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Fターム[5F044KK16]の内容

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材料 (235)
製法 (235)

Fターム[5F044KK16]に分類される特許

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【課題】 半導体素子と回路基板との隙間を広いまま維持できる、半導体素子と回路基板とのバンプを介して接合された半導体装置およびその接合方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置(101)において、半導体素子(101)は電極部(102)とバンプ(105)を有し、回路基板(103)は電極部(104)とバンプ(106)とを有し、バンプ(105、106)の融点よりも低い融点を有する導電性フィラー(108)はバンプ(105、106)同士を電気的に接合する。 (もっと読む)


【課題】同一バンプの内部において均一な接合状態を実現して、良好な接合強度を確保することができるバンプ付きの電子部品のボンディング方法を提供する。
【解決手段】バンプ付きの電子部品30のバンプ30aを被圧着面の電極32bに押圧して超音波振動を印加することにより、バンプ30aを電極32bにボンディングボンディング動作において、ボンディングヘッドを下降させてバンプ30aを電極32bに当接させてバンプ30aが所定のバンプ高さbになるまでボンディングヘッドを更に下降させ、電子部品30と電極32bとの隙間を予め設定された目標値としてのバンプ高さbに維持した状態で電子部品30に超音波振動を所定時間印加する。これにより、超音波振動が印加される時間をバンプ30aの下面において電極32bと当接する面積Aの全範囲について等しくすることができ、均一な接合状態を実現して良好な接合強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】一方の基板に形成された配線が他方の基板に形成された配線以外の導電体と導通することを防止する。
【解決手段】可撓性の基材32に形成された配線34の第1部分A1を覆う金属層36と配線34の第2部分A2を覆うソルダーレジスト38とを含むフレキシブルプリント基板と、導電性基材21の表面に形成される絶縁層24上に形成される信号線25を有する表示パネルと、を備え、フレキシブルプリント基板は、金属層36が信号線25と対向して当該信号線25に接続されるとともに、ソルダーレジスト38が、導電性基材21の表面のうち絶縁層24の周縁から張り出した縁領域Bと対向するように配置されるという構成を有する電子装置。 (もっと読む)


【課題】より質の高い超音波接合を行うことが可能な、ボンディングツール、電子部品装着装置、および電子部品装着方法を提供する。
【解決手段】超音波振動を伝達するホーン51と、ホーン51の一端に設けられ、超音波振動を発生する超音波振動子52と、ホーン51の一端とホーン51の他端との間に設けられ、ヒータ57が配置されるヒータ配置部570と、ホーン51の一端とホーン51の他端との間に設けられ、電子部品8を保持し、ヒータ57によって加熱される接合作用部53と、ヒータ配置部とホーン51の一端との間に設けられ、流体が流通する第一冷却部515と、ヒータ配置部とホーン51の他端との間に設けられ、流体が流通する第二冷却部516と、を備えた、ボンディングツール5。 (もっと読む)


【課題】回路装置のさらなる低背化を実現する。
【解決手段】回路装置10は、配線基板20、第1の回路素子30および第2の回路素子40を備える。配線基板20は、絶縁樹脂層22、絶縁樹脂層22のL1面に設けられた配線層50、絶縁樹脂層22のL1面に設けられた配線層50を有する。配線層50は、第1の回路素子30が接続される第1の接続部52および配線部54を含む。第1の接続部52の膜厚は、配線部54の膜厚に比べて薄膜化されている。また、配線部54は、第1の接続部52を構成する金属よりイオン化傾向が小さい金属56で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】対向配置された対象物同士の相対的な傾きをを高精度にかつ容易に調整することができる傾き調整の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】基板55には第1検出部である電極が形成され、基板56には第2検出部である電極が基板55の電極と対を構成する位置に形成されている。そして、基板55および基板56をステージ部15の保持部29およびヘッド部39の保持部44にそれぞれ保持し、基板55および基板56の電極の対の間の静電容量を検出部50により検出する。そして、検出された静電容量が所定の値になるように、X−Yテーブル制御部52によってX−Yステージ機構11を移動させ、基板55および基板56の相対的な傾きを調整する。 (もっと読む)


