱するステップと、少なく
とも炭素を含むガス(12)を、第1所定圧力よりも高い第2所定圧力に達するまで導入するステップと、少なくとも炭素を含むガス(12)から、半導体(14)上に導電性炭素材料(17)を堆積することにより、半導体(14)上に堆積した炭素材料(17)がショットキ・コンタクト(16)を形成するステップを備えている。 (もっと読む)


本発明は、有機物層を有する有機トランジスタが提供される。本発明の前記有機物層は、下記式1で表される化合物のうち少なくともいずれか1種を含む。

(もっと読む)


レーザによりパターン化された基板上に金属を無電解メッキする方法。基板上に熱画像形成層および触媒層がともに被着される。レーザ・ビームで露光すると、熱画像形成層において十分なレベルの放射が熱に変換され、それによって、隣接する触媒層の露光領域が不活性になる。次いで、レーザによりパターン化された基板を反応溶液に暴露し、それによって、触媒層の非露光領域上で金属被膜の成長が開始される。
(もっと読む)


【課題】 カーボン・ナノチューブ電界効果トランジスタと、カーボン・ナノチューブ電界効果トランジスタのアレイと、デバイス構造体とを製造するための方法、及び、該方法によって形成されたデバイス構造体のアレイを提供する。
【解決手段】 本方法は、ゲート電極層と、各々がソース/ドレイン・コンタクトと電気的に結合された触媒パッドとを含む積層構造体を形成することを含む。ゲート電極層は多数のゲート電極に分割され、少なくとも1つの半導体カーボン・ナノチューブが、化学気相堆積プロセスによって触媒パッドの各々の上に合成される。完成したデバイス構造体は、ゲート誘電体によって覆われた側壁を有するゲート電極と、該ゲート電極の該側壁に隣接する少なくとも1つの半導体カーボン・ナノチューブとを含む。ソース/ドレイン・コンタクトを半導体カーボン・ナノチューブの両端と電気的に結合することによって、デバイス構造体が完成する。多数のデバイス構造体は、メモリ回路又は論理回路のいずれかとして構成することができる。 (もっと読む)


本発明は、基板110、基板上に形成されているゲート電極124、基板及びゲート電極を覆っているゲート絶縁膜140、ゲート絶縁膜上に形成されているソース電極173及びドレイン電極175、ゲート絶縁膜、ソース電極、及びドレイン電極上に形成されている半導体層150、半導体層、ソース電極、ドレイン電極及びゲート絶縁膜を覆っている保護膜180を含み、ゲート絶縁膜及び保護膜はパリレンからなる薄膜トランジスタ表示板を提供する。
(もっと読む)


III族窒化物デバイスが、名目上オフ、すなわち、エンハンスメントモードのデバイスを作製するための凹部電極を含む。凹部電極を設けることによって、デバイス中の電流の流れを阻止するために、電極が非能動であるときに2つのIII族窒化物材料の境界面に形成された導電チャネルが中断される。電極はショットキー接点または絶縁金属接点であり得る。名目上オフの特性を有する整流器デバイスを形成するために、2つのオーム接点を設けることができる。電極が形成された凹部は傾斜側面を有することができる。電極は、デバイスの電流運搬電極と組み合わせて幾つもの幾何学配置で形成可能である。電極が凹部でないとき、名目上オンのデバイス、すなわち、ピンチ抵抗が形成される。ダイオードは、絶縁体を貫通してAlGaN層に達する非凹部のオーム接点およびショットキー接点を設けることによっても形成される。
(もっと読む)


一対の電極と、該一対の電極間に設けられた、1本または複数のカーボンナノチューブにより構成されるキャリア輸送体と、を備え、前記一対の電極のうち、一方の電極および前記キャリア輸送体の第1の界面と、他方の電極および前記キャリア輸送体の第2の界面と、が異なる障壁レベルとなるように、これら2つの接続構成を異なる構成とすることで、高周波応答性、耐熱性に優れたキャリア輸送体を備えた整流素子を提供し、併せて、それを用いた電子回路、並びに整流素子の製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、少なくとも一つの電気的コンポーネントを有するフィルムと、そのようなフィルムの生産プロセスと、に関するものである。
【解決手段】
放射架橋性接着剤を備えた接着剤層はベースフィルム(61)に塗布される。接着剤層はベースフィルムへパターン形状に塗布され、及び/または、接着剤層がパターン形状に構造化して硬化するようにパターン形状に放射線照射される。キャリアフィルムと電気的機能層とを備えたトランスファーフィルム(41)が接着剤層に塗布される。キャリアフィルム(41)は、ベースフィルム、接着剤層、及び電気的機能層を含むフィルム体から剥がされ、そこではパターン形状に構造化された第一領域では電気的機能層はベースフィルム(61)に残り、パターン形状に構造化された第二領域では電気的機能層は前記キャリアフィルム(45)に残り、ベースフィルム(61)からキャリアフィルムとともに取り除かれる。

