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Fターム[5F048BH05]の内容

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【課題】半導体装置の高耐圧化を図る。
【解決手段】p-基板200の主面上にはドレイン電極119及びVB電極128が形成されている。p-基板200の主面内には、ドレイン電極119に接続されたn型不純物領域117と、n型不純物領域117とは離間するとともにVB電極128に接続された、n型不純物領域117の側面に対向する側面を有するn型不純物領域121とが形成されている。p-基板200の主面内には、n型不純物領域121の底面に接し、n型不純物領域117の側面に接しない側面を有するn埋め込み層29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧が印加される金属電極による耐圧低下を緩和する半導体装置を提供する。
【解決手段】高電位島領域101内のn-半導体層3とp-半導体基板1との界面にはn+埋め込み不純物領域2が形成されている。n+埋め込み不純物領域2の上方ではn-半導体層3表面にpチャネルMOSFET130が形成されている。p+不純物領域6及びn+不純物領域45を有するダイオード102が、領域105内のn-半導体層3表面に形成されている。n+不純物領域45に接続された金属電極14は、p+不純物領域6及びp+不純物領域4の上方を通ってpチャネルMOSFET130に接続される。p+不純物領域6に接続されたp-不純物領域61は金属電極14の下方に位置している。p-半導体基板1及びp+不純物領域4は、p+不純物領域6及びn+不純物領域45よりも低い電位が与えられる。 (もっと読む)


【課題】デジタル領域とアナログ領域とが混載された半導体装置におけるデジタル領域からアナログ領域へのノイズ伝搬を効果的に抑制する。
【解決手段】デジタル領域120とアナログ領域130とが混載された半導体装置100は、平面視でデジタル領域120およびアナログ領域130の外周を取り囲む環状のシールリング140と、シールリング140で囲まれた領域内で、デジタル領域120とアナログ領域130との間に設けられ、アナログ領域130をデジタル領域120から隔離するとともに、シールリング140に電気的に接続されたガードリング150と、ガードリング150と当該ガードリング近傍で電気的に接続された電極パッド160aとを含む。電極パッド160aは、外部の接地端子(180a)に接続されて接地電位とされている。 (もっと読む)


【課題】高周波デバイスを形成する複数の素子を一つのチップに形成できる技術を提供する。
【解決手段】基板1上にて抵抗素子および容量素子の下部電極を同一の多結晶シリコン膜から形成し、前記多結晶シリコン膜とは異なる同一の多結晶シリコン膜およびWSi膜からパワーMISFETのゲート電極、容量素子の上部電極、nチャネル型MISFETのゲート電極およびpチャネル型MISFETのゲート電極を形成し、領域MIMにおいては基板1上に堆積された酸化シリコン膜30上に形成された配線を下部電極とし酸化シリコン膜34上に形成された配線を上部電極とする容量素子MIMCを形成し、酸化シリコン膜34上に堆積された酸化シリコン膜37上に堆積された同一のアルミニウム合金膜を用い領域INDにて配線39Aからなるスパイラルコイルを形成し、領域PADでは配線39Bからなるボンディングパッドを形成する。 (もっと読む)


【課題】アナログディジタル変換器が半導体基板上で占める面積の低減する。また、アナログディジタル変換器の高精度化を図る。
【解決手段】半導体基板200上には、Pチャネルトランジスタ104aを有するアナログスイッチが形成されている。アナログスイッチの上層には、アナログスイッチに重なる領域に、櫛形電極401・402・501・502が形成され、キャパシタが構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ワイドバンドギャップ半導体を用い、高い歩留まりを確保しつつ、低コストで製造することができる半導体デバイスを提供する。
【解決手段】 半導体モジュールは、SiC基板上に、個別に動作することが可能なセグメント1(半導体素子)を備えている。セグメント1は、SiC基板の主面側に設けられたソース電極パッド2及びゲート電極パッド3と、SiC基板の裏面側に設けられたドレイン電極パッドとを備えている。相隣接するセグメント1同士間を電気的に分離するためのトレンチ,ショットキーダイオード等の素子分離領域を備えている。検査で良品であることが確認されたセグメント1の電極パッド2,3のみが電極端子41,43に接続されている。 (もっと読む)


