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Fターム[4M104GG04]の内容

半導体の電極 (138,591) | 適用素子 (17,168) | 発光素子(LED等) (447)

Fターム[4M104GG04]に分類される特許

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【課題】薄膜トランジスタのオン電流の安定を図る。
【解決手段】ELパネル1において、駆動素子として用いるスイッチトランジスタ5、駆動トランジスタ6などの薄膜トランジスタにおけるソース電極6i(5i)と不純物半導体膜6g(5g)の積層体の一部が、チャネル保護膜6d(5d)における膜厚の厚い一端側に重なる構造にすることで、チャネルとなる領域を覆うチャネル保護膜6d(5d)に作用するバックゲート効果を抑制することができ、チャネルの乱れを抑えることができるので、薄膜トランジスタ6(5)のオン電流(Id)を従来のものより増加させ、好適な値に安定させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】最大発振周波数fmaxを高くしてダイヤモンド電界効果トランジスタの特性を大きく向上させ、かつ電圧降下を小さく抑えることにより実用レベルに到達させること。
【解決手段】「ソース・ゲート電極間隔dSG、ゲート・ドレイン電極間隔dGDを狭くすること」と「ソース電極の厚さt、ドレイン電極の厚さtを厚くすること」とを両立させるために、ソース電極およびドレイン電極を、エッチング溶液を用いてエッチングする層とレジストを用いてリフトオフする層とに分けて形成する。これにより電極の逆メサ部を小さくすることができるため、ソース電極とゲート電極との間隔を小さくして最大発振周波数fmaxを上げ、かつソース電極およびドレイン電極の厚みを厚くして電圧降下を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】有機電子装置のための電極処理方法を提供する。
【解決手段】本発明は、有機電子(OE:organic electronic)装置、特に、有機電界効果トランジスタ(OFET:organic field effect transistor)にける電極の処理方法と、そのような方法によって調製される装置と、そのような方法において使用される材料および配合物とに関する。 (もっと読む)


【課題】局所的な電流集中を防止して均一な発光分布を得ることができる半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体発光装置は、支持基板と、支持基板上に設けられた光反射性を有する反射電極と、反射電極上に設けられた発光層を含むAlGaInP系半導体膜と、半導体膜上に設けられた表面電極と、を含む。表面電極は、半導体膜上に分散配置された複数の電極片からなるオーミック電極を含む。反射電極は、オーミック電極を構成する電極片の各々を挟んだ両側において電極片に沿うように設けられた線状のライン電極および複数の島状のドット電極からなる。ライン電極とドット電極との距離をa、オーミック電極とドット電極の水平距離をb、互いに隣接するドット電極間の距離をcとしたときに、b>a且つ0.8(a+2ab)1/2<c<2.4(a+2ab)1/2を満たすように表面電極および反射電極が配設される。 (もっと読む)


半導体デバイスを形成する方法であって、この方法は、半導体層を準備するステップと、半導体層上に第1の金属の第1の層を準備するステップとを含む。第1の金属の第1の層上に第2の層を準備することができる。第2の層は、シリコン層及び第2の金属の層を含むことができ、第1の金属及び第2の金属は異なり得る。第1の金属はチタンとすることができ、第2の金属はニッケルとすることができる。関連するデバイス、構造体、及び他の方法もまた説明される。 (もっと読む)


【課題】焼結工程および浸漬処理が不要であり、優れた導電性が得られる銀超微粒子含有組成物および導電性パターン作製方法を提供する。
【解決手段】水性媒体中に、平均粒径が0.1μm以下の銀超微粒子、ポリマーラテックス、および水溶性ハロゲン化物を含有することを特徴とする銀超微粒子含有組成物。およびこの銀超微粒子含有組成物を基材表面に塗布・乾燥させることによりパターンを作製し、該パターンに紫外線の照射および/または水分の再付与を行う導電性パターン作製方法。 (もっと読む)


