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Fターム[4M104FF22]の内容

半導体の電極 (138,591) | 構造 (12,435) | コンタクトホールの孔埋め構造 (1,175) | 2以上の物質で孔埋め (943)

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【課題】配線やコンタクトホールの寸法の微細化に際しても、コンタクト抵抗の低減を図ることが可能であり、且つ、暗電流の発生が少ない固体撮像素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子1では、配線24と転送電極膜102とが、2層のコンタクトホールにより接続されている。下側のコンタクトホールAは、その底部にチタンシリサイド膜105が形成されている。そして、上側のコンタクトホールBは、チタンシリサイドを構成中に含まず、下側のコンタクトホールとの間が中間配線層としてのタングステン膜107により接続されている。ここで、上下の両コンタクトホールA,Bには、純粋なチタンは残っていない。また、撮像画素領域におけるフォトダイオード121の上方の層内レンズ膜127は、下方のコンタクトホールAに対して積層上方に選択的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1のコンタクトプラグのゲート電極への短絡を防止する。第1の不純物拡散層と第1のコンタクトプラグの接続抵抗、及び第1と第2のコンタクトプラグの接続抵抗を低減することにより、縦型MOSトランジスタのオン電流を増加させる。
【解決手段】シリコンピラー上部に、非晶質シリコン層及び単結晶シリコン層を形成する。次に、2度の選択エピタキシャル成長法により、シリコンピラー上に順に非晶質シリコン層、及び非晶質シリコンゲルマニウム層を形成する。この後、熱処理により、シリコンピラー上部に単結晶シリコン層を有する第1の不純物拡散層を形成すると同時に、シリコンピラー上に単結晶シリコン層及び多結晶シリコンゲルマニウム層を有する第1のコンタクトプラグを形成する。次に、第1のコンタクトプラグに接続されるように、金属から構成される第2のコンタクトプラグを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ロードダンプの場合、すなわち負荷の遮断の急に行われる場合にも、ロードダンプエネルギが全てのダイオードに均等に分配される整流器ブリッジ回路を提供することである。
【解決手段】前記課題は、請求項1に従う整流器ブリッジ回路によって解決される。 (もっと読む)


【課題】吸湿性の高い絶縁膜を使用してもコンタクト又は配線の劣化を抑制することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、基板10上に第1の絶縁膜15を形成する工程(a)と、第1の絶縁膜15にホール24を形成する工程(b)と、ホール24の側壁上に、第1の絶縁膜15よりも水分を通しにくい第2の絶縁膜17を形成する工程(c)と、工程(c)の後、ホール24に導電体30を埋め込むことにより、プラグ19を形成する工程(d)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デュアルゲート構造を有する半導体装置の製造技術において、MISFETのしきい値電圧の上昇を抑制することができる製造技術を提供する。
【解決手段】ポリシリコン膜PF1上にレジスト膜FR2を形成する。そして、レジスト膜FR2に対して露光・現像処理を施すことにより、レジスト膜FR2をパターニングする。その後、パターニングしたレジスト膜FR2をマスクにしたイオン注入法により、露出しているnチャネル型MISFET形成領域NTRのポリシリコン膜PF1にアルゴン(Ar)を導入する。このアルゴン注入工程により、nチャネル型MISFET形成領域NTRのポリシリコン膜PF1はアモルファス化する。 (もっと読む)


