説明

Fターム[5D378QQ21]の内容

電気楽器 (19,489) | 通信、記録 (1,881) | データの種類 (666)

Fターム[5D378QQ21]の下位に属するFターム

Fターム[5D378QQ21]に分類される特許

121 - 140 / 219


【課題】迷い歌唱およびロングトーン歌唱を検出して評価するカラオケ装置、歌唱評価方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のカラオケ装置は、ガイドメロディのピッチに対応した所定のピッチ範囲である検出領域に、歌唱者音声のピッチが所定時間以上連続して検出された場合に、その時間を累算していくことができる。迷い歌唱の評価においては、この累算された時間Ttotalまたはその割合Ttotal/Tallが大きいほど、歌唱者は正しい音程からずれた音程で安定する時間帯が長いことになり、迷い歌唱の状態になっているといえる。一方、ロングトーン歌唱の評価においては、歌唱者は長く伸ばすべき音を安定した音程で長く歌唱していることになり、ロングトーン歌唱ができているといえる。これらにより、採点結果に対して、迷い歌唱、ロングトーン歌唱の影響を加えることができる。 (もっと読む)


本開示では、オーディオ処理要素から波形サンプルを受け取り、所与のフレームの波形総和を総和して記憶する総和バッファを利用する技法について述べている。一例では、方法は、第1のオーディオフレームに関連する波形総和を生成するためにオーディオ処理要素から受け取った波形サンプルを総和することと、複数のメモリブロックに論理的に区分されたメモリ中に波形総和を記憶することと、第1のオーディオフレームに関連する波形総和を含むメモリブロックをロックすることと、外部プロセッサにロックされたメモリブロックの内容を転送することと、メモリブロックの内容が外部プロセッサに転送された後、当該メモリブロックをアンロックすることと、第1のオーディオフレームに関連する残っているロックされたメモリブロックの内容を転送するのと同時に、アンロックされたメモリブロック内に第2のオーディオフレームに関連する波形総和を記憶することと、を備える。
(もっと読む)


【課題】フォール歌唱を検出して評価するカラオケ装置、評価方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のカラオケ装置は、歌唱のフレーズの最後など所定時間無音になることによりピッチが抽出できない場合に、最後にピッチ抽出部101が抽出したピッチPitch(β)と、さらにフレーム数nだけ前のピッチPitch(α)を認識することができる。そして、Pitch(α)−Pitch(β)が設定値kより大きい場合には、フレーム数nに対応する時間内に設定値kより大きくピッチが下がったことになり、フォール歌唱の状態になったといえるから、歌唱者の歌唱の評価による採点結果にフォール歌唱の影響を加えることができる。 (もっと読む)


一般的に、この開示の技術はオーディオ処理モジュールへ割り当てられた帯域幅の使用を制御するために使用される。例えば、様々なオーディオ合成パラメータを処理するために、オーディオ処理モジュールは、例えばMIDIフレームのようなオーディオ・フレーム内の音声についてオーディオ情報の生成に使用するための参照波形サンプルを検索する。幾つかの場合、参照波形をメモリから検索するために使用可能な帯域幅の量は制限される。割り当てられた帯域幅の使用を管理するために、帯域幅制御モジュールは、オーディオ・フレームの全音声について参照波形を検索するために必要な帯域幅の量を推定し、帯域幅推定値が割り当てられた帯域幅を超過するとき、生成されたオーディオ情報から削除する1つ又は複数の音声を選択する。
(もっと読む)


【課題】音源データを増やすことなく、予め用意された音源データ数に拘わらず細かい所望の年代の楽器音を作り出すことができる電子楽器を提供すること。
【解決手段】この電子楽器は、新旧の度合い(年代)が指定されると、この度合いに応じて音源データ記憶部から所定年代の音源データ(波形データ又は特徴パラメータ)を選択し、選択した音源データに基づいて当該度合いに対応する年代の楽器音をシミュレートした楽音信号を生成する。例えば、指定された年代(1760年)に最も近い年代(1800年)の波形データAを選択し(Ws)、指定年代と選択した波形データAの年代との差に基づき、波形データAのアタック特性(アタック強調)、ディケイ特性(減衰早く)及び周波数特性(EQ高域強調)を制御する(Eq,Eg,Vc,Lca)。また、指定年代に最も近い新旧2つの年代の音源データを指定年代と各年代との差に応じて合成する。 (もっと読む)


