説明

Fターム[5D046CB20]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 水平移動 (1,302) | その他 (27)

Fターム[5D046CB20]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】長期に渡ってローディングローラーへの埃や砂塵の付着を防止することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ローディングローラー21に接触して該ローラー21の付着物を除去するクリーニング部材51と、除去された付着物が溜まる溜まり部となる底板部53とを備え、底板部53とローディングローラー21とを離間させた。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイが引出位置(オープン位置)にあるときのディスクトレイの揺れ(がたつき)を抑制しつつ、部材の磨耗を最小限に抑える光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクトレイは、ディスクトレイの裏面側であって、右端部の内側に、リブ31が形成されている。また、リブ31は、カムスライダがスイッチに当接しているときに、ローダーシャーシの第2の樹脂ばね部材23に接触するように、ディスクトレイの後部に形成されている。カムスライダがスイッチに当接しているときに、ディスクトレイが引出位置に近づくにつれて(ディスクトレイの揺れが大きくなるにつれて)、ディスクトレイをローダーシャーシに押し付ける力が強くなるので、ディスクトレイの揺れを効果的に抑制することができる。また、第2の樹脂ばね部材23とリブ31とが過度に接触しないので、第2の樹脂ばね部材23及びリブ31の磨耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】メカ内部でディスクが動かなくなるなどの故障を低減する。
【解決手段】メインシャーシ2と、このメインシャーシ2に搬送ローラ10とディスクガイド5が取り付けられ、この搬送ローラ10とディスクガイド5でディスク3を挟み、搬送ローラ10の回転によりディスク3を搬送するディスク装置であって、ディスクガイド5がメインシャーシ2に弾性体を用いて取り付けられ、搬送ローラ10の搬送力によりディスクガイド5が移動することにより、ディスク3を搬送する搬送力を選択する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ディスクパブリッシャーなどの光ディスク処理装置において、光学ヘッドの記録再生部の汚れに起因する読み書き不良を低コストで効率的に解消する。
【解決手段】ディスクパブリッシャー1は、プリンター5のディスクトレイ5aにおける光ディスク3のセット位置の下側に、クリーニングディスク10を保管するための収納凹部が設けられている。収納凹部にクリーニングディスク10を収納し、その上に光ディスク3をセットして印刷を行う。ブランクスタッカー6および作成済みスタッカー7と、光学ドライブ4あるいはプリンター5との間で光ディスク3を搬送するオートローダー8を用いて、収納凹部内のクリーニングディスク10を取り出し、光学ドライブ4のディスクトレイ4aに供給して光学ヘッド4bのクリーニングを行う。クリーニング終了後には、クリーニングディスク10を収納凹部に戻す。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の重さによらず記録媒体の排出にかかる時間及び記録媒体のイジェクト位置をほぼ一定にすることができる記録媒体再生装置、記録媒体の挿排出方法、及び、記録媒体の挿排出プログラムを提供する。
【解決手段】μCOM9が、CD2、3が挿排口10から挿入されて初期位置検知用スイッチSW1がオンとなり(ステップS1でY)搬送モータM1の挿入方向の回転が開始された時点でロード時間T1の計時を開始し(ステップS2)、CD2、3がクランプ再生ユニット6にクランプされてクランプ検知用スイッチSW5がオンとなると(ステップS3でY)ロード時間T1の計時を終了して(ステップS4)、計測したロード時間T1に応じてCD2、3の排出時の搬送モータM1のゲインを設定する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】筐体に衝撃を印加したときに、レールガイドがボトムケースから脱落することを防止する光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】ボトムケース2は底板2aと側板2bと準底板2cから構成され、レールガイド3は底面3aと側面3bと上面3cから構成される。レールガイドの側面3bはボトムケースの側板2bに係合されるとともに、レールガイドの側面3bには、ボトムケースの準底板2cに延長して当接する凸部3dを形成した。凸部3dは、ボトムケース2が変形したとき、レールガイド3がボトムケース2から脱落するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】トレイの挿入・排出動作中の縦揺れや横揺れを簡単な構造で抑えることができ、部品点数及び組立工数の増加によるコストアップがなく、装置の薄型化を図ることもできる、光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ローダーシャーシ1の左右両側壁1aの内側面に凸型レール1dを横一列に配列して形成し、この凸型レール1dにトレイ9の左右両側面に形成した凹溝9aを摺動自在に嵌合することによって、トレイ9をローダーシャーシ1の内側に挿入・排出可能に取付け、ローダーシャーシ1の少なくとも左右いずれか片側の側壁1aの内面に、トレイ9を反対側の側壁に向かって付勢する付勢手段としての樹脂バネを一体に形成した構成の光ディスク装置とする。凹溝9aと凸型レール1dの嵌合ガタが生じ難いのでトレイ9の縦揺れが抑えられ、樹脂バネの付勢によってトレイ9の横揺れが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】前記ディスクトレイが外部に突出したときの傾きを抑え、前記ディスクトレイの移動時の急激な姿勢変化を抑えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクトレイ2と、正面壁部13にディスクトレイ2が出入りする開口130を具備するメインシャーシ1と、ディスクトレイ2のガイドレール22の下面を支持する複数個の受け部151、151fと、ガイドレール22の浮き上がりを押える複数個の押え部16(17)とを有し、複数個の受け部151、151fはディスクトレイ2がメインシャーシ1に収納されているとき、収納手前側が上方に傾くように配列されている。 (もっと読む)


