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Fターム[5F033NN30]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 層間構造の特徴点 (9,232) | コンタクトホールの形状 (1,366) | 断面が長方形以外 (728)

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【課題】 ビアホール上にオーミック電極が形成された半導体装置において、装置の小型化を図ること。
【解決手段】 本半導体装置は、基板10と、基板10上に形成された半導体層12と、半導体層上12に形成されたソースまたはドレイン電極を構成するオーミック電極20と、を備え、基板10及び半導体層12には、基板10及び半導体層12を貫通するビアホール30が形成され、ビアホール30は、少なくとも半導体層を貫通する第1ビアホール32と、第1ビアホール32下の基板10に形成された、第1ビアホール32より開口断面積が大きい第2ビアホール34と、を含み、オーミック電極20は、第1ビアホール32の上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップに安定した電源電流を供給したり、電源から信号系へ混入する雑音を低くするための、半導体デバイスの電源流入及び電源流出端子の端子数の低減と、前記半導体チップを搭載した実装面積の低減を可能とする半導体モジュールを提供する。
【解決手段】半導体チップ20の両面に電源系と信号系の電気的接続端子を振り分けて配置する。大電流が流れる流路の許容電流値を大きくする構成により、少ない端子数でも安定な電源供給が可能、信号系への雑音混入を低減、ピン数の低減による実装面積の低減、放熱効果の増大などが可能となる。また、この半導体チップ20を搭載した半導体モジュールにより、大電流が流れる高速動作でも安定した特性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】配線回路基板において、コンタクト抵抗の上昇を抑制し、熱応力による断線を防止することのできるコンタクト構造を提供する。
【解決手段】 配線回路基板は、第1配線層(5)、第2配線層(7)、及び前記第1配線層と前記第2配線層を電気的に接続するコンタクト配線(6)を有する。前記コンタクト配線は、前記第1配線層のコンタクト面を被覆する第1被覆部(6a)と、前記第2配線層のコンタクト面を被覆する第2被覆部(6c)と、前記第1被覆部と前記第2被覆部の間に延びるプラグ部(6b)を有する。前記第1被覆部、前記プラグ部、及び前記第2被覆部は、同一の導電性材料で一体的に形成された内部に界面のないコンタクト配線である。 (もっと読む)


【課題】貫通電極の形成に時間を要さず、貫通電極内でのボイドの発生を抑制できる半導体装置、およびこの半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体装置1は、孔111が形成された絶縁性あるいは半導体の層11と、層11の孔111内に設けられた貫通電極12と、を備える。貫通電極12は、シード層121と、めっき層122と、を備える。シード層121は、孔111の底面111Aを覆う。また、シード層121は、孔111の側面111Bのうち、孔111の開口から、孔111の開口と孔111の底面111Aとの間の所定の位置までの第1の領域を未被覆とし、この第1の領域(未被覆領域)111B1を除いた第二の領域を被覆している。めっき層122は、シード層121と、未被覆領域111B1の少なくとも一部を覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明ではフォトリソグラフィー技術解像限界付近のパターン形成を安定して形成すると共に、コンタクトプラグなどの構造物における目合わせずれや接触面積の縮小による接触電気抵抗の増大や接続不良を解決する。
【解決手段】半導体基板上に形成された絶縁材料層100に、第1の方向に延在し、底部の幅W1より上部の幅W2が広い第1の溝101を形成する工程と、第1の溝101内に、溝の上端より低い位置まで埋め込み層102を形成する工程と、埋め込み層102上に露出している第1の溝101の側壁を覆うサイドウォール103を形成する工程と、サイドウォール103をマスクとして埋め込み層102をエッチングして第1の方向に分離する工程と、
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の方向に傾斜した開口部を形成可能な基板の製造方法、半導体装置の製造方法、およびこれを適用した半導体装置を備えた電気光学装置を提供すること。
【解決手段】本適用例の素子基板101の製造方法は、素子基板101上に設けられた半導体装置としてのTFT110を覆うと共に第1開口部としての孔104aが設けられた第2絶縁膜としての層間絶縁膜104をマスクとして、素子基板101の面法線101aと交差する一の方向からドライエッチングを第1絶縁膜としてのゲート絶縁膜103に施して、孔104aに連通すると共にTFT110のドレイン電極110dに開口する第2開口部としての孔103aを形成する。 (もっと読む)


