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Fターム[5F031FA07]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送の形態 (16,275) | 1枚(個)毎,枚葉式 (3,249)

Fターム[5F031FA07]に分類される特許

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【課題】 基板処理装置が備えるそれぞれの系への電力の供給を個別に制御することで、電力の消費量を低減する。
【解決手段】 処理室内に搬入された基板を処理する処理系と、処理室内に搬入された基板の処理位置を調整する処理室内搬送系と、少なくとも処理系及び処理室内搬送系に電力を供給する主電源と、処理系への電力供給路上に設けられた第1の開閉器と、処理室内搬送系への電力供給路上に設けられた第2の開閉器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送中に振動が発生した場合であっても基板を確実に保持することが可能。
【解決手段】搬送対象の基板Wを載置して、基板Wを所定の搬送方向Dに沿って搬送する搬送ステージ12,13,14を有するFPD検査装置1であって、搬送ステージ12,13,14上で搬送方向Dに沿って移動可能であり、基板Wを保持する保持部23と、保持部23の近傍に設けられ、保持部23で保持された基板Wの主面を押圧する押圧部25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】接着層を介して互いに接合された第1及び第2の剛性部材を互いに剥離する際に、より簡易な手法で迅速かつ安全に剥離できるようにする。
【解決手段】部材剥離方法は、第1の剛性部材14の少なくとも一部分を第2の剛性部材16から離れる方向へ弾性的に撓ませるステップと、弾性的に撓んだ第1の剛性部材14の少なくとも一部分と第2の剛性部材16との間で、接着層12の外縁領域12aを第1の剛性部材14又は第2の剛性部材16から部分的に剥離するステップとを含む。部材剥離装置10では、第1の剛性部材14の表面14aに当接される壁18を有する治具24を用いて、第2の剛性部材16を収容する室20を形成し、真空装置26により、室20を、第1の剛性部材14の裏面14bに加わる気圧P1よりも減圧する。この差圧により、第1の剛性部材14の略全体が、室20に押し込まれるように一様に撓曲する。 (もっと読む)


【課題】ダイボンダにおいて一度エキスパンドした後、エキスパンドを解除してもチップ同士が接触しないようにする。
【解決手段】分断予定ラインが形成された半導体ウエーハが貼着された粘着シートがフレームにマウントされたワークを固定するフレーム固定手段と、固定されたワークの粘着シートを下から押し上げてエキスパンドし、前記半導体ウエーハを個々のチップに分割する突上げ用リングと、前記エキスパンドされた粘着シートの下側から前記個々のチップを突き上げるチップ突き上げピンと、前記突き上げられたチップをピックアップするコレットと、前記粘着シートを介して前記突上げ用リングと突き合わされて前記粘着シートをかしめるリング状の隔壁と、前記隔壁と前記突上げ用リングによってかしめられた前記隔壁の周囲の前記粘着シートを選択的に加熱する選択的加熱装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で基板を交換できる基板供給装置を提供する
【解決手段】基板供給装置1は、一体に回転および昇降可能に設けられ、回転軸周りに対称に配置された複数のアーム4と、それぞれ、アーム4に遊びを有するように支持され、且つ、基板を保持可能な複数の小定盤6と、アーム4の回転および昇降によって小定盤6が載置され、且つ、小定盤6を遊びの範囲内で位置決めして保持する定盤保持機構9,10を備える主定盤7とを備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する略矩形の板ガラスを、適切な工夫を講じて支持面上で円滑に支障なく押動させることにより、板ガラスの位置決めの困難化並びに不当な撓みに起因する割れの発生等を的確に回避する。
【解決手段】 略矩形で可撓性を有する板ガラス2の第1端面2aを押圧部材4が押圧することにより、板ガラス2を支持面3a上で押動させると共に、板ガラス2の第1端面2aと平行な第2端面2bを基準面5xに当接させて、板ガラス2の位置決めを行うに際して、板ガラス2の第1端面側部位2cを持ち上げ手段6が持ち上げることにより、板ガラス2に下方に凸となる撓み2dを生じさせた状態で、押圧部材4が板ガラス2の第1端面2aを押圧するように構成する。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクとのアライメントを高精度で行うことができる露光装置のアライメント装置を提供する。
【解決手段】アライメント装置には、アライメント用の光を出射するアライメント光源5が設けられており、例えばカメラ6に内蔵されている。そして、アライメント光源5から出射されたアライメント光は、基板1及びマスク2に照射され、反射光がカメラ6により検出される。アライメント時には、マイクロレンズアレイ3は、マスクアライメントマーク2aと基板アライメントマーク1aとの間に移動され、基板アライメントマーク1aから反射した正立等倍像がマスク2上に結像される。カメラ6は、基板アライメントマーク1aをマスクアライメントマーク2aと共に複数回撮像し、撮像された像が重ね合わせられ、第2の制御装置9は、検出されたアライメントマークにより、基板1とマスク2とのアライメントを行う。 (もっと読む)