(もっと読む)


基板上に発光デバイスを製造する方法であり、発光デバイスは、複数のエピタキシャル層および基板の反対側にあるエピタキシャル層上に存在するオーミック接触層を備えるウェーハを有する。本発明による方法は、(a)熱伝導性の金属からなる種層をオーミック接触層に付加するステップと、(b)熱伝導性の金属からなる比較的に厚い層を種層上に電気メッキするステップと、(c)基板を除去するステップとを含む。また、それに対応する発光デバイスが、開示される。発光デバイスは、GaN発光ダイオードまたはGaNレーザダイオードである。 (もっと読む)


基板上に半導体デバイスを製造する方法であり、半導体デバイスは、ウェーハを有する。本発明による方法は、(a)熱伝導性の金属からなる種層をウェーハに付加するステップと、(b)熱伝導性の金属からなる比較的に厚い層を種層上に電気メッキするステップと、(c)基板を除去するステップとを含む。また、それに対応する半導体デバイスが開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高解像度構造を有する有機電子部品、特に低ソースドレーン間の距離を有する有機電界効果トランジスタ(OFET)及びその生産方法に関する。
【解決手段】有機電子部品は、生産中レーザーを用いて作られた凹部及び/又は修正された区域を有し、その中には、例えば、金属の導体トラック/電極が配置される。 (もっと読む)


本発明は、有機半導体、特に有機電界効果トランジスタ、との静電的相互作用を制御するための層(10)を備える半導体部品に関するものである。上記半導体部品は、上記化合物が、a)基板と結合するために、少なくとも1つのアンカー基(1)を有する化合物を含み、b)当該化合物は、少なくとも1対の自由電子対および/または双極子モーメントを有する少なくとも1つの基(2)をすることを特徴とする。さらに、本発明は、そのような化合物を含む層を形成させるための方法に関するものであり、当該方法によれば、特に、論理関数を付加的に補正(レベルシフト)しなくてもよいOFETを製造することができる。
(もっと読む)


【課題】複数の線パターンの形成領域から一時的に溢れ出した機能液同士が接触しないように機能液を吐出することによって短絡を防止すると共に、線パターンと線パターンとをより近接させる。
【解決手段】線パターンの形成方法であって、隣合うバンク間34から一時的に溢れ出した上記機能液X同士が接触しないように各上記バンク間34の幅方向の中央Aに対し当該幅方向に変位した位置を各々のバンク間34の吐出位置として上記機能液Xを吐出することによって複数の上記バンク間34に同時に機能液を配置する。 (もっと読む)


【課題】 導体層の研磨中に導体層の剥がれを防止できる配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板10の一方の面10aに少なくとも孔10bを形成する工程と、基板10の一方の面10a上、他方の面10e上及び側面10f上と、孔10bの内面上とに、めっき給電層14を形成する工程と、電解めっきにより、めっき給電層14を介して、基板10の一方の面10a上、他方の面10e上及び側面10f上に形成され、かつ孔10bを埋め込む金属層18を形成する工程と、金属層18を研磨することにより、孔10bに金属層18が埋め込まれた金属層のパターン17a,17bを形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層及びヴィア形成において、形成された絶縁層の表面が非常に平滑となり、薄膜素子等を信頼性及び歩留り良く、高い自由度を以って形成でき、さらには微小なヴィア形成が可能である絶縁層及びヴィア(接続孔)の形成方法、及びそれを用いた多層配線基板並びにモジュール基板等の配線構造及びその形成方法を提供する。
【解決手段】 台座20を介してマスク基板21を配置し、この基板21とコア基板1との間に感光性エポキシ樹脂などの感光性絶縁材料3Aを介在させ、これをパターン露光して現像してヴィアホール7を形成する。この現像により、微小なヴィアホール7を形成できると同時に、マスク基板21のコア基板対向面21aによって絶縁材料(従って、絶縁層3)を平坦かつ滑らかな表面に、しかも常に設定された厚みに形成することができる。 (もっと読む)


941 - 956 / 956