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【課題】音声データの再生に合わせて演奏する際、音声データの音量を、楽器演奏音とのバランスが取れた適切なレベルに調整することができる電子楽器の提供。
【解決手段】この電子楽器では、演奏音声データDaをファイル音声データDf2として音声ファイルF2に記録することができ(音量調整〔2〕)、記録の際には、演奏音記録タイプの音声ファイルF2であることを示す演奏記録識別子を付与しておく。また、外部からは別タイプの音声ファイルF1を取得することができ、何れかのタイプの音声ファイルF1,F2内の音声データDf1,Df2を再生しながら、同時に演奏することができる。その際、演奏記録識別子により、再生対象が演奏記録タイプの音声ファイルF2の音声データDf2であると識別された場合は(音量調整〔3〕)、音声データDf2の音量を別タイプの音声ファイルF1の場合(音量調整〔1〕)とは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】楽譜情報から得られる演奏方法及び演奏手順に基づく難易度判定に比べて、より的確に楽器の演奏の難易度を算出することができる難易度算出装置を提供する。
【解決手段】複数の音の配列を示した楽曲データに基づいて、楽器を用いた楽曲の演奏の難易度を算出する難易度算出装置において、前記楽曲データに基づいて、所定時間あたりの音数を検出する音数検出手段と、該音数検出手段にて検出された音数に基づいて前記楽器の演奏の難易度を算出する難易度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デモ曲の自動演奏における演奏情報の調整可能な範囲を、演奏者の心理状態を反映して設定する。
【解決手段】 CPU21は、演奏者による鍵操作にしたがって、ノートオンイベント、次のノートオンイベントまでの時間を規定するステップタイム、および、消音までの時間を規定するゲートタイムを示すレコードを含む演奏データを生成する。また、CPU21は、デモ曲データを、テンポ情報に基づく所定のタイマ周期にしたがって読み出して、音源部26に発音或いは消音の指示を与える。CPU21は、演奏者によるスイッチ操作にしたがって、デモ曲を演奏するためのテンポを含む演奏情報を、それぞれの最上値および最小値の間で調整する。CPU11は、デモ曲データ記憶エリアに格納されたデモ曲データのレコードと、演奏データ記憶エリアに格納された演奏データのレコードとを比較して、演奏情報の最大値および最小値を決定する。 (もっと読む)


【課題】既定の歌唱メロディに合った歌詞の音節数をユーザに対して提示する。
【解決手段】歌唱メロディの楽譜情報を入力し(S010)、その楽譜情報に基づき楽曲の区分け構造の解析及び音符の解析を行い、個々の音符ごとに歌唱の容易性に関する各種特徴量を算出する(S110,S120,S210)。算出した特徴量の基づき、個々の音符ごとにその特徴量に応じた複数種類の音節数スコアをそれぞれ算出する(S310)。そして、算出した複数種類の音節数スコアを重み付けパラメータで加重平均化し、整数への丸め処理をすることで、音符単位の歌詞の音節数を算出する(S320)。その算出した各音符の音節数を楽譜情報の演奏順に表示する(S410)。 (もっと読む)


【課題】既定の歌唱メロディに合った歌詞の音節数をユーザに対して提示する。
【解決手段】歌唱メロディの楽譜情報を入力し(S010)、その楽譜情報に基づき楽曲の区分け構造の解析及び音符の解析を行い、個々の音符ごとに歌唱の容易性に関する各種特徴量を算出する(S110,S120,S130,S210)。算出した特徴量の基づき、個々の音符ごとの特徴量を小区間単位で平均化し(S310)、その平均特徴量に応じた複数種類の音節数スコアを個々の小区間ごとにそれぞれ算出する(S320)。そして、算出した複数種類の音節数スコアを重み付けパラメータで加重平均化し、整数への丸め処理をすることで、小区間単位の歌詞の合計音節数を算出する(S330)。その算出した各小区間の合計音節数を楽譜情報の演奏順に表示する(S410)。 (もっと読む)


