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Fターム[4M104FF23]の内容

半導体の電極 (138,591) | 構造 (12,435) | コンタクトホールの孔埋め構造 (1,175) | 2以上の物質で孔埋め (943) | 側面のみ他物質で処理 (58)

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【課題】基板を貫通するバイアホールを与える。
【解決手段】半導体デバイス構造は、第1の濃度および第1の導電型のバックグラウンドドーピングを有する基板を含んでなる。基板貫通バイアは基板を貫通している。デバイスは基板の第1の面上に第2の導電型の第1のドープ領域を有する。第2のドープ領域が基板貫通バイアの周りにある。第2のドープ領域は、第1の濃度よりも大きい第2の濃度にドーピングされており、第1の導電型を有する。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、一括して形成することが可能なメモリセルを有し、その直下に制御回路を設けた構成を実現する半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態は、基板上に設けられたメモリアレイと、前記基板と前記メモリアレイとの間の前記基板の表面に設けられた制御回路と、を有する半導体装置の製造方法であって、前記制御回路のp形半導体領域およびn形半導体領域を覆う絶縁層に、前記p形半導体領域に連通する第1のコンタクトホールを形成する工程と、前記第1のコンタクトホールの内部に、前記p形半導体領域に接したコンタクトプラグを形成する工程と、を備える。さらに、前記n形半導体領域に連通する第2のコンタクトホールを前記絶縁層に形成する工程と、前記コンタクトプラグと、前記第2のコンタクトホールの内部に露出した前記n形半導体領域と、に接する配線を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高集積化することができる半導体装置、金属膜の製造方法及び半導体装置の製造方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板に形成され、ヒ素を含むヒ素拡散層と、前記ヒ素拡散層上に形成された金属膜と、を備える。前記金属膜は、タングステン、チタン、ルテニウム、ハフニウム及びタンタルからなる群より選択された少なくとも1種の金属、並びにヒ素を含む。 (もっと読む)


【課題】サイドエッチ発生の可能性を軽減させた半導体基板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁膜の形成後、シード膜の形成の前に配線パターンの形成を行う。次いで、シード膜の形成後、配線パターン用レジストの剥離を行う。次いで、メッキマスクレジストの形成を行なったのち、半導体基板の表面からのメッキ電流により、ウエットエッチング工法を行うこと無く、配線パターンの形成を行う。 (もっと読む)


【課題】コンタクトホールの一部が素子分離領域上に配置された構造の半導体装置において、短絡及び接合漏れ電流の増大を抑制する。
【解決手段】半導体装置50は、半導体基板10における活性領域10aを取り囲むように形成された溝15bに素子分離絶縁膜15aが埋め込まれた素子分離領域15と、活性領域10aに形成された不純物領域26と、半導体基板10上を覆う層間絶縁膜28と、層間絶縁膜28を貫通し、活性領域10a上及び素子分離領域15上に跨って形成されたコンタクトプラグ34と、少なくともコンタクトプラグ34下方において、不純物領域26上に形成された金属シリサイド膜33とを備える。素子分離領域15は、コンタクトプラグ34の下方において、素子分離絶縁膜15と活性領域10aとの間に設けられた保護絶縁膜35を更に有する。 (もっと読む)


【課題】多孔性低誘電率絶縁膜のトレンチおよびビア内にカバレージ良くライニング層を形成する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1パルス期間に供給される第1反応物と、第2パルス期間に供給される第2反応物とを利用する原子層堆積(ALD)プロセスにより成膜する。まずシーリング層を低コンフォマリティーを有する条件で成膜し、ポアをブロックする。この後、接着層を高いコンフォマリティーを有する条件で成膜する。 (もっと読む)


【課題】貫通ビア電極を形成する際に処理温度が高くなく且つ低コストで、バリア層を均一に、且つ高い密着強度で製造する。
【解決手段】シリコン基板10の厚さ方向に形成された高アスペクト比の、貫通ビア電極形成用の孔12の内周面に、自己組織化単分子膜24を形成し、これに、金属ナノ粒子14を、高密度で吸着させて、この金属ナノ粒子14を触媒として、バリア層を無電解めっきにより形成し、バリア層の上にシード層を無電解めっきにより形成し、次に、貫通ビア電極材を電解めっきにより堆積して、孔12を埋めて、貫通ビア電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】配線信頼性が向上される。
【解決手段】半導体基板上に配線層11と層間絶縁膜12とが順に形成され、層間絶縁膜12にトレンチ溝13とトレンチ溝13中に配線層11に達するビア孔14とが形成され、トレンチ溝13内、ビア孔14内および層間絶縁膜12上に、チタン、ジルコニウムおよびマンガンのうちのいずれか、もしくはこれらの合金である金属膜15が成膜され、スパッタ法を用いて、ビア孔14の底部の金属膜15をエッチングするとともに、トレンチ溝13の底部および側壁とビア孔14の側壁に、タンタル、タングステンのいずれか、もしくはこれらの合金である金属膜16が成膜されて、さらに、ビア孔14の側壁にそれぞれの金属によって新たな金属膜が生成され、ビア孔14とトレンチ溝13とを導電性材料17aで埋め込んだ配線層が形成されるようになる。 (もっと読む)


