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【課題】トリミングヒューズの上の絶縁膜が、トリミングヒューズの機能を高めるために適正な状態を維持することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】表面を有する絶縁膜III上のヒューズ配線F1と、ヒューズ配線F1上の層間絶縁層II1,II2,PIと、層間絶縁層II1,II2,PIの内部に位置する、ヒューズ配線F1と平面視において重ならない領域に形成された電極部PDとを備える。上記ヒューズ配線F1の真上のうち少なくとも一部の第1の領域において、層間絶縁層II1,II2,PIの厚みが、第1の領域以外の第2の領域における層間絶縁層II1,II2,PIの厚みより薄くなるようにトリミング開口部LTCが形成される。トリミング開口部LTCの内側において側壁および底面の少なくとも一部を覆うアルミニウム薄膜部SALを備える。アルミニウム薄膜部SALは、側壁の少なくとも一部から、底面より上側において上記表面に沿う方向に連なる。 (もっと読む)


【課題】配線におけるエレクトロマイグレーション耐性を向上させる。
【解決手段】ソース領域42、ソース領域44およびドレイン領域46を有するP型MOSFET40と、ソース領域52、ソース領域54およびドレイン領域56を有し、かつP型MOSFET40と隣接するN型MOSFET50と、ドレイン領域46およびドレイン領域56に接続するドレイン電極と、ドレイン電極と接続し、かつドレイン電極上に設けられた複数のビア10と、を備え、P型MOSFET40とN型MOSFET50は、インバータ回路を構成しており、ドレイン電極は、ビア10を介しては、インバータ回路の出力信号配線30と接続し、他には接続していない。 (もっと読む)


【課題】 発振器に含まれる複数の遅延反転増幅回路の配線容量を高い精度で一定にすることにより、容易に正確、かつ高周波数の多相クロックを生成できる発振器を提供する。
【解決手段】 リング状に接続された遅延反転増幅回路101〜105を、1列にレイアウトし、かつ、遅延反転増幅回路102の出力端子から103の入力端子までの配線長と、遅延反転増幅回路103の出力端子から104の入力端子までの配線長と、遅延反転増幅回路104の出力端子から105の入力端子までの配線長と、遅延反転増幅回路105の出力端子から101の入力端子までの配線長と、遅延反転増幅回路101〜105の出力端子と接続されている配線の配線長を全て等しくする。 (もっと読む)


【課題】チップ内の温度差が小さい高信頼性の半導体集積回路を提供できるようにする。
【解決手段】熱解析部11は、設計する半導体集積回路のデータから熱解析を行い、温度分布を算出し、ベクトル生成部12は、算出された温度分布の温度勾配に応じたベクトルを生成し、ダミーパターン生成部13は、生成されたベクトルにしたがってダミーパターンを生成し、半導体集積回路のレイアウトデータに追加する。このようなダミーパターンを生成することで、温度分布が平均化され、チップ内の温度差が小さい高信頼性の半導体集積回路を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の面積を増大させることなく、配線性のよいテスト専用回路の電源遮断を実現する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】テスト実行時のみ動作するテスト専用回路を有する半導体集積回路1であって、当該半導体集積回路1の内部回路領域(内部制御回路部100)に電源を供給する通常電源(通常動作用電源)104と、当該内部回路領域の全面にメッシュ状に配線され、テスト専用回路に電源供給するテスト用電源103と、テスト用電源103と通常電源104とを接続及び遮断して、通常電源104からテスト用電源103への電源供給を制御する電源遮断スイッチ109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】拡散層等のバルクが固定であってメタル層、コンタクト層の少なくとも何れか1層を変更して複数の仕様に対応可能なメモリセルを提供すること。
【解決手段】メモリユニットが列方向に沿って鏡面対称に行方向に沿って並置されて、2行2列に配置されメモリセルを構成する。メモリユニットは、行方向に沿って並置され列方向に伸長される第1〜第4拡散層を備え一対の記憶ノードが構成される。第1および第2ワード線は第1〜第4拡散層の両端部外方に配置される。第1及び第2ワード線の間に行方向に沿って第1のメタル配線領域が確保され、第1メタル層が配線可能とされる。列方向に隣接配置されるメモリユニットの境界領域でありは第3、第4拡散層が配置される列方向の位置には列方向に沿って第2のメタル配線領域が確保され、第2メタル層が配線可能とされる。 (もっと読む)


