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Fターム[5E319AA03]の内容

Fターム[5E319AA03]に分類される特許

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【課題】半導体パッケージ搭載用等の高密度配線部がL/S=40/40μm未満であるプリント配線板を製造する方法を提供する。
【解決手段】表面に銅層が設けられたガラス・樹脂基板を用いて、狭ピッチのフリップチップ接合パッドを有する高密度配線部を有する配線層が前記ガラス・樹脂基板の両面に或いは3層以上形成されるようにした、プリント配線板の製造方法。前記ガラス・樹脂基板の所定位置にドリルあるいはレーザにより孔明けを行ない、その孔の内面に銅めっきを施すことにより層間接続を行ない、前記銅層をエッチングすることにより配線パターンを作成し、次に前記配線パターン上に樹脂を塗布することにより配線間に樹脂を埋め込み、次に前記樹脂ごとその表面を研磨して配線表面を露出せしめることにより、フリップチップ接合パッド幅を従来より広くできるようにする。 (もっと読む)


【課題】塗布量のばらつきを少なくし、安定した接着剤の塗布が可能であり、チップ部品間の隣接間隔が狭くても塗布された接着剤に接触することがなく、また、接着剤をノズル先端部に接触させないようにする。
【解決手段】プリント回路基板上に接着剤を塗布する接着剤塗布ノズルにおいて、ノズル先端部1の外周部に凸部2を設け、接着剤吐出部先端3が凸部2と接触しない隙間4を設ける。ノズル先端部の外形寸法を1.5mm×1.5mm以下に、接着剤吐出部の寸法を0.9mm×0.3mm以下に、凸部の高さを0.15mm以下にし、ノズル先端部に補強加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 従来の限界を超えてファインピッチ化を可能とするはんだボール接合用パッドを備えた可撓性回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 可撓性絶縁板の一方の面に配線層を有し、該絶縁板を貫通しているビア孔の一端が該配線層で密閉されている可撓性回路基板において、上記ビア孔を充填している導体が、一端は上記配線層に接合されており、他端は上記ビア孔の他端から上記絶縁板の他方の面上に張り出して該ビア孔の他端の口径より広いパッド部を構成していることを特徴とする可撓性回路基板。 (もっと読む)


【課題】 半田ブリッジ不良や半田粒子付着不良を発生させることなく半田付けすることができ、しかも、極小の部品に対しても、迅速且つ精確に半田付けすることができる表面実装型電子部品の半田付け方法を提供する。
【解決手段】 溶融半田200が電極12,13にのみ付着し、電極12,13間に大きな空隙Bが生じる状態まで、巻線型チップコイル1を半田槽100から引き上げる。かかる状態で、ピアノ線3を巻線型チップコイル1の電極12,13に当てて、電極12,13に対して平行方向に摺動させる。これにより、電極12,13につながっている半田部200a,200bが切り離され、適量の溶融半田200が電極12,13の表面に残る。 (もっと読む)