【課題】サリサイドプロセスにより金属シリサイド層を形成した半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】全反応方式のサリサイドプロセスを用いず、部分反応方式のサリサイドプロセスによりゲート電極8a,8b、n型半導体領域9bおよびp型半導体領域10bの表面に金属シリサイド層41を形成する。金属シリサイド層41を形成する際の熱処理では、ランプまたはレーザを用いたアニール装置ではなく、カーボンヒータを用いた熱伝導型アニール装置を用いて半導体ウエハを熱処理することにより、少ないサーマルバジェットで精度良く薄い金属シリサイド層41を形成し、最初の熱処理によって金属シリサイド層41内にNiSiの微結晶を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンタクト電極の形状を改善し、コンタクト抵抗を低くすることがで
きる。
【解決手段】 半導体基板10と、半導体基板上10に形成されたゲート絶縁膜11と、
半導体基板10上にワード線方向に沿って配置され、ゲート絶縁膜11を介して形成され
た浮遊ゲート電極12と、浮遊ゲート電極12上に第1ゲート間絶縁膜13を介して形成
された制御ゲート14を有する複数のメモリセルトランジスタMCと、ゲート絶縁膜11
上に形成されたボトム電極32と、ゲート絶縁膜11及びボトム電極32に形成された開
口EIIを通じて半導体基板10に接するトップ電極33と、開口EIIの下に形成され
、半導体基板10と逆の不純物濃度の型である接続拡散層31とを有するビット線コンタ
クトBCとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な製造工程でありながら、ボイドを発生させずにトランジスタセルの高密度化を実現する半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体層60にトレンチ型のゲート90が形成され、該ゲート90の両側に拡散層50が形成されたトランジスタセルを複数含むセル部61と、該セル部61を囲むガードリング部62とを有する半導体装置の製造方法であって、
前記ゲート90及び前記拡散層50が形成された前記半導体層60の表面に、層間絶縁膜120を形成する工程と、
前記セル部61に形成された前記層間絶縁膜120を、エッチバックにより薄膜化する工程と、
前記層間絶縁膜120の前記拡散層50上の位置に、孔状又は溝状のコンタクト部130を形成する工程と、
前記層間絶縁膜120上に、金属膜140を形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】めっき反応速度を調整することでめっき未着を防ぐことが可能な貫通孔配線基板の製造方法を提供することである。
【解決手段】微小デバイスを構成する貫通孔配線基板の製造方法であって、基板40の両表面を貫通する貫通孔41を形成する工程と、貫通孔41の少なくとも内表面にNiめっきを成長させる工程と、を備え、貫通孔41の少なくとも内表面にNiめっきを成長させる工程では、Niめっきの析出レートを50nm/min未満にしてめっきを成長させる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極と第1のコンタクトプラグとが接触する接触幅を充分に確保する。
【解決手段】半導体基板10の上に、エッチングストッパー膜17、第1の層間絶縁膜18及び第2の層間絶縁膜19を順次形成する。次に、第1,第2の層間絶縁膜18,19を貫通し、且つ、エッチングストッパー膜17を露出する第1のホール23を形成する。次に、酸素ガスを含むプラズマを用いたプラズマ処理により、第2の層間絶縁膜19における第1のホール23の側壁に露出する部分を変質して、第1の変質層25を形成する。次に、第1の変質層25を除去して、第2のホール27を形成する。次に、エッチングストッパー膜17における第2のホール27に露出する部分を除去して、第1のコンタクトホール29を形成する。次に、第1のコンタクトホール29に、第1のコンタクトプラグ32Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来から、チタン膜の結晶配向性は(002)、スパッタリングを行う成膜室の水素分圧に比例して、高まることが知られている。しかし水素ガスは危険性が高いため、ボンベから直接供給することが難しい。水をプラズマ分解して水素発生させる方法があったが、同時に発生する酸素がチタン膜の膜質を低下させるため、問題であった。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法により、水をプラズマ分解して水素と酸素を発生させたのち、酸素を酸化膜生成用ガスと反応させて酸化物にすることで、成膜室から除去することができる。成膜室には水素のみが残留し、この状態でスパッタリングすることにより結晶配向性(002)の高いチタン膜が得られ、この上部に窒化チタン膜、第2のチタン膜、アルミニウムを連続して成膜することにより、エレクトロマイグレーション耐性の高いアルミニウムが得られる。 (もっと読む)


本願は、半導体デバイス及びその製造方法に関するものである。本発明の半導体デバイスの製造方法は、半導体基板を提供する工程と、半導体基板に、該半導体基板に形成されたゲート絶縁層及び該ゲート絶縁層に形成された犠牲ゲートを含むゲート領域と、ソース/ドレイン領域とを含むトランジスタ構造を形成する工程と、第1の層間絶縁層を堆積し、犠牲ゲートを露出させるように該第1の層間絶縁層に対して平坦化を行う工程と、犠牲ゲートを除去して、リプレースメントゲートホールを形成する工程と、第1の層間絶縁層におけるソース/ドレイン領域に対応する位置に、第1のコンタクトホールを形成する工程と、第1のコンタクトホール及びリプレースメントゲートホールに第1の導電材料を充填して、ソース/ドレイン領域に接触する第1のコンタクト部と、リプレースメントゲートとを形成する工程とを含む。本発明によれば、リプレースメントゲートと第1のコンタクト部は、同一の工程で同じ材料を堆積して形成することができるため、製造プロセスを簡単化できた。
(もっと読む)