【課題】C−V法のラッチアップ試験でも内部回路を保護することができる電源クランプ回路を提供する。
【解決手段】電源クランプ回路は,複数のクランプトランジスタユニットで構成され、ドレインが第1の電源配線L12にソースが第2の電源配線L14にそれぞれ接続され,クランプトランジスタ形成領域内に形成されている。そして,複数のクランプトランジスタユニットは,ドレイン領域の電極接続部からゲート電極までに至る基板表面に連続する金属シリサイド層を有する複数の第1のクランプトランジスタユニットと,ドレイン領域の電極接続部からゲート電極までに至る基板表面に金属シリサイド層を有し且つ部分的に金属シリサイド層が形成されていないシリサイドブロック領域を有する複数の第2のクランプトランジスタユニットとを有し,第1,第2のクランプトランジスタユニットは,クランプトランジスタ形成領域内に分散して設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる系統の電力増幅回路を含む半導体装置を小型にする。
【解決手段】2つの周波数帯の高周波信号を取り扱うことが可能なデュアル方式のデジタル携帯電話機のRFパワーモジュールを構成する系統の異なる電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に配置した。この場合、電力増幅回路2A,2BをICチップ1Cの周辺に配置し、周辺回路3を電力増幅回路2A,2Bの間に配置させた。これにより、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に設けて小型化が図れる上、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1Cに設けても電力増幅回路2A,2B間の距離が確保されるので電力増幅回路2A,2B間の結合を抑制させることができ、電力増幅回路2A,2B間でのクロストークを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】モジュール化された、相互作用しないやり方で、単一の半導体ウェハにともに接近して実装され、十分に分離された、最適化されたトランジスタまたは他のデバイスの任意の集合の作製を可能にする。
【解決手段】
一群の半導体デバイスが、エピタキシャル層を含まない基板に形成される。一実施例では、この一群は、5VのCMOSペア、12VのCMOSペア、5VのNPN、5VのPNP、いくつかの形状の横型トレンチMOSFET、および30V横型N−チャネルDMOSを含む。これらのデバイスの各々は、横方向かつ縦方向の双方において極めて小型であり、基板の他のすべてのデバイスから十分に分離され得る。 (もっと読む)


【課題】 半導体ボディの上部表面に沿って設けられた絶縁ゲート電界効果トランジスタ(100)は、チャンネルゾーン(244)によって横方向に分離された一対のソース/ドレインゾーン(240及び242)を有している。
【解決手段】 ゲート電極(262)が該チャンネルゾーン上方でゲート誘電体層(260)の上側に存在している。各ソース/ドレインゾーンは、主要部分(204M又は242M)及び該主要部分と横方向に連続的であり且つ該ゲート電極下側を横方向に延在する一層軽度にドープした横方向延長部(240E又は242E)を包含している。該横方向延長部は、該チャンネルゾーンを上部半導体表面に沿って終端させており、異なる原子量の一対の半導体ドーパントによって夫々ほぼ画定される。該トランジスタが非対称的装置であり、該ソース/ドレインゾーンはソース及びドレインを構成する。該ソースの横方向延長部は該ドレインの横方向延長部よりも一層軽度にドープされており且つ一層高い原子量のドーパントで画定される。 (もっと読む)


