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Fターム[5G206AS10]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 小型、薄型、軽量 (527)

Fターム[5G206AS10]に分類される特許

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【課題】ディスプレイフィルタの役割とタッチ入力の役割とを共に遂行することができるディスプレイフィルタを提供すること。
【解決手段】本発明によるタッチ入力機能を持つディスプレイフィルタは、ベース基板と、前記ベース基板に形成された導電膜コーティング層と、前記導電膜コーティング層とエアギャップを挟んで配置され、外部から加えられるタッチ圧によって前記導電膜コーティング層と接触するタッチシートと、前記タッチシートの表面のうち前記導電膜コーティング層と向き合う表面に形成され、前記タッチシート上にx方向の電位分布を発生させるための第1の入力電圧が印加される第1の電極部と、y方向の電位分布を発生させるための第2の入力電圧が印加される第2の電極部とを含む第1の電極と、前記導電膜コーティング層の縁部に形成され、前記タッチシートの前記導電膜コーティング層への接触時に電流を通電させる第2の電極と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実な入力が可能となる信頼性の高い操作スイッチを備えた調理器を提供する。
【解決手段】トッププレート50上にガラス−金属接合された固定接点55aと、固定接点55aの上方位置に配置され同じくトッププレート50にガラス−金属接合された可動接点56aと、配線57a、58a、配線孔対59aで構成し、操作スイッチ51aの操作の有無を制御手段61で検知して、加熱手段60のオン、オフ、加熱量の制御をする。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数のキートップの背部全体を照明することが可能であって、且つ、小型化が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る電子機器は、複数のドームスイッチ51〜51が配設された基板5と、該基板5上に配備されてドームスイッチ51〜51を押圧するための複数のキートップ41〜41とを具え、基板5には、キートップ41〜41の背部を照明する複数のLED52〜52が搭載されている。ここで、基板5と複数のキートップ41〜41との間には、高い光透過性を有する第2PETシート6が、複数のドームスイッチ51〜51とLED52〜52とを覆って配備され、第2PETシート6のキートップ側の表面には、LED52を覆う領域に、該LED52からの光を反射する第3PETシート7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートキーとLEDが実装されるプリント基板との距離を縮めることで視認性を向上させ、ケーブル及びコネクタを備えることなくシートキーとプリント基板とを接続することで超薄型に構成する。
【解決手段】操作キー部2aに対応する位置に導電体2bが形成されたシートキー2と、シートキー2に形成された導電体2bに対向する位置に開接点の導電体3aが形成され、シートキー2と重ねられるプリント基板3とを備える。 (もっと読む)


【課題】厚さを薄くすることができるとともに、発光ムラの発生を抑制することが可能なキーシート・モジュールを提供すること。
【解決手段】キーシート・モジュール100は、操作キー101を有するキーシート102と、キーシート102よりも高い剛性を有する平板状の補強パネル103と、光を発する発光部(発光手段)104と、を備える。補強パネル103は、キーシート102の操作キー101が配置された面と逆側からキーシート102と重なるように配置されるとともに、操作キー101が押し込まれる方向への操作キー101の移動を許容する操作キー用貫通孔103aと、発光部104の少なくとも一部を収容する導光用貫通孔103bと、が形成される。 (もっと読む)


