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Fターム[5C087DD20]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の用途、設置対象 (14,502) | 対象物 (6,537) | 建造物 (4,050)

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Fターム[5C087DD20]に分類される特許

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【課題】発生イベントに基づく電文送信と電文休止の間に火災と復旧の状態変化が起きて次の電文送信タイミングまでに状態変化が元に戻った場合の情報欠落を防止してイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A6と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1,A2と電文休止の繰返し状態で、次に電文送信を開始するまでの間に、火災発報イベントBと火災復旧イベントCが発生した場合、火災発報イベントBに基づく少なくとも2回の電文送信B1,B2を繰り返し、続いて火災復旧イベントBに基づく少なくとも2回の電文送信C1,C2と電文休止を繰り返す送信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】住宅分譲地の外まで警戒範囲を広げた場合でも、その特定地域における不審者の存在位置を一目で把握できるようにして、住人にとって必要な警戒だけを実施することにより警備の実効性を高めること。
【解決手段】住宅分譲地11の住人は、各々ID端末Tを所持する。住宅分譲地エリア11を含む地域には、人感センサ41、監視カメラ42及びID通信装置43が多数設置されている。人感センサ41で人が検知されると、管理サーバ31は予め登録されたIDコードを受信したか否かによりその人が住人か非住人かを判別する。そして、非住人であれば、監視カメラ42による画像から得られる人物情報をもとにその存在位置を把握する。非住人が所定条件を満たして不審者と認定されると、地域表示モニタ37の表示画面にはその不審者の存在位置に該当する地図上の箇所に不審者マークを表示する。 (もっと読む)


【課題】監視領域への進入を検知した際、利用者の状況に応じて適切に異常通報を行える警備システムを提供する。
【解決手段】建物周囲の監視エリアへの侵入者を検知するセンサ端末、該センサ端末から検知情報を取得して警報処理を実行する監視端末を備えた警備システムに関し、監視端末は、侵入者の発生を報知する報知手段、通報操作が入力される操作手段、外部の監視センタと通信する通信手段、建物内に在居中の利用者に関する在室者情報を管理する管理手段、センサ端末が侵入者を検知すると、在室者情報に基づき利用者が通報要否を確認可能な状況か否か判定し、確認不能な場合は監視センタへ検知情報を送信する第一の警報処理を実行し、確認可能な場合は侵入者の発生を報知して通報要否の確認を促すとともに通報操作が為されると監視センタへ検知情報を送信する第二の警報処理を実行する警報手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報を停止した後に、必要に応じて連動元や連動先が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報履歴保持部70は連動元又は連動先を示す異常警報の履歴をメモリ32に警報履歴56として保持し、警報履歴出力部72は操作部36の警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴保持部70により保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。警報履歴出力部72は、警報履歴出力操作を検出した時に、警報履歴出力操作を示すイベント信号を他の警報器に送信させ、他の警報器から警報履歴56として保持している少なくとも最新の異常警報の履歴を報知部36により出力させる。 (もっと読む)


【課題】タグを持った人が対象領域に存在すると誤検知されることを防止する。
【解決手段】存在が検知された特定人が屋外から屋内へ進入(移動)すると、第1の人感センサ3から人体検出信号が出力された後に第2の人感センサ4からも人体検出信号が出力される。故に、リーダ/ライタ2の制御部22では当該特定人が屋外から屋内へ入る向き(対象領域内から対象領域外へ出る向き)に移動したと判定することができ、当該特定人が携帯するタグ1の識別符号(ID)に対して応答信号の返信要求不可をメモリ部23に設定する。したがって、当該タグ1が屋内(対象領域外)に在る限りはリーダ/ライタ2から質問信号を受信しても応答信号を返信しないので、リーダ/ライタ2の制御部22が、屋内(対象領域外)に在るタグ1からの応答信号を受信して特定人が屋外(対象領域内)に居ると誤検知することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】建物内を移動する人の健康状態を好適に保つことができる建物内案内システムを提供する。
【解決手段】建物10には居住空間15a〜15iが設けられており、それら居住空間15a〜15iは壁体16により互いに区分けされている。壁体16には屋内出入口17が形成されており、屋内出入口17には開き戸が設けられている。また、居住空間15a〜15iの温度を検出する建物内温度センサがコントローラと電気的に接続されている。コントローラは、人が建物10内を移動する場合に、建物内温度センサにより検出された居住空間15a〜15iの各温度に基づいて移動元から移動先まで移動可能な候補ルートを複数抽出し、各候補ルートにおいて移動元から移動先までの温度変化が最も緩やかなルートを移動ルートとして設定する。 (もっと読む)


