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Fターム[5E319CC33]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | リフローはんだ付け (2,794)

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【課題】熱硬化性樹脂内でのボイドの発生を抑制する。
【解決手段】
はんだ20と、はんだ20の融点より熱硬化温度が低い熱硬化性樹脂22と、溶融はんだ20の濡れ性を向上させる活性剤とを少なくとも含有するはんだ入り熱硬化性接着剤14を介して基板10の電極12上に電子部品16の電極18を配置し、まず、大気圧雰囲気であって前記融点より高い温度の条件下ではんだ20を溶融して電子部品16の電極18と基板10の電極12とを接合する。次に、減圧雰囲気であって前記熱硬化温度より低い温度の条件下で熱硬化性樹脂22内の水分や揮発成分を揮発させる。そして、前記減圧雰囲気より高い圧力の雰囲気であって前記熱硬化温度より高く且つ前記融点より低い温度の条件下で熱硬化性樹脂22を熱硬化させつつ、内部の気泡を小さくするまたは消滅させる。 (もっと読む)


【課題】 Agの含有量を低減させてコストを抑えるとともに、優れた伸び、融点、強度などを有し、かつ高い耐疲労性(耐冷熱疲労性)を有する、長期間信頼できる低銀はんだ合金を提供する。
【解決手段】 本発明の低銀はんだ合金は、銀が0.05〜2.0質量%、銅が1.0質量%以下、アンチモンが3.0質量%以下、ビスマスが2.0質量%以下、インジウムが4.0質量%以下、ニッケルが0.2質量%以下、ゲルマニウムが0.1質量%以下、コバルトが0.5質量%以下(但し、前記銅、アンチモン、ビスマス、インジウム、ニッケル、ゲルマニウム、およびコバルトは、それぞれ0質量%ではない)、および残部が錫からなる。 (もっと読む)


【課題】従来のペーストの供給方法では困難であった高アスペクト比のペーストを基板の電極上に供給することができるペースト供給装置及びペースト供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2の電極3に対応して配置された開口部14aを有するブロック状のマスク14を下端に備えてマスク14の開口部14aからペースト4を圧出するヘッド部13を有し、マスク14の開口部14aと基板保持部12に保持された基板2の電極3とが上下方向に合致するように基板2とヘッド部13とを相対移動させて基板2とヘッド部13との位置合わせを行った後、マスク14の開口部14aのMtよりも高さの高いペースト4(ペースト柱4a)が電極3上に供給されるように、ヘッド部13からマスク14の開口部14aを介してペースト4を押し出させつつ基板2とヘッド部13とを上下に離間させる。 (もっと読む)


【課題】実装基板の解析において,実装基板の反りへの対策に費やす時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】実装基板解析装置のコンピュータにおいて,基板反り解析用モデル記憶部142には,実装基板の解析用モデルが記憶されている。その解析用モデルに対して,リフロー解析実行部143は,リフロー解析を実行する。リフロー解析結果判定部144は,リフロー解析実行後の解析用モデルにおいて,接合部における基板と部品との距離が所定の範囲内であるかを判定する。反り対策処理部145は,接合部における基板と部品との距離が所定の範囲外である場合に,基板反り解析用モデル記憶部142に記憶された解析用モデルに対して,実装基板の反りへの対策処理を実行する。反り対策結果記憶部149は,実行された対策処理の結果を示す情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の電極間隔が狭い場合でもはんだバンプの高さを高くできるようにする。
【解決手段】UBM105の長さLuを開口104の1辺の長さLhよりも小さくする。これにより、UBM105の長さLuは比較例1のUBM105′の長さLu′よりも小さくなる。したがって、はんだバンプ300の底面部分の面積は、比較例1のはんだバンプ300′の底面部分の面積よりも小さくなる。その結果、はんだバンプ300の表面張力の作用によって、はんだバンプ300の体積を増やさずともその高さをはんだバンプ300′よりもΔhだけ高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】配線パターンが形成された基板の表面に実装された電子部品の発熱による熱歪みの影響によって起こるはんだ接合部の破断を減少させ、かつはんだ接合時の傾きを抑制して、信頼性の高い電子部品実装基板を提供する。
【解決手段】配線パターン4が形成された基板1の表面に、はんだ接合により電子部品2が実装される電子部品実装基板3において、基板1は、当該基板1と電子部品2との間であって、かつ上記はんだ接合部を除く位置に耐熱テープ6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】端子パッドに電子部品を接合する際の接合信頼性を高めるとともに、配線基板の強度不足や反りの発生の防止、更には半田の再溶融によるショートを防止できる電子部品付き配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】積層基板5上に凸状に設けられたコンデンサ用端子パッド45の全表面が半田によって隙間無く覆われており、この半田がコンデンサ端子51にも接合している。そのため、コンデンサ用端子パッド45と半田とが(従ってコンデンサ用端子パッド45とチップコンデンサ9とが)確実に接合されるとともに、導通が十分に確保されている。つまり、半田とコンデンサ用端子パッド45の接合信頼性、ひいてはコンデンサ用端子パッド45とチップコンデンサ9との接合信頼性が極めて高い。 (もっと読む)