【課題】 半導体構成体がバイポーラトランジスタ(101)及び間隔構成体(265−1又は265−2)を包含している。
【解決手段】 該トランジスタはエミッタ(241)、ベース(243)、コレクタ(245)を有している。該ベースはベースコンタクト部分(243−1)、該エミッタの下側で且つ該コレクタの物質上方に位置されているイントリンシックベース部分(243I−1)、該イントリンシックベース部分とベースコンタクト部分との間に延在しているベースリンク部分(243L−1)を包含している。該間隔構成体は、間隔コンポーネント及び上部半導体表面に沿って延在する分離用誘電体層(267−1又は267−2)を包含している。該間隔コンポーネントは、該ベースリンク部分の上方で該誘電体層上に位置されており、好適には多結晶半導体物質であるほぼ非単結晶の半導体物質の横方向間隔部分(269−1又は269−2)を包含している。該横方向間隔部分の両側の第1及び第2下部端部(305−1及び307−1)は該ベースリンク部分の両側の第1及び第2上部端部(297−1及び299−1)に対して横方向に適合し、その長さを決定し且つそれにより制御する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ貫通ビア構造を有するESDネットワーク回路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は一般に回路構造及び回路の製造方法に関し、より具体的には、ウェハ貫通ビアを有する静電放電(ESD)回路及びその製造方法に関する。ESD構造体は、ESD能動デバイスと、ESD能動デバイスから基板への低直列抵抗経路をもたらす少なくとも1つのウェハ貫通ビアとを備える。装置は、入力部と、少なくとも1つの電力レールと、入力部と少なくとも1つの電力レールとの間に電気的に接続されたESD回路とを含み、ここでESD回路は少なくとも1つのウェハ貫通ビアを備えて基板への低直列抵抗経路をもたらす。方法は、ESDデバイスを基板上に形成することと、基板の裏面に接地面を形成することと、ESD能動デバイスの負電源及び接地面に電気的に接続されて基板への低直列抵抗経路をもたらす少なくとも1つのウェハ貫通ビアを形成することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 非対称的絶縁ゲート電界効果トランジスタ(100又は102)は半導体ボディのボディ物質(180又は182)のチャンネルゾーン(244又は284)によって横方向に分離されたソース(240又は280)及びドレイン(242又は282)を有している。
【解決手段】 ゲート電極(262又は302)が該チャンネルゾーンの上方でゲート誘電体層(260又は300)の上側に位置している。該ボディ物質の一層高度にドープしたポケット部分(250又は290)がほぼ該ソースのみに沿って延在している。該ソースは、主要ソース部分(240M又は280M)と、一層軽度にドープした横方向ソース延長部(240E又は280E)とを有している。該ドレインは、主要ドレイン部分(242M又は282M)と、一層軽度にドープした横方向ドレイン延長部(242E又は282E)とを有している。該ドレイン延長部は該ソース延長部よりも一層軽度にドープされている。これら2つの延長部を画定する半導体ドーパントの最大濃度は、該ソース延長部におけるよりも該ドレイン延長部において一層深くに発生する。付加的に又は代替的に、該ドレイン延長部は該ソース延長部よりも該ゲート電極下側を更に横方向に延在する。これらの特徴はスレッシュホールド電圧が動作時間に関して高度に安定であることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ラッチアップを改善するための構造体及び方法を提供する。
【解決手段】 ラッチアップを防ぐための方法及び構造体である。この構造体は、ラッチアップ感受性構造体と、寄生キャリアがラッチアップ感受性構造体内に注入されるのを防ぐように、ラッチアップ感受性構造体を境界付けるスルーウェハ・ビア構造体とを含む。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ素子の動作に影響されない温度センサ素子を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、基板12の主面に窪み20が形成されているとともに、窪み20の表面に沿って形成されたダイオード40を備える。ダイオード40は、絶縁膜22によって基板12と絶縁されている。半導体装置100は、ダイオード40が窪み20に沿って形成されているので、基板内部の熱がよくダイオード40に伝わり、基板12の温度を正確に測定することができる。同時にダイオード40は、絶縁膜22によって基板12から絶縁されているので、基板12に形成されたトランジスタ素子の動作による基板内の電流変化の影響を受けることがなく、基板温度の計測精度が低下しない。 (もっと読む)


