説明

Fターム[5D109KA04]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−目的 (329) | 速度制御の種類 (176) | 線速度一定制御(CLV) (124)

Fターム[5D109KA04]の下位に属するFターム

Fターム[5D109KA04]に分類される特許

1 - 20 / 76


【課題】スピンドルモータのサーボ系のゲインを回転速度に応じて所要のゲインに保つための補正処理を軽減することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ(2)により回転駆動される記録媒体(1)から取得された第1同期信号(23:SYNC信号)を用いてCLVでスピンドルモータの回転速度を制御する第1サーボ制御、又はスピンドルモータの回転によって取得された第2同期信号(31:FG信号)を用いてCAVでスピンドルモータの回転速度を制御する第2サーボ制御を選択的に用いる装置において、第2サーボ制御のサーボループにおけるループゲインを第2同期信号の周波数に応じて制御するオートゲイン制御部(13,14)を設ける。第1同期信号を用いる第1サーボ制御をそのときの線速度を維持するように第2サーボ制御に切り換えるとき第2同期信号の周波数に基づいて第2サーボ制御ループのゲイン補正を行なえばよい。 (もっと読む)


【課題】 ディスクスリップの発生をより効果的に防止すること。
【解決手段】 光ディスク駆動装置(ディスク駆動装置)内の湿度を検出する湿度検出センサ19(湿度検出部)と、この湿度検出センサ19により検出された湿度に応じて、ターンテーブルで回転させる光ディスクの回転数を変化させる制御回路21(ディスク回転速度制御部)とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの回転角速度または回転線速度を、標準速度より速い速度で回転させてデータを再生するディスク再生装置およびディスク再生方法であって、偏重心ディスクもしくは偏芯ディスクであっても、ディスクの共振による異音の発生を防いで、早いデータ読み出しを可能にする。
【解決手段】 ディスクを第1速度で回転させた場合のトラッキングゲイン値が所定の閾値よりも大きい場合には、回転速度を落として第2速度でさらに回転させ、さらに第2速度で回転させた場合のトラッキングゲイン値が所定閾値以下に小さくなる(偏重心ディスクと判断する)場合には、そのまま第2速度で回転させてデータ再生し、さらに第2速度で回転させた場合のトラッキングゲイン値が所定閾値よりも大きくなる(偏芯ディスクと判断する)場合には、回転速度を再び第1速度で回転させてデータ再生する。 (もっと読む)


【課題】ディスクがターンテーブルを上滑りしても正常に記録・再生できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1を回転駆動する駆動手段3と、ディスク1がターンテーブル2上を滑ったことを検出する手段7と、検出手段7がディスク1の滑りを検出した場合、駆動手段3による回転変更加速度を調整する手段12と備えた光ディスク装置である。回転数の加減速を調整することで、滑りを防止した状態でディスク1の回転数を正しく制御することができる。 (もっと読む)


