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デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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カードアプリ機能や装置機能等が発現されるエリアを限定できるICカード等のセキュアデバイスを提供するセキュアデバイス、端末装置、ゲート機器、機器。セキュアデバイス(20)に、ゲート機器(40)に対して認証処理を行う認証アプリ(24)と、端末である携帯電話(10)にインストールする端末アプリ・設定命令(26)や、端末アプリ(27)と、認証アプリ(24)がゲート機器(40)との認証に成功した場合に、ゲート機器(40)から指定された端末アプリを携帯電話(10)にインストールする制御手段であるCPU(23)とを設けている。セキュアデバイス(20)をゲート機器(40)に翳し、正常に通過したエリアでのみ、端末アプリ・設定命令(26)、端末アプリ(27)が携帯電話(10)にインストールされる。ゲート機器(40)のゲートアプリ(43)が特定の領域で機能するアプリを指定するので、ユーザの登録操作等は不要であり、また、端末へのGPS受信機等の装備も必要がない。 (もっと読む)


マルチプロトコルRFIDリーダー能力(新たなGen−2標準など)またはBluetoothを組み込んだ改良された携帯電話などの無線装置(2)で遠隔的に検索可能である、一体化された受動無線チップ診断センサーシステム(4)が記載され、使用が普遍的に容易で、低コストでかつ即座の量的分析、地理的位置およびセンサーネットワーク能力を、本技術のユーザーに提供する。本発明は、種々の診断プラットフォームに一体化可能であり、薄膜、MEMS,電子化学、熱、抵抗、ナノまたはマイクロ流体センサー技術などの低電力センサーの使用に適用可能である。本発明の適用は、改良された携帯電話などの低コスト無線装置を使用した、スマート皮膚パッチ上のオンスポット医療および自己診断、ポイントオブケア(POC)分析、食品診断、病原体検出、病気特有無線バイオマーカー検出、遠隔構造応力検出および産業用または国家保安用のセンサーネットワークを含む。
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【課題】省電力動作のために、種々の動作電圧供給とクロック周波数とを持つ低電力で、受動的なRFID装置を提供すること。
【解決手段】装置リーダとの通信が可能である無線認識及び通信装置は、装置リーダとRF信号の送受信を行い、受信されたRF信号から電力とデータとを抽出するRFフロントエンド(104、204、208)と、RFフロントエンドとデータの送受信を行うコントローラ(118)と、コントローラとデータの送受信を行うメモリ(110)であって、コントローラによって読み書きされることが可能であり、読み出し動作及び書き込み動作中にそれぞれ異なる電圧供給レベルである第1及び第2の電圧供給を用いて動作可能であるメモリとを具備する。 (もっと読む)


アンテナを介して安定した送信を行なう半導体集積回路装置及びそれを用いた非接触型ICカード並びに携帯情報端末が提供される。半導体集積回路装置は、アンテナL1に接続されるアンテナ端子LA,LB、アンテナからアンテナ端子に与えられる交流信号を整流平滑して直流電圧を得る整流平滑回路B1並びに直流電圧を安定化するシャントレギュレータB6及びシリーズレギュレータB7とを有する電源回路B5と、電源回路から直流電圧を供給されて動作する内部回路B8とを具備する。リーダ・ライタへの送信時にシリーズレギュレータが動作し、シャントレギュレータが停止し、リーダ・ライタへの送信時以外は、シャントレギュレータが動作し、シリーズレギュレータが停止する。 (もっと読む)