【課題】基板22への実装時に誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止できるセラミックコンデンサ11を提供する。
【解決手段】誘電体セラミック基体12の両端部に一対の外部電極13を設ける。基板22に接合する誘電体セラミック基体12の接合部分には、外部電極13を設けない。基板22への実装時には、誘電体セラミック基体12の接合部分を基板22の一対のパッド24に接合し、一対の外部電極13を一対のパッド24にはんだ付け接続する。誘電体セラミック基体12の接合部分には、誘電体セラミック基体12と基板22との熱膨張率の違いで応力集中が発生する箇所がなく、誘電体セラミック基体12にクラックが発生するのを防止する。
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【課題】 生産性の向上による高性能化を確実に図ることのできる異方性導電膜貼付方法を提供する。
【解決手段】 異方性導電膜貼付方法は、貼付部位Faを被着部Pcに対向し、貼付部位Faおよび被着部Pcの両者を対向配置された接離可能な貼付ヘッド2および支持台3によって挟持するとともに貼付部位Faを加熱し、該挟持・加熱状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】防爆仕様を満たし安全性に優れたスクリーン印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン印刷装置に設けられマスクプレートの下面を洗浄用の溶剤を用いた湿式クリーニングによって清掃するクリーニングユニット20において、空圧駆動の溶剤吐出ポンプ31への空圧供給を制御する空圧供給制御弁32の動作回数を回数カウンタ36によってカウントし、動作回数が安全上の観点から規定される上限回数を超えている場合には、可燃性の溶剤28が過剰吐出されたと判断して、電源供給遮断部によって電源供給遮断器34を作動させ、空圧供給制御弁32への電源を遮断する。これにより、溶剤吐出ポンプ31への動力供給が遮断され、いかなる状況においても所定量を超えた溶剤が連続して供給される事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 大きな圧力を加えずとも、突起電極と接続端子とを確実に接続することができ、導体パターンを高密度に形成しても、断線を防止することのできる、配線回路基板、および、その配線回路基板に半導体素子が搭載された半導体装置を提供すること。
【解決手段】 接続端子4を一体的に有する導体パターン3を備える配線回路基板1において、接続端子4には、接続側の表面に、接続端子4の幅方向の中央部において、その長手方向にわたって凸部5を設ける。接続端子4とバンプ14とは、圧着(熱圧着)により、凸部5をバンプ14に減り込ませて接続する。この接続では、接続端子4の基部6がバンプ14に減り込まなくても、凸部5のバンプ14に対する減り込みにより、これらを接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ処理等の高エネルギの照射に不向きな対象物の金属接合を実現する。
【解決手段】 接合装置は、回路基板にプラズマ洗浄処理を行うプラズマ処理装置、部品供給装置により搬送される複数の電子部品に紫外線を照射する紫外線照射装置、及び、回路基板に電子部品を接合する接合ヘッドを備える。紫外線洗浄処理が施された電子部品の金属部とプラズマ洗浄処理が施された回路基板の金属部とを互いに接触させた状態で電子部品に超音波振動が付与されることにより、金属接合による電子部品の回路基板に対する実装が行われる。電子部品がプラズマ洗浄処理等の高エネルギの照射に不向きな種類であっても金属部の表面の洗浄を行うことが可能となり、電子部品を金属接合により強固に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント回路板においてパッドとパターンを接続する際、パターンの接続方向によっては半田融解時の半田張力により表面実装電子部品が引っ張られ、部品がズレて半田付けされてしまうのを防止する。
【解決手段】パッド4に対して、半田融解時の張力が表面実装電子部品2を互いに引き合うように、予め決められた方向からのみパターン1を接続することによって半田融解時の張力を用いて表面実装電子部品2のズレを防止し、半田付け信頼性向上を行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 処理するプリント配線板に熱電対を取り付けることなくリフロー時の基板温度分布を取得でき、使用するリフロー炉固有の炉内温度分布特性にも十分に対応可能なリフロー温度管理方法を提供する。
【解決手段】 処理するプリント配線板上に設定した複数の測定点における熱容量データを測定するとともに、使用するリフロー炉の炉内温度分布特性をリフローセンサを用いて測定する。そして、各測定点の熱容量データと炉内温度分布データとから各測定点における温度の時間的変化を算出し、それらのデータに基づいてリフロー時の基板温度分布を取得する。これにより、プリント配線板をリフロー炉に流さずにリフロー時における基板温度分布を取得することができるとともに、的確なリフロー温度管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】可撓性フィルムを有機物層を介して補強板に貼り合わせ、寸法精度を維持することで高精度な回路パターンを形成する回路基板または回路基板用部材であって、ICのバンプ高さを現状より低くして微細なバンプピッチのIC接続可能な回路基板または回路基板用部材を提供する。
【解決手段】補強板、有機物層、可撓性フィルム、金属層がこの順に積層された回路基板用部材であって、金属層を30μmピッチ以下のパターンに形成し、得られた配線パターンの金属表面に高さが1μm以上50μm以下の突起部を設けた回路基板用部材。 (もっと読む)


【課題】 異なる大きさの端子に対応して線幅の異なる導電配線が複数形成されたフレキシブル配線基板において、特殊な加工や製法を採用することなく、端子接続部における配線厚さを均一化する。
【解決手段】 フレキシブル配線基板10における導電配線12は、導電配線12の配線引き回し部12Bが、半導体チップの入出力端子の大きさに応じて異なる線幅(W1,W2)を有し、導電配線12の端子接続部12Aは、配線引き回し部12Bの線幅の違いに拘わらず、少なくとも一つの半導体チップに接続される導電配線の線幅が等しくなるようにパターン形成されている。 (もっと読む)


