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Fターム[5F041AA44]の内容

発光ダイオード (162,814) | 目的 (29,379) | その他 (13,445) | 劣化防止 (1,628)

Fターム[5F041AA44]に分類される特許

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【課題】高温焼成で形成される膜厚の厚いシリカ系樹脂膜におけるクラック耐性の向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】500℃以上の高温焼成で形成される厚さ2.0μm以上のシリカ系樹脂膜用の組成物の製造方法であって、下記一般式(1)で表される第1アルコキシシランの加水分解反応、および、当該加水分解反応で生成される第1アルコキシシランの加水分解生成物の脱水縮合反応を進行させる第1工程と、第1アルコキシシランの加水分解生成物が残存する第1工程の反応系に下記一般式(2)で表される第2アルコキシシランを混合し、第2アルコキシシランの加水分解反応、および、当該加水分解反応で生成された第2アルコキシシランの加水分解生成物と第1工程の脱水縮合反応生成物と残存する第1アルコキシシランの加水分解生成物との脱水縮合反応を進行させる第2工程と、を含む。(RSi(OR(1)Si(OR(2) (もっと読む)


【課題】発光装置において、実装した発光素子の出射光を反射部材により反射させて任意の方向に向けて出射することができ、これにより、この発光素子の発光特性を変更することなく、発光装置の発光特性、つまり出射光の指向性を調整することができ、しかも、反射部材を外気から保護して経年劣化を抑えることができる実現する。
【解決手段】実装基板101上に配置した発光素子1を封止樹脂102で封止した発光装置100aにおいて、実装基板101上に発光素子1を囲むよう配置され、発光素子1からの出射光Lを実装基板101の上方に向けて反射する反射部材110a〜110dを備え、反射部材110a〜110dは、発光素子1とともに封止樹脂120により封止されている。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を向上させる。
【解決手段】一または複数の発光素子2に対応した電極を構成するリードフレーム3,4と白色樹脂により一体成形された白色樹脂成型パッケージ5を用いた発光装置1において、発光素子2の搭載面と面一の反射面における白色樹脂表面の平面視面積がリードフレーム3,4の表面および発光素子が占める平面視合計面積よりも大きく構成されている。また、リードフレーム3,4の表面に段差部を形成し、段差部に白色樹脂を充填して、発光素子2が搭載される反射面における白色樹脂表面の面積を増やしている。 (もっと読む)


【課題】ダイシング分割後のPkg樹脂クラックを抑える。
【解決手段】発光する発光素子2がリードフレーム3上に搭載され、発光素子2の電極を構成するリードフレーム3,4と樹脂により一体成形された樹脂キャビティ成型パッケージ5を用いた発光装置1において、ブレード7による切断時にリードフレーム3,4の保持部(ハンガーリード3a、4a)により樹脂に集中応力が付与されてクラック発生の起因となる保持部(ハンガーリード3a、4a)の断面角部分の一部または全部に丸みを付けている。 (もっと読む)


【課題】AM−OLED等に比べて構成要素の膜厚管理を厳密に管理しなくても、高い発光効率と優れた光取り出し効率で駆動でき、幅広い発光波長で良好な駆動を期待できる自発光型表示装置を提供する。さらにLCDやPDPよりも軽量・薄型化でき、屋外での長時間使用にも耐えうる、高輝度で高画質を期待できる自発光型表示装置を提供する。
【解決手段】
基板2の上にTFT配線部3、パッシベーション膜4、第一蛍光体層6a、第一平坦化層7aを積層し、その上に透明アノード電極100、発光層101、透明カソード電極102を順次積層した発光体10を配設する。発光層101はZnO系またはGaN系等材料で構成し、発光面(上面)の面積に対する側面の総面積の割合を1/10以上に設定する。これにより表示装置1を得る。 (もっと読む)


【課題】テーパー面を有するリフレクタを備えたリフレクタ付基板を、リードフレームに反りが生じさせることなく製造する方法を提供すること。
【解決手段】リフレクタの前駆体であるシート状樹脂を打ち抜いて、キャビティーを形成するための1又は複数の貫通孔を形成し、この貫通孔に、テーパー面をもつ加熱部材を加熱させながら挿入し、該貫通孔の内壁面を溶融させながら押し広げることで、該貫通孔の内壁面に発光素子の出光側に向かって広がるテーパー面を形成し、リードフレーム上に、内壁面にテーパー面が形成された貫通孔を有するシート状樹脂を接着することで、リフレクタ付基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子チップを接合するマウント材の劣化を抑制する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体発光装置は、サファイア基板、活性領域、及び光遮断層が設けられる。活性領域は、サファイア基板上に設けられ、通電されてサファイア基板の厚み方向で発光する発光層を有する。光遮断層は、サファイア基板の裏面に設けられ、発光層で発生された光をサファイア基板の裏面側に透過するのを遮断し、サファイア基板が酸化アルミニウム(Al)に改質されてなる。 (もっと読む)