【課題】移動体が移動する際に、移動体の位置や移動状態と統一感や完結感のある楽曲を提供する。
【解決手段】楽曲データ記憶手段に記憶された楽曲データから、出発地から目的地までの移動ルートを複数の移動区間に分けた各移動区間毎に再生するべき楽曲データが定義された再生シーケンスデータであって、少なくとも目的地到達直前に再生するべき楽曲であるエンディング曲が定義された再生シーケンスデータを記憶するシーケンスデータ記憶手段と、楽曲を再生する楽曲再生手段と、移動体の位置情報を取得する位置情報取得手段と、取得した位置情報に基づいて、移動区間が切り換わったことを検知した場合に、再生シーケンスデータに定義されている再生するべき楽曲データを楽曲データ記憶手段から読み出して楽曲再生手段に該楽曲データを再生させるとともに、エンディング曲の再生終了と移動体の目的地到達が一致するように再生させる制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ライブ演奏のように楽曲のテンポの変動があっても、楽曲の流れにあわせた映像データの再生を簡単に行うことができるデータ再生装置、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置を有する映像表示装置は、タイムアライメント部102によって行われるライブ楽音データと事前に準備したリファレンス楽音データとの比較によって生成した時刻情報に基づいて、データ読出部103がリファレンス楽音データと時間同期された歌詞データを読み出すことにより、ライブ楽音データと歌詞データを時間同期して再生することが可能となり、ライブ演奏のように楽曲のテンポの変動があっても、楽曲の流れにあわせて事前に準備したデータを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の内容の解釈を容易にする。
【解決手段】 楽曲データのシーケンスデータ又はオーディオデータを直接分析して得た情報から楽曲の内容に関する情報を取得し、その楽曲の内容に応じて、楽曲再生時の音像の定位を制御する。例えば、楽曲のジャンルが演歌のときは、定位を右に置いて再生する(A)。また、特定のフレーズ又はパートは定位を一周させて再生する(B)。さらに、(例1)Aメロは右、Bメロは左、サビは正面、及び、(例2)リズムパートは右、メロディパートは左というように曲の構成部分で定位を分割する(C)。さらにまた、フェードイン中は定位を結合し、フェードアウト中は定位を分割するというように、定位の分割/結合を行う(D)。ユーザは、再生された曲を聴くときに、その内容を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 一般的な携帯端末を用いてDJ演奏を行うことを可能にする。
【解決手段】 テンキーやカーソルキーなど複数の操作子を有する操作部と楽曲データにしたがって楽曲を再生する楽曲再生手段とを有する携帯端末に、複数の操作子に対して為された一連の操作が楽曲の再生速度を増加または減少させることを指示する操作パターンに該当するか否かを判定し、該当すると判定した場合に再生速度を増加または減少させることを示す再生速度制御情報をその操作パターンに応じて楽曲再生手段へ出力するタイミング制御手段を設け、楽曲タイミング制御手段から受け取った再生速度制御情報にしたがって楽曲の再生速度を増加または減少させる処理を楽曲再生手段に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 音楽的な違和感なしに、演奏者の演奏レベルに合わせて楽曲を編曲する。
【解決手段】 編曲処理部14は、演奏情報ファイル24のレコード中の発音開始時刻および次に発音すべきノートのレコードを参照して、処理対象となるノートおよび当該ノートと同一トラックで同時に発音される和音構成音となるノートを特定する。編曲処理部14は、高音側のトラックについて、和音構成音の数が、所定の閾値を越えている場合に、和音構成音において、音高の低いものから、閾値を越えている分の和音構成音を削除し、低音側のトラックについては、和音構成音の数が、所定の閾値を越えている場合に、和音構成音において、音高の高いものから、閾値を越えている分の和音構成音を削除し、削除された和音構成音のレコードが削除されたような、編曲演奏情報ファイルを生成して、記憶装置22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】サイトからユーザ端末に配信される音楽コンテンツについて、簡単な仕組みで、ダウンロードやストリーミング等の利用形態を使い分けることができるようにすること。
【解決手段】このコンテンツ配信処理システムでは、電子音楽装置(ユーザ端末)EMの第1処理部BRが音楽コンテンツ配信サーバDSにアクセスして音楽コンテンツ利用形態を指示すると(3)、サーバDSは、配信タイプDT:ダウンロード/ストリーミングと配信される音楽コンテンツCFのタイプCT:スタイルデータ/ソングデータとを規定した配信態様規定ファイルDFを返信する(4)。第2処理部DRは、ファイルDFを解釈し、音楽コンテンツ配信要求(5)に応じてサーバDSから当該音楽コンテンツCFを受信すると(6)、ダウンロードでは、コンテンツCFのタイプCTに応じた所定記録媒体に保存し、ストリーミングでは、コンテンツCFを一時記憶すると共に自動再生する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが連帯感をもって同時に楽しむことができる演奏システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ホスト端末10Hは、合奏情報SIをサーバからダウンロードする。合奏情報SIには、複数の演奏情報PIと、演奏情報PIの割り当て規則情報が含まれている。ホスト端末10Hは、システムに参加しているクライアント端末10C1〜10C4を検索し、各クライアント端末10CにIDを割り振る。そして、規則情報に基づいて割り振ったIDに対応する演奏情報PIを各クライアント端末10Cに転送する。そして、ホスト端末10Hとクライアント端末10Cで演奏情報PIが同期再生される。各端末では、演奏操作タイミングがLED表示あるいはグラフィカル表示される。このタイミングに合致してユーザが演奏操作を行うと、各無線端末10のスピーカから楽器音が発音される。 (もっと読む)


