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Fターム[5F136BA02]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | ヒートシンク (3,233) | フィン (1,862) | フィンの形状 (1,536)

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【課題】電子制御装置における回路基板上に散在して配置されている発熱を伴う電子部品を、効率的に冷却することができる車載用電子制御装置の放熱装置を提供する。
【解決手段】放熱を必要する少なくとも1つ以上の電子部品2を有する電子回路と、この電子回路を実装する回路基板1と、この回路基板1を装着し、前記電子部品の熱を、外気へ放熱するための筐体3とを備えた車載用電子制御装置の放熱装置において、空気流れ方向Aに沿って幅が平行で、前記電子部品2がその下流側に対応するような第1の流路を形成する第1の放熱部材4と、この第1の放熱部材4の上流側に連結し空気流れ方向に沿って幅が漸次狭くなる第2の流路とを形成する第2の放熱部材5とを、前記筐体3の反回路基板側がわ面に一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】 異なる金属でフィンと基部とを形成した上で、フィンの製造を容易化し、基部の製造のための加工処理を増大させない放熱部品を提供する。
【解決手段】 基部1と異種の金属製の、基部に溶着されたフィン3とを備え、フィン3は、流路方向に並行する複数の筒状空間8を形成する複数の板状片7を有し、複数の板状片7には流路方向に沿ってスリット7u,7vが設けられ、複数の板状片の一つの板状片7は、スリット7u,7v内に他の板状片本体を挟んで、複数の筒状空間8の一つの壁部を形成している。 (もっと読む)


【課題】 発熱体7と各インナーフィン4との伝熱性を良好にすると共に、インナーフィン4に対して発熱体7の反対側におけるプレート5の伝熱性を向上させ、全体として熱交換を促進させること。
【解決手段】 各インナーフィン4に伝熱促進用の島部9を設け、その島部9に整合する位置で、発熱体7がプレート5またはチューブ6外面に固定される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やさずにヒートシンクと軸流ファン、ヒートシンクファンとマザーボードとを強固に取り付ける。
【解決手段】
軸流ファン5は、基部11の中心軸と軸流ファン5のインペラ52の回転軸とがほぼ一致するようにヒートシンク1の上側に載置される。ヒートシンク1の外周側面には、図1に示されているように、放熱フィン12の終端縁が形成する包絡面に切欠き部112が形成されている。切欠き部112に対して風洞部511から下方に延びる腕部5111に形成される係合部5112が係合され、ヒートシンク1と軸流ファン5とが固定される。腕部5111は更に軸方向下方に向けて伸び、その先端には取付部5115が形成されている。取付部5115は、取付部材6によってマザーボード31に取り付けられる。
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【課題】熱抵抗を低減できるヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク40は、縦方向異方性熱伝導シート41と、縦方向異方性熱伝導シート41上に形成された横方向異方性熱伝導シート42とを備えている。上方から見たときの横方向異方性熱伝導シート42の外周縁が、縦方向異方性熱伝導シート41の外周縁よりも内側に配置されている。また、縦方向異方性熱伝導シート41は凹部を有しており、横方向異方性熱伝導シート42は、凹部を充填するように配置されている。また、ヒートシンク40は、横方向異方性導電性シート42の表面上に形成され、発熱源45を搭載するための金属膜44をさらに備えている。また、ヒートシンク40は、縦方向異方性導電性シート41および横方向異方性導電性シート42の少なくとも一方に接続された放熱フィン46をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】コイル状に巻回された金属線材を扁平にし、隣接する巻回単位を相互に密着することにより形成したフィンを用いて、放熱特性を向上させたヒートシンクを提供する。
【解決手段】右巻きコイル状に巻回されて右巻き巻回単位が連続形成されるとともに左巻きコイル状に巻回されて左巻き巻回単位が連続形成され、右巻きと左巻きの卷回単位が相互に位置ずれして重なるように組み付けされて空隙部及び接触部を有する扁平コイルが構成され、上記扁平コイルが巻回されて長手方向にわたる扁平コイルフィン11が構成され、扁平コイルフィン11の扁平な面が基板10に設けた溝にハンダにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンに面する放熱フィン部を通過する逆方向の風の流れを抑制して、放熱フィン部の放熱効率を高め、且つ、薄型の遠心ファン付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】空気取り入れ口から取り入れ、所定の方向に送風する遠心ファンと、それぞれの一方の端部が近接し、長軸方向が交差するように配置され、前記遠心ファンからの風が通過する、複数の放熱フィンが並列配置された2つの放熱フィン部と、前記2つの放熱フィン部の何れか一方の放熱フィン部を通過する、前記遠心ファンからの風と逆方向の風の流れを遮断する整流片とを備えた遠心ファン付ヒートシンク。 (もっと読む)