【課題】高縦横比のビアホールを埋め込むのに好適な銅めっき溶液および銅めっき方法を提供する。
【解決手段】シード層を有する基板を浸漬し、水、銅供給源、電解物質、塩素イオン、第1添加剤、第2添加剤、および第3添加剤を含み、前記第1添加剤は、化学式1に示す化合物である銅めっき溶液を用いて銅めっきを行う。


(式中、Rは、水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基であり、mは、平均重合度であり6〜14の実数である。) (もっと読む)


【課題】ドーパントの濃度をより高く確保しつつも、ドーパントが拡散されるジャンクション深さを制御することができ、改善された接触抵抗を実現し、チャネル領域との離隔間隔を減らしてチャネルのしきい電圧(Vt)を改善できる埋没ジャンクションを有する垂直型トランジスタ及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】半導体基板に第1の側面に反対される第2の側面を有して突出した壁体)を形成し、壁体の第1の側面の一部を選択的に開口する開口部を有する片側コンタクトマスクを形成した後、開口部に露出した第1の側面部分に互いに拡散度が異なる不純物を拡散させて第1の不純物層及び該第1の不純物層を覆う第2の不純物層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクト孔に埋め込まれる金属プラグの材料が層間絶縁膜に染み出すのを防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】隣り合う2つのメモリセル1のサイドウォール間の不純物拡散領域に電気的接続されるコンタクトプラグ40が、層間絶縁膜18を貫通して設けられている。コンタクト孔41の側壁は、層間絶縁膜18より緻密なシール膜42で覆われている。コンタクトプラグ40は、シール膜42の表面およびコンタクト孔41の底面部を覆うように形成されたバリアメタル膜43と、バリアメタル膜43に包囲された状態でコンタクト孔41内に埋め込まれた金属プラグ44とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体装置が有する保護膜や層間絶縁膜にかかる電界を抑制し、半導体装置の絶縁破壊耐圧を向上する。
【解決手段】半導体装置は、基板1と、基板の上方に形成されたキャリア走行層4と、キャリア走行層の上に形成された化合物半導体層5,6,7と、化合物半導体層の上に形成されたソース電極10と、基板の裏面から基板を貫通し、キャリア走行層の内部まで形成された第1の溝12と、第1の溝の内部に形成されたドレイン電極14と、ソース電極10と第1の溝12との間に位置し、化合物半導体層の上に形成されたゲート電極11と、ソース電極の斜め下方であってソース電極と第1の溝との間に位置し、基板の裏面から基板を貫通し、キャリア走行層4の内部まで形成された第2の溝13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続孔の内壁に絶縁膜を形成することにより、接続孔の径を小さくする場合において、接続孔内に導電膜を十分に埋め込むことができるようにする。
【解決手段】接続孔210,220の内壁上に絶縁性の第1膜300を形成し、接続孔210,220の径を細らせる。次いで、第1膜300が形成された接続孔210,220内に、第2膜50を埋め込む。次いで、絶縁膜200の表層を、CMP法を用いて除去する。次いで、接続孔210,220から第2膜50を除去する。次いで、接続孔210,220の第1膜300上および接続孔210,220の底面上にバリアメタル膜330を形成し、さらに接続孔210,220内に導電膜からなるコンタクト310,320を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】ボイドやシームが発生しにくい構造体とする。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体基板101に形成された層間絶縁膜103と、層間絶縁膜103に形成されたコンタクト孔104と、コンタクト孔104を埋め込むCu膜107と、コンタクト孔104の内部の側壁に形成され、Cu膜107の下地となる金属含有下地膜13と、を備える。コンタクト孔104の開口に接続している側壁の一部を含む第一の領域11において、金属含有下地膜13は、Cu膜107との界面に金属窒化層106を有する。第一の領域11よりも半導体基板101側の側壁を含む第二の領域12において、金属含有下地膜13は、Cu膜107との界面に金属層105を有する。金属層105の表面におけるCu膜107の成膜速度は、金属窒化層106の表面におけるCu膜107の成膜速度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】貫通孔となるべきアスペクト比が20以上の深孔を埋め込む貫通電極金属としては、埋め込み特性が良好なタングステンが使用されることが多いが、通常のドライエッチングによる深孔は、ボッシュプロセスによるものに比べて寸法の大きなものとなる。この比較的大きな深孔を埋め込むためには、必然的にウエハの表面に成膜すべきタングステン膜の膜厚も厚くなり、その結果、ウエハの反りが、プロセスを正常に実行できる限界を超える程度にまで増加する。また、このような問題が許容できる限度内である場合にも、タングステン膜を堆積する際に、ウエハの周辺で下地膜の剥がれが発生する等の問題がある。
