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Fターム[4M106AA02]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 対象 (8,684) | チップ (1,932)

Fターム[4M106AA02]に分類される特許

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【課題】導電性と耐久性を兼ね備えた炭素皮膜を、先端が分割された基材に対して形成するようなコンタクトプローブピンにおいて、使用環境が高温になる様な状況下においても、Sn付着を極力低減し、長期間に亘って安定な電気的接触を保つことのできるコンタクトプローブピンを提供する。
【解決手段】先端が2つ以上の突起に分割され、該突起で被検面に繰り返し接触するコンタクトプローブピンであって、少なくとも前記突起の表面には、金属および/またはその炭化物を含有する炭素皮膜が形成されていると共に、前記突起の頂部における曲率半径が30μm以上である。 (もっと読む)


【課題】スプリングの耐久性の向上を図ったスプリングプローブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スリーブ成形部21と、スリーブ成形部21から折曲境界部11を介して延出したスプリング4と、このスプリング4の先端部分を拡張してなる端子成形部31とがそれぞれ同一平面上に形成され、各成形部21、31がそれぞれ曲げ加工されることで、筒状スリーブ2と、この筒状スリーブ2の一端部に設けられる被検査体接触用の端子3と、筒状スリーブ2に内装されて端子3を付勢するスプリング4とが一体に成形されるスプリングプローブ1であって、スプリング4は、略U字状の弾性部42を備えるとともに、弾性部42が巻回された状態で、筒状スリーブ2に内装される。 (もっと読む)


【課題】活性領域と素子分離絶縁膜との段差を精度よく評価する技術を提供する。
【解決手段】半導体基板10に形成されたトレンチに埋め込まれた素子分離絶縁膜18と、前記半導体基板10に形成され不純物を含む活性領域36と、前記活性領域36と前記素子分離絶縁膜18との間の段差を測定するための前記活性領域36の幅W1〜W7が異なる複数の段差測定部52a〜52gと、を具備する評価素子によって前記段差を測定し、この測定結果に基づき、ゲート寸法を調整する。 (もっと読む)


【課題】pチャネル型電界効果トランジスタのNBTIをウエハ面内において漏れなく評価することにより、信頼性評価の充実を図り、信頼性の高いpチャネル型電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】劣化過程、回復過程、および再劣化過程をストレス試験の1サイクルとし、1つのpチャネル型電界効果トランジスタに対して上記1サイクルを複数回繰り返し行い、複数の劣化過程におけるしきい値電圧の劣化量または動作電流の劣化量を抽出して回復レス劣化評価を行い、複数の回復過程におけるしきい値電圧の劣化量および動作電流の劣化量を抽出して回復レス劣化評価を行う。 (もっと読む)


【課題】静電気耐量を高めた半導体試験装置を提供する。
【解決手段】測定対象デバイスに電気信号を出力する1または複数個の信号出力部と、信号出力部に対応して設けられ、信号出力部と測定対象デバイスとの間の電気的接続のオンオフを切り替える半導体リレーと、測定対象デバイスとの直接的あるいは間接的な接続の前に、半導体リレーをオンにする制御部とを備えた半導体試験装置。測定対象デバイスとの直接的あるいは間接的な接続の前に、さらに、信号出力部から0Vの電圧を出力させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】負荷の下で基板を検査する装置及びこれに対応する方法を提供する。
【解決手段】装置が、基板が熱的な,機械的な,電気的な若しくはその他の物理的な又は化学的な負荷にさらされ、この基板の特性がプローバーの手段によって測定される、負荷の下で基板を検査する方法であって、この基板が、負荷手段2に操作連結され、この負荷手段2内で負荷にさらされ、次いでこの負荷手段2から取り出され、その機能が検査され、負荷プログラムが、負荷をかける間に実行され、この負荷プログラムでは、負荷変数が、負荷時間周期の間に変化し、および、基板は、負荷時間周期の間に負荷手段2から繰り返し取り出され、負荷時間の間に時間間隔で検査される方法の為の装置である。 (もっと読む)


