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Fターム[5G065BA04]の内容

直流の給配電 (11,201) | 異常防止対策 (681) | 過電流 (271)

Fターム[5G065BA04]に分類される特許

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【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】
本発明はLEDモジュールへの過電流に対する保護対策も実現できる電源装置及び照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】
一対の出力端54、55と、この出力端間54、55に並列接続した出力コンデンサ26とを有する直流電源に発光素子モジュール56、75が接続される。この発光素子モジュール56、75への過電流を抑制する過電流抑制手段が出力コンデンサ26と出力端54との間又は発光素子モジュール56に設けられている。 (もっと読む)


【課題】逆変換器側の交流系統に他の電源装置や直流送電システムの逆変換器を接続した場合でも、接続しない場合でも、システムを安定して運転する。
【解決手段】直流送電システムは、交流電力を直流電力に変換する順変換器8と、直流電力を交流電力に変換する逆変換器12を備える。順変換器8は、直流電圧を一定に維持するように融通電力を制御する。逆変換器12に、交流電圧と周波数を制御する制御装置30を設ける。前記逆変換器12は、逆変換器側の交流系統2に他の電源装置4や直流送電システムの逆変換器がない場合には、交流系統の交流電圧と周波数を指令値に追従させるよう自立的に出力制御を行う。逆変換器12は、他の電源装置4等が存在する場合には、これらの出力する交流電圧と同期を取りつつ交流電圧と周波数を調整する。逆変換器8は、過電流を防止するために出力電流の制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン及び再オン時の突入電流を制限しつつ負荷との切り離しを確実・安全に行う。
【解決手段】直流電源1の一端に一端が接続されたスイッチ6と、負荷に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサC2と、前記直流電源の他端と前記第1のコンデンサの他端間に接続された第1のスイッチ素子10と、前記スイッチと前記第1のコンデンサの一端との間に並列に挿入された第2のスイッチ素子12と第1の抵抗R7と、前記直流電源の一端と前記第1の抵抗との接続点の差分電圧を検出する差分電圧検出回路8と、前記スイッチのオンにより前記差分電圧が前記所定の電圧以下であると検出されると前記第1、第2のスイッチ素子をオンとし、一方、前記スイッチがオフとなり前記差分電圧が前記所定の電圧以上であると検出されると、前記第1、第2のスイッチ素子をオフにする第1、第2の駆動回路9、11を備える。 (もっと読む)


【課題】過昇温を低減でき、かつ高効率化が図れる電源装置の提供。
【解決手段】並列接続された第1、第2DC/DCコンバータ15、17と、それらに接続される制御回路29からなり、制御回路29は、第1、第2DC/DCコンバータ15、17にそれぞれ内蔵されるスイッチング素子の各素子温度(Ti)のいずれかが、第1、第2DC/DCコンバータ15、17に流れる各電流(Ii)と各素子温度(Ti)に基いて得られる各切替温度(Tsi)に至るまでは、各電流(Ii)が均衡するように制御し、各素子温度(Ti)のいずれかが各切替温度(Tsi)以上となれば、各素子温度(Ti)が均衡するように第1、第2DC/DCコンバータ15、17を制御する動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】交流電力の停電後の復電時に過大な突入電流が流れてしまうのを、より高精度に抑制できるコンバータを提供すること。
【解決手段】コンバータ1は、交流電源ACから出力された交流電力を全波整流するダイオードD1〜D4と、突入電流を制限する突入電流制限抵抗Rと、突入電流制限抵抗Rを流れる電流を制御するスイッチ素子Q1および制御部10と、を備える。制御部10は、交流電力を全波整流した後の電圧VINが閾値電圧Vth1未満であれば、スイッチ素子Q1をオフ状態とし、電圧VINが閾値電圧Vth1以上であれば、スイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】突入電流の抑制と瞬断耐量を考慮した電源装置を提供する。
【解決手段】リレースイッチRY1yと並列に突入電流用抵抗R1を設ける。コンパレータCPは、ノードNgとノードNiとの電圧信号との比較に基づいてスイッチング制御部CC1,CC3の動作のオン/オフを設定する出力信号を出力する。ノードNiは、ノードNhとノードNdとの間に設けられたコンデンサC8の両端電圧を抵抗素子R6と抵抗素子R7,R8とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。また、ノードNgは、ノードNeとノードNfとの間に設けられた平滑コンデンサC1の両端電圧を抵抗素子R2,R3とで抵抗分割した電圧レベルに設定される。 (もっと読む)