【課題】チップ面積が小さく、製造コストが低い集積回路装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】集積回路装置の製造方法において、複数の第1絶縁層及び複数の第2絶縁層を1層ずつ交互に積層させて積層体を形成すると共に、少なくとも2層の前記第2絶縁層内に少なくとも2本の配線を形成する工程と、前記積層体における前記積層体の積層方向から見て前記配線から離隔した位置に、前記積層方向に延びるコンタクトホールを形成する工程と、前記第2絶縁層における前記コンタクトホールと前記配線との間の部分を除去する工程と、前記第2絶縁層が除去された部分及び前記コンタクトホールの内部に導電材料を埋め込む工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】450〜600℃程度の高温下に曝されてもヒロックが発生せず高温耐熱性に優れており、膜自体の電気抵抗(配線抵抗)も低く、アルカリ環境下の耐食性にも優れた表示装置用Al合金膜を提供する。
【解決手段】Ta、Nb、Re、Zr、W、Mo、V、Hf、Ti、CrおよびPtよりなる群(X群)から選択される少なくとも一種の元素と、希土類元素の少なくとも一種とを含み、450〜600℃の加熱処理を行なったとき、下記(1)の要件を満足する表示装置用Al合金膜である。
(1)Alと、X群から選択される少なくとも一種の元素と、希土類元素の少なくとも一種とを含む第1の析出物について、円相当直径20nm以上の析出物が500,000個/mm2以上の密度で存在する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置において、第1の導電性材料からなる第1のコンタクトと、第2の導電性材料からなり、下端部が第1のコンタクトの上端部に接続された第2のコンタクトと、第3の導電性材料からなり、下面が第1のコンタクトの下面よりも上方に位置し、上面が第2のコンタクトの上面よりも下方に位置し、第1及び第2のコンタクトから離隔した中間配線と、を設ける。そして、第2の導電性材料に対する第1の導電性材料の拡散係数は、第2の導電性材料に対する第3の導電性材料の拡散係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】配線とコンタクトプラグの短絡を効果的に防止する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、隣り合う配線の間に位置する層間絶縁膜内に、配線が露出した第1のコンタクトホールを含む複数のコンタクトホールを形成する。次に、(i)配線の露出した側面が、第1のコンタクトホールの第1の絶縁膜から構成される内壁側面と実質的に同一面となるか、又は(ii)第1のコンタクトホールの内壁側面において配線の露出した側面が窪んだ凹形状が形成されるように、露出した前記配線の一部を除去する。この後、コンタクトホールの内壁側面上にサイドウォール膜を形成後、コンタクトホール内に導電材料を充填することによりコンタクトプラグを形成する。 (もっと読む)


集積回路デバイス(100)が、基板パッド(102)を含む上面を有する基板(110)、及び能動回路を含む上部半導体表面(107)と(底面)106とを含む半導体基板(105)を含む複数の基板貫通ビア(115)ダイを含む。上部半導体表面(107)は、基板の上面上の基板パッドに結合されるボンドコネクタ109を含む。複数の基板貫通ビア(TSV)が、底面から外に延びる突出するTSVティップ(121)に上側半導体表面から延びる内部金属コア(125)を含む。複数のTSVの少なくとも1つが、そこへの如何なる電気的接続もない、突出するTSVティップを有し、TSVダイの底面からの熱消散を可能にするための付加的な表面領域を提供するダミーTSV(120)である。

