説明

Fターム[5C006EC12]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 応用 (3,789) | 立体視 (495)

Fターム[5C006EC12]に分類される特許

21 - 40 / 495


【課題】拡大表示または縮小表示のためにスケーラによる画像処理を必要とせず、高速かつ高品位な拡大表示または縮小表示を可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】第1解像度を有する第1表示パネルと、第1解像度に比して高い第2解像度を有する第2表示パネルと、第2表示パネルの一部に表示された画像の画像データを出力し、第1表示パネルに拡大画像を表示させる画像出力部と、を備える表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画質の劣化を低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部20と、表示部からの光線または前記表示部に向かう光線に対して制御を行う光線制御部(バリア部10)とを備える。上記表示装置は、2以上の第1の視点画像と、第1の視点画像のそれぞれの画素数よりも少ない画素数の1または複数の第2の視点画像とを含む複数の視点画像を表示部に表示する第1の表示モードを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで照明光の面内における部分的な出射をより細かくすることの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、サイドエッジ型の照明装置であり、導光板と光源の他に、電位差に応じて、光源からの光に対して散乱性もしくは透明性を示す光変調層と、光変調層を挟み込む第1電極および第2電極とを有している。第1電極および第2電極は、ともに、複数の帯状電極からなる。第1電極の帯状電極と、第2電極の帯状電極とは、互いに交差する方向に延在している。駆動回路は、二次元映像、三次元映像、または二次元映像と三次元映像とを混在させた映像を表示パネルに表示させる際に、第1電極の帯状電極と、第2電極の帯状電極との電位差の面内分布が1フレーム期間内で一定となるように、各帯状電極を駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を防止することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、複数の画素を有する表示パネルと、表示パネルを部分的に照明可能なバックライトと、表示パネルおよびバックライトを駆動する駆動回路とを備えている。駆動回路は、表示パネルの走査とバックライトの部分照明光の走査とを同期させることにより、表示パネルに三次元映像を表示させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの駆動方法及びそれを実行する表示装置を提供すること。
【解決手段】第1区間の間、順方向スキャン方向に沿って左眼データフレーム及び右眼データフレームを含む3次元画像データのデータ電圧を表示パネルに出力する。第2区間の間、データ電圧を出力を遮断する。前記第1区間より小さな第3区間の間、ブラックデータ電圧を前記表示パネルに出力する。これによって、ブラックデータ電圧が表示パネルに印加される前に前記表示パネルにデータ電圧の出力を遮断し、以前提供された3次元画像データのデータ電圧を維持させることができる。前記表示パネルに前記3次元画像データのデータ電圧が維持される維持区間の間、前記表示パネルに光を提供することによって前記3次元画像の輝度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの応答特性に起因して発生するクロストークを低減させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】バックライト駆動部8は、バックライト10の垂直方向の領域10a,10b毎にバックライト10の点灯と消灯とを制御する。液晶パネル9には、領域10a,10bに対応した領域が設定されている。オーバードライブ処理部4は、液晶パネル9の領域それぞれにおいて、上方に位置する第1の領域で映像信号に対して第1の強度でオーバードライブ処理を施し、下端側に位置する第2の領域で映像信号に対して第1の強度より強い第2の強度でオーバードライブ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間Pi毎に表示する。駆動回路40は、各表示期間Pi内の複数の単位期間Uの各々において当該単位期間Uに対応する画像データDAによる指定階調に応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する回路であって、各表示期間Pi内の単位期間U1では、走査線32を複数行ずつ順次に選択するとともに選択状態の複数行のうち何れかの走査線32に対応する各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する。駆動制御部56は、各表示期間Pi内の単位期間U1を含む2個以上の単位期間Uの各々にて各画素PIXのオーバードライブを駆動回路40に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、CFLを立体映像表示装置として用いる場合、R、G、Bの単位フレームで特定ラインの画素をブラック画素にすることにより、色混合により生じる色表現領域の変化等を改善できる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立体映像表示装置及び方法に関し、本発明の実施形態に係る立体映像表示装置は、入力された単位フレーム映像を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の単位フレーム映像に分離して生成し、分離した前記R、G、Bの単位フレーム映像で任意のライン(Line)に該当する画素がブラック画素になるようにする映像補正部と、前記ブラック画素を含む前記R、G、Bの単位フレーム映像が順次実現される表示パネルと、前記表示パネルから出力される前記R、G、Bの単位フレーム映像をユーザの左眼及び右眼映像に出力し、前記ブラック画素になる前記ラインの一側と他側との映像を互いに異なるように偏光させて出力する偏光部材を含む。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間Pi毎に表示する。駆動回路40は、走査線32を2本ずつ区分した第1組を順次に選択して奇数行の階調d[2k-1]に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する第1同時選択駆動と、第1組とは相違する第2組を順次に選択して偶数行の階調d[2k]に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する第2同時選択駆動とを各表示期間Piにて実行する。表示制御回路142は、表示領域A1の内側の走査線32と表示領域A1の外側の走査線32とを含む第2組の選択時に、当該第2組のうち表示領域A1内の走査線32に対応する指定階調に応じた階調電位X[n]が各信号線34に供給されるように駆動回路40を制御する。 (もっと読む)