【課題】 突入電流抑制回路に関し、必要以上に大きな時定数の回路を用意することなく、かつスイッチオン時のスパイク状の電流を発生させないことにより、前段の電源回路の出力容量が小さい場合にも電圧降下を起こさないようにすること。
【解決手段】 電源から負荷への導通経路を導通・遮断するスイッチ手段と、前記スイッチ手段の入力電極と制御電極間に接続された時定数回路と、前記スイッチ手段に流れる所定電流以上の電流を検出する過電流検出手段を有し、前記過電流検出手段の出力が前記スイッチ手段をオフにするように接続されたことを特長とする。 (もっと読む)


【課題】電源投入直後などにおいて負荷を動作させる制御を行なったり負荷に短絡のような異常が発生したりした場合でも、電流制限抵抗における無駄な電力消費及び破損を防止することができる突入電流防止回路及び電源供給制御装置を提供する。
【解決手段】電流制限抵抗R1の負荷側とコンデンサC1との接続点と、モータM1との間に接続され、モータM1への電流の供給と遮断とを切り換えて行う遮断スイッチQ2を備える。電圧検知回路により検出された電流制限抵抗R1の負荷側の電圧が所定の電圧より小さいときは、遮断スイッチQ2でモータM1への電流を遮断しておき、電流制限抵抗R1の負荷側の電圧が上記所定の電圧以上になったとき、遮断スイッチQ2でモータM1への電流の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給を可能とし、かつ、電源投入時の突入電流を抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】印刷機構部4を備えたプリンター1に、ACアダプター2に基づき電源を供給する電源装置3は、印刷機構部4への電源供給ライン上に設けられ、印刷機構部4への出力電流の変動を補償するコンデンサーC2と、ACアダプター2からコンデンサーC2に流れる電流の供給/遮断を切り換えるスイッチSW1と、スイッチSW1の切換によりコンデンサーへ流れる電流を遅延させる突入電流抑制回路32Aと、を備え、突入電流抑制回路32Aは、コンデンサーC2への電流の供給/遮断を切り換えるFET36に、スイッチSW1の切換により充電開始されるコンデンサーC1を接続して、コンデンサーC1の充電が進むとスイッチング素子がオンに切り替わるよう構成され、スイッチSW1が遮断状態に切り替わるとコンデンサーC1を放電させる放電回路32Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】通常の交換機の構成に対応した短絡電流遮断装置を提供する。
【解決手段】送信線と受信線との短絡を、前記送信線の電圧と前記受信線との電圧とが近づいたか否かを基準として、検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手段により前記送信線と前記受信線との短絡が検出されたときに、前記送信線と該送信線にバイアス電圧を与える線とを切断する切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の電力が大きい場合でも新たな昇圧回路を追加すること無く、汎用電源入力からPoE電源入力に電源遮断を発生させずにスムーズに切り替わる電源回路を提供する。
【解決手段】 電源供給のON/OFFを制御するスイッチと、PoE制御部とスイッチの間に電荷を蓄積するための電荷蓄積部とを備える。また、電荷蓄積部に充電される充電電圧とPoE制御部からの給電電圧との差が指定された値以下であるか否かを検知する充電検知部とを備える。差が指定された値以下であることを検知した場合、充電検知部は、スイッチ手段をON状態にするためのON信号をスイッチ手段へ出力する。 (もっと読む)


