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Fターム[5F033RR11]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 絶縁膜の材料 (22,565) | 無機材料 (16,592) | ハロゲンを含むもの(SiOFを含む) (665)

Fターム[5F033RR11]に分類される特許

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本発明はソース領域又はドレイン領域へのコンタクトに関する。コンタクトは導電性材料を有するが、その導電性材料は絶縁体によりソース領域又はドレイン領域から分離されている。
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【課題】 改善されたはんだバンプ接続を有する構造体及びそのような構造体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 改善されたはんだバンプ接続を有する構造体及びこのような構造体を製造する方法が、提供される。この構造体は、コンタクト・パッドを露出させるように誘電体層内に形成されたビアと、ビア内及び誘電体層の上に形成されたキャプチャ・パッドとを含む。キャプチャ・パッドは、セグメント化された構造部を形成するように、誘電体層の上に開口部を有する。はんだバンプは、キャプチャ・パッド及び誘電体層の上の開口部上に堆積される。 (もっと読む)


【課題】 エレクトロマイグレーション耐性を有するビア・ライン間相互接続構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性ビアの上層金属ライナと、下方の金属ラインの下層金属ライナとの間に、ライナ・ライナ間接触を形成する。ライナ・ライナ間接触は、急激なエレクトロマイグレーションによる故障を抑制し、金属相互接続構造体のエレクトロマイグレーション耐性を強化する。少なくとも1つの誘電体材料部分は、上層金属ライナと下層金属ライナの間の直接接触を保証するように配置された複数の誘電体材料部分を含むことができる。代替的に、少なくとも1つの誘電体材料部分は、リソグラフィ・オーバーレイ変動の許容範囲内でライナ・ライナ間直接接触が形成されるのを保証するのに十分な、導電性ビア領域との横方向の重なりを有する領域の単一の誘電体部分を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】SOI基板における容量結合を減少した集積回路を提供する。
【解決手段】底部半導体層と同じ導電型のドーパントを含む第1のドープされた半導体領域18及び反対導電型のドーパントを含む第2のドープされた半導体領域28がSOI基板の埋め込み絶縁層20の直下に形成される。第1のドープされた半導体領域18及び第2のドープされた半導体領域28は、共にグランド電位に接続されるか、又は底部半導体層への少数キャリアの順方向バイアス注入に基づく過剰な電流を生じるには不十分は電圧、即ち、0.6V乃至0.8Vを越えない電位差を保って底部半導体層に対して順方向バイアスされる。上部半導体の半導体装置内の電気信号により誘起される電荷層内の電荷は第1及び第2のドープされた半導体領域に接続されている電気的コンタクトを介して引き出され、これにより半導体装置内の高調波信号を減少させる。 (もっと読む)


【課題】コバルト前駆体の保存安定性に優れ、長期保存後に化学気相成長法に供した場合であっても昇華残存物の少ないコバルト前駆体組成物及びコバルト前駆体の使用効率の高い、化学気相成長法によるコバルト膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、コバルトカルボニル錯体及び溶媒を含有する組成物であって、前記溶媒に溶存する一酸化炭素の濃度が0.001〜1重量%であることを特徴とする。上記方法は、上記のコバルトカルボニル錯体組成物に由来するコバルトカルボニル錯体を昇華して基体上に供給し、該基体上で該コバルトカルボニル錯体をコバルトに変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デュアルダマシン溝(接続孔)内への異物の残留を回避し、配線接続の信頼性および半導体装置性能の向上を図る。
【解決手段】第4配線層の配線33上に絶縁膜34〜38を順次形成し(絶縁膜34,36,38はシリコン窒化膜からなる。絶縁膜35,37はシリコン酸化膜からなる)、絶縁膜38に溝パターン40a、40bをフォトリソグラフィを用いて転写する。絶縁膜38の溝パターン40を埋め込む反射防止膜41を形成し、さらに孔パターン43を有するレジスト膜42を形成する。レジスト膜42の存在下でエッチング処理を施し、絶縁膜38,37,36および絶縁膜35の一部に孔パターン43を転写する。その後、レジスト膜42,反射防止膜41を除去し、絶縁膜38をマスクとして溝パターン40を絶縁膜37に、孔パターン43を絶縁膜35に転写する。 (もっと読む)


【課題】マトリクス状に配置した光電変換素子が捉える光の強度分布を、再現よく電気信号に変換して取り出せる大型のエリアセンサおよび、エリアセンサを搭載した書き込み速度が速く、表示ムラが少ない表示装置を提供する。
【解決手段】インジウム、ガリウム、および亜鉛を含む酸化物半導体を用いた薄膜トランジスタは、大面積基板にマトリクス状に配置することが容易であり、また特性にバラツキが少ない。インジウム、ガリウム、および亜鉛を含む酸化物半導体を用いた薄膜トランジスタで構成した特性にバラツキが少ない増幅回路と表示素子の駆動回路を用いて、マトリクス状に配置したフォトダイオードが捉える光の強度分布を再現よく電気信号に変換して取り出し、マトリクス状に配置した表示素子をムラなく駆動する。 (もっと読む)