【課題】被処理基板と支持基板の間からはみ出る接着剤を抑制し、当該被処理基板と支持基板を適切に接合する。
【解決手段】被処理ウェハ上に接着剤を塗布する(工程A1)。その後、被処理ウェハの外周部の外側端部に対して、接着剤の溶剤を供給する(工程A2)。その後、被処理ウェハの外周部の内側端部に対して、接着剤の溶剤を供給する(工程A3)。その後、内側端部より外側の位置であって、接着剤が残存する位置の被処理ウェハの外周部に対して、接着剤の溶剤を供給する(工程A4)。その後、被処理ウェハを所定の温度に加熱して、被処理ウェハ上の接着剤を固化させる(工程A5)。その後、接着剤を介して、被処理ウェハと支持ウェハを所定の温度に加熱しながら、当該被処理ウェハと支持ウェハを押圧して接合する(工程A14)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイシングテープからピックアップする際の半導体チップの破損や、半導体チップのピックアップミスの発生を抑制可能な半導体チップのピックアップ方法を提供することを課題とする。
【解決手段】特定の処理により気化する犠牲接着層、及びテープ本体を有するダイシングテープを準備し、半導体チップ形成用母基板の面のうち、第1のバンプ電極が形成された面とは反対側に位置する面に、犠牲接着層を介してテープ本体を貼着し、次いで、第1のバンプ電極が形成された側から、ダイシング領域に沿って半導体チップ形成用母基板及び犠牲接着層を切断することで、半導体チップ及び犠牲接着層を個片化し、次いで、個片化された半導体チップのうち、ピックアップする半導体チップの第1のバンプ電極が形成された面を吸着保持し、吸着保持された半導体チップに形成された犠牲接着層を気化させる。 (もっと読む)


【課題】段取り換えを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】左アーム6L及び右アーム6Rに設けられた左ハンド9L及び右ハンド9Rは、液晶ガラス基板Wを載置可能な3つのフォーク12と、フォーク12の長手方向に互いに離れて配置される一対の固定部材15と、一対の固定部材15の間にそれぞれ配置され、フォーク12に載置された液晶ガラス基板Wの長手方向の移動を規制する一対のガイド部材13とを有しており、一対のガイド部材13の少なくとも一方は、フォーク12の長手方向位置が、複数の位置に選択的に設定可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板のロットに対応する処理液の種別ごとに用意された複数のノズルを含む液処理部を備えた液処理装置において、液処理部に発生したトラブルに対して処理効率の低下を抑えることができる技術を提供すること。
【解決手段】一のロットのウエハWの液処理に用いる薬液ノズル25aにおいてトラブルが発生した場合に、その一のロットに対応する薬液ノズル25aの使用を停止し、当該薬液ノズル25aとは別の薬液ノズル25bを用いて処理を行う次のロットについては処理を行うこととする。薬液ノズルにおけるトラブル発生の判断については、処理した各ウエハWの液処理状態を順次検査してその良否を判定し、同一の薬液ノズルを用いて異なる液処理部COT1〜COT3にて処理されたウエハWにおいて、例えば3回連続で不良判定となった場合に、薬液ノズルにおけるトラブル発生と判断する。 (もっと読む)


【課題】基板処理装置を構成する搬送機構が有する基板支持具の設計動作及び検出動作をシミュレートした動画像を生成することにより、基板支持具の異常動作に関する原因判定材料を提供可能な動画像生成装置、動画像生成方法及び動画像生成システムを提供する。
【解決手段】動作データ生成部21bは、受け付けた基板支持具に関する動作の履歴情報2Dに基づいて、基板支持具の検出動作データ4Dを生成する。抽出部21aは、基板処理装置に係るCADデータ1Dから基板支持具の形状データ5Dと設計動作データ6Dとを抽出する。動画像生成装置は、抽出した基板支持具の形状データ5D及び設計動作データ6D並びに生成した基板支持具の検出動作データ4Dに基づいて、基板支持具の設計動作と検出動作とをシミュレートした動画像を生成する動画像生成部21eを備えている。 (もっと読む)