【課題】主に制御対象の機器の消費電力を低減することが可能となる制御システムを提供すること。
【解決手段】機器2の制御を行う制御システム1であって、対象領域において、基準位置から当該基準位置に最も近い物体までの距離の変化を検出する距離変化検出部13cと、距離変化検出部13cにより距離の変化が検出された場合、機器2の制御を行う機器制御部13bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】スピーカが配置されているカバー体を、中央部に電子機器を収容しているケース体に取り付ける場合、信号線が挟み込まれることを回避できるセキュリティシステム用スピーカ付き端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置21において、信号線6Lの接続部7の付近に挿通部材24及び挿通阻止部材25を配置する。また、ケース体22の左側面22Lから、吊り下げ紐9の上端部が係止部材10により係止されている位置までの最短距離d1を、カバー体23の左側面23Lから吊り下げ紐9が係止部材10により係止されている位置までの最短距離d2よりも長くし、ケース体22の右側面22Rから信号線6Lがコネクタ8を介して電子機器部26に接続されている位置までの最短距離d3を、カバー体23の右側面23Rから信号線6Lが挿通部材24及び挿通阻止部材25により係止されている位置までの最短距離d4よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、異常検知において誤作動がなく、警告時の避難を確実なものとし、あらゆる現場への持ち運びが可能な小型の携帯式であり、光がより遠くまで視認できる警報装置と、その警報システムを提供することを課題とする。
【解決手段】
異常検知時に信号を送信する送信手段と、信号を受信すると任意に設定した時間で警報ライト及びブザーを作動させる制御手段と、制御手段からの信号により光と音にて警報を発する警報手段と、蓄電池を充電する充電手段と、現場の状況を動画として記録できる動画記録手段とを備え、小型化と蓄電池駆動による携帯性に優れた構造であること、異常検知信号を送信する者を限定すること、光による警告を、2つの発光色の組み合わせであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ等における従来の動体検知において、動体検知を行う検知範囲については、撮影前にあらかじめ特定の検知範囲に固定して設定しておくのが一般的である。そのため、撮影時の時間経過、または撮影方向などのカメラの状態が変化した場合、その都度ユーザが手動で検知範囲を設定し直していた。これにより、設定の手間がかかる、設定作業中に検知漏れが発生する等の問題があった。
【解決手段】動体検知を行う画像監視装置において、画像の撮影時刻またはカメラの状態との少なくとも一方に対応する検知範囲を、動体検知の開始前にあらかじめ設定し保存しておく。そして、動体検知の実行中の時間経過やカメラ状態の変化に応じて、現在の時刻やカメラ状態に対応した検知範囲をあらかじめ保存しておいたデータから読み込み、その検知範囲に基づいて動体検知を実行する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の増設を必要とする監視区域の変更に簡単且つ容易に対応可能とする。
【解決手段】火災感知器15−11〜15−32をP型受信機10から引き出された感知器回線18−1〜18−3に接続し、火災検出時に発報信号を送って警報を出力させる。警戒区域には、火災検出時に火災発報を示す電文信号を送信する無線式感知器16−11〜16−34と、無線式感知器からの電文信号を中継する電波中継器14−1〜14−3が設置される。無線受信用中継器14−1〜14−3がP型受信機10からの感知器回線18−1〜18−3に接続され、受信電文から火災発報を判別した時に発報信号をP型受信機10に送って警報させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、センサが検出した情報に基づいて判定した緊急事態を、緊急事態の緊急度に適した任意の通知形態により、ユーザに通知する通知装置、通知方法、通知装置に用いるプログラムおよび通知装置の集積回路を提供することである。
【解決手段】本発明の通知装置は、センサ230が検出した情報に基づいて判定した緊急事態を通知する通知装置260であって、前記センサ230が検出した情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部により取得した前記情報に基づいて判定した緊急事態の緊急度を取得する第2取得部と、前記第2取得部により取得した前記緊急度に対応する、前記緊急事態を通知する通知形態を選択する選択部と、前記選択部により選択した前記通知形態により前記緊急事態を通知する通信装置250と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】居室内の家電製品等からの発生音と警報器からの電池切れ警報音等とを識別しやすくした警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】火災警報器100は、煙検知部20若しくは熱検知部30が異常と判断した場合、又は電池電圧監視回路60が電圧低下と判断したときに、制御部10が発音部品と表示灯を駆動開始させ、かつ、表示灯の駆動時間を発音部品の駆動時間より長くしたものである。 (もっと読む)