【課題】組み立てに必要なねじの数を減らし、部品点数を減らすとともに、組み立てに要する手間及び時間を低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】メインシャーシの上面を覆うカバーシャーシ4と、光ディスクDsを搬送ローラ側に押すフラップ31と、フラップ31を回動可能に支持するフラップホルダ32R(32L)とを備え、フラップホルダ32R(32L)がカバーシャーシ4に取り付けられたとき、カバーシャーシ4との間に隙間ができるように形成されている止め部33R(33L)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材にベアリング部材を介して回転自在に支持されたディスク搬送ローラに想定外の負荷がかかった場合でもベアリング部材がベース部材から外れるようなことのないディスク搬送ローラの支持構造を得ることにある。
【解決手段】 ディスク搬送ローラ5をベース部材3に回転自在に支持させるベアリング部材4が、軸方向のスリット4aを介して径方向に撓み変形可能な二股状に分岐形成されたスナップフィット部4bを有する構成とし、そのスナップフィット部4bをベース部材3のローラ取付穴3aにスラスト方向から挿入し、該挿入後のベアリング部材4にディスク搬送ローラ5のローラ軸5aを回転自在に挿入することにより、当該ローラ軸5aでスナップフィット部4bの撓みを規制してローラ取付穴3aにベアリング部材4を組み付け固定したものである。 (もっと読む)


【課題】容易に記録媒体を搬送可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100のトレイ300は、ケース体200の開口201Aから進退可能に設けられる進退移動部310と、進退移動部310の開口201Aの一端部に沿う端縁で、進退移動部310の排出方向先端側近傍に、光ディスクを保持するディスク処理部20を備えた回動移動部320と、を備えた。これにより、トレイ300をケース体200から排出させた状態で回動移動部320をケース体200から離隔する方向に回動させることができ、光ディスクのターンテーブル23への脱着が容易となり、光ディスクの搬送を容易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】ディスク搬送を円滑に行うための、金属板製ガイドプレートと合成樹脂製ガイド突条よりなる、製造容易かつ安価なディスク搬送装置のディスクガイドを提供すること。
【解決手段】金属板製ガイドプレートには、大孔部20と小孔部19とを連通させた複数の位置決め孔17と段差部15とを設け、テーパ面を有する左右の合成樹脂製ガイド突条9には、先端に大径の止め部を有する複数の係合突起18を設け、各ガイド突条の内方端部を段差部に重ねた状態で各止め部を大孔部に挿通させた後、各ガイド突条をスライドさせて、各係合突起を小孔部側へ移動し、各ガイド突条の内方端を段差部から外して逆方向へのスライドを段差部により禁止してガイドプレートへの取付を行なう。 (もっと読む)


【課題】ディスクカートリッジに収納されたディスクの表面へのダストの付着を抑える。
【解決手段】 ディスクカートリッジを傾けるカートリッジホルダー傾動機構50と、ディスクカートリッジ内のディスクに固定された金属製のセンターハブを磁力吸着して搬送するマグネット搬送機構60とを設ける。カートリッジホルダー傾動機構50とマグネット搬送機構60とによりディスクカートリッジ内でディスクを誘導してクランプ部との間でディスクの受け渡しを行う。ディスクを出し入れするための開口部以外の開口部をディスクカートリッジから排除でき、ディスクカートリッジ内へのダストの侵入を抑えることができる。またディスクカートリッジの側面に開口部が設けられているので、開口部が開いた際にダストがディスクカートリッジ内に入り込みにくく、ディスク表面へのダストの付着を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを搬入搬出する搬送用ローラに付着する塵や埃を取り除くことができて、塵や埃がディスクのデータ面に付着することを防ぐことができる搬送用ローラのクリーニング構造を提供する。
【解決手段】 ディスク装置1内にディスクDを搬入搬出する搬送用ローラ5をクリーニングして、搬送用ローラ5からディスクDのデータ面に塵や埃が付着しないようにしたディスク装置における搬送用ローラのクリーニング構造において、搬送用ローラ5の下側外周面と左右両側外周面に接触する断面略コ字形の繊維布6を搬送用ローラ5に近接して設置し、繊維布6によって搬送用ローラ5に付着している塵や埃を取り除いてこれらの塵や埃がディスクDのデータ面に付着しないようした。 (もっと読む)