【課題】AM−OLED等に比べて構成要素の膜厚管理を厳密に管理しなくても、高い発光効率と優れた光取り出し効率で駆動でき、幅広い発光波長で良好な駆動を期待できる自発光型表示装置を提供する。さらにLCDやPDPよりも軽量・薄型化でき、屋外での長時間使用にも耐えうる、高輝度で高画質を期待できる自発光型表示装置を提供する。
【解決手段】
基板2の上にTFT配線部3、パッシベーション膜4、第一蛍光体層6a、第一平坦化層7aを積層し、その上に透明アノード電極100、発光層101、透明カソード電極102を順次積層した発光体10を配設する。発光層101はZnO系またはGaN系等材料で構成し、発光面(上面)の面積に対する側面の総面積の割合を1/10以上に設定する。これにより表示装置1を得る。 (もっと読む)


【課題】蛍光層の厚さの調節が正確かつ容易に行えるうえ、放熱性に優れ、更に、適合するLED素子と組み合わせて発光装置の発光色や照度を制御し、発光装置の歩留まりを高めることができる波長変換部材を提供する。
【解決手段】互いに対向して設けられた一対の放熱性透光板と、前記一対の放熱性透光板の間に介在するスペーサと、前記一対の放熱性透光板と前記スペーサとにより閉塞された空間に形成された蛍光体を含有する蛍光層と、を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】発光面積が小さく、かつ、光の取り出し効率の高い発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】未硬化の樹脂13’を、発光素子11および板状部材14のいずれかまたは両方の面上に表面張力が保たれる量だけ滴下し、未硬化の樹脂13’の表面張力を保ちながら、未硬化の樹脂13’を介して発光素子11と板状部材14を重ね合わせることにより、傾斜した側面130を有する未硬化の樹脂層13’を形成した後、樹脂層13を硬化させる。板状部材は、アルカリ金属酸化物含有量が0.2重量%以下の材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光装置を覆う透光性基板が熱変形するのを抑制し、半導体発光装置の発する光を継続して所望する方向に取り出せるようにする照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 照明装置1であって、基体2と、基体2上に設けられた配線基板3と、配線基板3上に実装された複数の半導体発光装置4と、配線基板3上に設けられた、複数の半導体発光装置4のそれぞれを取り囲む複数の導光孔5hを有するリフレクター5と、リフレクター5上に設けられた、複数の半導体発光装置4を覆うとともにリフレクター5の端部上にまで延在された透光性基板6と、基体2の側面から透光性基板6の側面を取り囲むとともに透光性基板6の外周に沿って透光性基板6の端部をリフレクター5の端部とで挟持したカバー6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低い線膨張係数と、強度の両立を図ることができる光半導体装置用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(D)成分とともに、下記の(E)成分を含有する光半導体装置用エポキシ樹脂組成物であって、上記(C)成分および(D)成分の合計含有量がエポキシ樹脂組成物全体の69〜94重量%で、かつ、上記(E)成分の添加量が計算式による特定値となっている。(A)エポキシ樹脂。(B)硬化剤。(C)白色顔料。(D)無機質充填剤。(E)シランカップリング剤。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃強度が高く、かつ接着性、耐変色性の良好な表面実装型発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子2と、発光素子を搭載するための第一リード11と、発光素子と電気的に接続される第二リード12とを一体成形してなるリフレクター1と、発光素子を被覆する封止樹脂組成物の硬化物4とを有する表面実装型発光装置であって、リフレクターは熱硬化性樹脂組成物で成形され、底面と側面とを持つ凹部が形成されており、凹部の側面の樹脂壁厚みが50〜500μmで、封止樹脂組成物は硬化物の硬度がショアDで30以上ある熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラや色度ムラが少なく均質な光を得ることが可能な発光色変換部材を提供する。
【解決手段】ガラス粉末および無機蛍光体粉末を含有する混合粉末の焼結体からなる発光色変換部材であって、(ガラス粉末の最大粒径D99)≦100μm、かつ、(ガラス粉末の平均粒径D50)/(無機蛍光体粉末の平均粒径D50)≦1.4であることを特徴とする発光色変換部材。ガラス粉末の平均粒径D50が50μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硫化速度が従来の銀皮膜の半分以下であり、初期の光の反射率に優れる光半導体装置用リードフレームを提供する。また、硫化速度が従来の銀皮膜の半分であることから長期信頼性が従来の銀皮膜よりも倍以上に優れ、かつワイヤボンディング性は従来の銀皮膜と同等であり、さらに外部に露出した箇所における半田付け性に優れるため外装めっきを必要としない、光半導体用リードフレームを提供する。
【解決手段】基体1上に銀−インジウム合金、銀−錫合金、又は銀−インジウム−錫合金からなる反射層2が形成されており、該反射層2上にインジウム及び/又は錫の酸化物層3が厚さ0.0004〜0.001μmで最表層に形成されていることを特徴とする、光半導体装置用リードフレーム。 (もっと読む)


