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Fターム[5D044FG05]の内容

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【課題】所定の情報が高密度記録された情報記録媒体から得られる再生信号を精度良く評価することが可能な再生信号評価方法。
【解決手段】異なるサイズの記録マークによりディジタル情報が記録された情報記録媒体から再生信号を得るステップ(ST11)と、再生信号に含まれる信号のうち、最大サイズの記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第1の再生信号の振幅を求めるステップ(ST12)と、再生信号に含まれる信号のうち、最小サイズの次に小さい記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第2の再生信号の振幅を求めるステップ(ST13)と、第1及び第2の再生信号の振幅の比率から評価値を求めるステップ(ST14)と、評価値で再生信号の特性を評価するステップ(ST15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の情報が高密度記録された情報記録媒体から得られる再生信号を精度良く評価することが可能な再生信号評価方法。
【解決手段】異なるサイズの記録マークによりディジタル情報が記録された情報記録媒体から再生信号を得るステップ(ST11)と、再生信号に含まれる信号のうち、最大サイズの記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第1の再生信号の振幅を求めるステップ(ST12)と、再生信号に含まれる信号のうち、最小サイズの次に小さい記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第2の再生信号の振幅を求めるステップ(ST13)と、第1及び第2の再生信号の振幅の比率から評価値を求めるステップ(ST14)と、評価値で再生信号の特性を評価するステップ(ST15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ジッタ値が最良になるイコライザのブースト量とエラーレートが最良になる
ブースト量とが異なる光ディスクや、再生途中で最良ブースト量が変化する光ディスクで
も、正常に再生することを可能にした光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 再生中にイコライザ調整モードに設定されたとき、ジッタ値のグラフL
aおよびエラーレートのグラフLbが示されたイコライザ調整用画面242がディスプレ
イ装置24に表示される。そして、リモコンのアップキーまたはダウンキーが操作される
と、イコライザのブースト量が増加または減少され、これにより、イコライザ調整用画面
242に示されたグラフLa,Lbが変化し、これらグラフLa,Lbが示すジッタ値ま
たは/およびエラーレートの調整時点でのブースト量がイコライザに設定される。 (もっと読む)


【課題】テスト信号発生器や波形観測機器を用いず、かつ遺伝的アルゴリズムの動作環境を増設しなくても、PUから入力した電気信号の最適化を行うことのできる最適化処理回路(再生部)を用いた光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1に記録されている複数の記録ビットを読み取る光ピックアップ部(PU2)と、光ピックアップ部で読み取った情報を光電変換した信号を蓄積するバッファ部(BUFF9)と、バッファ部から信号の読み出しを行う制御部9aと、制御部9aで読み出された信号の応答特性を調整する応答特性調整部(低域波形調整部12)と、制御部で読み出された信号の高周波増幅するブースト調整部11と、制御部で読み出された信号の低周波領域利得を調整する利得調整部10と、応答特性、高周波領域が増幅された信号及び低周波領域の利得が調整された信号を加算する加算部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 正しい等化誤差と入力サンプリング値を選択することで、正確なタップ係数を算出する適応等化器を提供する。
【解決手段】 適応等化器の出力信号のサンプリング値の極性が反転したときの連続するサンプリング値のうち、絶対値の小さい方を等化誤差として選択し、選択したサンプリング値のサンプリング時点と合致する各タップの入力サンプリング値を選択する(12a)。さらに選択した等化誤差(S0)と各タップで選択された入力サンプリング値(X(k)又はX(k−1))とから各タップのタップ係数(TCa)を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報記録装置、情報再生装置、情報記録媒体及び情報記録方法に関し、違法なコピーを有効に回避できるようにする。
【解決手段】本発明は、レーザービーム照射のタイミングとレーザービームの光量とを制御し、主のデータをピット又はマークの長さと形成周期により記録し、識別データをピット幅により記録する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング周波数を上げずに、高精度な信号生成を行うことが可能な信号処理装置を提供する
【解決手段】それぞれ互いに差動あるいは同相関係にある複数の信号に基づいて信号生成を行う信号処理装置において、前記複数の信号のそれぞれを、n倍の関係にある周波数で、かつ互いに異なるタイミングでサンプリングするサンプリング部100と、前記複数の信号のサンプリングタイミングの全てあるいは一部のタイミングで、前記サンプリング部から出力されるサンプリングデータを用いて、所定の演算を行う演算部200とを備えることとした。
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【課題】本発明は、TAが発生する場合に、エラーレートの劣化を抑制できるようにする新たな磁気記録再生技術の提供を目的とする。
【解決手段】垂直磁気記録を用いる場合、ヘッド出力のハイパスフィルタのカットオブ周波数fc が小さい場合には、DC成分を持つPRターゲットを使用した方のがエラーレートを改善でき、カットオブ周波数fc が大きい場合には、DC成分を持たないPRターゲットを使用した方のがエラーレートが改善できるということを理論的根拠にして、本発明では、TAが発生しない場合には、DC成分を持つPRターゲットを使用してPR等化を行い、TAが発生した場合には、カットオブ周波数fc を上げてヘッド再生信号の低域成分をカットするという処理を行うことに合わせて、DC成分を持たないPRターゲットを使用してPR等化を行う。 (もっと読む)