【課題】SOI(セミコンダクタ・オン・インシュレータ)基板内の底部半導体層からの半導体デバイスについて強化された信号分離を可能とする半導体構造、これを製造する方法、およびこれを操作する方法を提供する。
【解決手段】底部半導体層10と反対の導電性タイプを有するドープ接点領域18は底部半導体層10内の埋め込み絶縁体層20の下に設ける。少なくとも1つの導電ビア構造47,77は、相互接続レベル金属ライン94から、中間工程(MOL)誘電体層80、最上部半導体層30内の浅いトレンチ分離構造33、および埋め込み絶縁体層20を通り、ドープ接点領域18まで延びる構造とする。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比が高くて幅が狭い凹状フィーチャーに誘電層を形成するための新規方法を提供する。
【解決手段】間隙に流動性重合膜をプラズマ強化化学気相成長(PECVD)法によって形成した後で、当該膜を誘電材料に変換するためのインサイチュ(in−situ)処理を実行することを含む。インサイチュ処理は、純粋な熱処理プロセスまたはプラズマ処理プロセス。堆積−インサイチュ処理−堆積−インサイチュ処理というプロセスを実行して、間隙に誘電層を形成する。この一連の手順は、間隙をボトムアップ式に充填するべく必要なだけ繰り返される。エクサイチュ処理後プロセスは、間隙の充填が完了した後で実行される。特定の実施形態によると、誘電率が3.0未満の膜が形成される。上記プロセスは、フロントエンドおよびバックエンドの間隙充填に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】表層部の銅を主体としてなる層の表面の結晶面の種類を低減することができ、それにより、銅配線本体の内部に存在する結晶粒界の密度を低減して、銅配線の電気抵抗を低減することができ、またEM耐性やSM耐性を改善して信頼性も向上することができるようにする。
【解決手段】この発明は、絶縁層10に銅からなる配線本体を備えてなる銅配線を形成する銅配線形成方法において、絶縁層10に開口部11を設ける工程と、開口部の内周面に、銅より酸化されやすい金属元素を含む銅合金被膜12を形成する銅合金被膜形成工程と、銅合金被膜に加熱処理を施して当該銅合金被膜からバリア層を形成するとともにその表面を構成する結晶面の種類を減じる加熱処理工程と、バリア層上に銅を被着させ、銅からなる配線本体を形成する配線本体形成工程と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】拡散バリア層と銅配線本体との密着性を大幅に改善することができるようにする。
【解決手段】この発明は、絶縁層に銅からなる配線本体を備えてなる銅配線において、上記絶縁層と、上記絶縁層に対向して設けられた拡散バリア層と、上記拡散バリア層上に形成された、銅(Cu)からなる配線本体と、を備え、上記拡散バリア層は、マンガン(Mn)に対する酸素(O)の組成比率(比率y/x)を2未満とするマンガン酸化物(組成式:Mnxy(比率y/x<2))を含むマンガン酸化物層を有する、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の小型化が進んでも半導体装置の信頼性向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の技術的思想は、積層形成される窒化シリコン膜SN1〜SN3のそれぞれの膜厚を一定値ではなく、トータルの総膜厚を一定に保ちながら、上層の窒化シリコン膜SN3から下層の窒化シリコン膜SN1にしたがって膜厚を薄くするように構成している点にある。これにより、歪シリコン技術を実効あらしめる窒化シリコン膜SN1〜SN3の引張応力を確保しながら、特に、最上層の窒化シリコン膜SN3の埋め込み特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に設けられた半導体部品等の電極パッドとそれに接続されるべくインクジェット法により形成される配線との電気的な接続を好適に確保することのできる半導体装置、及びその半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の第2電極パッド15に電気的に接続される金属配線膜19が、銀微粒子を分散媒に分散させた導電性インクからなる液滴(液層25L)の配置及び乾燥により形成される。このとき、第2電極パッド15の表面のメッキ層21に銀微粒子の結合層からなる中間層23Dを形成した後、中間層23Dを覆うかたちに上記分散媒を撥液する撥液材料を含む撥液層24を積層する。これにより、金属配線膜19は、その乾燥焼成を通じて中間層23Dと物理的に接続するようになり、撥液層24を間に挟みつつ第2電極パッド15と物理的に接続され、すなわち電気的にも接続されるようになる。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタの電気特性の信頼性を高めることが可能な薄膜トランジスタ及びその作製方法を提供する。また、画質を向上させることが可能な表示装置及びその作製方法を提供する。
【解決手段】また、ゲート電極と、ゲート電極上に形成されるゲート絶縁層と、ゲート電極に重畳し、且つゲート絶縁層上に形成される酸化物半導体層と、ゲート絶縁層及び酸化物半導体層上に形成される配線と、酸化物半導体層及び配線に接する有機樹脂層とを有する薄膜トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】エッチングストッパ膜を有し、配線間容量の増大を抑制可能な半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板11と、半導体基板11の表面上部に配設された層間絶縁膜29と、層間絶縁膜29に埋め込まれ、半導体基板11に対向する上面が層間絶縁膜29の上面と面一に配設され、互いに離間して配置された複数のビアプラグ31と、層間絶縁膜29及びビアプラグ31の表面上部に配設された層間絶縁膜39と、層間絶縁膜39によって分離され、ビアプラグ31と接続され、ビアプラグ31に対向する上面が層間絶縁膜39の上面と面一に配設され、層間絶縁膜39を挟んで相対向する側面に、層間絶縁膜29の側から順に、層間絶縁膜29とはエッチング性が異なり且つ層間絶縁膜39より比誘電率の高い側壁絶縁膜35、及び側壁絶縁膜35とはエッチング性が異なる側壁絶縁膜37を有する複数の第2配線33とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した電気特性を有する薄膜トランジスタを有する、信頼性のよい半導体装置を提供することを課題の一とする。また、高信頼性の半導体装置を低コストで生産性よく作製することを課題の一とする。
【解決手段】薄膜トランジスタを有する半導体装置において、薄膜トランジスタの半導体層を、金属元素が添加された酸化物半導体層とする。金属元素として鉄、ニッケル、コバルト、銅、金、モリブデン、タングステン、ニオブ、及びタンタルの少なくとも一種類以上の金属元素を用いる。また、酸化物半導体層はインジウム、ガリウム、及び亜鉛を含む。 (もっと読む)


