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Fターム[5E313FG01]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 付属技術、周辺技術 (3,198) | 実装システムの設計 (955)

Fターム[5E313FG01]に分類される特許

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【課題】1つの部品実装ラインで複数の生産ジョブを実行する場合におけるトータルラインサイクルタイムが短くなるように部品実装ラインのバランスを最適化する。
【解決手段】各生産ジョブ毎に複数の実装機12のうちのボトルネック実装機のサイクルタイムと実装関連機のサイクルタイムをそれぞれ設定し、各生産ジョブ毎にボトルネック実装機のサイクルタイムと実装関連機のサイクルタイムとを比較して長い方のサイクルタイムを各生産ジョブのラインサイクルタイムとすると共に、これら複数の生産ジョブのラインサイクルタイムを合計して、複数の生産ジョブの実質的な合計生産時間であるトータルラインサイクルタイムを求め、このトータルラインサイクルタイムが短くなるように複数の実装機12のフィーダ16の一部を実装機12間で入れ替えて各生産ジョブの部品実装順序を変更することで、各生産ジョブのボトルネック実装機のサイクルタイムを最適化する。 (もっと読む)


【課題】、実装処理位置MPa〜MPcが有する実装位置誤差の経時変化によらず、各実装処理位置MPa〜MPcへの実装部品の分配を適切な状態に維持することを可能とする。
【解決手段】実際に基板Bに実装された部品の位置が測定され、この測定結果に基づいて、実装処理位置MPa〜MPcで実装された部品の実装目標位置に対する実装位置誤差が、部品毎に各実装処理位置MPa〜MPcと対応付けて求められる。実装位置誤差と実装目標位置に対する実装位置精度とを部品毎に比較した結果に基づいて、実装処理位置MPa〜MPcのうちから実装を行なう実装処理位置が部品毎に決定される。よって、実装処理位置MPa〜MPcが有する実装位置誤差の経時変化によらず、各実装処理位置MPa〜MPcへの実装部品の分配を適切な状態に維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生産の安定性を損なうことなく効率的に電力消費を低減する。
【解決手段】制御装置は、上流バッファ数Nuが第3の閾値Tu2以上かつ下流バッファ数Nlが第4の閾値Tl2以下であるか否かを判断する(S17)。次に、制御装置は、上流バッファ数Nuが第3の閾値Tu2以上かつ下流バッファ数Nlが第4の閾値Tl2以下ではないと判断した場合、上流バッファ数Nuが第1の閾値Tu1以下又は下流バッファ数Nlが第2の閾値Tl1以上であるか否かを判断する(S18)。次に、制御装置は、上流バッファ数Nuが第1の閾値Tu1以下又は下流バッファ数Nlが第2の閾値Tl1以上であると判断した場合、電力消費低減制御を実行する(S19)。また、制御装置は、上流バッファ数Nuが第3の閾値Tu2以上かつ下流バッファ数Nlが第4の閾値Tl2以下であると判断した場合、電力消費低減制御を停止する(S21)。 (もっと読む)


