説明

Fターム[5E021FB07]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電線、ケーブル (2,772)

Fターム[5E021FB07]の下位に属するFターム

Fターム[5E021FB07]に分類される特許

81 - 100 / 1,762


【課題】高電圧、直流に対応したコネクタを提供する。
【解決手段】他のコネクタにおける他の接続端子と接続される接続端子と、固定接点と、可動板部の一方の端部に設けられた可動接点と、前記可動板部に接続された可動バネと、を有し、前記接続端子は、前記固定接点または前記可動接点のうちいずれか一方に接続されており、前記スイッチは、前記スイッチを操作するために加える力の方向と、前記可動接点の移動方向とは略平行であって、前記スイッチの操作により、前記スイッチを操作するために加える力の方向と略平行に前記可動バネの一部に力を加えることにより、オフ状態からオン状態に変化させることを特徴とするコネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】最大設定可能な端子数より少ない数しか使用しない場合にあって、別部品を用いることなく、使用しない端子収容室からのコンミタ物質の拡散を極力防止でき、しかも、使用しない端子収容室に対して相手端子が誤挿入されても、相手端子が変形等のダメージを受けないコネクタを提供する。
【解決手段】雌端子用コネクタハウジング23には、複数の端子収容室28,28Aが設けられ、各端子収容室28,28Aの前面には、雄端子4が挿入される端子挿入口28aが設けられ、各端子収容室28,28Aの後面には電線引出口28bが設けられ、雌端子が収容されない端子収容室28A内には、雄端子4が挿入される誤挿入許容スペース40を囲み、誤挿入許容スペース40内を遮蔽する第1遮蔽壁41が設けられ、且つ、電線引出口28bを遮蔽する第2遮蔽壁42が設けられた。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、カムピンの強度を高める。
【解決手段】第2コネクタハウジング40のカムピンがレバー60のカム溝63内に挿入され、その状態でレバー60が回動されることにより、カムピンがカム溝63の溝面を摺動してカム作用が発揮され、これによって第1、第2コネクタハウジング20、40の嵌合動作が進行する。カムピンのうちカム溝63内に挿入される部分は、カム溝63の延出方向に長く、カム溝63の延出方向と直交する溝幅方向に短い形態をなしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内倒れしたレバーの先端部を矯正し、このレバーの先端部によって従動ピンがどつかれることがなくカム部内に進入されるレバー嵌合式コネクタユニットを提供する。
【解決手段】端子を収容したハウジング4と、ハウジングを互いの間に挟む一対のアーム板51と、各アーム板に設けられたカム部53と、を有し、ハウジングに回動自在に取り付けられた略コ字状のレバー5と、ハウジングを嵌合させる周壁71と、周壁の両側の外面に突設され、カム部にスライド係合する従動ピン8と、を有する相手ハウジング7と、を備え、レバーのアーム板には、レバーの待機位置における先端側に、相手ハウジングに向かって突出した拾い部59が設けられ、周壁の外面には、内倒れしたアーム板の拾い部を摺接させ、該拾い部を周壁の外側に向けて案内する案内部材73が設けられたレバー嵌合式コネクタユニット1を採用した。 (もっと読む)


【課題】 コネクタのハウジング同士の嵌合作業時にロック機構が損傷することを防止するコネクタを提供する。
【解決手段】 雌側ハウジング1と雄側ハウジング3とを嵌合させる際に、雌側ハウジング1の規制突起15およびサイドリブ16の働きによって、ロックアーム11の撓み方向の空間に作業者の指が挿入されることを防ぐことができる。これにより、ロックアーム11の撓みが妨げられた状態で雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との嵌合作業が行われることがなく、ロックアーム11の凸部13の損傷による雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との正規嵌合後のロック機構の消失を防ぐことができる。また、サイドリブ16はロックアーム11の両側部に臨むように配置されているので、作業者が誤ってロックアーム11を撓ませて嵌合作業を行ってしまうことを抑制でき、確実に慣性ロック機構を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単で安価な構造を有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ(1)は、コネクタ本体(2)と、コネクタ本体内に実装されると共にコネクタ本体の前端(2a)で相手コンタクトと結合できる複数のコンタクト部材(12)とを有する。コンタクト部材は、外被(10a)が設けられた電気ケーブル(10)の各電線(11)に接続される。電気ケーブルは、縦クランプタブ(6a1)を有する筒状ケーブルクランプ部(6)により、コネクタ本体内でクランプされる。筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上には、内部円錐面を有する楔状ロックブッシュ(7)が実装される。縦クランプタブでケーブルをクランプするように、筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上に楔状ロックブッシュを軸方向に付勢するために、コネクタ本体の後端のねじ部(2b3)上にロックリングナット(9)を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】高電圧ケーブルのインターロック装置において、高圧連動ループ(HVIL)の組付作業性を良くし、また、ノイズ対策に配慮し、高圧連動ループで専用設計のコネクタ類を排除して位置精度を高める必要をなくし、さらに、筺体内で高電圧ケーブルに高圧連動ループを設けてメンテナンス等での事故防止性能を向上することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル側検知器(30)には高電圧ケーブル(9A)に固定するための締結部(31)と連結部(32)とを設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)付近の所定位置にシールドコネクタ(21A)を設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)とシールドコネクタ(21A)との間に位置する高電圧ケーブル(9A)周囲には締結部(31)を固定して設け、高電圧ケーブル側検知器(30)では連結部(32)を締結部(31)から所定長さ(L)に制限して延出させて設けている。 (もっと読む)