【課題】 金属線材がコイル状に巻回されて巻回単位が形成されるとともに全体が扁平に形成され、隣接する巻回単位が相互に位置ずれして空隙部を有する表面積の大きいフィンと前記基板を備える熱伝導性の基板を備えたヒートシンクにおいて、前記基板の四角状の溝とフィンとの間に空隙が形成されており、熱伝導性の基板近傍のフィンの空隙部を減少されることが課題である。
【解決手段】 金属線材がコイル状に巻回されて巻回単位が形成されるとともに全体が扁平に形成され、隣接する巻回単位の弧状頂部とこれに連なる弧状傾斜面が相互に位置ずれして空隙部及び接触部を有するフィンと、前記フィンを設ける熱伝導性の基板とを備え、前記熱伝導性の基板に設けられた溝に対してフィンが立設され、前記熱伝導性の基板の溝面と前記フィンの弧状傾斜面との間隙にハンダ、熱伝導性樹脂、及び金属箔の少なくとも一つが設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化することができて、エネルギー源を節約するために追加部品を必要としないイオン風を発生させるヒートシンク装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンク装置は、電源に接続された金属製の本体10と、本体10の一方の側面に形成された複数の鋭い歯11と、本体10から間隔を置いて配置された金属製の接地部材20とを有する。本体10に電気が流されたとき、複数の鋭い歯11は、コロナ現象を生じさせる強い電場の中にあり、複数の鋭い歯11の周囲の空気がイオン化される。複数の鋭い歯11と同じ電荷を有するイオンが、複数の鋭い歯11により退けられ、接地部材20へ移動し、これにより、熱を放散するように電気の風が生じる。 (もっと読む)


【課題】基板の下面側における接続部分の仕上がりを容易に確認することのできる基板組付け構造を提供する。
【解決手段】MOSFET12が収納される凹部11aが備えられたヒートシンク11に凹部11aの開口を覆う回路基板13が載架されると共に、MOSFET12と回路基板13とがリード線14によって接続され、ヒートシンク11に回路基板13を覆う蓋15が被せられる基板組付け構造10であって、回路基板13のリード線14が接続される部分の周辺の端縁部13bに切欠き部13aが形成され、切欠き部13aに蓋15に備えられた突起部15dが係合される。 (もっと読む)