【課題】トレイフィーダのトレイ上に配列された部品のピッチを自動的に計測する。
【解決手段】マークカメラ18をトレイ上の先頭の部品の中心位置の真上に移動させて先頭の部品を撮像し、その撮像画像を基準画像として記憶装置に記憶した後、マークカメラ18を部品の配列方向に移動させながら連続的に撮像し、その撮像毎にその撮像画像と記憶装置14に記憶された基準画像(先頭の部品の撮像画像)との相関値を算出して、その相関値のデータを記憶装置14に時系列的に記憶していく。マークカメラ18の移動量がトレイの幅を越えた時点で、マークカメラ18の移動と撮像を終了して、記憶装置14に記憶されている相関値の時系列データを分析して相関値のピーク点をサーチし、その相関値の変動の1周期分である相関値のピーク点間のマークカメラ18の移動量を計算して、その計算値を部品ピッチとして記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業装置を備えた構成において、いずれかの作業装置の段取りを行う際に、作業形態の自由度を高めながら生産効率が低下するのを抑制することが可能な基板製造装置を提供する。
【解決手段】この印刷機100(基板製造装置)は、第1印刷装置1と、第2印刷装置2と、第1印刷装置1の動作を制御する主制御部101とを備え、主制御部101は、第2印刷装置2が動作している状態で第1印刷装置1の段取りを行う際に、基板搬送部11と印刷機構部12との間の第2印刷装置2側に通じる隙間200の最大間隔Dが所定値(たとえば、4mm)となる段取り時位置に基板搬送部11および印刷機構部12が配置されるように、基板搬送部11および印刷機構部12を移動させる制御を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品実装機のエラー停止による生産性低下の問題を解決できるようにする。
【解決手段】部品実装機で、n個の部品1〜nを実装する生産ジョブの実行中にエラーが発生しない場合は、(a)に示すように、n個の部品1〜nを順番に実装するが、(b)に示すように、k番目の部品kを実装する際に、データの修正が必要なエラーが発生した場合は、表示装置に当該部品kに関するデータの修正を促す警告メッセージを表示すると共に、当該部品kの実装をスキップしてそれ以外の部品k+1,k+2,…,nの実装を継続する。その間に、作業者がエラーの発生原因となった部品kに関するデータを修正すれば、最後の部品nを実装した後に、当該エラーによりスキップした部品kのリカバリ実装を実行する。 (もっと読む)


【課題】基板のサイズに応じて基板を搬送する一対のガイドレールの間隔を基板を支持するステージに対して中心を一致させて変更できるようにする。
【解決手段】一対のガイドレール1の間隔を設定する回転駆動源9と、一対のガイドレールによって幅方向両端部が支持された基板の下面を支持するステージ3と、一対のガイドレール間に位置するステージの幅方向の端面に対して正圧或いは負圧の気体圧を作用させるノズル体19と、基板のサイズ変更にともなってステージが異なる幅寸法のステージに交換されたとき、ノズル体から交換されたステージの側面に向かって気体圧を作用させながらノズル体が設けられたガイドレールがステージの側面に接近する方向に駆動されることで、ノズル体とステージの側面との間隔の変化によって生じる気体の圧力変化を検出する圧力センサ24と、圧力センサが検出するノズル体に流れる気体の圧力変化によって回転駆動源の駆動を制御して一対のガイドレールの間隔を設定する制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】機種切り替えがなされた場合の作業効率の低下を防止することができる部品実装用装置及び部品実装用装置における段取り替え方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板PBの機種切り替えがなされたことが検知された場合に、機種切り替えに必要な段取り替えの作業項目の中に、オペレータが手作業で行うべき作業項目があるか否かの判断を行い(ステップST53)、オペレータが手作業で行うべき作業項目がない場合には作業実行部16の運転を停止させることなく、機種切り替えに必要な段取り替えの全ての作業項目を自動で実行する(ステップST54)。 (もっと読む)


