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Fターム[5C084DD80]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的、光以外の検知手段 (654) | 加速度 (77)

Fターム[5C084DD80]に分類される特許

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【課題】誤作動の生じにくい所定位置設置品の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 被測定体である所定位置設置品に固定された少なくとも1軸方向の地磁気を検出する磁気センサ及び少なくとも1軸方向の加速度を検出する加速度センサと、検出したデータを蓄積するメモリと、蓄積された異なる2時点以上の上記地磁気のデータを基に、被測定体の向きに所定の閾値以上の変化があったかどうかを判断する第1被測定体設置状態判断手段と、メモリに蓄積された最新の加速度データ又は最新のデータを含む異なる2時点以上の加速度のデータを基に、被測定体に所定の閾値以上の加速度が負荷されたかどうかを判断する第2被測定体設置状態判断手段を備え、上記2つの判断手段の結果、ともに設置状態に変化があったと判断した場合のみ、所定位置設置品に盗難の可能性があることを警告する盗難警告手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】的確な警告を可能にして自動車の防犯性能を向上することを目的とする。
【解決手段】自動車の状態の監視結果に基づいて、予め定めた複数の警戒レベルの中から対応する警戒レベルを求めて、警戒レベル毎に異なる予め定めた複数の報知方法の中から、求めた警戒レベルに応じた報知方法を選択して段階的に警告を行う。具体的には、警戒レベル1〜3を予め定め、各警戒レベルに応じて警戒内容を予め定めると共に、各警戒レベルに応じて報知方法を予め定め、警戒レベルに応じた報知方法で警告を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を実現する。すなわち、振動、衝撃を検知していない状態では電池の電力消費を自己放電分のみにし、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を提供する。
【解決手段】振動、衝撃を電気に変換する圧電素子を使用し、振動、衝撃が加わった際、この素子から出力される電圧をきっかけとして電池電源を制御回路へ供給することにより、このとき始めて電池電源が消費される。すなわち、本発明によれば、待機中の電池電源消費を無くすことが可能な防犯装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】所望のエリアへの侵入体を検知するセンサを、所定の位置に簡易に設置できる移動体検知システムを提供する。
【解決手段】監視対象である所定エリアA内に、地盤に一部または全部が埋め込まれた移動体検知具2Aと、所定エリアAを監視する監視装置3とを備え、移動体検知具2Aには、監視装置3または他の移動体検知具2Bに対して無線通信を行う無線通信装置58、移動体Bを検知する移動体検知センサ52,55、移動体検知センサ52,55が移動体Bを検知すると、その旨を無線通信装置58を介して監視装置3または他の移動体検知具2Bに通知する移動体検知通知手段60、および監視装置3からの指示を受けて、または他の移動体検知具2Bの移動体検知通知手段60から移動体Bを検知した旨の通知を受けて、検知された移動体Bについての情報を取得する移動体情報取得手段54,56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】カメラの死角を気にすることなく、より簡易に盗難動作を監視することができる防犯システム及び防犯プログラムを提供すること。
【解決手段】この防犯システムは、木の枝に配されて枝の振動量を検知する加速度センサ(振動検出部)5と、互いにアドホックネットワークNを構成するための中継機能を有して振動量を送受信する通信部6と、を有する複数の無線通信端末装置2と、受信した振動量を処理する演算部7と、加工された振動量とこの振動量に関する所定の閾値との大小比較により、枝に生じる加速度の発生原因が人為動作又は自然状態かを判定する判定部8と、を有する判定装置3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存のホームセキュリティ・システムと組み合せて使用可能であり、かつ高齢者でも容易に操作できる小型・簡便な貴重品収納用のホームセキュリティ用保管システムを提供する。
【解決手段】集中監視センターに通信回線を介し接続された端末装置と、貴重品が納められた保管ケースを着脱自在に収納した収納ボックスとを含む保管システムにおいて、端末装置で正常の手順に基づく開錠がなされた際には、端末装置から集中監視センターへの通報は何らなされることなく収納ボックス内からの保管ケースの取り出しを可能とし、端末装置に所定の非常信号が入力された際には、集中監視センターと端末装置との間で所定の通信手順によるデータ送受信処理がなされたことを条件に保管ケースの取り出しを可能とし、こじ開け等の破壊的手段によって保管ケースが取り出された際には、端末装置から集中監視センターに所定の警報信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記従来の課題を解決し、盗難時の加速度パターンを容易に判別することができる盗難防止装置および盗難防止方法を提供する。
【解決手段】 本発明の盗難防止装置は、物体に取り付けられ、X、Y、Z方向の加速度を検出する加速度センサ20と、加速度センサ20の検出結果に基づきX、Y、Z方向の加速度を合成した加速度の加速度ベクトル変化量ΔVa、姿勢変化量Δgaを算出する信号処理部30と、加速度ベクトル変化量ΔVaおよび/または姿勢変化量Δgaとしきい値とを比較し、変化量がしきい値以上であるとき、物体が盗難されたと判定する盗難判定部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】予め定められる位置に設置される所定の対象物の位置が変化したことを正確に判断することができる位置判断装置を提供することを課題としている。
【解決手段】予め定められる位置に設置される所定の対象物1の移動速度を検出する移動速度検出手段17と、予め定められた所定時間中に前記移動速度検出手段17によって検出される移動速度の最大値と最小値の速度差を検出する速度差検出手段18と、該速度差検出手段18によって検出された速度差に基づいて前記所定時間毎にポイントを付与するポイント付与手段19と、該ポイント付与手段19によって付与されたポイントを予め定められた所定期間加算するポイント加算手段21とを設け、前記ポイント加算手段21によって加算されたポイントと予め定められた所定のシキイ値とに基づいて前記対象物1の位置が変わったことを判断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】所定の操作を行うことなくシステムが設置される対象物体の揺れにより誤って監視空間内を移動する物体の在・不在を判定するのを防止することのできる移動体検出システムを提供する。
【解決手段】監視空間B1内の物体Oの移動に起因する物理量を検出する移動体検出部1と、移動体検出部1で検出された物理量と判定値との比較結果に基づいて監視空間B1内を移動する物体Oの存・不在を判定する移動体判定部2と、移動体判定部2において移動する物体Oが存在すると判定されると警報を報知する報知部3と、監視空間B1を内包する車両Bの揺れを検出する揺れ検出部4と、揺れ検出部4の検出結果に基づいて車両Bの揺れを表す指標を演算する揺れ演算部5とを備え、移動体判定部2は、前記比較結果及び前記揺れ演算部5の演算結果に基づいて監視空間B1内を移動する物体Oの在・不在を判定する。 (もっと読む)