【課題】 セラミック製表面取り付けパッケージでみられるようなマイクロ−キャステレイション(111)によって性能を向上した、必要な回路変更及び素子フットプリント(105)を含む特徴を備えた小型プリント配線基板(101)を提供する。
【解決手段】 小型プリント配線基板(101)は、当該技術分野で周知の技術を使用して回路基板(125)に取り付けられる。技術のこの組み合わせにより、ベースプリント配線基板(125)のレイアウトを変更することなく、回路(109)及び交換部品(113、115、117)用の適合可能で丈夫な相互連結方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 エリアアレイ型電子部品を、電気的に接合される電子回路基板の接合位置に対して高精度に位置決め可能にする。
【解決手段】 電子回路基板1は、エリアアレイ型電子部品4の突起電極6に接続される複数個の電極ランド2を有し、最外周の少なくとも4隅に他の電極ランド2に比較して大きなアライメントランド2aを設ける。一方、エリアアレイ型電子部品4は前記アライメントランド2aに接合される低融点のはんだ材料からなるアライメント電極5を有し、それ以外の突起電極6を高融点のはんだ材料で構成する。リフローはんだ付け工程において、電子回路基板1とエリアアレイ型電子部品4間で、融点の差により、前記低融点のはんだ材料が先に溶融し、この優先溶融はんだ7の表面張力の作用により、エリアアレイ型電子部品4の接合位置決めが行われる。 (もっと読む)


【課題】 0Ωチップを実装できるようにしたチップランドを基板を変更せずにショートして抹消することができるチップランドを有するプリント基板を提供する。
【解決手段】 左右一対のチップランド1A、1Bの間に両側の脚部形状部2a、2bが配置されるように二股状の略コ字形で左右が肩状に傾斜した短絡用ランドパターン2が設けられ、この短絡用ランドパターン2の中央の短首部形状部2cの上下近傍箇所に一対のグランドパターン3A、3Bが設けられており、チップ実装時には、短絡用ランドパターン2の短首部形状部2cとグランドパターン3A、3BがDIP層で半田4付けされて両パターンが短絡し、チップ未実装時には、左右一対のチップランド1A、1Bが短絡用ランドパターン2の脚部形状部2a、2bにDIP層で半田付けされてチップランド1A、1Bが短絡用ランドパターン2に短絡して両チップランド1A、1Bが抹消される。 (もっと読む)


【課題】 印刷半田の平行移動ずれと角度ずれを共に検出できる印刷半田検査装置を提供し、更に、印刷半田の平行移動ずれと角度ずれの推移を把握容易な形態で表示できる印刷半田検査装置を提供する。
【解決手段】 プリント基板1の部品実装面1aに光照射して反射光量に応じた検出信号を出力する検出ヘッド11と、基板設計値情報および検出信号に基づいて部品実装面1aにおける半田印刷領域の基準位置を検出する基準位置検出手段31と、基板設計値情報および検出信号に基づいて複数の印刷半田の平行移動ずれを検出する平行移動ずれ検出手段33と、基準位置検出手段31の検出情報に基づいて半田印刷領域における回転中心座標を設定する中心座標設定手段32と、プリント基板1の設計値情報、平行移動ずれ検出手段33の検出情報および中心座標設定手段32の設定情報に基づいて複数の印刷半田の角度ずれを検出する回転ずれ検出手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】ニッケルめっき皮膜上に置換型の金めっき皮膜を形成する際に用いる活性化液であって、安定したハンダ接合強度やワイヤーボンディングの接続強度を有する置換型金めっき皮膜を形成することが可能な新規な活性化液を提供する。
【解決手段】(i) ニッケルイオンの錯化剤、
(ii) 酸化数2〜4のカルコゲン元素を含む酸及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の成分、
(iii) ヒドラジン及びヒドラジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種の成分、
(iv) アミノ基及びイミノ基からなる群より選ばれる含窒素基を2個以上含み、置換基を有することのあるエチレン基を該含窒素基の窒素原子間に有する化合物、並びに
(v)ニッケルと金の間の酸化還元電位を有する金属元素を含む化合物
を含有する水溶液からなる置換型無電解金めっきの前処理用活性化組成物。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を介して半導体素子や他の基板と接着する場合において、接続信頼性の高いフレキシブル基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有するフィルム状の基板2を、半導体素子または他の基板に導電性接着剤4を介して接着されるフレキシブル基板1において、フィルム状の基板2の表面を窒化された粗面としたことを特徴とする。この粗面により接着時に導電性接着剤のアンカー効果が得られ、密着度が増すことで、十分な接続強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板の端子部に半田又は糊が付着することを防止し、基板の曲がり又は破損を防止する基板固定用治具及び基板固定方法を提供する。
【解決手段】 固定板3に複数の磁石31、31、…を嵌着し、固定板3の位置決め穴33、33、…に基板2の位置決め穴23、23を合わせて、複数の基板2、2、…を載置する。基板2の端子部21、21、21及び縁部22、22、…を覆い、回路部品の実装範囲を露出する正方形状の開口部11、11、…を設けた被覆板1を、被覆板1の位置決め穴13、13、…に基板2の位置決め穴23、23、…を合わせて基板2、2、…を覆う。 (もっと読む)


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