【課題】伸縮変形を生じる基板を対象とする場合にあっても、基板に印刷された半田ペーストの位置と部品搭載位置との位置ずれを減少させることができる電子部品実装システムおよび実装基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン印刷工程に先立ってスクリーン印刷装置においてマスク認識マークおよび基板認識マークを認識する第1のマーク認識工程で得られた認識結果および実装位置データに基づいて当該基板においてペーストを印刷すべき複数の印刷目標位置を部品搭載工程において用いられる位置補正アルゴリズムと同様の位置補正演算によって求め、次いでマスク認識マークの認識結果および印刷位置データに基づいて、求められた複数の印刷目標位置に複数のパターン孔が近似的に一致する度合いが、所定の条件下で極大となるように基板をスクリーンマスクに対して位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】各部品実装用装置がディスプレイのスクリーンセイバー機能の適用時にディスプレイに表示させる画像の画像データの入れ替え作業を容易に行うことができるようにした部品実装システム及び部品実装システムにおけるオペレータの支援方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホストコンピュータ14を介して相互に繋がった複数台の部品実装用装置(半田印刷機11、部品実装機12及び検査機13)を有して成り、各部品実装用装置のそれぞれが担当の部品実装用作業を実行する部品実装システム1において、各部品実装用装置が備える制御部11c,12c,13cは、その部品実装用装置が備えるディスプレイ11d,12d,13dのスクリーンセイバー機能の適用時に、ホストコンピュータ14の記憶部15から読み出した画像データに基づいて、部品実装用装置の操作要領を説明する画像をディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】実装装置による電子部品の実装の担当が変更された場合に、検査装置による検査結果を正確に実装装置にフィードバックすることができる実装システム等の技術を提供する。
【解決手段】複数の電子部品を分担して基板上に実装する複数の実装装置が、それぞれ、どの電子部品を前記基板上に実装するのかを示す分担情報と、複数の電子部品が実装された前記基板を検査する検査装置によって、前記複数の電子部品がそれぞれ前記基板上の正規の位置からどの程度ずれたのかを示す情報であるずれ量の情報より、前記実装装置による実装の担当の変更に応じて、基板に対応する分担情報を変更し、前記複数の実装装置のうち、前記分担情報に基づいて変更、実装した前記実装装置に、前記電子部品のずれ量を修正して、前記基板上に前記電子部品を実装させる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが、通常の作業位置の如何によらず、各部品実装用装置の操作要領を偏りなく身につけることができるようにした部品実装システム及び部品実装システムにおけるオペレータの支援方法を提供することを目的とする。
【解決手段】機種が異なる複数台の部品実装用装置(半田印刷機11、部品実装機12及び検査機13)を有して成り、各部品実装用装置のそれぞれが担当の部品実装用作業を実行する部品実装システム1において、各部品実装用装置が備える制御部11c,12c,13cは、その部品実装用装置が備えるディスプレイ11d,12d,13dのスクリーンセイバー機能の適用時に、部品実装システム1を構成する全機種の部品実装用装置の操作要領を説明する画像をディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の未実装部品の接続箇所としての端子の中から、ノイズの対策部品の取り付けが必要とされる端子を人手を介さずに判別したり表示できるプリント配線板の設計支援システム、プリント配線板の未実装部品に対するノイズ対策方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】未実装部品用端子特定手段13は、互いに関連する製品のいずれかに少なくとも使用する実装部品のすべてを1枚のプリント配線板に実装可能に設計した共通化配線パターンにそのうちの1つの製品の部品を配置したときの未実装部品の端子を特定する。対策部品要否判別手段14はこれらの端子がノイズ対策が必要かを判別して対策必要端子記憶手段15がその結果を記憶する。 (もっと読む)


【課題】生産中の基板種に関わる部品補給作業および次に生産する基板種に関わる部品準備作業を行うそれぞれの作業者の動線が重ならずに作業効率が良好であり、マルチジョブの生産形態で生産中断を極力回避できる部品実装ラインの部品実装方法を提供する。
【解決手段】部品実装機1が複数段直列に配置された部品実装ライン8の部品実装方法であって、生産順序に従って生産する基板の基板種を第1および第2部品供給装置側基板種に交互に振り分け、部品移載装置が第1および第2部品供給装置3、4のうちの一方3から部品(部品種PA、PB)を採取して一方側基板種の基板に装着しているときに、当該生産中の一方側基板種に続いて生産する他方側基板種の基板に装着される部品種PC〜PFの部品をそれぞれ収容する部品収容装置を第1および第2部品供給装置のうちの他方4にセットすることを各段の部品実装機1において行うようにした。 (もっと読む)