【課題】ウェハテストのテスト時間を増加させることなく、検出された不良セルがいずれの不良パターンで不良となったのかを検知できるようにすること。
【解決手段】ウェハテスト装置は、第1および第2のテストプログラムを保持する記憶部と、第1のテストプログラムを用いてロット内の複数のウェハのうちの一部のウェハに対するテストを行なうとともに、第2のテストプログラムを用いてロット内の複数のウェハのうちの残部のウェハに対するテストを行なう演算部とを備え、第1のテストプログラムは、ウェハに対して複数の動作テストを実行し、各動作テストが終了するごとにウェハに含まれる不良メモリセルの累積情報を装置の外部に出力し、第2のテストプログラムは、ウェハに対して複数の動作テストを実行し、すべて動作テストが終了した後にウェハに含まれる不良メモリセルの累積情報を装置の外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】電気的接続装置の組み立て及び位置調整を容易にして、電気的接続装置を廉価にすることにある。
【解決手段】電気的接続装置は、第1、第2及び第3の板状部材を、第1の板状部材が第2及び第3の板状部材の間になるように重ね合わせ、第2の板状部材を調整装置により第1の板状部材に対し変位させることにより、電気的接続装置に取り付けられる光照射装置を位置決めるべく第2の板状部材に設けられた位置決め穴又は位置決めピンと、第3の板状部材の下側に設けられたプローブ組み立て体の針先位置との相対的な位置合わせをする。 (もっと読む)


【課題】プローブ検査においても、理想の電源環境を提供する。
【解決手段】試験装置は、ウエハ上に形成されたDUT1を試験する。電源補償回路20は、制御信号SCNT1、SCNT2に応じて制御されるソーススイッチSW1、シンクスイッチSW2を含み、それぞれがオンした状態において補償パルス電流ISRC、ISINKを生成し、補償パルス電流ISRCをメイン電源とは別経路からDUT1の電源端子P1に注入し、またはメイン電源からDUT1へ流れる電源電流から、補償パルス電流ISINKをDUT1とは別経路に引きこむ。電源補償回路20のうち、ソーススイッチSW1、シンクスイッチSW2を含む一部は、ウエハW上に形成される。ウエハには、ウエハ上に形成される電源補償回路20の一部に信号を印加するためのパッドP5〜P7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ビア、例えばTSVの中のボイドのような故障を検出するために熱画像を調べる装置、方法を提供する。
【解決手段】制御された量の熱が光ビームを用いてスタックダイ中に注入され、伝搬された熱は、ダイの反対側からLITカメラで測定される。得られた熱画像は、既知のスタックレイヤからの位相シフトを較正するのに用いられるよう、またはスタックダイ中の欠陥を特定するのに用いられるよう、その特性が得られる。本プロセスは、将来のテストのためのレファレンスを生成するために、スタックの中のそれぞれのダイについて繰り返され得る。 (もっと読む)