【課題】音楽を電子化した音楽データから楽譜データを生成し、楽譜データを格納する自動楽譜作成機を提供すること。
【解決手段】自動楽譜作成機1は、音楽をデータ化した音楽データと、楽譜に表される記号を示す記号データとを対応付けて格納する対応データ格納手段41を備える。また、音楽データを入力する音楽データ入力手段35と、入力された音楽データから、格納された記号データを抽出する記号データ抽出手段32と、抽出された記号データを、入力された順番に並べて画像データとして楽譜データを作成する楽譜データ作成手段33と、作成された楽譜データを格納する楽譜データ格納手段42と、格納された楽譜データを出力する楽譜データ出力手段37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画データの再生時間軸を可変に制御し、音楽に合わせて動画を再生表示する。
【解決手段】この動画再生制御システムでは、音楽の演奏テンポを指示する1次元位置検出タイプのテンポ指示操作子(リボンコントローラ等)の操作位置に応じてテンポクロックを入力することができ、テンポ指示操作子に対する指の連続的な接触位置の変化に応じて、テンポが連続的に変化するテンポクロックを発生し(t0〜t1)、操作子から指が離されたときは(t2〜)、離される直前の接触位置に対応するテンポでのテンポクロックの発生を継続し、一旦離された指が操作子に再接触されたときは、発生されるテンポクロックのテンポを、再接触された接触位置に対応するテンポにジャンプさせる(t1)ことができる。そして、テンポ指示操作子の操作に基づくテンポクロックに応じた読出し速度で動画データメモリに記憶されている動画データを読み出して表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】操作性および可搬性が高いペン型楽譜記号入力装置を提供すること。
【解決手段】媒体上における位置を示す位置情報と、五線譜とが印刷された印刷媒体(対応用紙30)に楽譜記号を書き込むためのペン先12と、印刷媒体に対してペン先によって所定の楽譜記号が書き込まれる際に、位置情報を光学的に読み取る読取手段(C−MOSカメラ14)と、読取手段によって読み取られた位置情報を参照し、印刷媒体に書き込まれた楽譜記号を認識する認識手段(CPU20)と、認識手段によって得られた楽譜記号を再生可能な楽曲データに変換する変換手段(CPU20)と、楽曲データを音として再生する再生手段(音源部26)とを有する。 (もっと読む)