【課題】、監視エリア内において適切に不審者を特定することのできる不審者監視装置を提供する。
【解決手段】不審者監視装置10であって、監視エリア内の人物を識別する人物識別情報と、人物の信頼度とを対応付けて記憶し、さらに複数の人物間の関連性を示す関連情報を記憶する記憶部102と、対象人物の信頼度を推定する信頼度推定部108と、対象人物に関連付けられている関連人物を特定する関連人物特定部110と、対象人物の信頼度に基づいて、関連人物の信頼度を算出する信頼度算出部112と、対象人物の信頼度を信頼度推定部108により推定された信頼度に更新し、関連人物の信頼度を信頼度算出部112により算出された信頼度に更新する信頼度更新部114と、記憶部102において人物識別情報に対応付けられている信頼度が閾値未満である場合に、不審者であると判定する不審者判定部116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンチパスバック機能を有する入退室システムにおいて自動警戒モードに入る際の残留者の判定精度とセキュリティを向上させた自動警戒システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動警戒システムでは、アンチパスバック機能によって入室の履歴がないのに退室しようとした人物の退室を許可しないようにするとともに、残留者とみなして自動警戒モードに入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】無線通信路の確立が可能であれば通信環境に影響されずに所望の情報を送受信できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】外部からの入力信号をプリアンブル信号の送信順序に関連付けて送信し、電波の受信同期(プリアンブル信号の受信)を図るとともに、受信した異なる複数のプリアンブル信号の受信順序に基づいて所望の情報を識別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作によらず、内蔵電池の長寿命化を図ることが可能な応答器を含む入退場管理システムを提供する。
【解決手段】質問信号の送信及び応答信号の受信を行う質問器と、内蔵電池からの電力供給を受けて、質問信号を受信する受信回路及び質問信号に呼応して自器の識別情報を含む応答信号を送信する送信回路を備える応答器とを含み、前記質問器が受信した応答信号に含まれる応答器の識別情報に基づく認証により管理領域に対する入場又は退場を管理する入退場管理システムであって、前記質問器は、応答器の識別情報に基づく認証が成功した場合に、質問信号を受信しないよう指示する停止コマンド信号を送信し、前記受信回路は、更に停止コマンド信号を受信でき、前記応答器は、停止コマンド信号を受信した場合に、当該該受信回路の少なくとも一部の動作を停止させるべく、前記内蔵電池からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その小型化を妨げることなく、発音体の断線を測定して外部へ報知できる警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】警報器1は、圧電スピーカ13の配線の断線を測定する断線測定部14を有するとともに、断線測定部14で断線を検出したとき、表示部15により圧電スピーカ13の配線の断線を外部に報知する。又、断線測定部14は、圧電スピーカ13と直列に接続される抵抗と、この圧電スピーカ13と抵抗の直列回路に電源電圧を印加させるスイッチ部とを備える。そして、スイッチ部により、圧電スピーカ13と抵抗の直列回路に電源電圧を印加したときの、圧電スピーカ13と抵抗との接続ノードに現れる電圧の状態によって、圧電スピーカ13の配線の断線の有無が検知される。 (もっと読む)


【課題】監視空間に元々存在していた椅子等が動かされてもこれを不審物の持ち込み等の異常と誤検知しないこと。
【解決手段】変化領域抽出手段41は撮像部2から入力される入力画像を背景画像30と比較して変化領域を抽出し、追跡手段42は変化領域の追跡を行って変化領域ごとの軌跡31を検出し、領域分類手段43は軌跡31を分析して変化領域を移動領域と静止領域に分類し、派生判定手段44は移動領域と静止領域の間の離間度を算出して派生判定値未満の前記離間度が算出された移動領域と静止領域の間に派生関係を設定し、異常判定手段45は同一の移動領域に対して派生関係が設定された静止領域のペアを検出し、ペアを除いて異常候補領域を設定し、異常候補領域の軌跡31が所定時点を超えて検出されている場合に異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の中継における信頼性を保持しつつ消費電流を低減して電池寿命を長寿命化することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】中継装置20は、無線信号を中継する中継装置20であって、無線信号の受信及び送信を行う無線通信部23と、無線通信部23を間欠的に動作させ、当該動作中に無線通信部23が無線信号を受信したか否かを判定し、無線通信部23が無線信号を受信したと判定した場合に、当該無線通信部23を連続的に動作させる制御部25と、を備えた。 (もっと読む)


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