【課題】静電気放電保護装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施例は、静電気放電(ESD)保護装置、及び、ESD保護装置を形成する方法に関する。一実施例は、ESD保護装置で、基板に配置されたpウェルと、基板に配置されたnウェルと、基板中のpウェルとnウェルの間に配置された高電圧nウェル(HVNW)と、pウェルに配置されたソースn+領域と、nウェルに配置された複数のドレインn+領域と、からなる。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタの誤動作及び電界効果トランジスタが破壊されることを防ぐことができる。
【解決手段】N型ガードリング18のN−MOSFET20側の第1の部分18Aは、複数のコンタクトメタル32を介して第1の配線メタル36Dと接続されている。N−MOSFET20のゲート領域44は、複数のコンタクトメタル32を介して第1の配線メタル36Iと接続されると共に、複数のコンタクトメタル32及び複数のビア34を介して第2の配線メタル38Cと接続されている。ここで、第1の配線メタル36Dと第2の配線メタル38Cとの間に第2の絶縁層が設けられているので、第1の配線メタル36Dと第2の配線メタル38Cとの間に寄生容量45Aが発生するようにN型ガードリングの第1の部分18AとN−MOSFET20のゲート領域44とが容量結合されている。 (もっと読む)


【課題】 同一基板上に形成された半導体素子間に流れる寄生電流による半導体素子の誤動作を抑制する構造を有する半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
p型半導体基板1に電気的に接続されたn型のコレクタ引き出し層53を備えた小信号素子であるバイポーラトランジスタ50と、p型半導体基板1に電気的に接続されたn型拡散層67を備えたパワートランジスタ素子であるDMOSトランジスタ60と、p型半導体基板1に電気的に接続され、かつ、ダミー電極13に接続されたn型のダミーN島10と、p型半導体基板1に電気的に接続され、かつ、フィールド電極23に接続されたp型のフィールド部20と、ダミー電極13とフィールド電極23を接続し、ボンディングパット70に接続する配線30とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁ゲート型半導体装置において、ゲートパッド部の下方に保護ダイオードが配置されるためトランジスタセルが配置できず、チップ上の無効領域となっていた。またソース電極層はゲートパッド部を除いて配置され、素子領域の端部のセルではソースパッド部からゲートパッド部を迂回するように電流経路が形成される領域があった。
【解決手段】電極構造を2層とし、ゲートパッド部と非重畳で保護ダイオードを配置する。ゲートパッド部下方にセルおよび1層目のソース電極層を配置でき、ソース電極層内の抵抗の偏りを小さくできる。更に、保護ダイオードを素子領域と隣接してその外側のチップ端部で且つ、ゲートパッド部と直近に配置する。これにより効率的にトランジスタ動作を行える素子領域を大きく確保でき、且つ配線部下方の第1ソース電極層抵抗を低減できる。 (もっと読む)


入力/出力(「I/O」)回路(100)は、シリサイドブロック(102)を用いて入力ピン(110)に結合された第1のNチャネル金属酸化物半導体(「NMOS」)電界効果トランジスタ(「FET」)(104)を有する。第1のPチャネル金属酸化物半導体(「PMOS」)FET(106)はこの入力ピンに直接結合され、そのNウェルはESDウェルバイアス回路(124)に電気的に結合される。NMOS低電圧差動信号(「LVDS」)ドライバ(222)も入力ピンに直接接続され、このドライバはカスケード接続されたNMOS FET(224,226)を有する。LVDSドライバの第1のNMOS FET(224)は、接地に電気的に結合された第1のPタップガードリング(308)およびESDウェルバイアスに結合されたNウェルガードリング(312)の中に作られる。LVDSドライバの第2のNMOS FET(226)は接地に電気的に接続された第2のPタップガードリング(324)の中に作られる。
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