【課題】挿入された光ディスクを迅速に識別することが可能なディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスク装置100は、挿入された光ディスク101を所定位置へ搬送する搬送ローラ112を有する搬送部と、光ディスク101が搬送部により搬送されている状態で、光ディスクの非データ面に付された二次元バーコード102を撮像する撮像部114と、撮像部114により撮像された二次元バーコード102を復号し、復号情報に基づいた情報をディスク関連情報として、外部表示部110へ出力する制御部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】トレイの急激な傾きを抑え、安定した状態で移動できるトレイを備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】トレイ2をディスク再生位置からディスク着脱位置へと移動させる際、トレイ2の重心位置Sがフレーム10の前壁部10Cまで達すると、トレイ2が最も不安定となるが、その位置で案内レール13の後端部上面に傾動緩和リブ17を接触させることにより、トレイ2が急激に傾斜することなく移動する。 (もっと読む)


【課題】塵等が付着することによるディスク搬送力の低下を有効に防止可能としたディスク搬送用ローラーを提供すること。
【解決手段】長手方向に向けた両端から中央部に向けて径を徐々に小さくして外周表面をテーパー状としたディスク搬送用ローラー1において、外周表面における回転軸方向に向け、直線状又は螺旋状の溝4を複数本形成したことを特徴とし、これにより、ローラー部に付着した塵等を、搬送用ローラーの回転によるディスクの搬送とともに搬送用ローラー上を移動させつつ搬送用ローラーの外表面と溝とからなるエッジにより掻き取り溝内に移動させることで、搬送用ローラーの表面から除去することを可能とし、ローラー表面に塵等が付着することによる搬送力低下を防止し、長期にディスク搬送装置を使用した場合でも、塵等の多い環境下での使用でも、ディスクの搬送に関する問題を有効に解決可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ディスクガイドと駆動ローラとによりディスク媒体の両端縁を均等な力で挟持できるようにし、ディスク媒体の搬送の信頼性を高めること。
【解決手段】 ディスクローディング装置は、回転する駆動ローラ6と、この駆動ローラ6との間で光ディスク3を挟持するディスクガイド8とを備えている。ディスクガイド8は、駆動ローラ6に対向配置された押圧部8a,8b,8c,8dと、軸受部11a,11bにより支持される揺動軸8e,8fと、ディスクガイド8を駆動ローラ6側に付勢するスプリング10a,10bとを備えている。軸受部11a,11bは、ディスクガイド8の駆動ローラ6の回転軸に対する傾きが変化しうるように、揺動軸8e,8fを支持している。 (もっと読む)


【課題】見栄えを悪化させることなく、ドロワー等のディスク搬送体の移動時の揺動をより確実に防止する。
【解決手段】ディスク搬送体1のディスク取り出し位置P2に移動してもケーシング2内に隠れている部分に設けられたラック3,4と、ディスク搬送体1がディスク収納位置P1から位置P2に移動する途中でラック3,4に噛み合いラック3,4の移動を同期させる同期手段5を備え、同期手段5は、互いに噛み合って反対方向に回転すると共に、ディスク搬送体1が位置P1から位置P2に移動する途中でラック3,4に噛み合うギヤ体11,12を有し、ラック3,4とギヤ体11,12との噛み合いの開始部分には、対応する歯同士を噛み合わせる噛み合い関係対応手段13が設けられており、ギヤ体11,12はディスク搬送体1のディスク載置面14に垂直な回転軸15まわりに回転する。 (もっと読む)


【課題】
ローダが移動し始めた直後やローダの移動が停止する直前で当該ローダに振動が生じたり、ローダから騒音が発生することを防止することができるようにする。
【解決手段】
駆動部は、前記ローダと一体的に移動するラックおよび該ラックに噛合し、モータにより回転されるギアを有し、該ギアは楕円ギアと正円ギアとの組み合わせからなり、ラックの楕円ギアおよび正円ギアとの噛合を前記ローダの位置に応じて切り替える。 (もっと読む)


1 - 20 / 27