【課題】歌詞割当装置において、作詞作曲の専門知識を有していない一般の利用者であっても、楽曲に適するように歌詞を割り当てる。
【解決手段】歌詞割当処理の割当処理では、区間音符数PHNNiが区間音節数PHPNjよりも多ければ(S330:NO)、時間軸に沿って連続する2つの音符NOk-1,NOkを特定音符群NOk-1として設定して(S350)、特定区間i内での音符NOの数を減少させる。これによって、特定区間i内での音符NOの数と規定区間j内での音節PHOの数とが自動で一致されると、当該特定区間i内の各音符NOに、当該規定区間j内の音節PHOそれぞれを、時間軸に沿った順序にて1対1に割り当てる(S440)。 (もっと読む)


【課題】楽音信号の品質が低下することを抑制しつつ、その楽音信号から得られる情報に基づいて曲データを同期再生する。
【解決手段】入力端c11は、楽音を表す楽音信号Aと、楽音信号Aに同期して再生すべき曲データの内容を指示する情報を含む指示信号Sとの差を表す第1差信号md(=A−S)が入力されるものである。入力端c12は、楽音信号Aと指示信号Sとの和を表す第1和信号ms(=A+S)が入力されるものである。反転部c13及び加算部c14は、第1和信号msから第1差信号mdを減算したときの差を表す第2差信号dd(=2S)を生成する。これにより指示信号Sを特定可能である。加算部c15は、第1和信号msと第1差信号mdとの和を表す第2和信号ms(=2A)を生成する。これにより楽音信号Aを特定可能である。再生装置は、各々特定した信号に基づいて同期再生を実現する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が演奏の記憶開始や記憶終了の操作を行わなくとも、演奏毎に当該演奏を表す情報を記憶できるようにする。
【解決手段】電子キーボードである楽器端末1Aは、電源が入れられて鍵が押鍵されるとノートオンのMIDIメッセージをサーバ装置2へ送信する。また、楽器端末1Aは、鍵が離鍵されるとノートオフのMIDIメッセージをサーバ装置2へ送信する。サーバ装置2は、演奏動作に応じて楽器端末1Aから順次送信されるメッセージを一時記憶領域に記憶する。サーバ装置2は、MIDIメッセージを受信してから一定時間の間に新たなメッセージを受信しなかった場合、一時記憶領域に記憶されたメッセージを、一の演奏を表すファイルにまとめて記憶する。 (もっと読む)