【課題】従来のペーストの供給方法では困難であった高アスペクト比のペーストを基板の電極上に供給することができるペースト供給装置及びペースト供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2の電極3に対応して配置された開口部14aを有するブロック状のマスク14を下端に備えてマスク14の開口部14aからペースト4を圧出するヘッド部13を有し、マスク14の開口部14aと基板保持部12に保持された基板2の電極3とが上下方向に合致するように基板2とヘッド部13とを相対移動させて基板2とヘッド部13との位置合わせを行った後、マスク14の開口部14aのMtよりも高さの高いペースト4(ペースト柱4a)が電極3上に供給されるように、ヘッド部13からマスク14の開口部14aを介してペースト4を押し出させつつ基板2とヘッド部13とを上下に離間させる。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板の一面に形成されたバンプのコイニング作業によって印刷回路基板の他面に形成されたパッド半田が損傷することを最小化するためのコイニング装置を提供する。
【解決手段】本発明によるコイニング装置は、印刷回路基板10の一面に形成されたバンプ11を加圧する加圧ブロック21と、加圧ブロック21の外側に形成され、印刷回路基板10のバンプ11が形成された以外の領域を加圧するように加圧方向に突出されて形成された突出部22とを含む第1治具20、印刷回路基板10の他面に形成されたパッド半田12と対応するように弾性部材40が形成された第2治具30を含む。本発明によると、FC−BGAパッケージで印刷回路基板10の一面に形成されたバンプ11をコイニングする過程において、印刷回路基板10の他面に形成されたパッド半田12の損傷を防止する効果がある。 (もっと読む)


【課題】放熱特性に優れた回路実装を低コストで実現できる電気回路基板の製造方法、を提供する。
【解決手段】セラミックス基板1に、第一半田材料を超音波半田付けすることにより半田パターン2を形成する第一工程と、第一半田付け工程で形成された半田パターン2上に、第一半田材料とは組成が異なる第二半田材料の半田ペースト層3を形成する第二工程と、半田ペースト層3の上に電気回路部品4を配置する第三工程と、第一半田材料の融点又は液相線温度より低く、且つ第二半田材料の融点又は液相線温度より高い設定温度によって電気回路部品を半田付けする第四工程と、を有して電気回路基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】バンプコイニングヘッドのバンププレス冶具と電子部品の面との平行調整が容易なバンプコイニングヘッドを提供する。
【解決手段】基板保持台90に保持された電子部品5のバンプ6の頂部を押圧するバンプコイニングヘッド1であって、バンプコイニングヘッド1は、取付部材10、20と、バンププレス冶具80と、バンププレス冶具の下面の角度を調整する角度調整部材を有する。角度調整部材は、上部プレート30と、上部プレートの下部に位置する下部プレート70と、バンププレス冶具を取付ける下部保持部材83と、上部プレート10と下部プレート70を取付け、下部プレート70の中心を保持して上部プレート10に対して所定角度回動可能に保持するとともに、電子部品5が保持された基板保持台90とバンププレス冶具80の下面81が平行に位置したときにその角度を維持する角度保持部材76を有する。 (もっと読む)


【課題】 ボイド(空洞)の発生を抑制し、高い放熱効果及び接続強度を得ることが可能なプリント配線板を提供する。
【解決手段】 プリント配線板は、発熱するSMT部品の放熱用パッドをソルダーレジスト(8)を用いて分割された複数の分割パッド(5)と、分割パッド(5)間のソルダーレジスト(8)上の点を中心として設けられた複数の円形のレジスト塗布領域(10)と、円形のレジスト塗布領域(10)と重ならないように、分割パッド(5)間のソルダーレジスト(8)の塗布領域に配置されたスルーホール(7)とを有し、円形のレジスト塗布領域(10)の真上に分割パッド(5)を跨ぐようにクリーム半田(6)を印刷して半田付けが行われる。 (もっと読む)


【課題】実装用の回路基板とのハンダ接合の際の短絡不良がなく、ハンダ接合の強度が向上された素子基板とそのような素子基板を用いた信頼性が高い発光装置を提供する。
【解決手段】無機絶縁材料からなり、一部が発光素子11の搭載される搭載部となる搭載面を有する基板本体2と、前記発光素子の電極を外部回路に電気的に接続するように前記基板本体の表面および内部に形成された導体であり、その一部は前記搭載面の反対側の面である非搭載面に複数の外部接続端子5として配設された配線導体を備え、前記外部接続端子が回路基板の配線回路上にハンダ接合される素子基板であって、前記基板本体の非搭載面において、前記外部接続端子と該外部接続端子と対向する外部接続端子との間の領域に、ガラスを主体とする無機絶縁材料からなり0.03μm以下の表面粗さRaを有するハンダ付着防止層6が形成されている素子基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】半田のヒケの発生を抑止して半田接合部の接続信頼性を向上させた回路装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本形態の回路装置の製造方法では、先ず、パッド18Aの上面に複数個の離間した半田19を形成し、同時にチップ部品14Bおよびトランジスタ14Cを固着する。次に、シリンジ30を用いてパッド18Aの上面に半田ペースト31を供給して、この半田ペースト31の上部にヒートシンク14Dを載置し、リフロー工程により溶融する。本発明では、パッド18Aの上面に離散的に半田19を配置しているので、半田19がヒケる恐れが小さい。 (もっと読む)