【課題】本発明は、電極表面を平坦化した高い信頼性を有する半導体装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】n形ベース層2と、n形ベース層2の表面に設けられたp形ベース領域3と、p形ベース領域3の表面に選択的に設けられたn形エミッタ領域4と、p形ベース領域3およびn形エミッタ領域4とゲート絶縁膜を介して対向するゲート電極5と、p形ベース領域3およびn形エミッタ領域4に電気的に接続されたエミッタ電極21と、エミッタ電極21の表面に形成された凹部31を埋め込んだ絶縁部材25と、エミッタ電極21と絶縁部材25との上に設けられたエミッタ電極23と、を備えたことを特徴とする半導体装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】工程数の増加を回避し得る半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】低濃度ドレイン領域28hを形成するためのドーパント不純物が導入される所定領域を除く領域に、所定領域から離間するようにチャネルドープ層22dを形成する工程と、半導体基板10上にゲート絶縁膜24を介してゲート電極26dを形成する工程と、ゲート電極の一方の側の半導体基板内に低濃度ソース領域28gを形成し、ゲート電極の他方の側の半導体基板の所定領域に低濃度ドレイン領域28hを形成する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】ボイドやシームが発生しにくい構造体とする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体基板101に形成された層間絶縁膜103と、層間絶縁膜103に形成されたコンタクト孔104と、コンタクト孔104を埋め込むCu膜107と、コンタクト孔104の内部の側壁に形成され、Cu膜107の下地となる金属含有下地膜13と、を備える。コンタクト孔104の開口に接続している側壁の一部を含む第一の領域11において、金属含有下地膜13は、Cu膜107との界面に金属窒化層106を有する。第一の領域11よりも半導体基板101側の側壁を含む第二の領域12において、金属含有下地膜13は、Cu膜107との界面に金属層105を有する。金属層105の表面におけるCu膜107の成膜速度は、金属窒化層106の表面におけるCu膜107の成膜速度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】初期故障や偶発故障の発生を低減する。
【解決手段】HFET1は、下層のGaN層13およびGaN層13の一部を露出させるトレンチT1が形成された上層のAlGaN層14よりなるIII族窒化物半導体層と、III族窒化物半導体層上に形成されたゲート絶縁膜15と、ゲート絶縁膜15上に形成されたゲート電極16と、を備える。少なくともゲート絶縁膜15と接触するトレンチT1底部のGaN層13上面には、原子層ステップが形成されている。原子層ステップのテラス幅の平均値は、0.2μm以上1μm未満である。 (もっと読む)


【課題】良好な均一性、および下部層に対して良好な接着性を有する低抵抗率のタングステン膜を形成する方法が提供される。
【解決手段】低温下でパルス核生成層プロセスを用いてタングステン核生成層を形成する。その後、バルクタングステン充てん物を堆積させる前に、成膜された核生成層を処理する。本処理により、堆積されるタングステン成膜の抵抗率が低減される。ある実施形態では、核生成層の成膜は、水素を利用せずに、ホウ素ベースの化学作用により行われる。またある実施形態では、処理は、核生成層を、還元剤およびタングステン含有前駆体の交互のサイクルに曝す工程を含む。 (もっと読む)


【課題】シェアードコンタクトを備えた半導体装置において、コンタクトホールの開口不良やコンタクト抵抗の増大を防止しつつ、接合リーク電流の発生に起因する歩留まりの低下を防止する。
【解決手段】半導体基板100におけるゲート電極103の両側にソース/ドレイン領域106が形成されている。シェアードコンタクトは、ソース/ドレイン領域106とは接続し且つゲート電極103とは接続しない下層コンタクト113と、下層コンタクト113及びゲート電極103の双方に接続する上層コンタクト118とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線の表皮効果の抑制と低抵抗化を図る。
【解決手段】第1配線部41と、その第1配線部41の周りを被覆する、高融点金属窒化物を含む第2配線部42とを含む配線40aを形成する。このような配線40aにおける第2配線部42は、第1配線部41側から外周に向かって窒素含有率が高くなる部分を有するように形成する。これにより、配線40aにおける表皮効果が抑制されると共に、配線40aの低抵抗化が図られるようになる。 (もっと読む)


【課題】高濃度領域の形成に専用のフォトマスクが不要となる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、層間絶縁膜8及びマスク層17に、ベース領域2表面を露出する、平面視での幅がL1となる第1コンタクト開口15を形成するとともに、エミッタ領域6表面を露出する、平面視での幅がS1(<L1)となる第2コンタクト開口を形成する工程と、第1コンタクト開口15を通してベース領域2表面に斜めイオン注入することにより、ベース領域2表面に高濃度領域7を形成する工程とを備える。このイオン注入の工程において、斜めイオン注入の注入方向と半導体基板1表面の法線とがなす角度をθとし、マスク層17の厚みと層間絶縁膜8の厚みとの和をDとした場合に、L1/D≧tanθ>S1/Dが満たされる。 (もっと読む)


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