説明

Fターム[5C122DA01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | スタジオ装置の用途/種類 (48,563) | カメラ (47,519)

Fターム[5C122DA01]の下位に属するFターム

Fターム[5C122DA01]に分類される特許

241 - 260 / 1,700


【課題】電力の消費をともなうことなく簡易な構成によって防振補正用可動レンズを容易に機構上の中立位置に保持すること。
【解決手段】光学系の一部を構成し、光軸方向と直交する方向に沿って移動可能な防振補正可動レンズ102aを光学系の光軸と略一致する中立位置に固定する固定機構1400を、防振補正可動レンズ102aを間にして挿抜方向に沿ってスライド可能に配置された係止用腕部1401a、1402aを備えた2枚の係止部材1401、1402によって構成し、係止用腕部1401a、1402aの間に防振補正可動レンズ102aを挟んだ状態で2枚の係止部材1401、1402を互いに接離方向に移動させることにより固定機構1400におけるロック状態とアンロック状態とを切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】焦点検出すべき対象の焦点ずれ量を高精度且つ簡単に表示する画像処理装置、撮像装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】一対の被写体像の像信号のずれ量を検出することによって焦点状態を検出する撮像面位相差焦点検出部129と、被写体像を光電変換する撮像素子122と、撮像素子122が出力する画像と像信号を記憶するメモリ128と、指定領域34を設定する操作スイッチ群127と、指定領域34に対応する像信号を特定すると共に特定した像信号を使用して指定領域34の焦点ずれ量を算出するカメラMPU125と、画像と指定領域34と焦点ずれ量のいずれかを表示する表示部126と、を有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 マーカパターンの頑健性の低下を抑制しつつ、最適なマーカパターンを安定的に生成可能とする。
【解決手段】 複数の画像を入力する映像入力手段10と、複数の画像ごとに特徴点を抽出し、これらの抽出した特徴点を所定の空間に表す配置手段20と、空間における特徴点が所定数以下の部分を特異特徴として選択する特異特徴選択手段40と、特異特徴を用いてマーカを生成するマーカ生成手段50と、複数の画像への出現頻度が低い物又は物の状態を低出現物体として検出する動体検出手段30とを備え、特異特徴選択手段40が、低出現物体に対応する特徴点が排除された所定の空間から特異特徴を選択する。 (もっと読む)