【課題】窓の開閉検出システムにおいて、新規な手法で誤動作を防止して加速度センサにより窓の開閉や施錠の状態を確実に検知できるようにする。
【解決手段】
窓の開閉検出器10と、前記開閉検出器10と無線通信可能に接続された管理装置20とからなる窓の開閉検出システムであって、前記開閉検出器10が、窓の移動を検出する加速度センサ12と、加速度センサの出力波形を検出する波形検出手段140と、前記加速度センサで検出した加速度センサの出力波形と窓の開閉状態とを関連付けて記憶する記憶手段144と、加速度センサの出力波形と、予め記憶した波形を比較して窓の開閉状態を判断する開閉判断手段141と、窓の開閉情報を前記管理装置に送信する通信部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】私有地と隣接する境界線などの壁やフェンスの上などから不審者が侵入しようとした際、従来の侵入検知や監視装置は侵入者の真の警報ではなく、気象条件や小動物などに反応した誤報が多く、また設置費用も高価であるが、本発明は信頼性に優れ、誤報が少なく、設置についても安価に構築できる加速度センサーとワイヤーならびに無線ユニットを使用し侵入者を検知する装置を提供する。
【解決手段】私有地などの境界線の上に設置された、塀やフェンスなどの構造物の上やフェンス内にワイヤーに連結された加速度センサーを配置し、ワイヤーが切断または、引っ張られるなどのワイヤーの張力変化量を加速度の情報へ変化させ、検知結果を無線にて通知する装置。 (もっと読む)