【課題】部品実装ラインの途中に配置した検査装置で部品の実装不良を検出したときに、その下流側の実装機で部品実装をスキップする単位を作業者が設定できるようにする。
【解決手段】部品実装ラインの稼働中に検査装置でパネルのいずれかのボードで部品の実装不良が検出されたときに、検査装置より下流側の実装機モジュール12で、部品実装を作業者が設定したスキップ単位でスキップする。作業者が設定可能なスキップ単位は、検査モジュールで部品の実装不良が検出されたパネル全体の部品実装をスキップする「パネル単位」、部品の実装不良が検出されたボードのみの部品実装をスキップする「ボード単位」、実装不良の部品と関連する部品グループのみの部品実装をスキップする「部品グループ単位」とし、これら3種類のスキップ単位の中から、多様なユーザーの要求、実装不良検出時の作業効率、コスト性等を考慮して、作業者がスキップ単位を選択する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生産前の精度調整では調整しきれない電子部品の装着ズレを解消し、電子部品の装着精度を向上した電子部品装着装置又は電子部品装着方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、基板を所定の位置に搬送し、搬送されてきた前記基板に装着ヘッドで電子部品を装着する電子部品装着装置又は電子部品装着方法において、前記基板に装着された装着電子部品を撮像する撮像し、前記撮像結果に基づいて撮像された前記装着電子部品の装着されるべき所定の装着位置・姿勢からの装着ズレを検出し、前記検出結果に基づいて前記装着電子部品を有する前記基板とは異なる他の前記基板の前記装着電子部品と同じ前記所定の装着位置・姿勢で装着される電子部品の装着位置・姿勢を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品実装ラインのモニタ数の削減と作業性向上を実現する。
【解決手段】部品実装ライン11は、回路基板の搬送経路に沿って半田印刷機12、複数台の部品実装機13、外観検査機14等の複数台の装置が配列され、各装置12〜14の全部又は一部の装置は、モニタを省略した簡素な構成とし、その代わりに、各装置12〜14と無線LANで接続される1台又は複数台のタブレットPC15を備える。タブレットPC15は、部品実装ライン11の各装置12〜14のモニタとして機能し、タブレットPC15の表示画面に各装置12〜14の表示/入力画面を表示させることで、各装置12〜14の共用モニタとして使用する。タブレットPC15と無線LANで接続される機外撮像装置21が設置され、機外撮像装置21で撮像した部品の画像を処理して画像処理用データを作成する画像処理用データ作成機能をタブレットPC15に搭載している。 (もっと読む)


【課題】全部品取出順序を遵守しつつ、実装時間を短縮化することが可能な電子部品実装機を提供することを課題とする。
【解決手段】電子部品実装機1は、複数の供給位置f1〜f9を有する部品供給装置5と、複数の吸着ノズルn1〜n8により、供給位置f1〜f9から装着座標a1〜a8まで、所定の搬送数の電子部品Pを一度に搬送する装着ヘッド32と、制御装置7と、を備える。全ての電子部品Pの供給位置f1〜f9からの取出順序である全部品取出順序L1は、予め設定されている。制御装置7は、全部品取出順序L1を遵守すると共に、搬送数内において、一度に搬送する電子部品Pの、供給位置f1〜f9からの取出順序を、任意に設定可能である。 (もっと読む)


【課題】データ作成、データ管理が簡単な基板生産管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】基板生産管理システム1は、電子部品実装機3と管理装置2とを備える。管理装置2は、ファミリー基板群に属する全ての基板に共用される座標データと、ファミリー基板群に属する全ての基板に個別に用いられるBOMを有するBOMデータ22と、ファミリー基板群に属する全ての基板に共用される基板種対応データ24と、を有する。管理装置2は、基板種が入力されることにより、基板種対応データ24を基にBOMデータ22からBOMを選択するBOM選択ステップと、BOMと座標データ21とから装着座標を認識する装着座標認識ステップと、電子部品実装機3に装着対象となる電子部品を通知する通知ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】照明光の影響による部品の認識位置のずれを補正できるようにする。
【解決手段】生産開始前に複数本の吸着ノズル21に吸着した複数の部品A〜Dの認識位置のずれ量をそれぞれ計測して、その計測データを記憶手段に記憶しておき、その後、生産中に前記記憶手段から認識位置ずれ量のデータを読み込んで各吸着ノズル21に吸着した部品A〜Dの認識位置のずれを補正する。認識位置のずれ量の計測は、生産開始前に吸着ノズル21に部品を吸着した状態で該吸着ノズル21の中心をカメラの視野中心と一致させて該部品を撮像して画像処理して該部品の位置を認識すると共に、該吸着ノズル21の位置を生産中の一括撮像位置に移動させて該カメラで該部品を撮像して画像処理して該部品の位置を認識し、これら2箇所の認識位置間の距離と該吸着ノズル21の移動距離との差を認識位置ずれ量として算出するようにすれば良い。 (もっと読む)


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