【課題】シールド電線をシールドシェルに加締める際のインナーハウジングのガタツキを抑えて小型化を図ることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線37に接続した端子が装着されるインナーハウジング15と、インナーハウジング15を覆うシールド部77、及びシース部43を圧着固定するバレル部79とを備えたシールドシェル19と、シールドシェル19に装着されたシールド電線37のシールド線露呈部86を覆うシールドシェルカバー21と、を備える。シールドシェルカバー21は、ハウジング両側側面18とシェル両側側面72との間に挿入される一対の挿入ラップ部22を有し、ハウジング上面及びハウジング下面と、これらと対向するシールド部77との間には、互いに係合してガタツキを抑えるガタ防止機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチコネクタに接続でき、汎用性の高いフェライトを備え、針状端子ごとにノイズ除去性能の要否を適宜変更可能としたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、フェライトコア10が設けられた端子金具3と、前記端子金具3が収容されて相手方コネクタ62と嵌合されるコネクタハウジング2と、を備える。前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に互いに間隔をあけて該バスバ28から延長された複数本の針状端子部29と、を備え、かつ、前記複数本の針状端子部29が、前記相手方コネクタ62の端子64の端子間距離P2の整数倍の端子間距離P1で設けられている。 (もっと読む)


【課題】スライダなどの部材を不要として部品点数を少なくしてコスト低減の可能性を引き出すと共にスライダなどの操作を不要として操作性を向上させ、両コネクタを比較的弱い力でロックし又は比較的強い力でロックすることを選択的に行う。
【解決手段】第2コネクタ200を第1コネクタ100に第1コネクタの反実装側から厚さ方向に沿って押しつけていくと、凸部211a、211bが、連通溝112b、112dの反実装側の端部に嵌まり、さらに連通溝の実装側の端部に至ると第2ハウジングが第1ハウジングの収容部114に挿入して両コネクタの第1の嵌合が行われ、次いで第2コネクタを奥行き方向に沿って手前へ所定距離だけずらすと、凸部が、凹部112a、112cに沿って奥行き方向手前へ移動して凹部を構成する壁により厚さ方向への移動が阻止されて両コネクタの第2の嵌合が行われるように構成した。 (もっと読む)


【課題】接続端子の接続作業の容易化を図り、接続信頼性を高めることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】端子台22を有する取付部11と、ケーブル38が接続された接続端子35を有し、取付部11に装着された状態で、接続端子35が端子台22に締結固定されるコネクタ本体13と、を備えたコネクタ10であって、コネクタ本体13におけるケーブル38の導入部を覆うケーブルシールドシェル33と、ケーブルシールドシェル33を内部に収容するように接続端子35の端子台22との締結箇所を覆う接続部シールドシェル14と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】接続ケーブルの組付け方向性をなくして組立作業性を向上させると共に誤組の発生を防止することができる配線ユニットを提供する。
【解決手段】配線ユニットは、メイン基板1に実装されるハーネス用コネクタ60と、インタフェース基板3に実装されるハーネス用コネクタ70と、ハーネス用コネクタ60とハーネス用コネクタ70とを接続し、USB差動信号用ハーネス72とHDMI差動信号用ハーネス71とを有する。ハーネス用コネクタ60,70のそれぞれが有する複数の端子のうち、中心に位置する端子にUSB差動信号用ハーネス72を配線すると共に、複数の端子のうちの残りの端子に対してUSB差動信号用ハーネス72を挟んで対称となるようにHDMI差動信号用ハーネス71を配線する。 (もっと読む)


【課題】電線収容室内での電線の振動を防止できるコネクタカバーを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の電線引出側に装着され、コネクタハウジング2より引き出された電線Wを電線収容室14を通して外部に導き出すコネクタカバー10であって、電線収容室14に配策された電線Wを保持する電線保持部16を備えた。 (もっと読む)