【課題】電荷転送効率が高い転送トランジスタを備える半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係る半導体集積回路は、ゲート電極を有し、当該ゲート電極及び一の拡散層が第1配線でダイオード接続された転送トランジスタと、クロック信号が供給されるクロック信号線とを備え、前記クロック信号線の一部である第1部分クロック信号線の少なくとも一部が前記ゲート電極上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波配線を含む半導体装置において、エロージョンやディッシングを効果的に防いで半導体装置を安定的に製造するとともに、高周波配線への周囲のダミーメタルからの影響を低減して特性を向上させる。
【解決手段】半導体装置100は、半導体基板上の多層配線層中に設けられた高周波配線102と、多層配線層中の半導体基板と高周波配線102が設けられた層との間の第2の配線層122bに設けられたダミーメタル104とを含む。ダミーメタル104は、平面視で、高周波配線102の外縁で囲まれる第1の領域106とその周囲の第2の領域108とを含む高周波配線近傍領域110と、それ以外の外部領域112とにそれぞれ分散配置され、高周波配線近傍領域110のダミーメタル104間の平均間隔が、外部領域112のダミーメタル104間の平均間隔よりも広い。 (もっと読む)


【課題】配線抵抗に起因した電圧降下を抑制し、検査工程での誤判定を受けにくい半導体チップおよび半導体ウェハを提供する。更に、配線抵抗に起因した電圧降下を抑制し、検査工程で誤判定を受けにくい半導体チップの検査方法を提供する。
【解決手段】電極パッド領域は、絶縁膜(7)上で一列に配列されたn個(n≧3)の電極パッド(4m−4から4m+4)を備える。内部セル領域は、電極パッド領域側に配列されている半導体回路(3l−3から3l+3)にそれぞれ接続された配線(VDDL)をn個の電極パッドの配列方向に備える。n個の電極パッドの内、第1の電極パッド(4m−1)と、第1の電極パッドから1個の電極パッドを隔てた第2の電極パッド(4m+1)とが、絶縁膜中で互いに接続され、かつ、配線Lm−1およびLm+1によって、配線(VDDL)にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の増大を抑制しつつ、ダミー配線パターンの配置にかかる工数を低減する。
【解決手段】レイアウト設計方法は、レイアウト設計装置が、レイアウト領域に対して、半導体集積回路の配置配線(S1)を行った後、レイアウト領域に配置されているバルクセルを抽出し(S2)、レイアウト領域において、抽出したバルクセルの周囲に、所定の大きさを備える空き配線領域が存在するかどうかを検索し(S3)、検索の結果、所定の大きさを備える空き配線領域を検出した場合、抽出したバルクセルの座標を基準にして、検出した空き配線領域にダミー配線パターンを配置(S4)する。 (もっと読む)


【課題】FPGAのASIC等価物をより効率的、経済的に提供すること。
【解決手段】FPGAのASIC等価物の提供は、複数のいわゆるハイブリッド論理素子(HLE)を含むASICアーキテクチャを使用することによって、促進され、より効率的、経済的に実行される。各HLEは、FPGA論理素子(LE)の完全機能の一部を提供可能である。ユーザの論理設計を実装する各FPGA LEの機能は、ユーザの論理を再合成することなく単一または複数のHLEへとマッピング可能である。必要な数のHLEだけが、各LEの関数を実行するために使用される。LE間および(1)単一のHLEまたは(2)HLE群間の1対1の等価性によって、FPGA設計とASIC設計との間のいずれの方向においてもマッピングが(再合成することなく)促進される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電流による配線破壊箇所の予測方法において、解析時間を短縮する。
【解決手段】下層配線14A,14Bをそれぞれ一つの直列抵抗で、第1の下層ビア15A,第2の下層ビア15Bを1個の抵抗で、第1の上層ビア17A、第2の上層ビア18Bを1個の抵抗で、第1及び第2の上層配線16A,16Bを抵抗ブリッジ回路で、パワートランジスタTRを直列抵抗で、それぞれモデリングしてなる解析モデルをモデリング用計算機により生成する。回路シミュレータ3により、解析モデルにおけるパワートランジスタTRに電流を供給し、解析モデルにおける各抵抗に流れる電流に基づいて、第1及び第2の下層配線14A,14B、第1及び第2の上層配線16A,16Bにおける各抵抗の電流密度を計算し、各抵抗の電流密度と、配線破壊を起こす電流密度閾値とを比較器4により比較することにより、配線破壊箇所を予測する。 (もっと読む)