【解決手段】本願発明は、貫通ビアを形成するための非貫通孔をタングステン部材で埋め込むに当たり、ウエハの周辺部において、下地のバリアメタル膜の外延部より内側に、タングステン部材の外延部を位置させるように成膜を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロローディング効果を防止しながら、上層配線となる金属配線のレイアウト制約のない構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板1上に形成されたゲート絶縁膜3と、ゲート絶縁膜3の上に形成されたゲート電極4と、半導体基板1に形成された拡散層5と、半導体基板1の上に形成された絶縁膜7及び絶縁膜8と、絶縁膜及び絶縁膜8を貫通するホール9Dに埋め込まれ、側面を絶縁膜11で覆われた金属材料からなるプラグ12と、絶縁膜8を貫通しないホール10Bに埋め込まれ、絶縁膜11からなる絶縁体10Cと、絶縁膜8の上に形成され、プラグ12と電気的に接続する金属配線13Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁層内に拡散する汚染元素によってトランジスタ特性が低下するのを防止した薄膜トランジスタを有する表示装置、および、その製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板101の上側に積層された半導体層104と、半導体層104の上側に積層されるゲート電極106と半導体層104とゲート電極106との間に積層されるゲート絶縁層105と、ソース電極112およびドレイン電極111と、を含む薄膜トランジスタを有する表示装置であって、ソース電極112およびドレイン電極111の少なくとも一方は、ゲート絶縁層105の上側に形成されて、ゲート絶縁層105に形成されるコンタクトホール109を介して半導体層に接続され、コンタクトホール109の側壁には、窒素化合物を含む側壁膜110が形成される、ことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】複数の絶縁膜及び電極膜が交互に積層された信頼性が高い不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置において、メモリアレイ領域にメモリ積層体を設け、周辺回路領域にダミー積層体を設け、ダミー積層体にダミーホール31a,31bを形成し、その内部に絶縁部材を埋め込む。そして、絶縁部材内に複数本のコンタクト35a,35b,35c,35d,35eを形成する。コンタクト35a,35bはMOSFET40のソース層36に、コンタクト35c,35dはドレイン層37に、コンタクト35eはゲート電極38に接続される。そして、1つのダミーホール内に配置された複数本のコンタクトは、同じ電位が印加されるコンタクトとするか、ダミーホールの長手方向に延びる中心線41a,41c、41d、41f、41h、41j、41k、41lから外れた位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程設備を用いて短い工程時間内に半導体素子のビアを形成できる半導体素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板101に絶縁膜107と拡散防止膜109で内壁を被覆したビアホール105を形成する。荷電された金属粒子113を、電気力又は磁気力を利用して移動させて、このホールを金属粒子で充填する。ビアホールの下部から上方へ充填されるので、内部に空隙が発生することを抑制できる。従来技術による銅電気メッキ方式と比較すると、非常に短時間内に大きくて深いビアホールを金属粒子で充填できるため、シリコン貫通ビア(TSV)の工程コスト、及び工程時間を短縮することが出来る。また、従来技術の樹脂成分が多く含まれているメタルペーストを用いる乾式充填方式と比較すると、荷電された金属粒子を用いることで、より密なTSV金属配線を形成できる。 (もっと読む)


【課題】基板の内部であって、活性領域と素子分離領域との境界領域にコンタクトホールが形成された場合に、基板に流れるリーク電流を抑制できるようにする。
【解決手段】半導体基板10の上部に形成された素子分離領域10a及び活性領域10bと、半導体基板10の上に形成された絶縁膜12と、絶縁膜12に少なくとも活性領域10bを露出するように形成され、且つ、素子分離領域10aにおける活性領域10bとの境界領域を含む領域に形成されたコンタクトホール13と、コンタクトホール13における、活性領域10bの上に位置する第1の底面の上に形成された第1のバリアメタル膜14と、コンタクトホール13における、最下端に位置する第2の底面と第1の底面とをつなぐ壁面上に形成された第2のバリアメタル膜17とを備える。第2のバリアメタル膜17は、第1のバリアメタル膜14よりも比抵抗が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


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