【課題】各人が固有のメロディを容易に創造することを可能にする音生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音生成装置1は、日時に関する情報が入力される入力部15と、0°〜360°を所定角度に分割し、分割した角度毎に音名を割り当てた音名変換テーブルを記憶する記憶部11と、入力部15から日時情報が入力された際、日時毎の太陽系惑星における各惑星の方位データ及び高度データを有する惑星位置データを算出可能であり、その日時に対応する惑星位置データから方位データ及び高度データを取得し、惑星毎に前記音名変換テーブルを参照して音名を割り当てると共に、割り当てた音名を、前記高度データの高度順にしたがって順番特定する音順特定処理部10,11,12と、予め特定されたメロディフレームを格納しており、音順特定処理部で特定された音順を、メロディフレームに合成してメロディを生成する音生成部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】聴覚的な効果と視覚的な効果との融合により、ユーザにとっての娯楽性を向上する。
【解決手段】カラオケシステムS1は、情報を記憶する記憶部35a、情報を送受信するタグアンテナ34、及び、発光部33を備えた発光タグTと、発光タグTと無線通信を行うための装置アンテナ3と、楽曲を再生するための楽曲データに対応させた所定の発光指示タイミングを含む発光データを記憶した大容量記憶装置14とを有する。楽曲データの再生開始に対応して発光データの読み取りを実行し、楽曲データの再生開始に対応した制御回路22による発光データの読み取り開始後、発光指示タイミングが到来したかどうかを判定し、発光指示タイミングが到来したと判定された場合に、装置アンテナ3を用いて、発光タグTに対し、発光部33の発光指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】先生の演奏に従って生徒が演奏することにより教習を行う際に、先生の負担が少なく、かつ指使いも指導教示できるい演奏教習装置を提供する。
【解決手段】鍵盤2を生徒用鍵域2Aと先生用鍵域2Bとに分割し、先生用鍵域2Bに含まれる鍵のうち、予め指定された複数の鍵のいずれかを押鍵すると、その押鍵タイミングでROM6に記億された楽曲を表わすキーナンバが順次読み出される。そしてこの読み出されたキーナンバに対応する、生徒用鍵域2Aに含まれる鍵が指示される。さらにこの予め指定された複数の鍵夫々は演奏に用いる指の種類に対応しており、これらの鍵からどの鍵を押鍵したかにより、指示形態を変えることにより、演奏に用いる指も指示する。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く、計算量が少ない楽譜追跡技術を提供する。
【解決手段】楽譜の音高データと演奏された音高データとが一致している場合には1を加算し、一致していない場合には1を減算することにより、楽譜の各位置の評価値を計算して、評価値を最大にする楽譜の位置を現在の楽譜の位置として推定する楽譜追跡装置において、評価値に上限値を設ける。例えば上限値を5とする。評価値に上限値を設けることにより、演奏者が途中で演奏位置を変更した場合に、変更前の演奏位置の評価値が変更後の正しい演奏位置の評価値がよりも小さくなるまでの時間が短くなり、変更後の正しい演奏位置に追従するまでの時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】フィンガープリントを用いたコンテンツ同定において、コンテンツデータから抽出する部分データの部位によっては、他のコンテンツの部位と類似するため、誤判定を起こすことがある。
【解決手段】コンテンツデータから複数の部分データを抽出するとともに、部分データがそのコンテンツを特定するための特徴データを抽出するのに有効かどうかを示す重付情報を作成する。その複数の部分データを用いてフィンガープリント検出を行い、コンテンツ識別情報を得る。そして、得られたコンテンツ識別情報に対して重付情報を加味した際に、最も評価が高いコンテンツ識別情報を真のコンテンツ識別情報と判定する。 (もっと読む)


【課題】トラックあるいはサブトラックが切り替わる度に、そのトラックあるいはサブトラック内の目的のパラメータを簡単かつ素早く設定することが可能となる電子音楽システムを制御する制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】モータフェーダ103では、オーディオ1トラックが選択されたときには、オーディオ1トラック出力に対する、ミキサ部での入力アッテネータの値(ただし、経時的に変動しない値)が設定され、ボリュームサブトラックが選択されたときには、オーディオ1トラック出力に対する、ミキサ部での入力アッテネータの値(ただし、経時的に変動する値((b)では、時系列データv))が設定され、パンサブトラックが選択されたときには、オーディオ1トラック出力に対する、ミキサ部でのパンの値(ただし、経時的に変動する値((b)では、時系列データp))が設定される。 (もっと読む)