【課題】保護回路を内蔵した半導体スイッチ及び充電回路を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチ素子と駆動回路と保護回路と制御回路とを備えた半導体スイッチが提供される。スイッチ素子は、電源線と出力線との間に接続される。駆動回路は、入力信号に応じて前記スイッチ素子をオンまたはオフに駆動する。保護回路は、前記スイッチ素子の過電流を検出したとき前記スイッチ素子の電流を上限値に制限するクランプモードと、前記スイッチ素子を交互にオンとオフとに切り替えるスイッチングモードと、を有する。制御回路は、前記スイッチ素子がオンしたとき前記保護回路を前記クランプモードに制御し、前記スイッチ素子がオンしてから規定時間経過後に前記出力線の短絡を検出したとき、または前記出力線の短絡を検出せずに前記出力線の電圧が規定値に達したとき前記保護回路をスイッチングモードに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来より電気機器に流れる電流は、始動時に過大な突入電流が発生し、回路内の使用機器に問題を与えていた。
特に多数の機器が結線された回路に電流を投入すると過大な突入電流が流れ、テレビや蛍光灯等の灯具のちらつきが起きたり、配電盤のブレーカが働き電源カットが起きるという問題が発生していた。特に最近は、突入電流、又は突入電流による電源電圧の大変動により、コンピュータの電源が突然切れ、保存していないデータが全部消失するという大きな問題が発生していた。
【解決手段】 そのための突入電流の抑制制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断し、半導体遮断器12にて電流の遮断を開始するように制御する。半導体遮断器12が電流を素早く遮断することができるように、半導体遮断器12のゲート電圧を、半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vに向けて急激に減少させていく。その後、半導体遮断器12のゲート電圧が閾値電圧Vに達すると、半導体遮断器12のゲート電圧が、半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vになるまで、スイッチSの電気的接続状態をオン状態、オフ状態に交互に切り替えて、半導体遮断器12のゲート電圧を徐々に減少させていく。 (もっと読む)


【課題】既存の電源基板を流用する場合でも、インラッシュ電流の発生を抑制して製品の故障を防止することができる電源供給回路、及び上記電源供給回路を使用した表示装置を提供する。
【解決手段】電源基板から供給される所定電圧の入力電源をもとに2次側回路が駆動するための駆動電源を生成する電源供給回路において、前記入力電源の電圧が所定電圧以上となった場合に、前記入力電源の入力を許可する入力許可手段と、前記入力電源の入力を遅延させる始動電流抑制手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大容量のプリチャージ抵抗とプリチャージスイッチを使用することなく、コンデンサーを速やかにプリチャージする。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池セル10を接続してなる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の出力側に接続している出力スイッチ2と、車両側に接続されるコンデンサー21を予備充電するプリチャージ回路3とを備え、プリチャージ回路3でコンデンサー21を予備充電した状態で、出力スイッチ2をオンに切り換えて車両側に電力を供給する。プリチャージ回路3は、複数の電池セル10の接続点11をコンデンサー21に接続する複数のプリチャージスイッチ4と、複数のプリチャージスイッチ4をオンオフに制御する制御回路5とを備え、制御回路5が、低電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4から高電圧の接続点11に接続しているプリチャージスイッチ4へ順番にオンに切り換えてプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車(HEV)の電気推進システムの電気的負荷に対し、予備充電低電流状態、定常状態高電流充電状態、及びアンコネクト状態を提供するため、充電アッセンブリ及び充電方法を提供する。
【解決手段】充電アッセンブリは、プラス側接触器デバイス、マイナス側接触器デバイス、及び無接点接触器デバイス手段を含む。電気的負荷の予備充電速度を、無接点接触器デバイス手段が受け取ったパルス幅変調(PWM)信号によって効果的に制御してもよい。電流のみを搬送するプラス側接触器又はマイナス側接触器は、充電アッセンブリの作動中にプラス側接触器及びマイナス側接触器の接点でアーク放電が発生しないように、無接点接触器デバイス手段とともに作動するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続線が電気的に開放された後も負荷の動作を可能にする電力供給回路及び携帯電話装置を提供すること。
【解決手段】
第1接続線L1上であって、電源部31と第1負荷32との間に配置され、電源部31から供給される電圧を第1負荷32に適した電圧に変換する第1電圧変換部33と、第1接続線L1上であって、電源部31と第1電圧変換部33との間に配置され、所定以上の電流が流れた場合に第1接続線L1を電気的に開放する開放部34と、開放部34と第1電圧変換部33との間の第1接続線L1に接続されている第2接続線L2と、第2接続線L2に接続されており、開放部34により第1接続線L1が電気的に開放されたか否かを判断する開放判断部35と、開放判断部35により第1接続線L1が開放されたと判断した場合に、電源部31と開放部34との間の第1接続線L1と第2接続線L2とを接続する制御部36とを備える。 (もっと読む)


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