【課題】一スイッチャブル領域において透過領域の比率を調節し、バリア領域を移動させることによって、位置を変更した視聴者が感じるフリッカー(Flicker)を最小化することができる立体映像表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、2次元映像を出射する表示パネルと、複数個のスイッチャブル領域を有し、前記表示パネル上に位置して、前記2次元映像を3次元映像に出射するスイッチャブルパネルと、前記スイッチャブル領域内にバリア領域と透過領域とを区分するために、前記スイッチャブルパネルに電圧を印加する電圧印加部と、前記スイッチャブル領域の位置、及び各スイッチャブル領域内のバリア領域の幅を調整するように前記電圧印加部を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】
立体的な映像を表示可能な映像表示装置において、視聴者が知覚する映像に、より立体感(奥行感)を与えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】
立体映像を表現するための立体映像信号における1つの映像フレームを構成する右目映像フレームと左目映像フレームのそれぞれを、少なくとも第1サブフレームと第2サブフレームに分割し、第1サブフレームを立体映像の遠近に応じた明るさで表示し、第2サブフレームを立体映像の輝度に応じた明るさで表示パネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像および左眼用画像の表示にオーバードライブを適用した構成のもとで各画素に対する直流成分の印加を抑制する。
【解決手段】駆動回路40は、各表示期間P内の単位期間U1と単位期間U2とで各画素PIXの液晶素子CLに対する印加電圧が逆極性となるように、各表示期間P内の単位期間U1および単位期間U2の各々にて指定階調に応じた電圧を各画素PIXに印加する。OD(オーバードライブ)制御部54は、各表示期間Pにおいて、当該表示期間Pでの表示画像と直前の表示期間Pでの表示画像とに応じた補正量のオーバードライブを各表示期間Pの単位期間U1および単位期間U2の各々にて駆動回路40に実行させる。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】複数の画素PIXは、複数の走査線32と複数の信号線34との各交差に対応して配置される。駆動回路40は、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間P毎に交互に複数の画素PIXに表示させる。gたいてきには、駆動回路40は、各表示期間P内の準備期間SAにおいて走査線32を順次に選択するとともに選択状態の走査線32に対応する各画素PIXに所定階調G0(例えば黒階調)に対応する所定電位を供給し、各表示期間Pのうち準備期間SA内で最後の走査線32の選択前に開始する駆動期間SBにおいて走査線32を順次に選択するとともに選択状態の走査線32に対応する各画素PIXに当該画素PIXの指定階調に応じた階調電位を供給する。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ駆動に伴う疑似輪郭の発生を抑制できる、液晶パネルを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、複数の画素を有する液晶パネル11と、液晶パネル11のうち、オーバードライブ駆動を実行する対象画素について、予め定められたゲイン設定値から、オーバードライブ駆動に使用するゲイン使用値を決定し、ゲイン使用値に基づいて対象画素に液晶駆動電圧を印加するオーバードライブ駆動部50とを備え、オーバードライブ駆動部50は、対象画素のうち、映像信号から得られる現フレームの階調値が中間階調値であると判定した画素について、ゲイン設定値よりも小さな値にゲイン使用値を決定するゲイン抑制動作を行う。 (もっと読む)


【課題】画素の位置に応じて異なる駆動制御および異なる映像処理によらずに、走査方向に応じた階調ムラを視認されにくくすること。
【解決手段】電気光学装置は、2次元配置された複数の画素と、開状態又は閉状態になる右目右眼用の第1シャッターおよび左目用の第2シャッターを有する3D眼鏡における第1シャッターおよび第2シャッターの開閉の制御を行う制御手段と、複数の画素を第1方向に走査して一の画素群を選択する選択手段であって、第1シャッターおよび第2シャッターの双方が閉状態である第1期間ならびに第1シャッターおよび第2シャッターの少なくとも一方が開状態である第2期間の少なくとも一方の期間において、第1方向および第1方向と異なる第2方向の2方向に複数の画素を走査して一の画素群を選択する選択手段と、選択手段により選択されている一の画素群に対応する階調値を示す信号を、一の画素群に供給する供給手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動方式において表現できる階調数を増加させること。
【解決手段】電子機器は、複数の電気光学素子と、階調値とaビットのサブフィールドコードとの組を複数含む第1テーブル、および、階調値とbビット(b>a)のサブフィールドコードとの組を複数含む第2テーブルとを記憶した記憶手段と、第1画像と第2画像との階調値の差がしきい値未満である場合、第2テーブルを用いて対象画素の階調値をサブフィールドコードに変換し、第1画像と第2画像との階調値の差がしきい値以上である場合、第1テーブルを用いて対象画素の階調値をサブフィールドコードに変換する変換手段と、1フレームの画像を表示するための期間を複数に分割したサブフィールドの各々において、変換手段により変換されたサブフィールドコードに応じた信号を供給し、複数の電気光学素子を駆動する駆動手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示を可能にする指向性表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】2次元平面映像(2D映像)と3次元立体映像(3D映像)を選択的に具現することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置は、それぞれがメイン表示部と補助表示部からなる複数のピクセルを含み、第1画面ブロックと第2画面ブロックに分割され、前記第1画面ブロックの補助表示部に接続された第1放電制御ラインと前記第2画面ブロックの補助表示部に接続された第2放電制御ラインを含む表示パネルと、データ駆動回路とゲート駆動回路と、3Dモードで第1放電制御電圧を第1交流波形で発生し、第2放電制御電圧を前記第1交流波形に比べ1/2フレームだけ位相が遅れた第2交流波形で発生する制御電圧発生部と、前記第1放電制御電圧を遅延させ前記第1放電制御ラインに印加し、前記第2放電制御電圧を遅延させて前記第2放電制御ラインに印加する制御電圧遅延部を備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 495