【課題】携行物を奪った犯人が立ち寄った監視拠点の監視場所情報等が通報先へ送られ、携行物の場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】追跡システムは、アクティブ無線タグ56を配したカバンが奪われる際に発生する大きな加速度をGセンサ54が検出すると、自己保持形の通電回路55がアクティブ無線タグ56へ通電を行い変調波56aが監視拠点(公園、トイレ、遊技場、自動販売機、駅)の拠点装置へ放射される。通報先では、個体識別情報とともに送られてくる立寄時間および拠点場所情報に基づいて、奪われたカバンの場所を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】人などの動的な遮蔽物により生じる死角の監視効率を向上することが可能である。
【解決手段】遮蔽物抽出手段46が、監視カメラ10A〜10Dから取得された映像から遮蔽物を抽出し、遮蔽物位置推定手段48が遮蔽物の位置を推定する。そして、死角算出手段50は、推定された遮蔽物の位置から監視カメラの死角の位置を算出し、その死角の位置に基づいて、ロボット目標位置姿勢決定手段54などが、移動ロボット20の位置姿勢を制御するので、死角の位置を的確に算出したうえで、移動ロボットを死角に向けて移動させたり姿勢を変更させたりすることができる。これにより、移動ロボットが撮影機能を有している場合には、死角の撮影を行うことができ、移動ロボットが人を移動させる機能を有している場合には、死角が長時間同一位置に留まらないように、人を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11と盗難対策装置63とを備える。車体フレーム11は、前輪を操向自在に保持するヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両後方へ延びるメインフレーム13とを含む。このメインフレーム13の上方に燃料タンク33が配置され、この燃料タンクの上面62に給油口64が配置され、燃料タンク33の後方に乗員シート34が配置されている。盗難対策装置63は、ヘッドパイプ12の後方で、且つ、給油口64の前方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、収納ボックス容量の減少や収納ボックス形状の複雑化をまねくことなく、且つ、車両の大型化を抑えることができる盗難対策装置が備えられている自動二輪車を提供することである。
【解決手段】自動二輪車10には、ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から車両斜め後下方へ延びるメインフレーム21と、このメインフレーム21の下方に配置されるエンジン17と、車両の位置情報を無線送信する盗難対策装置66とが設けられている。前輪16の後方で、エンジン17の斜め前上方に、エアクリーナ46が配置され、このエアクリーナ46から支持ステー101が延び、この支持ステー101に盗難対策装置66が支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10には、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シート34の下方に配置されバッテリ52が収納されているバッテリボックス51と、このバッテリボックス51の上方で、乗員シート34の下方で、且つ、車体フレーム11の構成要素としてのシートレール14の下方に配置され車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シートの縁74に沿って延びる把持部80を有し車体フレーム11に取り付けられているグラブレール56と、車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。盗難対策装置63は、車両を上から見たときに、少なくともその一部が車体フレーム11から外方に露出するように配置されるとともに、把持部80よりも車両幅方向内方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、魚の生簀内に設置し、魚の盗難時に姿勢が変わったこと又は外部からの振動が付加されたことを検出し、盗難発生を早期に知らせることができることを目的とする。
【解決手段】本発明による盗難監視用模擬魚は、中空ケース(1)内に設けた警報装置(4)上に加速度計(5)を設け、この中空ケース(1)が姿勢変化した時の加速度変化を加速度計(5)で検出し、警報装置(4)で発する警報信号(15)をアンテナ(7)から発信する構成である。 (もっと読む)


【課題】動作モードの切り換えにより、完成検査後に車載バッテリを取り外しても警報を発することがなく、内部電源の消費を抑えられる異常検知および車両追跡装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1に車載バッテリ63が接続されていない場合に、加速度センサ30やCPU50等に駆動電力を供給可能な内部電源66と、異常検知装置10に設けられた複数の動作モードを切り換える動作モード切換手段17とを具備する。複数の動作モードは、車載バッテリが非接続状態でも内部電源66の使用を禁止するトランスポーテーションモードM1(以下、モードM1)を含む。動作モードは、車載バッテリ63が最初に接続される前の初期状態でモードM1に設定される。動作モード切換手段17は、モードM1にあるときに、車載バッテリ63が接続され、かつ所定の動作モード切換操作が実行されると、異常検知および警告動作が可能なノーマルモードM4に移行させる。 (もっと読む)


【課題】駐車位置周辺の車両盗難や車上あらし等の犯罪の発生に応じて、これらの犯行に対する検知性能を自動的に上げることが可能となる車両用セキュリティシステムを提供する。
【解決手段】セキュリティ装置5のCPU81は、警戒状態にセットされた場合には、起動信号をナビゲーション装置3へ送信後、各センサ71〜75の感度レベルをレベル1に設定する。そして、CPU81は、ナビゲーション装置3から警戒用犯罪情報を受信した場合には、各センサ71〜75のうちの当該警戒用犯罪情報に対応するセンサをレベル2又はレベル3に設定して感度レベルを上げる。 (もっと読む)


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