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デジタルマーク記録担体 (44,834) | ICカード (18,284) | ICカードの回路又は機能 (10,842) | 入出力回路又は機能、端子機能 (7,808) | 非接触接続型 (6,807)

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温度を測定するだけで、その測定対象物の識別情報も記録できる測定装置を提供する。この測定装置は、接触型の温度検出ユニットと、非接触型の無線ユニットとを有する。無線ユニットの受信可能な範囲を接触型の温度検出ユニットの接触距離、すなわちロッドの長さ程度にすることにより、温度を測定するだけで、温度測定対象の識別情報も得ることができ、その識別情報が得られる範囲は対象物のサイズと比較すると十分に小さいので、温度検出ユニットと一体で移動するように構成された無線ユニットであれば、複数の対象物が積載されている場合でも、対象物の温度を測定する操作だけで対象物の識別情報を他の対象物の情報とは分離して得ることができ、測定値を取得した対象物の識別情報と共に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】 高価でいつ使うかわからない車載器を常時ダッシュボード上に据え付けておくことに多くのユーザーが拒否反応を示し、それが普及を阻む原因になっていた。そこで、誰もが常時携帯している携帯電話に自動料金徴収システム車載器の機能を付加しようとしたが、路側器と携帯電話の使用電波の違いが障害になって実現しなかった。
【解決手段】 路側器の5.8GHzで交信できるICタグを携帯電話に内蔵し、路側器による車両の識別と車載器による料金告知情報の記録をできるようにして、在来のクレジットカードによる決済方式を止め、料金告知情報を携帯電話に組み込んだ複数のプログラムが自動的に読み取って電子メールで料金徴収会社専用のメールサーバーへ転送するようにし、その情報に基づいて料金を徴収し一括して公団へ支払う新しい自動料金徴収システムの構築に道を拓いた。 (もっと読む)


プリントは、被印刷物及び被印刷物に結合された複数のメモリタグを有する。プリントは複数の画像を含むインデックスプリントであり、メモリタグが各画像に関連付けられ、その画像に関連するデータを記憶する。このようなプリントの形成に適したプリント媒体は、プリント可能面を有する被印刷物及び被印刷物のエリア上の離間位置において被印刷物に結合された複数のメモリタグを有する。別法として、メモリタグを、プリントされたプリント媒体に付着させることができる。関連する記憶データとともにプリント画像を提供する方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、装置を通って連続的に駆動される少なくとも1つのウェブに印刷するための装置、並びに当該ウェブに印刷するための方法に関する。個々のトランスポンダ(10)又はトランスポンダ部品(10a)を、少なくとも1つの連続するキャリアベルト(8)からウェブ(2)まで連続的に移送するための、無線識別の原理に従って動作する少なくとも1つのユニット(12、13、14)が、装置(1)内に一体化される。前記プロセス中、キャリアベルト(8)の走行速度は、印刷プロセスによって予め決められたウェブ(2)の走行速度に適合される。速度が同期されると、接続装置(11、11a、11b、11c)は、キャリアベルト(8)及びウェブ(2)の所定の区画内で、トランスポンダ(10)又はトランスポンダ部品(10a)をウェブ(2)に接続する。
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本発明は、無線周波数識別トランスポンダの改良された機能を実現する無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置に関し、特に、無線周波数識別トランスポンダとして機能するようなリーダ装置に関する。無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置は、リーダロジックユニット(300, 310)と、無線周波数インタフェース(150)と、アンテナ(160)とを有する。上記リーダ装置はリーダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダ(700)と通信を行うように構成される。上記リーダ装置はトランスポンダロジックユニット(200, 210, 510)も有する。トランスポンダロジックユニットは、リーダ装置(600)がトランスポンダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダとして機能するように、リーダ装置と無線周波数インタフェースに接続される。特に、トランスポンダロジックユニットは、無線周波数識別トランスポンダ用の別のリーダ装置と通信するように構成される。
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RFID装置は、第1の、比較的、永続性部分および第2の変更可能な、または非働化可能部分を含む。一部の所定の出来事の出現後、第2の部分、および/または第1の部分に結合している第2の部分は、物理的に変更し、非働化される。第1の部分は、それ自体、狭い範囲にて読み取られ得るアンテナ無しのFRID装置であり得、第2の部分は、第1の部分に結合される場合、第1の部分が読み取られ得る範囲をはるかに広まるアンテナである得る。第2の部分は、RFID装置、またはRFID装置が結合される物のどちらかに対して行われる、物理的、化学的または電気的な力を含むような任意の様々な出来事によって、変更または非働化されるように構成され得る。
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トランスポンダが取り付けられた第1の物体からこれを外すと、所定の導体部分がトランスポンダから除去されるRFIDトランスポンダが開示されている。このトランスポンダは、所定の部分の除去前は、適用されるRFに対して第1の応答を、また除去後は第2の応答を有する。RF検出器を使用して、トランスポンダを有する物体をスキャンして第1もしくは第2の応答を検出し、これによって、トランスポンダが除去されていると判定することができる。 (もっと読む)