【課題】レバーのガタつきを防止することができ、しかも、成形誤差や組立誤差に起因する嵌合操作力のばらつきを低減させて、安定した嵌合操作性を確保することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】嵌合操作レバー51が嵌合完了位置に移動したときに、嵌合操作レバー51の回転操作部52に係合して嵌合操作レバー51を嵌合完了位置にロックするロック部71は、ハウジング本体41の外周面上から到達位置側に延出した弾性アーム部72と、弾性アーム部72に一体形成されて回転操作部52との係合により回転操作部52の移動を規制する係合部73と、を備え、回転操作部52には、嵌合完了位置に移動したときにロック部71の表面との当接により弾性変形して嵌合開始位置に戻す方向の荷重を回転操作部52に作用させる操作部付勢アーム81を備える。 (もっと読む)


【課題】突起等を設けることなく、容易かつ確実に嵌合できることのできる電気コネクタおよび電気コネクタの嵌合方法、嵌合解除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一方の雄コネクタ200に設けられた軸部25を中心として回動自在に設けられたレバー400を回動操作することにより、雌コネクタ100を雄コネクタ200に対して確実に嵌合・離脱させる。このとき、嵌合時にはレバー400に設けられたローラ部材45により雌コネクタ100のハウジング10の背面10bを押圧し、離脱時には、レバー400に設けられザグリ部46の壁面46aにより雌コネクタ100のシールフード部14を押圧する。 (もっと読む)


【課題】中継端子の有無及び中継端子の装着状態が外観検査によって容易に確認できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、この中継端子40を内部に収容するホルダ30とを有する中継コネクタ10であって、ホルダ30は係止片52を備え、係止片52は、ホルダ30内に突出することで中継端子40の挿入経路上に配される初期位置と、中継端子40に押圧されてホルダ30の外面から突出する途中位置と、中継端子40を係止することで中継端子40をホルダ30から抜け止めする係止位置との間を移動可能に形成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】部品取付部から部品が脱落することを確実に防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、バスバ6と、該バスバ6に電気接続される複数の部品と、複数の部品取付部10,21,22が設けられた合成樹脂製の保持部材2と、を備えている。電線8の端末に接続された端子金具7が取り付けられる部品取付部10には、端子金具7を包囲する筒状の包囲壁11と、該包囲壁11の内面から延設されて端子金具7に係止する係止アーム12と、が設けられ、包囲壁11の対向する一対の壁11c,11dには、バスバ6が保持部材2に取り付けられる際に通されるスリット14が設けられている。また、包囲壁11の外周面には、スリット14の間隔が拡がることを防止する開き防止部材5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電線の余長が短い場合でも電線を端子装置に接続する作業の作業性を向上させた電線位置決め部材及びそれを用いた差込プラグを提供する。
【解決手段】差込プラグは、複数の栓刃41,42と、それぞれ対応する栓刃41,42に電気的に接続された複数のねじ端子装置10A,10Bと、複数のねじ端子装置10A,10Bを保持して、シェル内部に収納されるボディブロック26と、外部からシェル内部に導入される多芯ケーブル70が備える複数本の被覆電線72を、対応するねじ端子装置10A,10Bの位置に位置決めした状態で保持する電線位置決め部材30を備える。電線位置決め部材30は、外側を覆うシース71が剥かれることによって外部に露出した複数本の被覆電線72を、対応するねじ端子装置10A,10Bの位置に位置決めした状態でそれぞれ保持する引掛片32を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】半嵌合状態を検知することができる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ100は、本体部1に対して軸13を中心に揺動自在に支持される第1揺動アーム10と、挿入部2から突出可能な抜け止めフック11と、抜け止めフック11が突出するように付勢する第1付勢部材12とを備える。また、第1揺動アーム10の後端部16に当接して、第1揺動アーム10を第1付勢部材12による付勢方向とは逆方向に揺動させる押当部32を有するスライド棒30を備える。さらに、第1揺動アーム10の揺動動作に応じて接点が開閉する第1スイッチ81と、スライド棒30のスライド動作に応じて接点が開閉する第2スイッチ82とを備える。そして、これら第1スイッチ81及び第2スイッチ82が、当該充電コネクタ100と装置側インレットとが電気的に接続されることで電気信号が流れる信号線路の途中に設けられている。 (もっと読む)


【課題】中継端子の装着状態を容易に検知できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40を内部に保持して、ハウジング本体20に設けられた蓋部22内に嵌合されるホルダ30を備えた中継コネクタ10であって、ホルダ30には、中継端子40を抜け止めする弾性変形可能な弾性片62が設けられており、この弾性片62にはホルダ30の外面から突出して設けられ、弾性片62がホルダ30の外側に向かって弾性変形することにより、ホルダ30の外面から更に突出することで、蓋部22の開口縁部と干渉する干渉位置に配される外部突起64を備えているところに特徴を有する。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,762