【課題】工数、およびコストを増大させることなく、はんだの接合強度を高めることのできる電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】配線パターン16のパッド18上に、Ni-Pめっき皮膜22が形成され、このNi‐Pめっき皮膜22上にAuめっき皮膜24が形成された電子部品の製造方法において、パッド18上に、前記Ni-Pめっき皮膜22を形成するめっき工程と、該形成されたNi-Pめっき皮膜22の表層中におけるNi成分を溶解除去して、Pリッチな表層22aを形成するエッチング工程と、該Pリッチな表層部22a上に前記Auめっき皮膜24を形成する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の高密度実装が可能で、且つ回路基板に生じる熱応力の影響を半導体素子に生じさせることがない信頼性の高い半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子2と回路基板1とが、導電パターンを形成した薄肉フィルム状のインターポーザ3を介して電気的に接合して構成された半導体装置Aであって、上記回路基板は、外周部を有し、上記半導体素子の厚み以上の深さに形成された凹部1aを形成しており、上記インターポーザの同一面に第1のバンプB1と第2のバンプB2を形成し、上記第1のバンプを介して半導体素子と接合されたインターポーザは、該半導体素子を下方に向け、該半導体素子の全体部分が上記凹部に落とし込まれるように吊り下げ保持した状態で、上記凹部の上記外周部に形成された上記第2のバンプで接合支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンプピッチおよびバンプ高さの変更なくアンダーバンプメタルとバンプ電極の接触面積を増加させアンダーバンプメタルとバンプ電極の密着性を向上する配線基板を提供する。
【解決手段】所定ピッチのバンプ電極7を接続する複数のアンダーバンプメタル25のパターンはパターン本体部とパターン延長部を有し、距離の短い方のパターンの重心C同士を結んだ第1線K1の第1パターン長さL(W+W)と、距離の長い方のパターンの重心C同士を結んだ第2線K2の第2パターン長さM(R+R)を有し、L<Mで、パターン延長部は第2線上にそって形成され、パターン延長部との2つの交点をパターン本体部の輪郭線上に有し、構成する1辺が第1線と直交するパターン本体部の外接矩形の辺上に位置せずパターン延長部は第2線に沿って延長して形成され、パターン延長部の輪郭線がパターン本体部の外接矩形範囲に位置する。 (もっと読む)


【課題】スティフナーとプリント配線板および放熱板と半導体パッケージを一体化した後の反りが、一体化する前よりも少なくなるようにしたスティフナー付きプリント配線板および放熱板付き半導体パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】スティフナー1とプリント配線板4を一体化する前に、事前に、スティフナー1に、スティフナー1とプリント配線板4との熱膨張率の差によって生じる反りと反対の方向に、反りを与えておく。また、放熱板と半導体パッケージを一体化する前に、事前に、放熱板に、半導体チップとプリント配線板との熱膨張率の差によって生じる反りと反対の方向に、反りを与えておく。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプの歩留まり改善方法を提供する。
【解決手段】はんだバンプの歩留まり改善方法は、一実施例中、レーザーヘッド150によるレーザー切断により、接続しているはんだバンプ114(即ち、はんだブリッジ)を分割する。もう一つの具体例中、レーザーにより、はんだバンプのスキップ印刷位置にリフローを実行する。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂でパッケージされた半導体モジュールにおいて外部からの水分浸入を抑制する。
【解決手段】素子搭載用基板100の上に形成された絶縁樹脂層30の上に搭載された半導体素子40が封止樹脂50により封止されている。配線層120には、半導体素子40の側に突出する突起電極122と突起部124とがそれぞれ一体的に形成されている。そして、突起電極122は、絶縁樹脂層30を貫通して半導体素子40の素子電極42と電気的に接続されている。突起部124は、半導体素子40の四辺に沿って半導体素子40を取り囲むように配置され、突起電極122と素子電極42との接合部分よりも上方の位置にまで封止樹脂50内に埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】基板及び半導体チップの設計の自由度が高く、電気的特性に優れた半導体装置を実現することにある。
【解決手段】表面に形成された絶縁膜13、この絶縁膜13上の中央部及び外周部にそれぞれ形成された複数の電極パッド14、及び、これらの電極パッド14上にそれぞれ形成された複数の保護メタル層17を有する多層配線構造の半導体チップ11と、この半導体チップ11が実装され、表面の電極パッド14に対応する箇所にそれぞれ形成された複数の基板端子部221、222を有する有機基板21と、を具備し、半導体チップは、保護メタル層17上及び基板端子部221、222上のいずれか一方に形成されたスタッドバンプ23が、他方に形成された半田バンプ18に接続することで、有機基板21上に実装されたことを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの温度等の使用環境の変化によって半導体チップとテープ基板との間で剥離が起こりやすく、バンプ自体の酸化によって回路抵抗が増加する等、信頼性が低下するおそれがあった。
【解決手段】電極部と前記電極部に固設されたスタッドバンプとを備えた半導体チップを接続バンプが形成されたテープ基板にフリップチップ接合する電子部品の製造方法であって、テープ基板の一方の面に接着層を配置する配置工程と、スタッドバンプと接続バンプを接続するため半導体チップを所定位置に位置決めし、接着層と半導体チップの表面との間に所定の間隔を持つようにスタッドバンプを接着層に固定する固定工程と、減圧下で押圧することによって接着層と半導体チップの表面を接着する接着工程と半導体チップとテープ基板とを加熱しながら厚さ方向に押圧することでフリップチップ接合させる接合工程とを有することを特徴とする電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱による絶縁性接着剤の軟化を抑えた電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】電極部112と前記電極部に固設されたスタッドバンプ114とを備えた半導体チップ110をインターポーザ120上に接合して形成される電子部品の製造方法であって、インターポーザ120上に絶縁性接着剤130aを配置する工程と、半導体チップ110のスタッドバンプ114を有する面を前記絶縁性接着剤130a上に接着する工程と、絶縁性接着剤130aを加熱させ予備硬化反応を行う工程と、半導体チップ110と前記インターポーザ120とを加熱しながら厚さ方向に押圧することでフリップチップ接合させる工程と、を有する電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】互いに異なるプロセスにより製造された半田バンプ電極品であるコントローラチップ4と、それぞれ金バンプ電極品である3つのメモリチップ(第1DDRチップ1、第2DDRチップ及び不揮発性メモリチップ)が混載されるSIP13の組み立てにおいて、先に3つのメモリチップを順次配線基板7上に搭載し、後からコントローラチップ4を搭載することで、金−半田接続用の半田材に酸化膜が略形成されていない状態で金−半田接続を行うことができ、3つのメモリチップそれぞれの金−半田接続を良好な接続状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路部材接続用接着剤と、接続された回路板および、その製造方法を提供する。
【解決手段】相対向する回路電極11、31間に介在して、相対向する回路電極11、31を加圧して電気的に接続する回路部材接続用接着剤であって、接着剤40と絶縁性の無機質充填材、もしくは、さらに導電粒子41とを含み、上記接着剤40を100重量部に対して上記絶縁性の無機質充填材を10〜200重量部含有する。 (もっと読む)