集積回路(5)と、その集積回路(5)の相互接続構造に組み込まれ、又は直接結合されるアンテナ(6)とを備える柔軟なデバイス(100)が与えられる。相互接続構造は、アクティブ領域の外側に広がる。電気的に絶縁する又は誘電性のある層(4)がアンテナ(6)と集積回路(5)との両方に対する支持層として存在する。基板(10)は、集積回路(5)のアクティブ領域(10A)の外側の非シリコン領域(10B)で除去される。この除去は、単結晶シリコンの基板の使用に結び付けられることができる。柔軟なデバイスは、識別ラベル及びセキュリティペーパへの一体化にとても適しており、一時的に付けられたキャリア基板を用いて製造されることができる。
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プリントヘッド、プラテン、および/またはカッティングヘッドのようなワークツールを、媒材に携持される1つ以上の物材の位置およびワークツールに対する媒材の位置に基づいて、媒材通路に対し直交方向に離間させる。さらに、あるいは他の態様においては、ワークツールを、媒材に携持される1つ以上の物材の位置およびワークツールに対する媒材の位置に基づいて選択的に作動させる。この技術的取り組み方は、RFIDタグおよびラベルの製造並び利用にとって好適である。
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RFIDシステム(100)は、移動装置(102)又はネットワークで実行可能なアプリケーションに対してカスタムフォーマットに代わって標準形態でパケット化データを送信(150)又は受信(152)するトランスポンダ(106)を備えている。タグデータは、多数の標準フォーマットのいずれかでパケット化することができる。各フォーマットは、パケットフォーマットを識別するための層を含む。一実施形態において、タグは、チェック和及びペイロードデータを伴う標準UDPヘッダを含む。アプリケーションは、UDP接続を聴取するためにソケットをオープンする。装置は、タグをアクチベートするRF信号を送信し、タグは、装置のRFIDリーダーにUDPパケットを送信する。パケットは、IPスタック(138)へ通され、このIPスタックは、UDPヘッダを剥離し、そしてチェック和の有効性が検証される。検証された場合に、装置は、ペイロードを、装置(102)又はネットワークで実行されているアプリケーションへ送信し、さもなければ、IPスタック(138)は、タグに送信失敗を通知し、そして再送信を要求し、これは、首尾良い送信が生じるまで繰り返される。
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グループの個人を識別する上で使用するための追跡調査システムであって、該個人のそれぞれはそれらの個人のアイデンティティを示す関連付けられるデータセットを有し、該追跡調査システムは、その電磁識別装置のコンテンツデータセットを示す電磁識別信号を提供するために個人のそれぞれについて構成される電磁識別装置と、該電磁識別装置の上に該個人を示す信号で該電磁識別信号を符号化する際に使用するための書き込み装置と、該符号化された信号を受信するため、及び該符号化された信号をマスタデータベース記憶装置に記憶するためのコントローラと、該コントローラから遠隔して配置され、該電磁識別装置と通信し、該コンテンツデータ信号セットに対応する該符号化された信号をそこから受信するために構成された読取装置であって、同を示す信号を前記コントローラに提供するための読取装置と、を含む。 (もっと読む)