【課題】2群の電力変換回路を構成する場合に、小型・軽量化することにより装置設置容積および重量を最小限に抑えることができる半導体冷却装置を提供する。
【解決手段】互いに独立した2群のインバータ回路5を収納した電力変換装置において、これら2群のインバータ回路5を構成する半導体素子5aをそれぞれ独立した受熱ブロック7が共通の放熱フィン9を中央に挟み両端に構成されているので、2群のインバータ回路5に必要な半導体素子の冷却を1台の冷却器6で賄うことができ、装置を小型・軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクに関し、製造コストが低く且つモータの寿命を長くして信頼性を高めたヒートシンクで十分な冷却性能が得られる設計容易なヒートシンクを提供する。
【解決手段】発熱部品12と接触する底面と、通風用の複数の孔13を設けた側面と、少なくともブレード11bとモータ11aからなる冷却ファン11をネジまたは接着により固定する天井面とを有するヒートシンクにより構成する。これにより冷却ファン11を発熱部品12より離して設置できるとともに十分にフィン面積を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱特性に優れ、かつ製造性の良好なヒートシンクを提供する。
【解決手段】放熱用の多数のフィン5を放射状に配列したヒートシンク1であって、フィン5が、環状体4の外周面に半径方向で外側に延びた状態に設けられるとともに、外部から熱が伝達されるベース部2に、熱伝導用の軸部3が立設され、環状体4がその軸部3に密着嵌合させられてフィン5が環状体4に熱伝達可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】薄型回路基板にフリップチップ実装された半導体チップとヒートスプレッダとを接合しても伝熱性と接合信頼性とを両立させることが可能な、熱伝導性接合材、半導体パッケージ、ヒートスプレッダ、半導体チップ、及び接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】熱伝導性接合材6であって、半導体チップ1の熱をヒートスプレッダ4に伝える第一接合部7と、半導体チップ1とヒートスプレッダ4との間に発生する熱応力を緩和する第二接合部8とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】従来の押出ダイのように、高さと広さが限制されて、自由に比例を制御できないことを解消できる組立て式堆積型放熱フィンセットである。
【解決手段】本発明は、主として、組立てユニットを堆積することにより、所定の広さになり、組立てユニットが押出成型により単一の放熱フィンであってもいいし、複数の放熱フィンであってもよく、組立てユニットの一端の両側に設けられた係合突出と係合凹槽とが互いに係合することにより、組立てユニットを堆積することにより、予めに設定したサイズの組立て式放熱フィンセットに組立てる。 (もっと読む)


本発明は、電気的または電子的なコンポーネント(6a,6b,6c,6d)または回路のための支持体ボディ(1,2)に関する。この場合、支持体ボディ(1,2)は導電性ではなくまたはほとんど導電性ではない。熱伝導性を著しく向上させながら支持体ボディを簡単にするため本発明によれば支持体ボディ(1,2)に、熱を排出させるまたは熱を案内する冷却部材(7)が設けられている。
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【課題】被冷却物で発生する熱を効率よくヒートシンクに伝達する。
【解決手段】
MPU3で発生した熱は、熱伝導材4を介してヒートシンク1の接合部131に伝達される。接合部131とMPU3の表面が形成する間隙には熱伝導材4が介在されている。熱伝導材4は接合面131つまり円錐面133に密着されており、接合面131をMPU3に対して加圧することによって熱伝導材4のY軸方向の圧みは薄くなり、頂点132がMPU3の表面と接触する。接合面13の面形状を中心部131aを頂点132とする円錐面133に形成すると、MPU3と接合面13の頂点132とが接触することにより間隙が0になる。熱伝導材4が円錐面133と接触している面のMPU表面に対して垂直方向の高さをAとする。理想的な接合面131の形状は、接合面131の中心部を頂点とする凸形状であって、Aの寸法が0μmから200μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】 フィン部材を基板に安定して配置することができるとともに、表面積が広く長く膨大な数のエッヂを形成した放熱性の高いヒートシンクを、容易に製造することができる。
【解決手段】 基板2の表面に、線材3を螺旋状に巻回して形成したフィン部材1を配置する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子から効果的に熱放散させることができ、半導体素子の動作特性を損なうことなく、信頼性の高い半導体装置として形成できる放熱板を提供する。
【解決手段】 基板10に搭載された半導体素子11の裏面に接触させて装着され、半導体素子11から熱放散させるための放熱板20であって、前記基板10に対向する面とは反対面側に第1の放熱フィン20bが設けられ、前記基板10に対向する面側に、前記第1の放熱フィン20bと長手方向を同一の向きとし、前記基板10に搭載されている半導体素子11と干渉しない配置に第2の放熱フィン20cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱伝達速度が高いヒートシンク構造を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートシンク構造は、中央熱伝導体22と、中央熱伝導体22の周辺部から伸延する複数の冷却フィン23と、中央熱伝導体22の両側部を貫通する貫通孔と、貫通孔の両開口を閉塞し冷却液が充填されるヒートシンク21を形成するカバー板24と底板27とを具備し、底板27は前記ヒートシンク21の熱伝導係数より大きな熱伝導係数を有する材料と交換可能とすることによってより迅速かつ良好な熱吸収及び熱伝達効果を得ることができる。 (もっと読む)


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