【課題】自動車などに使用されるエンジンを始動させるエンジン始動システムに用いるスイッチ装置に関し、特性の劣化の恐れが減り、かつ小型化に適したスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コイルを操作ボタンの内部あるいは後方に配置し、コイルの外径は操作ボタンの外径よりも小さくしたことによって、コイルの特性劣化がし難く、またコイルを操作ボタンより小さくすることができるため、特性の劣化の恐れが減り、かつ小型化に適したスイッチ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁石の移動距離を短くし,リードスイッチを確実にオンオフするリードスイッチ制御装置および押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 リードスイッチ制御装置は、リードスイッチ2の電極軸と直角に交叉する方向に磁石4が移動することでリードスイッチ2がオンオフ動作するようにしたもので、磁石4の磁極軸Mが、リードスイッチ2の電極軸と直交しかつ磁石4の移動方向軸(Z軸)に直交する直交軸(Y軸)に対して、Z軸−Y軸平面上にあり、直交軸(Y軸)から傾斜している。押しボタンスイッチは、上記のリードスイッチ制御装置を備え、ケーシングに対して出没変位自在に設けられた押しボタンにより、磁石を所定の方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチの基本構成要素である固定接点電極や可動接点電極の一部、又は前記キースイッチが載置される基板の一部を吸音部材で形成することによって、クリック操作に伴う金属性の撓み音や可動接点電極と固定接点電極との接触音を低減させるとともに、全体の薄型化を図ることが可能なキースイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 基板12と、この基板12上に形成される固定接点14及びこの固定接点14を覆うドームバネ15からなるキースイッチとを備えたキースイッチモジュール11において、前記固定接点14上を覆うようにして異方性導電ゴムによる吸音部材17を配置した。 (もっと読む)


【課題】ドーム状ばねを設けた装置を小型化するとともに、クリックアクションを確実に得ることである。
【解決手段】ドーム状ばね2は、押下により座屈を起こすドーム状ばねであって、当該ドーム状ばねの座屈時の可動部分の少なくとも一部の中立面が非球面形状である。この非球面形状は、6次以上の偶関数で表され、ドーム状ばね2の中心及び外径の間の位置に対応する前記偶関数の変曲点におけるドーム状ばね2と基板3との間の角度αと、ドーム状ばね2の外径に対応する前記偶関数の変曲点におけるドーム状ばね2と基板3との間の角度βとにおいて、α<βを満たす。 (もっと読む)


【課題】故障の検知や故障の発生箇所の判別ができ、しかも、それを装置の大形化を招来することなくできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】移動子24を移動させれば、故障がない場合、ヨーク4,5に磁気短絡体27が接触して、磁石6からヨーク4,5を介する磁気回路Mに磁界の変化が生じることに伴い、アーマチュア7を有した可動接点ばね8と共に可動接点15が固定接点16から離れ、それと共に磁気回路Mに設けたコイル18に電流が流れる。それに対して、故障がある場合、同様に移動子24を移動させても、可動接点15が固定接点16に対して動かなかったり、あるいはコイル18には電流が流れなかったりする。かくして、故障の検知や故障の発生箇所の判別ができるものであり、しかも、そのコイル18は磁気回路Mに設けるもので、装置内に設け得るので、装置の大形化を招来することがない。 (もっと読む)