本発明は、ランレングスリミテッド符号記憶システムに関する。現代の記憶システムでは、高い記憶密度を可能にするためにトラック間隔がかなり小さく選択されている。その結果、目標トラックの読み取り時に、サイドトラックに書き込まれたデータが再生信号に現れ得る。このトラック間妨害はクロストークと言われている。本発明は、再生信号の2つの遷移点間の実際のランレングスと期待ランレングスとの不一致の最小化に基づくクロストークキャンセル方法を提案する。提案の方法は受信機のランプアップ特性を大きく改善するとともに、より効率的なハードウエア実現を可能にする。
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【課題】 高速時に高精度なジッタ情報を抽出できるジッタ検出装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク媒体1から検出した再生RF信号3を波形整形した後、チャネルクロックの2倍の周期のサンプリングクロック8でデジタルRF信号6に変換する。その後、オフセット補正回路9により高域のオフセット変動分を補正し、ナイキスト補間フィルタ23で時間方向に欠落したデータを復元する。その出力信号からジッタ検出前処理回路28により光ディスク媒体1の再生速度とデジタル信号演算回路29の演算能力に応じてジッタを抽出する位置を選択した後、デジタル信号演算回路29を用いることにより、高精度なジッタを抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 適応化領域におけるエラーの発生を低減、かつ、残りの波形データ全体を最適に等化可能な波形等化装置を提供する。
【解決手段】 本発明の波形等装置は、入力信号列に対して等化特性に基づいて波形等化して等化後信号列を生成するFIRフィルタ4と、上記FIRフィルタ4の等化特性を上記入力信号列に応じて適応化する正規方程式演算回路9とを備える。正規方程式演算回路9は、上記FIRフィルタ4によって入力信号列の一部の領域から適応化した等化特性に基づいて、該等化特性の作成に使用されなかった上記入力信号列の残り領域の少なくとも一部を含む領域に対して波形等化している状態において、前記等化適応化を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から読み取られた読取信号から精度良く情報データの再生を行うことが可能な記録情報再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】読取信号をサンプリングして得た読取サンプル値系列の振幅をゲイン調整信号に応じて調整し、この振幅調整の為された読取サンプル値系列に対して複数の予測値に基づくビタビ復号処理を施すにあたり、読取サンプル値系列中のサンプル値と予測値との差分を示す信号を上記ゲイン調整信号として生成する。
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【課題】 再生信号波形に符号間干渉が生じても円滑に位相差を検出できるPLL回路およびそれを用いたディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 データ補間回路104にて生成されたリサンプルデータは、イコライザ107によって、再生RF信号の高域周波数成分、すなわち、短マーク(たとえば、2T〜3T)に対応する周波数成分を強調する処理が施された後、位相比較器108に入力される。かかる高域強調処理により、短マーク期間における波形変動が強調され、スライスレベルに対するゼロクロス状態が改善される。よって、位相比較器108は、ゼロクロス検出に基づく位相ずれを円滑に検出でき、その結果、VCO110における周波数調整の円滑化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの再生時におけるイコライズ調整が光ディスクの再生位置の変化や、コンテンツの変化による影響を受けることなく常に適正に行える光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置1は、光ディスク10の再生開始時には、イコライザ回路5におけるイコライズ調整を、メモリ2aに記憶しているカットオフ周波数、およびブースト量を用いて行うので、ユーザが再生開始の入力操作を行ってから、実際に光ディスク10の再生が開始されるまでに要する時間の短縮が図れる。また、光ディスク10の再生を開始すると、再生が停止されるまで、ジッタが最小になるブースト量の検出を繰り返し行うので、光ディスク10の再生位置の変化や、コンテンツの変化による影響を受けることなく常に最適なパラメータでイコライズ調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
回路機能ブロックを一般的、汎用的な回路構成要素の有機的な組み合わせで構成する信号処理回路及び光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】
受光信号を可変抵抗を介して加算し、この加算された光電流を、帰還抵抗R5を有すると共に低入力インピーダンス、高出力インピーダンス特性を有するカレントフォロア回路に供給し、帰還抵抗で差動信号に変換された信号をオフセットキャンセル回路30のシングル−差動変換回路に供給し、増幅して差動信号を出力する。さらに、この出力信号をOTA33と差動トランスコンダクタンス32を介して入力に帰還することにより、コモンモード電流とオフセット電流を補正することにより、コモンモード電圧の設計自由度が増す。またオフセットキャンセル時もシングル−差動変換回路のバイアスが変化しないので、設計マージンを取りやすくした。 (もっと読む)


