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Fターム[5D062AA11]の内容

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【課題】視聴者の位置を限定することなく臨場感を得ることができるプロジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるプロジェクタ装置100は、入力された映像信号に応じた映像21を投射すると共に、当該映像21の水平方向に対する投射角度を変更可能な映像投射部110と、入力された音声信号に応じた音声22を出力するスピーカ122と、を備える。スピーカ122は、スピーカ122から出力された音声22が所定の反射面で反射された後に視聴者に到達するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが圧縮されたオーディオ信号に対して、オーディオ信号がフルスケールであってもなくても、メリハリ感と臨場感とを発現させて音質の向上を図る。
【解決手段】信号の最大値状態により第1包絡線を検出する第1包絡線検出手段21〜23と、第1包絡線の振幅平均値を算出する平均値算出手段25と、第1包絡線の振幅最大値Ymaxを算出する最大値算出手段26と、振幅平均値と振幅最大値とにより検出ゲインを決定する検出ゲイン決定手段27と、検出ゲインを下限値として第2包絡線を検出する第2包絡線検出手段とを有し、検出ゲイン決定手段27は、振幅最大値に対する振幅平均値の比が第1閾値より小さい場合に検出ゲインを0に決定し、比の値が第1閾値以上かつ第2閾値以下である場合に、10logYmax2より低減させた値を検出ゲインに決定し、比の値が第2閾値より大きい場合に低減された第2閾値の値を検出ゲインに決定する。 (もっと読む)


【課題】処理量を削減しつつ相関成分を精度良く抽出すること。
【解決手段】相関係数計算部が、左右のチャネル信号の平方和および積を算出するとともに、算出した平方和および積を用いてチャネル信号間の相関を示す相関係数を算出する。また、センター成分生成部が、算出された相関係数を用いてチャネル信号に共通して含まれる相関成分を抽出し、センター成分減算部が、抽出された相関成分をチャネル信号から減算する。また、直交化部が、左右のチャネル信号を実部および虚部を含んだ複素信号へ変換し、相関係数計算部が、各チャネル信号に対応するベクトルの平方和のうちの実部の成分およびベクトルの内積を算出し、算出した平方和のうちの実部の成分および内積を用いて相関係数を算出するように音声信号変換装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の年齢に基づいて音場空間に出力される楽音の出力特性を調整するカラオケシステムを提供すること。
【解決手段】カラオケシステム100は、カラオケデータを選曲する際に、歌唱者または聴取者の操作に基づいて、歌唱者の年齢を年齢情報として設定するとともに、カラオケデータを再生しつつ、設定された年齢に基づいて、再生されるカラオケデータに対して信号処理を実行して当該音場空間R内に形成される音像及び音量を調整し、音像及び音量が調整された再生音(楽音)を音場空間Rに出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】視聴者がエフェクト処理を再調整する手間を低減する。
【解決手段】本発明に係る楽音再生装置100は、楽音データ101Aに第1エフェクト処理を実行することにより処理済楽音データ102Aを生成するエフェクト処理部13Aと、楽音データ101Bに第2エフェクト処理を実行することにより処理済楽音データ102Bを生成するエフェクト処理部13Bと、楽音データ101A及び101Bの特性に基づき、エフェクト処理部13Aによる第1エフェクト処理の実行の有無を制御し、エフェクト処理部13Bによる第2エフェクト処理の実行の有無を制御するエフェクト制御部19と、処理済楽音データ102Aと処理済楽音データ102Bとをミキシングすることによりミキシング楽音データ103を生成するミキシング処理部15と、ミキシング楽音データを再生楽音データ105として出力する楽音出力部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力楽音中における所望の楽音の音像を自在に拡大又は縮小できる楽音信号処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の楽音信号処理装置によれば、第2の設定手段によって、第2基準定位と、該方向範囲の一端側の境界の拡大度を規定する第1の関数と、該方向範囲の他端側の境界の拡大度を規定する第2の関数とが設定されると、そのように条件が設定された方向範囲内に存在する抽出信号の定位情報が示す出力方向が、音像拡大縮小手段により移動され、それによって、該方向範囲内の音像が拡大又は縮小される。よって、設定された方向範囲内から抽出された各抽出信号の定位情報が示す出力方向を移動させることにより、設定された方向範囲から抽出された抽出信号によって形成される音像を拡大又は縮小するので、ステレオ音源が示す各音像を自在に拡大又は縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルからの入力信号について、入力信号の種類・音質に関わらず、常に効率的且つ効果的に高音質化する信号処理を行うことができる信号処理装置及び携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】複数の入力チャネルから入力された複数の入力信号に対して信号帯域を拡張する処理を施す信号処理装置1を次のように構成する。すなわち、信号処理装置1に、複数の入力信号に共通する共通成分と、前記複数の入力信号に共通しない非共通成分と、を抽出する共通成分・非共通成分抽出部10と、前記複数の入力信号の音質を推定する音質推定部20と、前記共通成分に対して、信号帯域拡張処理を含む高音質化処理を施す高音質化処理部40と、前記音質推定部20による推定結果に基づいて、前記高音質化処理部を制御する制御部30と、を具備させる。 (もっと読む)