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【課題】上層の電極のコンタクトホール内でのカバレージを向上させること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る半導体装置の製造方法において、第1エッチング工程で形成されるコンタクトホール300aの上部領域300Uaの中心部分からずれた位置に、第2エッチング工程で形成されるコンタクトホールの下部領域300Daが形成される。これにより、上部領域300Uaの下底部分に水平領域が存在し、その近くにおいては、第2電極30のオーバハング30hが生じにくくなり、カバレージが向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体基板とコンタクト部材との接触抵抗をより低減可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】
第1の方向に延在し第1の方向と直交する第2の方向に所定の間隔で設けられた活性領域AAと、前記活性領域AAを分離する素子分離絶縁膜11とが設けられた半導体基板21aと、前記半導体基板21aの主表面上に形成された第2の層間絶縁膜24と、前記第2の層間絶縁膜24内に設けられ、前記半導体基板21a上方の配線と電気的に接続された第1の部分及び、前記第1の部分と接続され、上面視すると前記第1の部分から、はみ出した形状である第2の部分を有するコンタクト部材22とを備え、前記第1の方向における前記第2の部分最大幅は、前記第1の方向における前記第1の部分の幅よりも広く、前記第2の部分は、前記第1の部分を包囲する前記第2の層間絶縁膜24に接触していることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 貫通電極と配線層との間における電気抵抗の増加を抑制できる配線基板及び半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体基板と、半導体基板の少なくとも上面に形成され、導体層及び第1絶縁層を有する配線層と、半導体基板及び配線層の第1絶縁層を貫通する貫通電極と、半導体基板と貫通電極との間に形成された第2絶縁層と、を備える配線基板であって、貫通電極は、配線層の第1絶縁層を貫通する第1導電部と、半導体基板を貫通し、第1導電部と電気的に接続し、第1導電部の断面積よりも大きい断面積を有し、且つ導体層と電気的に接続する段差面を含む第2導電部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極と拡散層に接続する共通コンタクトにおけるリークを防ぐ。
【解決手段】半導体装置は、拡散層が形成された基板と、基板上に形成されたゲート電極と、基板上にゲート電極よりも高い位置まで形成された第1絶縁層と、拡散層に電気的に接続され、第1絶縁層を貫通する第1コンタクトと、ゲート電極と電気的に接続された第2コンタクトと、第1絶縁層の上に形成された第2絶縁層とを備える。第1コンタクトと第2コンタクトとは第1絶縁層の上面以上の高さにおいて電気的に接続する。ゲート電極上と拡散層上は異なるコンタクトで形成されているため、ゲート電極のサイドウォールが減少することなく、リークを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れ、製造歩留まりの向上を図ることができる半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
半導体装置は、基板1の上方に設けられた化合物半導体層2,3,4と、化合物半導体層2,3,4の上方に設けられた複数のソース電極7及び複数のドレイン電極9と、化合物半導体層2,3,4を貫通し、複数のソース電極7のそれぞれに接続される複数のビア配線22と、化合物半導体層2,3,4を貫通し、複数のドレイン電極9のそれぞれに接続される複数のビア配線23と、複数のビア配線22に接続され、基板1に埋め込まれたソース共通配線18と、複数のビア配線23に接続され、基板1に埋め込まれたドレイン共通配線20とを有する。 (もっと読む)


【課題】配線及び半導体素子等を自由に配置できない領域を減少させる。
【解決手段】半導体装置は、半導体素子3が形成されている第1面及び第1面とは反対側の第2面を有する半導体基板1と、半導体基板1の上に形成され、且つ、第1のビア7を有する層間絶縁膜と、半導体基板1内に形成され、且つ、第1のビア7と接続する第2のビア13とを有し、第1のビア7の径は、第2のビア13の径よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の物体によって損傷、剥離、または亀裂を生じることなく、より粗野な処理、運送、および使用を可能にするよりよい緩衝を、半導体デバイスの金属化層に配置された低k誘電体層、ELK誘電体層、および/またはULK誘電体層の半導体ダイのコンタクトを形成するシステム、方法を提供する。
【解決手段】複数の誘電体層および導電層を含む基板101、複数の導電層の最上層115の1つと電気的に接続し、約15,000Åより大きい厚さを有する金属コンタクト105、および金属コンタクトと電気的に接続したコネクタを含む半導体デバイス。 (もっと読む)


【課題】貫通電極の基板からの抜け落ちを防止する。
【解決手段】半導体装置は、基板80と、基板80に設けられた1又は複数のビアホール91と、1又は複数のビアホール91内にそれぞれ設けられた貫通電極TSVとをそれぞれ有する複数のコアチップと、貫通電極TSVを通じて各コアチップと電気的に接続するインターフェースチップとを備え、ビアホール91は、両端部の径r1,r3に比べて中央部r2の径が大きいボーイング形状部分91aを有する。 (もっと読む)


【課題】基板の内部であって、活性領域と素子分離領域との境界領域にコンタクトホールが形成された場合に、基板に流れるリーク電流を抑制できるようにする。
【解決手段】半導体基板10の上部に形成された素子分離領域10a及び活性領域10bと、半導体基板10の上に形成された絶縁膜12と、絶縁膜12に少なくとも活性領域10bを露出するように形成され、且つ、素子分離領域10aにおける活性領域10bとの境界領域を含む領域に形成されたコンタクトホール13と、コンタクトホール13における、活性領域10bの上に位置する第1の底面の上に形成された第1のバリアメタル膜14と、コンタクトホール13における、最下端に位置する第2の底面と第1の底面とをつなぐ壁面上に形成された第2のバリアメタル膜17とを備える。第2のバリアメタル膜17は、第1のバリアメタル膜14よりも比抵抗が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


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