【課題】塵や埃等の異物による悪影響を低減しつつ、放熱性を確保できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、筐体11と、筐体11外へ引き出し可能に筐体11内に収容されて、光ディスクが載置されるトレイ20と、筐体11内に収容された光ディスクの半径方向に移動可能に設けられ、前記光ディスクに光を照射する光ピックアップ33と、筐体11内に収容された前記光ディスクを回転する第1のモータ31と、を備える。筐体11には、該筐体11の内部と外部とを連通すると共に、前記光ディスクの回転により外部空気を内部に吸い込む開口12が設けられ、光ピックアップ33には、光ピックアップ33と共に移動することにより開口12を覆う範囲を可変とするシャッタ部52が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ベリファイ・記録連続アクセス方式におけるオーバヘッドを削減して記録時間を短縮することができる情報記録装置、情報記録方法及び集積回路を提供する。
【解決手段】光ディスク2にデータを記録する記録部11と、記録されたデータが正しく再生できることを確認するベリファイ処理を行うベリファイ部12と、記録部11が記録処理を実行する間に適用される設定を、前記記録処理に先立って行う記録アクセス用設定部20と、記録されたデータのベリファイ処理と次に記録するデータの記録処理とを連続して実行するように、ベリファイ部12と記録部11とを制御する連続記録制御部30と、を含み、連続記録制御部30は、ベリファイ部12がベリファイ処理を実行している間に、次に記録するデータの記録処理に必要な設定を並行して設定するように記録アクセス用設定部20を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つのピックアップを適切に制御する。
【解決手段】光学ヘッド33には、光学ピックアップ34−1と光学ピックアップ34−2が設置されている。光学ピックアップ34−1は、ピックアップ制御部35−1により制御され、光学ピックアップ34−2は、ピックアップ制御部35−2により制御される。光学ピックアップ34−1と光学ピックアップ34−2は、シーク動作など協調して動作する必要があるため、ピックアップ制御部35―1とピックアップ制御部35―2は、必要となる情報を授受するための通信手段を有している。本発明は、光ディスクを駆動するドライブに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】CLV方式において、シーク動作時に光ディスク媒体の回転速度を目標回転速度まで変化させる時間を短縮できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光学ピックアップ13を光ディスク媒体の径方向に沿って相対移動させる駆動部と、指定されたサーボゲインに応じて光ディスク媒体の回転速度を変化させ、指定された目標回転速度で光ディスク媒体を回転させるサーボ制御を実行するサーボ実行部と、を備え、駆動部に光学ピックアップ13を所与の目標位置まで移動させる移動指示を出力し、当該移動指示に応じて、目標位置に対応する目標回転速度をサーボ実行部に対して指定し、当該目標回転速度を維持するための維持ゲインより大きな変更時ゲインをサーボゲインとして指定する光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータのバラツキ及びディスク慣性のバラツキによらずオーバーシュート/アンダーシュートを抑えてスピンドルモータを所定の回転数に加減速する。
【解決手段】回転誤差演算回路53は、FG周期カウントデータ52から目標値フィルタ56の出力である目標値フィルタ出力データ57を減算し、その減算値に誤差補正ゲインKCPを乗算した値を、回転数誤差データ58として出力する。回転数誤差データ58を用いたCAV制御によって目標トラックにおける線速度近傍に達してPLL回路24が同期引き込みできたら、システムコントローラによってCLV/CAV切り替え器33をそれまでの端子33b側から端子33a側に切り替えることにより、予め設定された目標線速度カウントデータ設定レジスタ31に設定した目標線速度カウントデータ30を目標値とする線速度誤差データ32によるCLV制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ディスク記録媒体に情報を記録または再生する光ディスク装置において、振動による負荷変動にも対応できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置において、記録媒体を回転させる回転手段と、回転速度を設定する手段と、速度を検出する速度検出手段と、目標の回転速度と現在の回転速度との速度差を積分する積分手段と、積分手段の積分値を所定値以下に制限する積分値制限手段とを備え、目標の回転速度の変更時又は起動時に、積分値制限手段の制限動作を開始し、所定時間経過後或いは振動を検出した時に積分器制限手段の制限動作を解除する。 (もっと読む)