本発明によって、ステレオ又は疑似ステレオ信号を生成するためのベースとなる各パラメータの最適な選定が可能となる。音響心理の観点に基づき、得られた信号の相関度、定義範囲、ラウドネス及びそれ以外のパラメータを決定し、それによってアーチファクトを防止する手段はユーザーの手に委ねられている。本発明により、二台以上のスピーカーからの再生のために決定するオーディオ信号とモノラル信号及び少数のパラメータの間で変換する高効率な符号器又は復号器を構成することができる。具体的な適用範囲は、電気通信(ハンドフリー機器)、広域ネットワーク、コンピュータシステム、送信・伝送機器、特に、衛星伝送機器、業務用オーディオ技術、テレビ、フィルム、無線及び消費者用電子機器である。
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【課題】空間情報を有するオーディオを、呈示用配置に依存しない仕方で符号化し、スイート・スポットを最大限広げて、異なる高さのスピーカを有する配置やヘッドフォンを含む、任意の所与の呈示用配置に、最適に復号化および再生する方法および装置を提供する。かなり正確な定位を必要とするオーディオ部分は、関連の指向性パラメータを有するモノラルトラックのセットに符号化され、残りのオーディオは選択された次数および混合次数のアンビソニックストラックのセットに符号化される。所与の呈示システムの仕様において、呈示用配置に依存しないフォーマットは、割り当てられたグループによって異なる符号化方法を使用することにより、特定のシステムに適合して符号化される。

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【課題】2次クロストークを伴わずにクロストークを低減して、サラウンド音場を再生するステレオスピーカーを求め、又一般的スピーカーでも同様の効果を得る。
【解決手段】左右各スピーカーで左右chを再生する主ユニットと、反対側chを逆相再生する副ユニットを、リスナー両耳と平行に、左右主ユニットに対し左右副ユニットを、略両耳間隔内側に設け、上記構成で2次クロストークを相殺した時、クロストークと到達誤差を生じても良好に相殺される中低音域に限定し、クロストークキャンセルする。又クロストークキャンセル方法では、左右入力を各2分し、左右フィルターブロック出力を、反対側ディレイブロック出力から減算して右、左出力とし、中低音域に限定し、クロストークキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータによって音響振動板に振動を加えて音響を再生するスピーカシステムで、音像を音響振動板の周辺部や外側に拡げることができるようにする。
【解決手段】円筒状の音響振動板10の下端面に4個のアクチュエータ1,2,3,4を当接させ、音響振動板10に振動を加える。ノーマルモードでは、同じ左音声信号Loをアクチュエータ1,3に供給し、同じ右音声信号Roをアクチュエータ2,4に供給する。これによって、音像Aiは音響振動板10の内側中心部に形成される。ワイドモードでは、アクチュエータ1,3に互いに逆相の左音声信号Lo,Lxを供給し、アクチュエータ2,4に互いに逆相の右音声信号Ro,Rxを供給する。これによって、音像Aiは音響振動板10の外側に形成される。 (もっと読む)


【課題】左右のサイドスピーカと,それらの間に配置される中央スピーカ(ウーファ)とを備えたAV機器が,薄型化及び小型化と左右音量バランス調節が行われたときの適切な音像定位制御とを両立できること。
【解決手段】中央スピーカ14Cの出力帯域(例えば50Hz〜200Hz)の一部に,サイドスピーカ14L,14Rの出力帯域(例えば100Hz〜20000Hz)の一部と重複する重複再現帯域Wが含まれ,音量バランスの偏りの程度に応じて,中央アッテネータ24及び中央イコライザ25Cが,モノラル音響信号(L,Rチャンネルの合成信号)の重複再現帯域Wを含む一部帯域の成分を相対的に減衰補正しつつその音量レベルを減衰補正し,左イコライザ25L及び右イコライザ25Rが,バランス増強側チャンネルのチャンネル信号について,重複再現帯域Wを含む一部の帯域の成分を相対的に増幅補正する。 (もっと読む)