【課題】手動フォーカス調節時に、容易に調節を可能とする焦点調節装置を提供することである。
【解決手段】焦点調節装置は、手動フォーカス調節機能と、手動フォーカス調節機能選択時に通常画像から画像を切り出して拡大表示を行う機能を有する。表示手段13で表示された被写体画像中の候補の画像部分の周波数分布を検出するための周波数検出手段104と、周波数検出手段で検出された周波数分布に係る情報に基づき、候補の画像部分に輪郭部があるか否かの判断を行う判断手段10を備える。判断手段10による判断結果を含む条件に基づいて拡大表示すべきと決定された候補の画像部分を表示手段13で拡大表示し、拡大表示画像により手動フォーカス調節機能選択時に手動フォーカス調節がアシストされる。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の時刻設定がまちがっている場合、簡易に補正する装置、方法を提供する。
【解決手段】位置情報記憶部102と撮像部103と画像記憶部104と画像位置推定部105と地図データ保存部106と表示部107と入力部108を備え、表示部107で画像位置を確認しながら、入力部108から画像位置を修正し、その位置を位置情報修正部109に登録する。その修正した位置情報と修正前の位置情報を比較し、画像の時刻オフセット推定する時刻オフセット推定部110を備えることで、簡易に全ての画像の位置情報を修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際にレンズを移動させて焦点位置を決定するオートフォーカス制御において、合焦精度を向上させる。
【解決手段】フォーカス制御回路100は、レンズ10と、当該レンズ10の位置を調整するための駆動素子12と、当該レンズ10の位置を検出するための位置検出素子14と、を備える撮像装置500に搭載される。フォーカス制御回路100に含まれるイコライザ30は、位置検出素子14の出力信号により特定されるレンズ10の位置と、外部から設定されるレンズ10の目標位置との差分をもとに、レンズ10の位置を目標位置に合わせるための駆動信号を生成し、駆動素子12を制御する。調整回路60は、位置検出素子14のゲインおよびオフセットの少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】板状振動子の振動振幅を、振動を阻害せずに検出すること。
【解決手段】全体として板状をなし面内に少なくとも1つの対称軸をもつ防塵フィルタ119の外周部に、防塵フィルタ119の対称軸に対して対称となるように、電気信号が入力される圧電素子120a,120bを配置した。さらに、防塵フィルタ119に発生する振動に対して非対称となるように、圧電素子120a,120bに加振部を設けた。そして、防塵フィルタ119の振動を検出するときには、一方の圧電素子120aまたは120bの加振部に電気信号を入力して防塵フィルタ119に振動を発生させ、他方の圧電素子120bまたは120aの加振部により発生している振動を電圧検出する。また、防塵フィルタ119を加振する場合には、両方の圧電素子120a,120bの加振部に電気信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不自然さの少ない良好なハイライト滲み画像を得ることができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供することである。
【解決手段】 本発明の画像処理装置(16〜20,22〜26)は、入力画像から高輝度領域を抽出する抽出手段(20)と、抽出手段によって抽出された前記高輝度領域に対する輝度を加味した被写体認識の認識結果、入力画像に対するシーン認識の認識結果、入力画像の撮影時の設定情報のうちの一つ、又は二つ以上の組み合わせから決定した重みにより前記高輝度領域に対する重み付けを行う重み付け手段(20)と、重み付け手段による前記重み付け後の前記高輝度領域に暈かし処理を施すと共に、その処理後の領域を入力画像の対応する領域に加算して、ハイライト滲み画像を作成する作成手段(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子ユニットに付着したゴミ、パーティクル等を確実に除去する。
【解決手段】被写体の光学像が結像される撮像面を有し、光学像を電気信号に変換する撮像素子102と、撮像素子102よりも被写体側に配置されたローパスフィルタ106と、光学素子102に装着され、光学素子102を振動させる圧電素子108と、圧電素子108の振動に伴う内部空間120の容積変化を利用して空気流を発生させ、ローパスフィルタ106の表面に空気流を供給する空気流供給部(吸気弁112、排気弁114、吸気通路104a、排気通路104b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積極的に異物を捕捉しかつ撮像領域への異物の存在を低減して異物による画質低下を防止する。
【解決手段】基板4上に装着されたセンサチップ5上に入射光を集光させるための集光レンズ2a,2bを内部に収容したホルダ−部材1がセンサチップ5を覆うように基板4上に装着されたカメラモジュール10の撮像領域11内から異物を除去する異物除去方法であって、センサチップ5上の透明カバー部材7における傾斜表面により異物を撮像領域11外に移動させて、透明カバー部材7の外周側に設けられた粘着性の異物捕捉部材9により異物を捕捉するため、カメラモジュール内の異物によるシミ・黒点などの画質劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に固体撮像素子を実装する際の固体撮像素子の反りを抑制することができる撮像ユニットを提供すること。
【解決手段】撮像ユニット1は、固体撮像素子2と、固体撮像素子2の実装予定部位を有するプリント基板3と、プリント基板3の熱膨張係数に比して小さい熱膨張係数を有する低熱膨張部材5と、を備える。低熱膨張部材5は、固体撮像素子2の実装前に、この実装予定部位の裏側に相当するプリント基板3の基板部位に固定される。固体撮像素子2は、低熱膨張部材5が固定された基板部位の裏側であるプリント基板3の実装予定部位に実装される。 (もっと読む)