【課題】露光装置内への基板の搬入を効率よく行う。
【解決手段】 液晶露光装置内に基板Pを搬入する方法は、露光領域内で基板Pを保持可能な基板ステージ20に対して基板Pを搬送する基板搬入装置80aが有するフォークハンド83を上記露光領域外(ポート部60の上方の領域)に位置させることと、外部搬入ロボット90bが有するロードハンド91bに下方から支持された基板Pをフォークハンド83の上方に位置させることと、ロードハンド91bに下方から支持された基板Pをロードハンド91b上からフォークハンド83上に載せ替えることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】物体保持装置に保持された物体を迅速に搬出する。
【解決手段】 基板ホルダ30の上面上に載置された基板Pを該基板ホルダ30から搬出する基板Pの搬出方法は、前記基板ホルダ30に予め保持された基板トレイ60に前記基板Pを下方から支持させることと、前記基板トレイ60に前記基板Pを吸着保持させることと、前記基板ホルダ30から前記基板Pに対して気体を噴出することと、前記基板Pが前記基板トレイ60に吸着保持され、且つ前記基板Pに対して前記気体が噴出された状態で前記基板トレイ60を前記基板ホルダ30の上面に平行な方向に沿って相対移動させることにより、前記基板Pを前記基板ホルダ30から搬出することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】サイズの小型化を図り、面積生産性を向上させることができる液剤塗布装置及び液剤塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液剤Qが塗布される前の基板4を収容した基板供給用のマガジン5が設置される基板供給部R1、基板供給部R1に設置された基板供給用のマガジン5から取り出されて作業位置に移送された基板4に液剤Qを塗布する塗布ヘッド14、塗布ヘッド14により液剤Qが塗布された基板4を収容する基板回収用のマガジン5が設置された基板回収部R2を備えた液剤塗布装置1において、基板供給部R1と基板回収部R2が上下方向に並んで位置する。 (もっと読む)


【課題】マガジンの移動機構を簡単化して製造コストを低減することができる液剤塗布装置及び液剤塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液剤塗布前の基板4を収容した基板供給用のマガジン5が設置される基板供給部R1、基板供給部R1に設置された基板供給用のマガジン5から取り出されて作業位置に移送された基板4に液剤Qを塗布する塗布ヘッド14、液剤塗布後の基板4を収容する基板回収用のマガジン5が設置された基板回収部R2を備えた液剤塗布装置1において、基板供給部R1に設置された基板供給用のマガジン5を新たな基板供給用のマガジン5に交換する場合に、基板回収部R2から基板回収用のマガジン5を取り除いてその基板回収部R2にそれまで基板供給部R1に設置されていた基板供給用のマガジン5を次に使用する基板回収用のマガジン5として移動させた後、基板供給部R1に新たな基板供給用のマガジン5を設置する。 (もっと読む)


【課題】部材の位置合わせに係る工程数を減少させ、位置合わせに要する時間を短縮し、半導体製造装置の生産性を向上させる。
【解決手段】基板保持部材1は、半導体基板11を保持する保持面を備えたベース2と少なくとも1つの開口部を有していて保持面と対向するようにベース2上に支持されたマスク9とを備えている。さらに、基板保持部材1は、保持面とマスク9との間に、半導体基板11が挿通される基板挿通部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロボットの最小旋回径を小さくすること。
【解決手段】実施形態に係るロボットは、第1アーム部、第2アーム部、中間リンク部、第1リンク部および第2リンク部を備える。第1リンク部は、第1アーム部と中間リンク部と固定ベース部との間で第1平行リンク機構を形成する。第2リンク部は、第2アーム部と中間リンク部と可動ベース部との間で第2平行リンク機構を形成する。そして、第2リンク部と中間リンク部との連結軸から第1アーム部と第2アーム部との連結軸までの距離は、第2リンク部と中間リンク部との連結軸から第1アーム部と第2アーム部との連結軸までの距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】基板姿勢変更装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】基板姿勢変更装置5は、基板Wを保持している状態で回転軸線L1まわりに回転可能であり、基板Wを保持している状態での重心GCの位置が回転軸線L1に対してずれている保持ユニット6と、回転軸線L1まわりの回転角が異なる複数の位置で保持ユニット6の回転を停止可能であり、前記複数の位置で保持ユニット6を保持可能な回転停止ユニット17と、回転軸線L1に交差する交差方向D1に保持ユニット6を移動させ、交差方向D1に保持ユニット6を加速または減速させる走行ユニット9とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板の清浄度を向上させること。
【解決手段】基板処理装置1は、基板Wを保持するスピンチャック3と、スピンチャック3に保持されている基板Wの外周より外側に配置されているカップ6とを含む。カップ6は、気体吐出口から基板W上に向けて気体を吐出することにより、基板Wの上面に沿って流れる気流を形成する。この気流によって基板Wの上面がパーティクルやミストから保護される。 (もっと読む)


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