アンビエンス信号成分を元のオーディオ信号から取得し、マトリックスデコードされた信号成分を元のオーディオ信号から取得し、そして、アンビエンス信号成分をマトリックスデコードされた信号成分と制御可能に結合する。アンビエンス信号成分を取得するステップには少なくとも1つのデコリレーションフィルターシーケンスを適用するステップが含まれる。同じデコリレーションフィルターシーケンスを入力オーディオ信号のそれぞれに適用することもでき、或いは、異なるデコリレーションフィルターシーケンスを入力オーディオ信号のそれぞれに適用することもできる。
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【課題】響板付き電子鍵盤楽器において、自然鍵盤楽器のものにより良く模擬されたストリングレゾナンスを発生できるようにする。
【解決手段】音源装置21は、押鍵の操作に対応した直接音の楽音信号と、該直接音に関連するストリングレゾナンスの楽音信号とを発生する。直接音の楽音信号はDSP25を通り、DAC26でアナログ信号に変換された後、ハイパスフィルタ271、272、並びにアンプ281、282をそれぞれ通って中高音用スピーカ7〜10と高音用スピーカ11、12とに入力される。直接音の楽音信号はDSP25で音源装置21から入力されるストリングレゾナンスの楽音信号と合成されてDAC26でアナログ信号に変換され、ローパスフィルタ273およびアンプ283を介して加振器6に入力される。加振器6は響板3に固定されており、加振器6の振動によって響板3はストリングレゾナンスを含む楽音を発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ない処理負荷でかつ簡素な回路構成で、データ圧縮時に失われた高周波成分を復元し、高音質な再生音声を提供できるようにする。
【解決手段】本発明は、MP3によって圧縮された音楽データD1を構成している左チャンネルデータD1Lと右チャンネルデータD1Rとの差分データD2を算出し、当該差分データD2の信号レベルが所定の閾値レベルを超えたか否かを判定し、超えたときはその閾値レベルに信号レベルを固定するディジタルリミッタ処理を施すことにより圧縮前に失われた高調波成分データD5を生成し、当該高調波成分データD5を左チャンネルデータD1L及び右チャンネルデータD1Rにそれぞれ加算することにより圧縮前の高周波成分が失われていない音楽データD7を復元するようにする。 (もっと読む)


【課題】 離散OSD技術を実際の製品に適用する際に発生する問題点を解決する。
【解決手段】 3ウェイの離散OSDシステムを構成する、相対的に高域の音が割り当てられた一対の第1のスピーカと、相対的に中域の音が割り当てられた一対の第2のスピーカと、相対的に低域の音が割り当てられた任意の一対の第3のスピーカと、に供給される、離散OSD(discrete Optimal Sound Distribution)処理を施したオーディオ信号を生成するオーディオ信号処理装置。一対の前記第1のスピーカ及び一対の前記第2のスピーカは、共通のエンクロージャ内にそれぞれの放音面が実質的に同一平面上にあるように配置され、該装置は、聴取位置を中心とした離散OSD原理に基づく理想的な前記第1のスピーカの位置と前記エンクロージャに収容される実際の前記第1のスピーカの位置との距離のずれを補整したオーディオ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来のバーチャルサラウンド技術では、左右フロントスピーカを利用してクロストークキャンセルを行っているため、サラウンド効果のある周波数領域が制限され、また、スイートスポットが狭い範囲に制限され、また、受聴者がスイートスポットを外れたとき音像定位位置が不自然な位置にずれてしまうという問題があった。
【解決手段】少なくとも左フロントスピーカLと、右フロントスピーカRと、センタスピーカCを備えた音声再生装置において、左の耳で聞くための左フロントスピーカLからの出力信号が右耳に届く信号をキャンセルするキャンセル信号をセンタスピーカCより出力する第1クロストークキャンセル手段と、右の耳で聞くための右フロントスピーカRからの出力信号が左耳に届く信号をキャンセルするキャンセル信号をセンタスピーカCより出力する第2クロストークキャンセル手段とを備えたことを特徴とする音声再生装置。 (もっと読む)


【課題】仮想音源処理におけるセンタチャンネルなどのリスナの正中面を含む面内を音像定位位置とするチャンネルの音像定位感の悪化の問題点を解決する。
【解決手段】リスナの正中面を含む面内の位置を再生音像定位位置とする第1のチャンネルの音声信号が供給され、当該第1のチャンネルの音声信号による再生音像定位位置が、リスナの正中面を含む面内の位置となるように配置される第1のスピーカと、所定の位置を再生音像定位位置とするように仮想音源処理された音声信号が供給される2個の第2のスピーカとを備える。音量検出手段は、第1のチャンネルの音量および第1のチャンネル以外の他のチャンネルの音量を検出する。音量比較手段は、検出された第1のチャンネルの音量と、その他のチャンネルの音量とを比較する。制御手段は、その比較結果に基づいて、第1のチャンネルの音声信号、その他のチャンネルの音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】
スピーカから出力された音の音圧を音場空間において適性化する。
【解決手段】
音出力位置からの方向及び当該音出力位置からの主な音伝搬経路の距離が互いに異なる複数の視聴位置P1〜P4が存在する音場空間ASPへ向けて音を出力するスピーカ131Cを備える音響装置において、スピーカ131Cの指向性が、複数の視聴位置P1〜P4における音圧が均一化されるように選択される。 (もっと読む)


【課題】音の明瞭度と拡がり感を示す空間印象を制御することができる音響発生装置を提供すること。
【解決手段】音響発生装置1は、設定された明瞭度と拡がり感に応じた音を聴衆位置において聞くことができるように、記憶部3に事前に記憶された使用するホールの壁面の形状、聴衆位置、音響発生装置1が設置された位置の情報と、操作部5から出力された設定値とに基づいて、制御部6において明瞭度と拡がり感の指標としてD50、LFを用いて遅延時間と増幅率を計算し、信号処理部8においてオーディオ信号を遅延処理し、アンプ7−1、7−2において増幅し、スピーカ2−1、2−2から聴衆位置方向にメイン音響ビームを側壁方向にサイド音響ビームを放出することにより、聴衆位置111における音の明瞭度と拡がり感を簡易に制御することができる。 (もっと読む)


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