【課題】 屈曲部を有したプローブ針をプローブハウジングに容易に挿入および交換でき、プローブ先端位置の精度が容易に維持される低コスト構造を備えたバーチカルプローブヘッドを提供する。
【解決手段】 本発明のバーチカルプローブヘッド1は、テスト端子5aに接触して電気的に導通を有するプローブ先端2aと、電気信号測定装置に信号を伝達するインターポーザ4の接続端子4aと接触して電気的に導通を有するプローブ後端2bとを備え、プローブ下部2cとプローブ上部2dとの間に長手方向に沿って左右に屈曲する屈曲部2eを有するプローブ針2と、プローブ針をプローブ先端側から挿入可能な第1の開口3aを有する上部スルーホール3cと、プローブ先端を電子デバイス側に突出させる第2の開口3bを有する下部スルーホール3dとを有するプローブハウジング3と、上部シリコン基板3eと、下部シリコン基板3fとを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の検査特性を向上させる。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法は、(a)基板の上方にアルミニウムを含有する導電性膜(アルミニウム膜10b)を形成する工程と、(b)上記導電性膜をパターニングすることにより配線を形成する工程と、(c)上記配線の上部に第1絶縁膜(第1保護膜)を形成する工程と、を有する。さらに、(d)上記第1絶縁膜をエッチングすることにより、上記配線のパッド領域(Pd)を露出する工程と(e)上記パッド領域(Pd)に、窒素系のプラズマガスを用いたプラズマ処理を行う工程と、(f)上記(e)工程の後、上記パッド領域(Pd)にプローブ針を当接し、上記パッド領域(Pd)に通電する工程と、を有する。上記(e)工程により、上記パッド領域(Pd)に窒化アルミニウム層(15)が形成され、パッド領域(Pd)とプローブ針(N)との接触抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁基板の放熱性が低いプローブカード用基板を提供する。
【解決手段】 第1および第2主面S1,S2を有し、厚み方向に貫通する複数の第1貫通孔3を有する第1絶縁基板1と、第3および第4主S3,S4有し、厚み方向に貫通する複数の第2貫通孔4を有するとともに、第3主面S3が第2主面S2と一定の距離の空間を間に挟んで対向し合うように配置された第2絶縁基板2と、第1絶縁基板1の複数の第1貫通孔3のそれぞれから第2絶縁基板2の複数の第2貫通孔4のそれぞれにかけて貫通して配置され、側面が第1および第2貫通孔3、4の内側面に接合されている棒状の金属材料5とを備えることを特徴とするプローブカード用基板である。第1および第2基板1,2の間の空間部分において熱の伝わりを抑えることができるため、放熱性を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄いウェハでも破損させることなく、高温でもウェハの良否判定が可能な半導体装置の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法は、(a)ウェハ13の第1主面と第2主面上に電極を有する半導体素子をウェハ13に形成する工程と、(b)工程(a)の後に、ウェハ13の第2主面と金属製の支持部材15の第1主面を接合部材14により接合する工程と、(c)工程(b)の後に、ウェハ13の第1主面上の電極と支持部材15の第2主面上に電圧を印加してウェハテストを行う工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】不良品の見逃しリスクを減少しつつ、所定のテスト量を減らして製造コストを削減する。
【解決手段】検査制御システム100は、所定の同一条件下で製造された複数の半導体装置について、一部の半導体装置ずつ順にテストを行い、各半導体装置への検査を制御する。検査制御システム100は、所定の同一条件下で製造された一部の半導体装置に対して所定のテスト量のテストを行った結果の良否判定の入力を受け付けるテスト結果入力受付部102、テスト結果入力受付部102が受け付けた結果に基づき、結果が良判定の場合は所定のテスト量を減少する一方、結果が不良判定の場合は所定のテスト量を増加して所定のテスト量を設定し直す設定更新部104、および次の一部の半導体装置に対してテストを行う際に、設定更新部104が設定し直した所定のテスト量のテストを行うよう制御するテスト実行制御部106を含む。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄い試験対象ウエハであっても撓みなく支持できるとともに、簡単な構造で試験対象ウエハの裏面電極にプローブ針を確実かつ簡便に接触させることができる半導体測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 試験対象ウエハを支持する支持面を備えたウエハチャックと;
前記ウエハチャックを上下方向に貫通する少なくとも3本のチャックピンと;前記チャックピンを上下方向に移動させる第1移動機構と;前記チャックピンの内側に内挿される少なくとも1本の下プローブ針と;前記下プローブ針を上下方向に移動させる第2移動機構と;前記ウエハチャックを上下方向及び水平方向に移動させる第3移動機構と;前記上プローブ針及び前記下プローブ針と電気的に接続されるテスタ装置とを有している半導体測定装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】絶縁被覆プローブピンの検出端側の露出した部分同士が接触しにくくする。
【解決手段】絶縁被覆プローブピン10は、導電体のプローブピン11と、その検出端側の部分が露出するように外周を被覆する絶縁被覆12とを備える。絶縁被覆12は、プローブピン11の検出端側の端部12aが全周に渡って接続端側の端部よりも厚肉に形成されている。 (もっと読む)


【課題】プローブピンと測定対象物との導通状態を確保しつつ、測定対象物の過度の損傷を抑制することを課題とする。
【解決手段】プローバ装置は、プローブピンと、このプローブピンの先端部を接触させる電極パッドが設けられた半導体ウェハ等の測定対象物が設置される台座部を備える。さらに、プローバ装置は、プローブピンと測定対象物の少なくとも一方を往復振動させる振動発生部を備える。そして、プローブピンの先端部が台座部に設置された測定対象物に接触したときのプローブピンと電極パッドとの間の電気抵抗値Rを取得する検出回路部を備える。制御部は、検出回路部により取得された電気抵抗値Rに基づいて、この電気抵抗値Rが予め設定されたしきい値を越え、導通状態となったか否かを判断する。そして、導通が確保されたら、振動発生部による往復振動を停止させ、測定機器による測定を行う。 (もっと読む)


【課題】ウェーハレベルLEDチップのための検出用法及び検出装置並びにそれらの等眼0プローブカードについて開示している。
【解決手段】透明プローブカードが備えられ、その透明プローブカードは、LEDチップにおいて照明試験を実行するようにコンタクトを介してLEDチップの試験パッドに電気的に接続するためのウェーハを覆う。LEDチップが照明されるとき、イメージング処理が、検知要素において画像を生成するようにLEDチップの光信号に関して実行される。画像が捕捉され、画像浸透は、LEDチップの各々に対応する光フィールド情報及び位置情報に変換される。LEDチップのスペクトル及び発光強度は、LEDチップの光フィールド情報に従って得られる。LEDチップは、LEDチップのスペクトル及び発光強度に従って分類される。 (もっと読む)


【課題】被測定物に面接触して測定を行い、被測定物にプローブ痕を残さないプローブ端子及びこれを用いた被測定物の測定方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るプローブ端子10は、測定用孔11が貫通形成された基板12と、該基板12の底面12bにおける測定用孔11の開口を塞ぐように設けられた膜状の探触部材13と、基板12の底面12bに測定用孔11の開口を包囲するように設けられた弾性変形可能な密閉部材14と、を備えるものである。 (もっと読む)


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