【課題】 信号成分が減衰せずに、ジッタを削減できるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 信号を複数の状態に判別する状態検出回路101と、信号の高域を減衰する高域減衰回路102と、状態検出回路101の状態に応じて第1の重み付け回路103と第2の重み付け回路104に重みを設定するゲイン設定回路105とを備え、ジッタの影響を多く受ける状態のときは第2の重み付け回路104の重み付けを大きくし、そうでないときは第1の重み付け回路103の重み付けを大きくすることにより、信号成分を減衰させずにジッタを高い帯域まで削減する。 (もっと読む)


【課題】PRMLのビット検出によるビットエラーレートに直接相関のある指標を用いて精度良く信号評価を行う。
【解決手段】
ビタビ検出で生き残りパスの選択の際における生き残りパスと比較された消滅パスのパスメモリ間での違い、即ち消滅パスの誤りの種類を示す情報を記憶し、最終的に生き残ったパスにおいて、パス選択の際に消滅したパスが同じ種類の誤りとなっているステート遷移のみを選択して、その差メトリックの分布指標(分散、標準偏差)を計算する。ここで、誤りの種類を示す情報とは、たとえば、消滅パスと生き残りパスのパスメモリの違いが、1ビットだけ異なるようなシフトエラーであるか否か、あるいは、2ビット異なる最短マークシフトのエラーであるか否か、の情報である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのディフェクトを正確に検出し、光ディスクの表面が汚れたり傷がついたりしていても光ディスクに記録された情報の信号成分が十分得られている場合は、ディフェクトとして検出しない光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】欠陥領域における記録マークからの戻り光による信号のうち、最も小さい信号よりも大きく、かつ最も大きい信号よりも小さい基準信号を生成する基準信号生成回路部42と、基準信号と欠陥領域の記録マークから得られる信号とを比較し、欠陥領域の記録マークからの戻り光による信号が基準信号よりも大きい場合には、再生可能、小さい場合には、再生不可能と判別する判別回路部43と、からなる。 (もっと読む)


【課題】再生系にPRML方式を採用する場合において、RF信号のより詳細な解析を可能とした光ディスク装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】光ディスクにレーザ光を照射し、前記光ディスクに記録された情報により変化される前記レーザ光の反射光の光量を受光し、前記反射光の光量に応じた再生信号を得る光ディスク装置において、前記再生信号の量子化レベルを所定周期で逐次格納するバッファと、前記バッファに格納されている複数の量子化レベルが書き込まれるメモリと、前記バッファと前記メモリとの間のデータ転送を制御するメモリアクセス制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の動作速度によらずディフェクトを高精度かつ迅速に検出することが可能なディフェクト検出回路を提供する。
【解決手段】光ディスク装置の高倍速動作時に、モノマルチ時間調整手段9が、モノマルチ回路11により出力されるスイッチ6をオンにするモノマルチ信号MM1の出力期間t1を短く設定して、光ディスク装置の動作が記録動作から再生動作へ切り替わった後の積分回路3の時定数を小さくする期間t1を短くする。 (もっと読む)


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