【課題】歌詞や楽譜の表示と音響信号の再生とを高精度に同期させる。
【解決手段】記憶装置14は、楽曲を構成する楽音の時系列を指定する楽音データDAと楽曲の歌詞の時系列を指定する表示データDBとを記憶する。第1特徴抽出部42は、信号供給装置80から供給される音響信号P1の単位区間F1毎に特徴量を生成する。第2特徴抽出部46は、楽音データDAを変換した音響信号P2の単位区間F2毎に特徴量を生成する。同期解析部48は、音響信号P1を時間軸上で区分した複数の参照区間σREFの各々に特徴量が類似する同期区間σSを音響信号P2について特定する。表示制御部60は、音響信号P1の再生に同期するように、表示データDBが指定する文字を同期解析部48による処理の結果に基づいて表示装置72に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、連続する運動の特徴を考慮して、両運動に最適な楽曲の接続方法を決定する方法を提供することである。
【解決手段】
現在モーション情報に対応する運動テンポと、次回モーション情報に対応する運動テンポとの差が、所定の範囲内であるかが判定される。具体的には、所定の範囲内は、現在モーション情報と次回モーション情報とのテンポ差が、±5BPMに収まるか否かが判定される。テンポ差が上記範囲に収まる場合、フェード接続により楽曲演奏情報が接続される。上記範囲に収まらない場合、ドラム接続により楽曲演奏情報が接続される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に楽曲を創作及び変更することができるようにする。
【解決手段】受信した楽曲データファイルに基づいて音楽作品を生成するシステムを提供し、該システムは、該システムから離間した1又は複数の第2システムとの間で、少なくとも1つの楽曲データファイルを含むデータを送受信する送受信機と、少なくとも1つの楽曲生成アルゴリズムを実行する楽曲生成装置であって、1又は複数の音楽作品の楽曲出力を生成するために、楽曲ルールを上記楽曲生成アルゴリズムに従って楽譜データに適用するよう構成された楽曲生成装置と、受信された少なくとも1つの楽曲データファイルが記憶されるメモリとからなる。楽曲データが、受信された楽曲データファイルからのデータに基づいて生成され、楽曲生成装置が受信された楽曲データファイルに基づいて音楽作品を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置に対する音楽編集装置の接続状態に適した通信形式で楽音信号処理パラメータを音楽制御装置から音楽編集装置乃至楽音信号処理装置に伝えること。
【解決手段】この電子音楽システムは、音楽編集装置ED、音楽制御装置MC及び楽音信号処理装置TGから成る。音楽制御装置MCは、音楽編集装置EDと通信可能な場合は、編集装置EDからの設定指示を第1通信手段UMcで受信すると、設定指示に応じた設定条件(テンプレートTM)に従ってノブ操作により楽音信号処理パラメータ(設定データ)を設定し、設定された楽音信号処理パラメータを第1通信形式(system exclusive)に従って編集装置EDに第1通信手段UMcで送信する。一方、編集装置EDとの通信が不可の場合には、ノブ操作により設定された楽音信号処理パラメータ(設定データ)を第2通信形式(control change)に従って第2通信手段DMcにて楽音信号処理装置TGに送る。 (もっと読む)


【課題】各種処理において、共通する簡単な操作で所望の音楽コンテンツを特定する。
【解決手段】音楽コンテンツ記憶手段3,4に用意された多数の音楽コンテンツ(音色データVdp,Vdu)の中から所望の音楽コンテンツを選択し、選択された音楽コンテンツを第1利用モード(ボイスモード)或いは第2利用モード(エディットモード)で利用する音楽コンテンツ処理システムにおいて、カテゴリーを示す検索用情報Mc,Scを各音楽コンテンツに付与しておき、何れの利用モードでも、カテゴリーMc,Scを含む所定の検索条件に従って所望の音楽コンテンツを検索するカテゴリーサーチを行い、第1利用モードでは、検索された所望の音楽コンテンツ自体を演奏に利用し、第2利用モードでは、検索された所望の音楽コンテンツ(保存先或いはコピー元)を別の音楽コンテンツ(編集後或いは編集中の音色データ)の保存(書換え)或いは作成(編集)に利用する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる楽曲の採譜作業を容易にする。
【解決手段】入力手段と、音声出力手段と、楽曲の楽音信号の波形データを記憶した記憶手段とを備える情報処理装置のコンピュータに実行させるための採譜支援プログラムである。採譜支援プログラムは、区間選出手段と、加工手段と、楽曲再生手段としてコンピュータを機能させる。区間選出手段は、楽曲の中から、繰り返し再生を行うべき5[msec]以上200[msec]以下の長さの繰り返し区間を、入力手段に対する入力に従って選出する。加工手段は、繰り返し区間の信号波形の基本周期の整数倍の長さとなるように、当該信号波形の端部を削除する加工を行う。楽曲再生手段は、楽曲のうちの基本周期の整数倍の長さに加工された繰り返し区間の音を音声出力手段に繰り返し再生させる。 (もっと読む)


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