【課題】配線層に設けられた突起電極が半導体素子に設けられた素子電極に接続された構造の半導体モジュールにおいて、突起電極と素子電極との接続信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体モジュール10は、突起電極16が一体的に設けられた配線層14と、突起電極16に対向する素子電極52が設けられた半導体素子50と、絶縁樹脂層12と、異方性絶縁樹脂層60とを備える。突起電極16は絶縁樹脂層12を貫通し、その先端部分が絶縁樹脂層12から突出している。突起電極16と素子電極52との間の異方性絶縁樹脂層60では、導電性フィラー同士が接触することより、突起電極16と素子電極52との間に導電経路が形成されている。一方、突起電極16と素子電極52の間以外の領域における異方性絶縁樹脂層60では、導電性フィラーが孤立した状態になっているため、絶縁性が保たれている。 (もっと読む)


【課題】高温下に晒すことなく、2つの回路基板が備える導体部同士を接合膜を介して物理的かつ電気的に接続し得る接合膜付き回路基板、この接合膜付き回路基板を回路基板に接続し得る接合膜付き回路基板の接合方法、信頼性に優れた電子デバイスおよび高い信頼性が得られる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜付き回路基板は、導体ポスト42に電気的に接続して設けられた接合膜80を有している。接合膜80は、導体ポスト42に金属錯体を含有する液状材料を供給し、該液状材料を乾燥焼成することにより設けられ、金属原子と、有機成分で構成される脱離基とを含むものであり、その少なくとも一部の領域にエネルギーを付与したことにより、接合膜80の表面付近に存在する脱離基が接合膜80から脱離することにより、接合膜80の表面に、端子600との接着性が発現し、端子600と導体ポスト42とを物理的かつ電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高いICチップの実装方法を提供する。
【解決手段】バンプ13〜15を有するプリント配線板10とバンプ22,23を有するICチップ20との間に、バンプ13〜15,22,23に対応する位置に貫通孔31を設けた熱可塑性樹脂フィルム30を配置した後に、加熱・加圧して、プリント配線板10のバンプ13〜15とICチップ20のバンプ22,23を接合するとともにフィルム30を溶融させてICチップ20とプリント配線板10との間を樹脂封止する際に、プリント配線板10のバンプ13〜15の表面に、C−H結合解離エネルギーが950kJ/mol以下の炭化水素化合物であるジシクロペンタジエン、テトラメチルペンタデカン、ジヒドロアントラセン、シクロオクタンおよびトリフェニルメタンのいずれか1つよりなる膜16を配置し、この膜16を両バンプ間に介在させた状態で加熱・加圧してバンプの接合および樹脂封止を行う。 (もっと読む)


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