【課題】より実用的なスクリーン印刷ラインを提供する。
【解決手段】複数台のスクリーン印刷機10と、それら複数台のスクリーン印刷機10の各々の上流側と下流側とのいずれかの複数台のシャトルコンベヤ12とを含むスクリーン印刷ラインにおいて、スクリーン印刷機10を、本体と、基板支持装置を有する前コンベヤ22と、回路基板の通過を許容する後コンベヤ24と、基板支持装置に支持された回路基板にスクリーン印刷を行う印刷装置とを含むものとする。また、複数台のシャトルコンベヤ12を前コンベヤ22に連なる位置と後コンベヤ24に連なる位置とへ移動可能な可動コンベヤ152を含むものとする。基板支持装置と可動コンベヤ152との少なくとも一方に基板識別装置268を設け、その基板識別装置268の識別結果に基づいて、作動態様決定部によりスクリーン印刷機10とシャトルコンベヤ12との少なくとも一方の作動態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】導電配線の電気抵抗の増大や断線を抑制することが可能な配線基板、およびその配線基板上に電子部品を実装した実装構造体を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板Xは、基板本体1と、基板本体1上に設けられ、電子部品の接続端子を接続するための接続パッド部31および接続パッド部31から延びる配線部32を有する導電配線3と、接続パッド部31上の領域全体に形成され、はんだぬれ性を有するメッキ層5とを備え、接続パッド部31は、配線部32と接続された接続部31a、接続部31aから延びる第1の辺31bおよび第2の辺31cを有し、メッキ層5は、接続パッド部31上から、第1の辺31bの延長線Lb、第2の辺31cの延長線Lcおよび接続部31aによって囲まれた配線部32上の第1領域32aに加え、第1領域32aを越えた配線部32上の第2領域32bにまで延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
鉛フリーはんだ使用時の、回路基板とはんだバンプ接続部品における、はんだバンプとはんだペースの融合不良を、クランク機構やバイブレーションモータなど、基板を上下方向に正弦波振動させて慣性力を得る方法を使用する場合よりも減少させ、接続の信頼性を向上させる。
【解決手段】
回路基板を上下運動させながら、回路基板をリフロー接続するはんだ接続装置において、回路基板を載置する回路基板ホルダの上下運動を非対称し、上昇運動は素早く、下降運動はゆっくり行うことのできる駆動機構を有するはんだ接続装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクプレートを撮像対象とする2つの撮像光軸を備えた撮像部を水平移動させる構成において、生産開始前の点検時にて基板位置合わせ精度の良否を簡便に確認することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板およびマスクの位置合わせのために認識マークの位置検出を目的として実行されるマーク撮像工程に先立って、撮像光軸間の水平方向相対位置を検出する光軸キャリブレーション処理工程と、撮像部の移動に起因して生じる撮像光軸の局地的な位置ずれを検出する面補正データ作成処理工程とを実行し、生産開始前に検証用基板、マスクを用いて基板位置合わせ精度を評価するために生産開始前精度評価工程を、生産開始後に実生産用の基板、マスクを用いて、生産開始後の基板位置合わせ精度を評価する生産開始後精度評価工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハンダ付時の飛散が殆どなく、かつ、ソルダーペーストの加熱だれを抑制できるハンダ付用ロジン系フラックスを提供すること。
【解決手段】ベース材として、マレオピマル酸無水物を含みかつ溶融粘度が100〜1000mPa・s/180℃であるロジン誘導体水素化物を用いる。 (もっと読む)


【課題】裏面側に電極が形成された電子部品を基板に実装してなる電子装置を製造する場合に、電子部品と基板との接続状態をより正確且つ容易に確認し得る方法を提供する。
【解決手段】ランド形成工程では、実装時に裏面電極2に覆われる位置に第1ランド部6aを形成し、第1ランド部6aから延出すると共に実装時に裏面電極2に覆われない外方位置に、第1ランド部6aよりも狭い幅の第2ランド部6bを形成している。更に、半田ペースト印刷工程により、第1ランド部6aと第2ランド部6bとに跨る構成でランド6を覆う半田ペースト4を印刷し、半田ペーストが印刷された後、リフロー工程を行っている。リフロー工程では、第1ランド部6aに対応する位置に裏面電極2を配置した状態で半田ペースト4を溶融させ、半田ペースト4の少なくとも第2ランド部6b側の一部を裏面電極2側に移動させつつ接合している。 (もっと読む)


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