【課題】従来の入出力セルよりも回路面積の大きな入出力セルを面積効率良く配置する。
【解決手段】半導体装置において、複数の第1バッファセル31〜34は、基板の一辺に沿って1列に設けられる。複数の第2バッファセル21,22は、複数の第1バッファセルよりも基板の中央寄りの位置に、複数の第1バッファセルの配列方向に沿って1列に設けられる。複数の第1パッド81〜88は、複数の第1バッファセルの上部に上記配列方向に沿って1列に設けられる。複数の第2パッド61〜66は、複数の第1パッドよりも基板の中央寄りの位置に、上記配列方向に沿って1列に設けられる。複数の第2パッド61〜66は、各々が、複数の第1バッファセルのいずれか1つと個別に接続される複数の第3のパッド61,63,65,66と、各々が、複数の第2バッファセルのいずれか1つと個別に接続される複数の第4パッド62,64とを含む。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を小さくすることのできるレイアウト設計方法を提供する。
【解決手段】レイアウト設計方法は、所定のタイミング制約F1を満足させるように、セルを配置し、低抵抗配線が形成される第1配線層を使用してセル間のパスの接続配線を形成する処理(ステップS2〜S4)を有する。また、レイアウト設計方法は、タイミング制約F1を満足させたまま、パスの接続配線のうち、セル間に配置されるバッファ回路によって区切られる複数のステージ中の少なくとも一つのステージに対応する接続配線におけるレシーバ側からの一部を、第1配線層から該第1配線層よりも配線遅延が大きくなる第2配線層に置き換えて形成する配線置換処理(ステップS5)を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置において、レイアウトの面積効率の低下を抑制可能となる、マルチハイトセルのレイアウト構造を提供する。
【解決手段】標準論理セル10は、電源配線または接地配線となるメタル配線12を共有するようにY方向に隣接して配置された第1および第2回路領域A1,A2を備えている。X方向において、第1回路領域A1の両端部の位置x1a,x1bと第2回路領域A2の両端部の位置x2a,x2bとは、少なくともいずれか一方が異なっている。すなわち、標準論理セル10の外形形状CFは、第1および第2回路領域A1,A2の外形形状が矩形であるにもかかわらず、非矩形となっている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電源線および接地線の高抵抗化を抑制する。
【解決手段】第1の方向に延伸された第1の回路セル列及び第2の回路セル列と、第1の方向に延伸され、第1の回路セル列上に配置され、第1の電源線には第1の電源電位が供給される、第1及び第2の電源線と、第1の方向に延伸され、第2の回路セル列上に配置され、第2の電源電位が供給される第3の電源線と、第2の電源線と第3の電源線との間に接続され、導通状態において第2の電源線と第3の電源線とを接続して第3の電源線から第2の電源線に第2の電源電位を供給し、非導通状態において第2の電源線と第3の電源線とを電気的に切り離す第1のトランジスタと、第1の回路セル列に配置され、第1の電源線から供給される第1の電源電位と第2の電源線から供給される第2の電源電位との間の電源電圧で動作する第1の回路素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計TATを短縮する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路の設計方法は、コンピュータ装置10によって実行される半導体集積回路の設計方法であって、論理セル500と配線セル400をチップ上に配置するステップと、論理セル500内のゲート505に対するアンテナルール122を配線セル400の第1アンテナ用ライブラリ101に追加することで、第1アンテナ用ライブラリ101を第2アンテナ用ライブラリ201に変更するステップと、配線セル400と他の論理セル510を第1配線550で接続するステップと、第2アンテナ用ライブラリ201に規定されたアンテナルール122に従い、ゲート505の面積に対する前記第1配線550の面積の比を検証する第1検証ステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の長寿命化、および設計期間の短縮を同時に実現すること。
【解決手段】設計支援装置700は、検出部701により、レイアウト情報によって表現された設計対象回路から配線間を接続するビアを検出する。つぎに、決定部702により、配線間を接続しないダミービアの接続位置を、検出部701によって検出されたビアに接続された配線のうち、少なくとも一つの配線上の位置に決定する。そして、挿入部704により、決定部702によって決定された接続位置にダミービアを挿入する。 (もっと読む)


【課題】第1の半導体集積回路と第2の半導体集積回路とをフリップチップ工法で1つの基板上に搭載して半導体装置とする場合に、第1の半導体集積回路のパッド列を複数段としながら、第1の半導体集積回路から第2の半導体集積回路への配線をビアを介さずに行い得るようにする。
【解決手段】第1の半導体集積回路32と第2の半導体集積回路33とが基板31上に配置される。前記第1の半導体集積回路32には、その辺方向に延びる外側パッド列34Rが備えられる。また、前記第1の半導体集積回路32の外側パッド列34Rの内方には、前記外側パッド列34Rと並行に延びる内側パッド列35が備えられる。前記外側パッド列34Rのうち、前記内側パッド列35に対向する部分のパッド列34Raは、前記基板31に配置された金属配線36により、前記第2の半導体集積回路33の各パッド33aに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し得る半導体装置を提供することにある。
【解決手段】半導体基板に形成され、素子分離領域により画定された第1の素子領域12bと、第1の素子領域上に形成された第1のゲート電極21bと、第1のゲート電極の第1の側における第1の素子領域に形成された第1のソース領域32Sと、第1のゲート電極の第2の側における第1の素子領域に形成された第1のドレイン領域32Dとを有する第1のトランジスタ36と、第1のゲート電極の第1の側における素子分離領域上に、第1のゲート電極と並行するように形成された第1のパターン38aと、第1のソース領域に接続された第1の導体プラグ44cとを有し、第1の導体プラグは、接地線及び電源線のうちの一方に電気的に接続されており、第1のパターンは、接地線及び電源線のうちの他方に電気的に接続されている。 (もっと読む)


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