【課題】グラフェン膜と金属電極との間の接触抵抗を低減してグラフェン膜と金属電極とが良好に電気的接合された回路装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るグラフェン膜と金属電極とが電気的接合した回路装置は、単層または複数層からなるグラフェン膜を利用した回路装置であって、前記グラフェン膜と直接接触する下地層としての酸化アルミニウム膜が前記グラフェン膜の下部のみに形成されており、前記酸化アルミニウム膜の組成がAl2-xO3+x(x ≧ 0)であり、前記グラフェン膜と金属電極とが直接接合し、該接合箇所には凹凸構造が形成され、前記凹凸構造は、前記酸化アルミニウム膜に形成された少なくとも1つのコーン状凹部と、前記コーン状凹部を含む前記酸化アルミニウム膜の表面に沿って該表面と平行に成長した前記グラフェン膜と、前記グラフェン膜を覆いかつ前記コーン状凹部を埋めるように形成された前記金属層とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】p型窒化物半導体層上の透光性電極とn型窒化物半導体層との両方に好適に接続可能な構造のパッド電極を備える窒化物半導体素子を提供する。
【解決手段】窒化物半導体素子10は、基板1上に、n型窒化物半導体層2、活性層3、p型窒化物半導体層4を積層してなり、n型、p型窒化物半導体層2,4にそれぞれ電気的に接続するn側パッド電極7n、p側電極5をさらに備える。p側電極5は、p型窒化物半導体層4上に形成された導電性酸化物からなる透光性電極6と、透光性電極6上の一部の領域に形成されたp側パッド電極7pとからなる。そして、n側パッド電極7nおよびp側パッド電極7pは、n型窒化物半導体層2および透光性電極6のそれぞれに接触する側から、Cr層71a、Pt層71b、Ru層72、Au層73を積層してなり、Cr層71aの厚さは1nm以上9nm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーミックコンタクトを有する半導体デバイスを、経済的に製造できるようにする。
【解決手段】半導体デバイス10は、半導体基板12と、該半導体基板の表面上にあり、半導体基板の解離温度未満の解離温度を有するエピタキシャル層14と、半導体基板内に形成された漸増キャリヤー濃度帯16と、金属層18とから構成される。漸増キャリヤー濃度帯は、約1000Åの厚さを有し、エピタキシャル層と反対の半導体基板の表面から該表面と反対側の表面に向かって伸びており、該反対側の表面に向かってドーパントの濃度が漸次低下している。金属層は、漸増キャリヤー濃度帯との境界20においてオーミックコンタクトを形成する。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物系半導体領域の表面がc面から傾斜している場合に、該半導体層上に設けられる電極と該半導体領域との接触抵抗を小さく抑えることが可能なIII族窒化物系半導体素子を提供する。
【解決手段】III族窒化物系半導体素子は、III族窒化物結晶からなる非極性表面13aを有する半導体領域13と、半導体領域13の非極性表面13aに設けられた金属電極17とを備え、非極性表面13aは半極性及び無極性のいずれかであり、半導体領域13にはp型ドーパントが添加されており、半導体領域13のIII族窒化物結晶と金属電極17との間に、金属電極17の金属と半導体領域13のIII族窒化物とが相互拡散して成る遷移層19を有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化することが可能な表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】表示装置1は次のようにして製造する。まず、基板10上に、ゲート電極層11、ゲート絶縁膜12および半導体層13を順に形成した後、領域10A,10Bに渡りソース・ドレイン電極層15を形成する。ソース・ドレイン電極層15が、電極層15aと上部金属層15bとを有することにより、その後の工程で、画素間絶縁膜17をパターニング形成する際、電極層15aが損傷を受けずに済む。画素間絶縁膜17の形成後、領域10Aにおいて、ソース・ドレイン電極層15のうち上部金属層15bを選択的に除去することにより、電極層15aの表面を露出させる。この露出した電極層15a上に有機層18およびカソード電極19を形成することで、領域10Aに、ソース・ドレイン電極層15(電極層15a)をアノード電極として用いた有機発光素子1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】1枚の基板から得られる複数の半導体発光素子の構造のばらつきを抑制することのできる半導体発光素子の製造方法および半導体積層基板を提供する。
【解決手段】サファイアウエハWAの一方の面に、逐次露光方式を用いて凸部および平面を有する凸部形成領域SAと、位置決め用のマークMを有するマーク形成領域MAとを形成する。その後、サファイアウエハWAの一方の面にIII族窒化物半導体層を積層した半導体積層基板を作成し、マークMの形成位置の読み取り結果に基づいて、逐次露光方式を用いて複数の半導体発光素子に対応した電極構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 光取出し側の電極部である上側電極部と、この電極部と対になる電極部である中間電極部とを適切な位置関係で配設することにより、大電流印加時の発光効率を維持させた半導体発光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 支持基板の上面側に、中間電極部を含む中間層、第2導電型半導体層、活性層、第1導電型半導体層および上側電極部を順次具え、支持基板の下面側に下側電極層を具える半導体発光素子であって、前記中間電極部を互いの中間電極部間の間隔が50μm以上100μm以下の均等に分散した島状または等間隔の縞状、格子状かつ上面から見た中間電極部の第2導電型半導体層に対する面積率が3〜9%となるように配置することにより、大電流での使用時でも発光効率の高い半導体発光素子を提供することができる。
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【課題】一面側に金属電極が形成された半導体基板のアロイ化を良好に行うことを可能にする製造方法および装置を提供する。
【解決手段】一面側に金属電極が形成され、所望により他面側に金属薄膜や化合物半導体層が形成された半導体基板に対し、パルス発振レーザを出射するパルス発振レーザ光源または連続発振レーザを出射する連続発振レーザ光源から出力された波長500〜550nmかつ半値幅300ns以上としたパルス発振レーザまたは波長500〜550nmで同一箇所に半値幅300ns以上で照射される連続発振レーザを金属電極側から半導体基板に照射しつつ相対的に走査して前記基板に対するアロイ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2つの電極の構造を共通にして構成の簡易化を図るとともに、各電極の接合性を向上させつつ、半導体発光素子の電気的特性の低下を抑制する。
【解決手段】半導体発光素子1は、n型半導体層140、発光層150、p型半導体層160、透明電極170、透明電極170に形成されるp側電極300、n型半導体層140に形成されるn側電極400を備える。p側電極300は、透明電極170に積層されるp側接合層310およびp側ボンディングパッド電極320を備え、n側電極400は、n型半導体層140に積層されるn側接合層410およびn側ボンディングパッド電極420を備える。p側接合層310およびn側接合層410はTaNとPtとの混在層で構成され、p側ボンディングパッド電極320およびn側ボンディングパッド電極420はPtとAuとの積層構造で構成される。 (もっと読む)