【課題】マルチセッション記録形式により記録されたディスクのセッション情報取得時におけるミラー面(無記録領域)検出時の消費電流の低減をはかる。
【解決手段】ディスク再生装置(制御装置16)は、セッション情報取得処理時、リードアウト領域からのトラックジャンプを行いセッションがクローズされていない場合、CLVモードによるディスク回転制御を中止し、回転フリーランの状態でディスク回転を維持し、もしくはFG制御によりディスクの一定回転を維持し、あるいはCAVモードによるディスク回転制御に切替えることで、ミラー面突入時の異常電流に備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータのコンテンツや記録フォーマットの他、記録方法や再生モード等の多様なパラメータに基づいて有利な回転制御方式を選択することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクを回転させるモータと、前記モータを、線速度が一定となるCLV方式と角速度が一定となるCAV方式のいずれかの方式で回転制御するモータ制御部と、前記光ディスクを再生する再生部と、前記光ディスクの記録フォーマット及び記録方式の少なくともいずれか一方を読み取り、複数のトラックを跨いで移動するシーク動作の頻度の高低に基づいて、前記CLV方式と前記CAV方式のいずれかを選択する方式選択部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傷の状況に応じて光ディスクの回転速度の増減を制御し、傷による再生能力の低下を防止する。
【解決手段】光ディスクを回転させるモータ2と、光ディスクを再生し、RF信号、及び少なくともトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号のいずれか一方のエラー信号を生成する再生部60と、光ディスクの傷の有無とその領域を、エラー信号の変動量を閾値判定することによって検出する傷検出部90と、モータを基準回転速度で回転させたときに変動量が所定の閾値を超える傷有りと判定された場合、変動量が所定の閾値以下となるようにモータの回転速度を変更するモータ制御部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転駆動源のDCモータに発生したショートによる故障を可及的迅速に判別してDCモータ2を回転停止させるディスク装置を提供する。
【解決手段】装置のシステム全体を制御する制御部10に、ディスク1の読み取り位置での線速度が一定となる基準回転速度に対する回転速度のずれを判定して判定信号を出力する回転速度判定手段18と、前記判定信号に基づきドライバIC22を制御してディスク1を基準回転速度に制御する駆動制御手段21と、電圧検出器23がDCモータ2への入力電圧を検出した検出電圧が閾値を越えたときに高電圧検出信号を出力する比較手段19と、高電圧検出信号が出力している状態において回転速度判定手段18がディスク1の回転速度が基準回転速度以下である判定信号を出力しているときに故障信号を出力して駆動制御手段21に対しDCモータ2を回転停止させるよう指令する故障判別手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転に伴う共振を簡便な方法で回避する。
【解決手段】制御部70は、光ディスク80から読み出したリードイン情報を参照し、光ディスク80のメディアタイプが、BD,DVD_SL,DVD_DL,CDのいずれであるかを判別する。CLV(Constant Linear Velocity)方式の場合、制御部70は、各メディアのスピンドル回転速度がBDのスピンドル回転速度とほぼ同じになるように、判別したメディアタイプに基づいてスピンドルサーボを設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ動作に支障が出る状況か否かにかかわらず、ブレーキ電圧の印加時間を、ディスクの回転速度に適した時間とすることにより、ディスクを確実に停止させることができる光ディスクプレーヤ及びその停止制御方法並びに停止制御プログラムを提供する。
【解決手段】スピンドルモータ2、光ピックアップ4、光ピックアップ4によって検出されたサブコードを記憶するサブコード記憶部70、サブコードに基づいて、ディスクDにおける光ピックアップ4の信号検出位置を判定することにより、ディスクDの回転速度を推定する速度推定部71、速度推定部71によって推定された回転速度に基づいて、ディスクDの回転を停止させるために、スピンドルモータ2への電圧印加時間を決定する時間決定部72、決定された電圧印加時間に基づいて、スピンドルモータ2の停止を指示する停止指示部73を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ディスク回転による振動、騒音の発生を抑えた静粛かつ安定な記録及び再生を達成するビデオカメラに適したディスク装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
ビデオカメラの状態に応じてディスクの回転数を制御する。ディスクを任意の回転数及び回転制御の下で回転させるディスク回転制御手段と、ディスクにデータを記録するための調整処理手段を備え、撮影を行なっている期間の調整処理と、撮影を行なっていない期間の前記調整処理とで、ディスクの回転数、または、回転制御方法を切り替える、あるいは、回転数及び回転方法の両方を切り替える、 (もっと読む)


【課題】誤検出することなく、かつ低消費電力でディスクの有無を検出することが可能な光ディスクドライブ内蔵の再生装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ15の両端電圧を比較してその結果を出力するコンパレータ61を備えさせ、制御IC12がコンパレータ61の出力に基づいてスピンドルモータ15が回転しているか否かを判断し、この判断に基づいて、スピンドルモータ15が停止するまで繰り返しスピンドルモータ15にブレーキパルスを加え、スピンドルモータ15が停止するまでに加えられたブレーキパルスの回数に基づいてディスクドライブ中の光ディスクの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク等の情報記録装置において、装置電源投入後に装置が記録開始可能な状態に至るまでの記録不可能な状態を回避し、撮像信号の記録などにおける記録機会喪失を回避する。
【解決手段】 スイッチ6により電源投入指示を受けたシステムコントローラ22は電源回路26を動作させてドライブコントローラ12,メモリコントローラ21を起動する。システムコントローラ22はサブバッテリ30で装置の電源遮断中にディスク交換がなかった場合、ドライブコントローラ12にEEPROM13に記憶された情報に基づく高速な起動要求を指令しドライブの各制御部5,11,15,17を順次駆動させる。これにより、起動時間が確定するため、メモリコントローラ21はドライブコントローラ12の起動完了報告を待たずにシステムコントローラ22からの記録開始要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置内蔵タイプでチルト機構を備えた薄型映像表示装置において、チルト機構の動作によって傾いた光ディスク装置のジッタを安価かつ簡単な構成で軽減する。
【解決手段】傾き検出器18によりチルト機構の動作による本体部2の前後方向の傾きを検出し、検出結果の傾きに対応してメモリ19から読み出した減速補正データに基づき、速度補正部16が本体部2内のDVDレコーダ6のディスク回転速度を、設定された高速回転速度から減速補正データの減速状態に減速補正し、チルト機構の動作に基づくDVDレコーダ6の傾きに起因したジッタを低減する。 (もっと読む)


1 - 20 / 76