制御プログラムが埋め込まれ、埋め込みの制御プログラムの実行を左右する構成データを提供するRF−IDデバイス(114、504)またはその他の非接触型読み取りデータ記憶媒体(non−contact read data carriers)(604)を備えるデバイス(302、702、800)を提供する。好ましい実施形態には、フロント・ファッシャ(front fascia)に埋め込まれたデータをエンコードするRF−IDデバイス(114、504)または一連の磁石配列(604)を備える無線通信デバイス(302、702、800)が含まれる。本発明の実施形態により、構成データのセキュリティが向上し、フロント・ファッシャを交換することによって機能の強化が可能になる。
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アプリケーションサービス(105)への安全にされたアクセスを提供するシステムは、アプリケーションサービス(105)に結合するセキュリティトークン(110)を含む。セキュリティトークン(110)は、例えば暗号または暗号解読などの暗号技術の第1の要素を実行する。セキュリティトークン(110)に関連付けられたプロキシミティトークン(115)が提供される。プロキシミティトークン(115)は、アプリケーションサービス(105)とセキュリティトークン(110)との間の通信を有効にするために、暗号技術の第2の要素を実行する。プロキシミティトークン(115)は、プロキシミティトークンが、セキュリティトークン(110)またはアプリケーションサービス(105)から所定の有効距離(R)内に位置するときだけ、通信を有効にするために動作可能である。システムは、プロキシミティトークン(115)が通信を有効にしたときに、アプリケーションサービス(105)への安全にされたアクセスを提供し、かつプロキシミティトークン(115)が通信を有効にしないときに、アプリケーションサービス(105)への安全にされたアクセスを妨げるように構成されることができる。
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RFID信号を中継するために、RFIDトランスポンダ用RFID中継装置及び方法が提供される。RFID中継装置は、少なくとも2つのアンテナと当該2つのアンテナを結合する伝送線路を備えている。この2つのアンテナと伝送線路に加えて、RFID中継装置は、伝送線路に結合され、RFIDトランスポンダを結合するためのインピーダンス調整回路を備えている。
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車両タグ(20)に、車両OBD(on−board diagnostic)システムの診断ジャックに接続するためのハウジング(22)によって支持されたハウジング(22、28)およびタグコネクタ(24)が含まれる。タグ送信器(34)が、ハウジング(22、28)によって担持され、OBDシステムから遠隔測定データを受け取り、遠隔測定データをRFパルスで送信するためにタグコネクタ(24)と共に動作する。
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【課題】 本発明は、非接触チケットまたは非接触カードを複数のステップで製造する方法に関し、前記チケットまたは非接触カードは、紙の担体上のアンテナ(10)に接続されたチップ(24)を備える。
【解決手段】 本発明の方法は、次のステップからなる。すなわち、スクリーン印刷用インクを用いて紙ストリップにアンテナを連続して印刷するステップと、チップの接合パッドをアンテナの接合パッド(14、16)に接続することによりチップを各チケットに固定するステップと、スクリーン印刷したアンテナおよびそれに対応するチップを備えた紙ストリップを接着性の細長い紙ストリップで被覆するステップとからなる。各ステップ後に、紙担体ストリップは、次のステップを開始する前に巻き上げられる。また本発明の方法は、各ステップ後に続き紙担体ストリップを巻き上げている間にスクリーン印刷のインクが紙担体ストリップの裏側に転写されないように、スクリーン印刷されたアンテナを保護層(12)で被覆することを含む。 (もっと読む)


【課題】一体型の記憶デバイス及びその操作方法を得る。
【解決手段】遠隔基地局から無線で受け取ったデータ・パッケージを記憶するための一体型記憶デバイスは、第二の不揮発性記憶デバイス、アンテナ、第一の不揮発性記憶メディア及びプロセッサを含む。アンテナは、遠隔基地局から無線でデータ・パッケージを受け取るように構成され、また、遠隔基地局から、第二の不揮発性記憶デバイスを駆動するための電気エネルギーを受け取るように構成されている。このため、第二の不揮発性記憶デバイスは、データ・パッケージを記憶するためにアクセスが可能である。第一の不揮発性記憶メディアは、電源へ電気的に接続している場合にのみアクセス可能である。第二の不揮発性記憶デバイスと第一の不揮発性記憶メディアとは、作動上恒久的に接続されている。プロセッサは、第一の不揮発性記憶メディアが電源へ電気的に接続しているときに、第二の不揮発性記憶デバイスから第一の不揮発性記憶メディアへデータ・パッケージをコピーするように構成される。 (もっと読む)


本発明の半導体デバイス(11)は回路と保護構造(50)とを備える。本発明の半導体デバイス(11)は、第1および第2のセキュリティ素子(12A、12B)と、入力および出力(14、15)とを備える。セキュリティ素子(12A、12B)は、異なる第1および第2のインピーダンスをそれぞれ有する。このデバイスはさらに、測定手段、処理手段および接続手段を備える。処理手段は、受け取られた第1の情報を特定の測定プログラムに変換する。これによって、デバイス(例えばスマートカード)のオーセンティシティをチェックし、またはアイデンティティを確立するために、デバイス(11)および読取り装置中にチャレンジ−レスポンス機構が実装される。
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RFID(無線識別)要素およびEAS(電子商品監視)要素、またはEAS要素を伴わない複数のRFID要素、またはRFID要素を伴わない複数のEAS要素の組み合わせを含む、再使用可能な識別タグについて、1つの検出区域から他の検出区域へ再使用可能なタグが移動するにつれて、このタグが、追跡可能、および/またはアラームを作動可能、および/またはデータベースへのデータ送信が可能なように、複数の検出区域に対応する複数の要素を内部に有する再使用可能な識別タグを、追跡し、または検出する。

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半導体及び細心の注意を要する電子部品の処理及びハンドリング業界において利用されるハンドラ、トランスポータ、キャリア、トレイ及び類似のハンドリングデバイスの成形工程に薄い可撓性のRFIDタグを含めるためのシステム及び方法。所定のサイズ及び形状のRFIDタグが2つの熱可塑性ポリマーフィルム層間に概ね結合又は封入されて、RFIDタグ積層物が形成される。このRFIDタグ積層物は成形可能な溶融した樹脂材料の所望の目標表面と位置合わせするために型穴内の成形表面に沿って選択的に配置され、フィルムインサート成形工程の終了時に、RFIDタグ積層物が、成形されたハンドリングデバイスの少なくとも一部、又はハンドリングデバイス部品/構成要素に一体に結合されるようにする。
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