【課題】集積回路製造工程において、ガスを化学的に反応させて化学気相成長又はCVDにより、低誘電率膜の堆積処理方法を提供する。
【解決手段】約10Wから約200Wの一定RFパワーレベルか、または約20Wから約500WのパルスRFパワーレベルで、1以上のシリコン化合物と酸化ガスからなるプロセスガスから、パターン化された金属層上にコンフォーマルライニング層を堆積する工程と、前記ライニング層上にギャップ充填層を堆積させる工程とを含む低誘電率膜の堆積処理方法。
【効果】シリコン酸化物は、配線間の静電結合を弱めて、1つの堆積チャンバで高信頼性のデュアルダマシン構造を製造する集積プロセスにおいてさらに有効である。 (もっと読む)


【課題】製造安定性に優れ、接触抵抗の低減を図ることができる半導体装置およびこの半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、上層配線12と、下層配線11と、上層配線12および下層配線11間に配置された絶縁層22〜24と、絶縁層22〜24中に形成されて上層配線12および下層配線11を接続する接続部13と、絶縁層24中に配置されて、接続部13に接続される導電層を有する素子14とを有する。接続部13は、下層配線11上および素子14の前記導電層の端部上にわたって配置され、接続部13は、下層配線11上面、素子14の導電層の端部の上面および側面に接触している。 (もっと読む)


【課題】無線通信機能を有する半導体装置に振幅の大きい信号が供給された場合においても正常に動作し、且つ信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、交流電圧を生成するアンテナ101と、交流電圧を整流し、内部電圧Vinを生成する整流回路102と、第1の保護回路107と、第2の保護回路108と、を有する。第1の保護回路107は、第1のダイオード201と、第2のダイオード202と、を有し、第2の保護回路は、容量素子203と、トランジスタ204と、を有する。第1の保護回路は、アンテナ101で生成される交流電圧の絶対値がある値よりも大きい場合に、その余剰分をカットし、第2の保護回路108は、整流回路102で生成された内部電圧Vinが大きい場合に機能し、共振周波数をずらすことにより、半導体装置に入力される信号を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】層間絶縁膜として低誘電率膜を用いて配線溝を形成する際のダメージ層の形成による配線間容量の増加を抑制する。
【解決手段】低誘電率膜114の側壁に形成されたダメージ層130を除去する工程(図3(a)、3(b))と、化学気相成長法により第2の保護絶縁膜134を形成し、第1の保護絶縁膜116および低誘電率膜114の側壁を第2の保護絶縁膜134で覆って第2の凹部136cを形成する工程(図3(c))と、配線溝136dが低誘電率膜114の表面に選択的に第2の保護絶縁膜134が形成された側壁を有するように、第2の保護絶縁膜134をエッチバックして成形する工程(図3(d))とにより配線溝136dを形成する。 (もっと読む)


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