本発明は、基板(1)と、少なくとも1つの極薄金属膜(3)と接触する導電膜(2)からなる層状構造部と、を備え、2つの膜(2,3)が異なる材料からなり、前記導電膜(2)がCu、Au、Ag、Alから選択され、前記極薄金属膜(3)がNi、Cr、Ti、Pt、Ag、Au、Alおよびこれらの混合物から選択される電極に関する。電極は、光電子デバイスに特に有益であり、良好な導電率、透過率および安定性を示す。
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【課題】所定パターンを有するとともに、表面抵抗率や光透過率等のばらつきが少ない金属酸化膜の形成方法およびそのような金属酸化膜を提供する。
【解決手段】基材上に、所定パターンを有する金属酸化膜の形成方法等であって、基材に対して、金属塩を含有する液状物を塗布して金属塩膜を形成する第1工程と、金属塩膜に対して、所定パターンを設ける第2工程と、金属塩膜に対して、熱酸化処理または所定のプラズマ酸化処理を行い、金属酸化膜とする第3工程と、を含む。 (もっと読む)


半導体デバイスを生産する方法が提供され、この半導体デバイス(50)は、基板(30)と、半導体層(36、38)と、基板および半導体層から選択された少なくとも1つの要素に隣接する少なくとも1つのメタライゼーション層(52、70)とを含み、この方法は、基板および半導体層から選択された少なくとも1つの要素の近くに酸素を含む少なくとも1つのメタライゼーション層を形成するステップを含む。
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【課題】
半導体膜をパターニングする際に行われるウェットエッチングに対して十分な耐性を有するマスクを形成することにより、半導体膜のパターニングを適切に行うことができる半導体発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
成長用基板の上に半導体膜を形成する。半導体膜の表面である−C面に凹凸を形成する。銀または銀を90%以上含む合金からなり、半導体膜の凹凸面の一部を覆う金属膜を形成する。金属膜から露出した半導体膜の少なくとも一部をウェットエッチングにより除去する。半導体膜の凹凸の深さ寸法は、前記金属膜の厚さよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】金属ドナードープとは全く異なる観点から、電子注入機能および/または正孔注入機能を実現した有機デバイス用電極を提供することを目的とし、また、安定した均質な電極を作製できる電極の形成方法を提供することを目的とする。
【解決する手段】微粒子状の導電性無機化合物からなる導電性微粒子と、π共役系有機化合物とを同一の溶媒に分散させる第1の工程と、前記導電性微粒子と前記π共役系有機化合物とを分散させた前記溶媒を電極形成面へ湿式塗布する第2の工程と、を有する。 (もっと読む)


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