【課題】電気的/光学的信頼性を改善できる発光素子、発光素子の製造方法、発光素子パッケージおよび照明システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、発光素子、発光素子パッケージおよび照明システムに関する。本発明の一態様による発光素c子は、第1導電型の第1半導体層と、前記第1導電型の第1半導体層上の活性層と、前記活性層上の第2導電型の第2半導体層と、前記第2導電型の第2半導体層上の信頼性強化層と、前記信頼性強化層上の、光抽出パターンを有する第2導電型の第3半導体層とを備え、前記信頼性強化層と前記活性層との間の距離は0.3μm〜5μmにすることができる。 (もっと読む)


【課題】硬化のための加熱時間を短縮しても耐クラック性に優れた硬化物を形成できる硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式エポキシ化合物(A)(式(2)を除く)と、式(1)のモノアリルジグリシジルイソシアヌレート化合物(B)と、式(2)の脂環式エポキシ化合物(C)と、硬化剤(D)又は硬化触媒(E)とを含む硬化性エポキシ樹脂組成物。


[R1及びR2は水素原子または炭素数1〜8のアルキル基]
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【課題】表面のべたつきを抑制でき、かつ耐熱性及び冷熱サイクル特性に優れている光半導体装置用封止剤を提供する。
【解決手段】光半導体装置1用封止剤4は、下記式(1)で表され、かつ珪素原子に結合したアルケニル基を有する第1のオルガノポリシロキサン(但し、珪素原子に結合した水素原子を有さない)と、下記式(51)で表され、かつ珪素原子に結合した水素原子を有する第2のオルガノポリシロキサンと、ヒドロシリル化反応用触媒とを含む。第1,第2のオルガノポリシロキサンにおける珪素原子に結合したアリール基の各含有比率は20モル%以下である。絶対分子量が20000以上、100000以下である第1のオルガノポリシロキサンと絶対分子量が2000以上、10000以下である第1のオルガノポリシロキサンとの重量比は、10:90〜90:10である。
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【課題】 波長変換部材を接続個所に対して良好に固着し続けることが可能な発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光装置1であって、基板2と、基板2上に設けられた発光素子3と、基板2上に設けられた、発光素子3を取り囲む枠体4と、枠体4上に支持されるとともに発光素子3と間を空けて設けられた、蛍光体8を含有するシート状の波長変換部材5とを備え、枠体4の内壁面は、波長変換部材5の下面に当接する支持面4x、波長変換部材5の側面の下部に当接する第1内壁面4y、および波長変換部材5の側面の上部と間をあけて設けられた第2内壁面4zを有しており、波長変換部材5の側面の上部と枠体4の第2内壁面4zとの間には、両者を接続する接着部材6が波長変換部材5の上面よりも低い位置まで充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、耐熱性、耐光性、及び耐クラック性を兼ね備えた硬化物を与える硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式エポキシ化合物(A)と、下記式(1)で表されるモノアリルジグリシジルイソシアヌレート化合物(B)と、シリコーン系レベリング剤及びフッ素系レベリング剤からなる群より選ばれた少なくとも1種のレベリング剤(C)と、硬化剤(D)と、硬化促進剤(F)とを含むことを特徴とする硬化性エポキシ樹脂組成物。
【化1】


[式(1)中、R1及びR2は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基を示す] (もっと読む)


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