スライドファスナーの上止5に第1識別媒体50である近距離交信用のRFIDを内蔵し、スライダー2の第1引手部材3aにおける同第1引手の孔部3cには、第2引手部材3bが着脱可能に取り付けられている。第2引手部材3bに第2識別媒体52である遠距離交信用のRFIDを設け、第2識別媒体52を被着した図示せぬ物品に対して着脱可能に装着する。これにより、物品及びファスニング製品の真贋判断を行う識別媒体と、物品の物流管理を行う識別媒体とをそれぞれ物品に装着することができ、しかも、物流管理を行う識別媒体は物品から取り外すことで物流管理を行う識別媒体の機密性を確保することができる。また、取り外した物流管理を行う識別媒体は、他の新たな物品に装着すことで再利用を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、無線RF通信を介したユーザ装置の制御のためのRF通信システムおよび方法に関する。柔軟な使用および複数の異なる応用例を提供するため、特にユーザ装置を前もって訓練する必要性、ならびにパッシブ・データ・キャリアに通信されたユーザ設定および/またはコマンドの実際の意味を知る必要性を回避するために、読み出されユーザ設定および/またはコマンドに従ってユーザ装置(6、12)を制御するための制御装置(64)と、ユーザ装置(6、7、11、12、13)の実際のユーザ設定および/またはコマンドで無線RF通信を介してパッシブ・データ・キャリア(3、4、5、21、15、22)を自動的にプログラムするためのプログラム・ユニット(65)とを含む、無線RF通信を介して前記パッシブ・データ・キャリア(3、4、5、21、22)からユーザ設定および/またはコマンドを読み出すためのユーザ装置(6、7、11、12、13)と、ユーザ設定および/またはコマンドを格納するためのメモリ(31)を含む受動的であり、無線RF通信を介してプログラマブルで読み出し可能なデータ・キャリア(3、4、5、21、22)とを備えるRF通信システムが提案される。
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きめ細かな維持管理が実現できる施設維持管理用台帳図面を提供するため、台帳図面12に描かれている施設の構成部所14a〜14cに対応した図面ICタグ13a〜13cを台帳図面12に設置して、図面ICタグ13a〜13cに施設の構成部所2a〜2cに関する維持管理用情報を記録したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、RFラベルが内蔵された使い捨て型及び定額型交通手段用コインを回収して繰り返し再使用してもコインが簡単に破損しないようにし、コイン内部にRFラベルを内蔵することで、インサート射出成形して周縁を形成するときも、高熱によって前記RFラベルが破損しないようにしたものである。本発明の交通手段用コインは、内面の中央部に凹状の収容部が形成された第1円板と、前記第1円板の収容部と対応するように内面に収容部が形成された第2円板が一つに結合された本体と、前記本体の収容部に収容配置される円形のRFラベルと、前記本体が射出金型に挿入された状態で、前記本体の周縁部位に沿って被覆された円形のアウターリングとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、本体の周縁にアウターリングを形成することによって、地下鉄などの交通手段の乗車券として使用するコイン(使い捨て型及び定額型を含む。)を1回あるいは複数回使用した後、回収して再び再使用しても周縁部位が剥離しないなど、コインの耐久性が大きく向上される効果がある。

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第1の電極12及び第2の電極13が向かい合った1組の各々の面に形成されたIC素子10と、スリット1を有するアンテナ回路21が形成された第一の回路層20と、前記IC素子10と前記アンテナ回路21とを電気的に接続する第二の回路層30とを含む電子装置の製造方法において、前記IC素子10を1個挿入可能な切欠き74を外周に複数有する円盤状搬送器70の前記切欠き74に前記IC素子10を個々に収め、前記円盤状搬送器70の回転により前記IC素子10Bを搬送することにより、安価で生産性に優れかつ良好な通信特性を得ることができる電子装置の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、安全に保護される必要がある情報データを含み処理することを目的とした集積回路チップに関する。本発明によると、チップの第一面は、少なくとも一つの第一導電要素を有し、チップのもう一方の面は、他の導電要素を有する。
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CFカードと専用アダプタとの組み合わせでPCカードスロット装着時にはPCカードと同等の機能や性能を実現し、一方、CFカード単体でCFカードスロット装着時にはCFカードスロットの最大供給電流規格値に合わせた機能や性能を実現することができるカード型電子装置システムを実現する。
CFカードは、動作開始後、所定の認識手順に従って専用アダプタを認識し(ステップS101、S102)、専用アダプタが認識されなかった場合にはCFカードスロットの最大供給電流規格値に合致する所定の動作条件を選択し(ステップS104)、一方、専用アダプタが認識された場合にはPCカードスロットの最大供給電流規格値に合致する所定の動作条件を選択する(ステップS103)。専用アダプタは、前記所定の認識手順に合致する自己の識別手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、無線周波識別(「RFID」)タグ用アンテナ設計に関する。より詳細には、本発明は、極超短波(「UHF」)動作帯域で特に動作するRFIDタグ用の設計に関する。このアンテナは、i)第1のアンテナ素子(20)が第1の導体(24)及び第2の導体(26)を含み、この第1のアンテナ素子(20)が上記アンテナの所望の動作周波数範囲を備えるように選定される、第1のアンテナ素子(20)と、ii)第1の部分が上記第1の導体に取り付けられ、第2の部分が上記第2の導体に取り付けられ、第2のアンテナ素子(22)が上記アンテナの所望のインピーダンス値を備えるように選定される、第2のアンテナ素子(22)と、を含む。
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RFIDタグのようなデータキャリア(1)の集積回路(2)の不適切な電力供給に関して重要な切断時間情報(DTI)を決定する方法が開示される。切断時間情報(DTI)は、第1の蓄積キャパシタ(C1)の放電性質に基づいて決定され、これはIC材料及び放射により影響を受け、決定された切断時間情報(DTI)は、IC材料の効果及び/又は少なくとも1つの放射効果に依存して補正される。
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本発明は、コミュニケータからの照会信号をトランスポンダが反映する識別システムに関する方法に関係し、前記反映される信号はコミュニケータが読取り可能なデータにより変調済みであり、前記トランスポンダ・メモリに記憶されたデータに基づいて計算されるチェック・サムを前記データ伝送変調が含む。本発明は、前記トランスポンダ・メモリに前記チェック・サムを永久に記憶させることを特徴とする。本発明はまたトランスに関する。 (もっと読む)