【課題】多重露光撮影により得られた複数枚の画像を合成した画像に対して、適切な現像パラメータを設定できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮影する撮影部101と、撮影を行う毎に撮影時の情報を取得する撮影時情報取得部104と、撮影を行う毎に生成されたRAW画像データを解析する画像解析部106と、複数枚のRAW画像データを合成して合成RAW画像データを生成する画像合成部110と、複数枚のRAW画像データをそれぞれ現像するための複数の現像パラメータの合成比率を決定する合成比率決定部108と、合成比率決定部により決定された複数の現像パラメータの合成比率に基づいて、複数の現像パラメータを合成して、一つの合成現像パラメータを生成する合成部109と、画像合成部により合成された合成RAW画像データを、合成部により生成された合成現像パラメータを用いて現像する現像部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の視差画像を必要とする手法であっても、元となる画像の取得に要する工程を抑えることができる立体画像生成システムを提供すること。
【解決手段】同一の被写体に対する複数の異なる視点からの画像を撮像する画像撮像部と、撮像した画像間の取得画像視差ベクトルを算出する取得画像視差ベクトル算出部と、取得画像視差ベクトルを算出した画像の視点間の取得画像変位ベクトルと、取得画像視差ベクトルを算出した画像のうちの一つの画像の視点と所望の視点との間の所望画像変位ベクトルとの間の関係、および、取得画像視差ベクトルを用いて、前記一つの画像と所望の視点からの画像との間の所望画像視差ベクトルを算出する所望画像視差ベクトル算出部と、所望画像視差ベクトルに基づき、前記一つの画像を変換して所望の視点からの画像を生成する所望画像生成部と、生成した画像を用いた立体画像を出力する立体画像出力部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光学部品の温度変化による光学特性の変化に対する補正である温度補正を精度高く行うことができる自動焦点撮像装置およびその温度補正方法を提供すること。
【解決手段】本発明の自動焦点撮像装置は、レンズ筐体の伸縮量を検出する伸縮量検出部と、前記伸縮量検出部にて検出された前記レンズ筐体の伸縮量をもとに、前記レンズ筐体に設けられた光学部品の温度変化による光学特性の変化に対する補正である温度補正を行なうように制御する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の屈折媒体として液状媒体を用いた可変焦点レンズにおいて、レンズ内部の液状媒体の充填量を変化させてレンズ面を変形させる駆動機構を備えた可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】可変焦点レンズ1を、レンズ部13と、液状媒体格納部17とを備える構成とする。レンズ部13は、少なくとも一方が変形可能な一対の光透過性部材12,14、及び、該一対の光透過性部材12,14間に封入された光透過性を有する1種類の液状媒体15を含む。液状媒体格納部17は、レンズ部13と流通し且つ内部に液状媒体15が充填された格納室19を有する。そして、該格納室19の体積を変化させることにより、レンズ部13内の液状媒体15の充填量を調整して変形可能な光透過性部材14の表面形状を変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】追尾中の被写体位置を撮影画面内に表示すること。
【解決手段】制御装置104は、撮影画面内における被写体位置を特定し、特定した被写体位置が撮影画面内に配置されている複数のフォーカス検出領域の中のいずれか1つのフォーカス検出領域内に存在している場合には、被写体位置が存在している1つのフォーカス検出領域を示すAF枠を強調表示し、特定した被写体位置が複数のフォーカス検出領域にまたがって存在している場合には、それらの複数のフォーカス検出領域を示す複数のAF枠を強調表示する。 (もっと読む)


【課題】 装着したレンズ手段に応じて、撮影者が適正な撮像機能を容易に選択でき、適切な撮像機能を撮影者に提供することができるようにする。
【解決手段】 カメラユニット部7の撮像機能の動作を許可または禁止する機能制御情報を制御信号線17を介してレンズマイコン6からカメラマイコン16に供給し、供給された機能制御情報に基づいて、カメラマイコン16により、撮影者が撮像機能を選択する際の選択画面を変更したり、上記機能制御情報により禁止された撮像機能の動作を禁止するように制御したりするようにして、カメラユニット部7にて撮影者が禁止された撮像機能を選択したり動作させたりできないようにし、撮影者に適正な撮像機能を容易に選択させ、適切な撮像機能を提供することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】光学性能の低下を抑制することができるレンズ鏡筒および撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、筒状部材と、レンズを保持するレンズ保持部材と、筒状部材とレンズ保持部材とが配置されている配置方向に、レンズ保持部材と一体となって移動するガイドバーと、筒状部材に固定され、ガイドバーを移動可能に支持する固定軸受と、筒状部材に配置方向に移動可能に保持されるとともに、ガイドバーを移動可能に支持する可動軸受と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


光学デバイス(8)を有するカメラ及びカメラシステムが供される。光学デバイスは、センサ上のオブジェクトの2つ以上のイメージを同時に生成し、複合イメージを形成する。複合イメージ内での、オブジェクトの構成イメージ間の距離dは、カメラに対する距離Zに依存する。複合イメージは、ダブルイメージ間の距離dを決定するために、解析される(9)、例えばデコンボリューションされる。これらの距離は、その後、深度図(10)へと変換される。
(もっと読む)


【課題】電子カメラの焦点調節精度を高めること。
【解決手段】電子カメラは、撮影光学系1を通して被写界像を繰り返し撮像する撮像素子2と、撮像素子2で得られた第1撮像信号から対象の画像の領域を認識する認識手段12と、第1撮像信号に基づいて対象の画像の領域に対応する第1焦点評価値を算出する算出手段12(10,11)と、第1焦点評価値と露出演算によって得られる制御感度値との少なくとも1つに応じて、撮像素子2で得られた第2撮像信号から所定帯域の周波数成分を除去する除去手段12(9)とを備える。 (もっと読む)


241 - 260 / 1,700