【課題】サイレント楽器を用いても合奏を可能にする装置を低コストで実現する。
【解決手段】サイレント楽器の音を可聴音にする可聴音復元装置10のそれぞれに、自装置の担当するサイレント楽器の音に対応するインパルスを送信する送信機13と、自装置の送信したインパルス及び他の可聴音復元装置10から送信されたインパルスを受信する受信機16とイヤホン17とを備えている。各受信機16は、受信したインパルスから自装置及び他の可聴音復元装置10の担当するサイレント楽器の音に対応する複数のデジタルデータを復元し、復元した複数のデジタルデータに基づいてイヤホン17を駆動し、可聴音を出力する。これにより、複数のサイレント楽器の合奏が可能になる。 (もっと読む)


【課題】演奏で盛り上がった場の雰囲気を途切れさせず持続させ得るカラオケ装置を提供する。
【解決手段】演奏制御手段80により複数の演奏曲を順次出力させる場合、1つの演奏曲の出力が終了して次の演奏曲の出力が開始されるまでの曲間に所定の曲間演奏を出力させる基調演奏制御手段(曲間演奏制御手段)84を備えたものであることから、場の雰囲気が途切れがちな曲間を所定の曲間演奏で繋ぐことにより、1つの演奏曲の演奏において形成された雰囲気を次の演奏曲まで好適に持続させることができる。すなわち、演奏で盛り上がった場の雰囲気を途切れさせず持続させ得るカラオケ装置16を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】リモコン操作するユーザにとって装置本体の表示手段であってもその表示を読みやすくし、操作性を向上させること。
【解決手段】操作パネル5の操作スイッチ3あるいはリモコン6の操作スイッチの操作に従って演奏に係る情報が読み出されて表示装置2で表示される。表示装置2での文字表示は、リモコン6の操作の場合には操作パネル6の操作の場合より拡大されるなどして視認しやすいものになる。リモコン操作の場合の文字表示は、一定時間経過したら操作パネルの操作の場合の文字表示になるようにすることができる。また、表示装置2と同一内容が外部モニタで表示される場合には、リモコン操作の場合であっても操作パネル6の操作の場合の文字表示になるようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】各楽器端末で使用されるデータファイルを各楽器端末に簡単に導入し、導入されたデータファイルを簡単に消去すること。
【解決手段】この集団音楽教習システムを構成する管理装置MN、教師用楽器端末及び複数の生徒用楽器端末TM,TMe,…は、通信ネットワークCNで通信可能に接続される。管理装置MNは、MIDIデータファイルをパケット化して各楽器端末TM,TMe,…へと一斉送信し、送信済みファイルのリストを保持する。各楽器端末TM,TMe,…は、管理装置MNからのファイルパケットに含まれるMIDIファイルを復元し外部記憶装置4に保存する。さらに、管理装置MNは、ファイル削除の指示に従い、削除すべきMIDIファイルを指定し、当該MIDIファイルの削除コマンドを各楽器端末TMへと一斉に送信すると、各楽器端末TMは、受信した削除コマンドに基づいて、対応するMIDIファイルを外部記憶装置4から削除する。 (もっと読む)


【課題】複数の携帯電話端末を用いた楽曲の合奏において、各携帯端末用の合奏用楽曲をあらかじめダウンロードして準備しておかなくても合奏ができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、部分楽曲決定手段2と、演奏装置検出手段3を備え、演奏装置検出手段3が演奏装置4−1の近距離に存在する演奏装置4−2を無線を介して検出して検出結果情報310を出力し、部分楽曲決定手段2が検出結果情報310に基づいて楽曲510を構成する部分楽曲520−1、520−2を決定して演奏装置4−1、4−2に割り当てる。 (もっと読む)


121 - 140 / 219