本発明は、飲料原材料(5)と液体から飲料抽出物を準備する機器(2)と、保管時に飲料原材料を入れる容器(3)とを有する飲料を準備するシステム(1)であって、容器は、データ(A)が与えられた識別子(4)を有し、機器は、識別子におけるデータを読出しするリーダ(14)と、データに基づいて機器の動作時に飲料ブリューイング処理を制御するコントローラ(6)とを有するシステムに係る。このようにして、飲料抽出物用のブリューイング処理パラメータは、ユーザフレンドリな方法で特定の飲料の種類に対して最適化されることができる。
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棚の端のC形溝内にはまるように適合された、または、それ以外の形で、下げ札デバイスまたは小型識別デバイスとして使用可能な無線表示タグが、インプリメンテーションに依存して、ホストとの通信を管理するためのアナログ制御部分およびデジタル制御部分を有する、能動型トランシーバ、受動型トランシーバ、または能動型トランシーバと受動型トランシーバの両方を含む。
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1つまたは複数の例示的な構成において、無線表示タグ(WDT)での使用のための低電力システムは、受信機の起動、RF論理回路の共用、RF中継器、入力信号の絶対値に作用する周波数2倍化電力増幅器を含めた、様々な電力管理技法を含む。
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論理回路は部分整流された交流(ac)波形により電力供給される。この波形はクリーンな一次dc電源信号を提供しないという意味で部分整流されている。代わりに実質的なac成分を含む波形で論理回路に電力供給することが可能である。部分整流ac波形をアモルファスまたは多結晶有機半導体、無機半導体またはそれら2つの組み合わせによる薄膜トランジスタを組み込んだ論理回路に適用し得る。
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データフレームにパックされたデータ及び/又はコマンドを含む変調された電磁信号(SS)による非接触通信のために構成された、少なくとも1つの読取装置(1)と少なくとも1つのトランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)を有するRFIDシステムであって、読取装置(1)は、トランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)との同期のための同期情報(プリアンブル,開始デリミタ)を含むデータフレーム(D−SYNC)のグループを送信しこのような同期信号を含まないデータフレーム(D−NOSYNC)の他のグループを送信するように構成され、トランスポンダ(2,2´,2´´,2´´´)は、受信されたデータフレーム(D−SYNC)に含まれる同期情報(プリアンブル,開始デリミタ)を用いて読取装置(1)と同期をとるように構成された同期手段(14,20,21)と、トランスポンダが読取装置と同期して動作しているかどうかを検出し同期して動作していない場合に同期ユニット(14,20,21)をオンに切り換えるように構成された同期状態テスト手段(15,15´,15´´,22)とを有する、システム。
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電極(302)間に所定の電圧を印加すると、固体電解質(308)中に金属イオンが析出し、伝導チャネル(310)が形成される。これにより固体電解質スイッチ(300)はオン状態となる。この析出機構は可逆的であるため、オンした固体電解質スイッチ(300)の電極間に逆に電圧を印加することにより、析出した金属原子が固体電解質中を移動して伝導チャネルは細くなり、最終的にはチャネルが消失し固体電解質スイッチ(300)は非導通状態となる。このスイッチを用いることにより、人為的に無効化処理を行わなくとも自動的に無効化されるIDタグを実現する。 (もっと読む)


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