【課題】製造工程中に印刷位置のずれが生じにくい押釦スイッチ用部材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 透光領域Pを有する1以上の表示部を備えると共に、弾性シート層3とシリコーンゴム層4との積層構造7を有する押釦スイッチ用部材1であって、弾性シート層3あるいはシリコーンゴム層4の面の少なくとも一部には、加飾層5が設けられ、その加飾層5を除去することで透光領域Pが形成されている押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】可動部材の直線的な移動に応じてスイッチング態様を切換えるスイッチユニットと、押圧操作に応じて前記可動部材を駆動することを可能として可動部材に連結される押しボタンと、携帯機に内蔵されるトランスポンダに起電力を発生させるためのトランスポンダ駆動電波を出力するコイルアンテナとを備えるエンジンのスタート・ストップスイッチ装置において、押しボタンの操作性向上を可能とするとともに押しボタンの半径方向での小型化を可能とする。
【解決手段】コイルアンテナ15が、その少なくとも一部を押しボタン14内に挿入するようにして、該押しボタン14と同軸に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって、外部への漏れ光を防止できるシートスイッチモジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のシートスイッチモジュール10は、第一の光源11と、第一の光源11に近接配置されて第一の光源11からの光をその一方の端面13e側から導入するとともに、その面方向に第一の光源11からの光を導光するシート状のライトガイド13と、ライトガイド13の一方の面13a側に配置されたシートスイッチ20とを備え、ライトガイド13の端面13eと対峙する端面に遮光部材を設けたことを特徴とする。ライトガイド13を第一の領域13Aと第二の領域13Bに区分した場合、第一の領域13Aと第二の領域13Bの間に、ライトガイド13を厚み方向に貫通する貫通孔13cを設け、その内端面に遮光部材14を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】粘度平均分子量が13000〜18000の直鎖ポリカーボネート樹脂(A)35〜85重量%および分岐ポリカーボネート樹脂(B)15〜65重量%からなる樹脂成分100重量部およびガラス繊維(C)0.1重量部以上〜1.0重量部未満からなる樹脂組成物を成形してなることを特徴とする携帯情報端末用キートップ。
【効果】本発明の携帯情報端末用キートップは、優れた透明性、耐衝撃性、打鍵強度および生産性を有している。そのため、薄肉化・軽量化が求められる携帯電話用のキートップとして好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】筐体を薄くすることが可能な照光式のキーボードスイッチを提供する。
【解決手段】空隙14aが形成されたスペーサシート14を間に挟んで、下シート13と透光性の上シート20とが積層され、スペーサシート14の空隙14aを間に挟んで対面する下シート13の上面に下電極13aが、上シート20の下面に上電極20aが、それぞれ形成されており、上電極20aの上方には、該上電極20aと対面して透光性のキートップ17aが配設され、該キートップ17aが下方に向かって押圧されると、上電極20aと下電極13aとが、スペーサシート14の空隙14a内で接触して電気的に導通状態となるキーボードスイッチを、上シート20が、該上シート20の端部からLED18により該上シート20内に入射された光をキートップ17aに導く導光機能を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 押ボタン部材を手やこぶしで叩いたりするなどして乱暴に取り扱っても、ディスプレイ装置が故障したり破損したりすることを可及的に防止した、ディスプレイ装置内蔵型押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチボディと、このスイッチボディに対して上下方向へスライド可能に付勢して取り付けられたところの押ボタン部材と、前記スイッチボディへ取り付けられ前記押ボタン部材によりON、OFFされるスイッチと、前記スイッチボディ内へ取り付けられつつ前記押ボタン部材のクリアーキャップの中に収納されたディスプレイ装置とから成り、ディスプレイ装置はディスプレイ装置固定台を介してスイッチボディへ取り付けることで解決した。 (もっと読む)


【課題】電子部品の回路基板への確実な取付方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の本体ケース101の外周側面101a〜dにつば部103を設け且つ外周側面101a,cから金属端子105を突出する電子部品100と、導電パターン25を設けた回路基板20と、金型200,300とを用意する。導電パターン25と金属端子105とを接合した状態で電子部品100と回路基板20を金型200,300内に収納し、金型200,300内の電子部品100の外周側面101a〜dを囲む部分と、回路基板20の電子部品100を載置した反対面側とにキャビティーC1,C2を形成する。キャビティーC1,C2内につば部103を配置する。頭部109を位置決め収納部201に収納して電子部品100を位置決めする。キャビティーC1,C2内に樹脂を成形して形成される電子部品取付体130によって電子部品100を回路基板20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シート部からドーム状に突出する突出部を備えたドームスイッチにおいて、操作時に前記突出部が押圧される際のストロークを低減すると共に良好なクリック感が得られ、さらには、コストを低減し、薄型化を実現するドームスイッチを提供する。
【解決手段】基板10上に配置され、可撓性合成樹脂によりシート状に形成されたシート部2と、前記シート部からドーム状に突出する突出部3と、前記突出部の頂点部分3aの裏面に設けられた接点4と、前記突出部の上方に配置された円筒部6とを備え、前記円筒部6により前記突出部3が押圧され、前記接点が前記基板上に設けられた電極11に接触するドームスイッチ1であって、前記突出部3が押圧される際、前記円筒部6の先端部6aが前記突出部3の頂点部分3aの周囲に当接し、前記突出部3の頂点部分3aは前記円筒部6の内底面6bに接しない。 (もっと読む)


【課題】本発明はキートップの小型化、薄型化に伴うスイッチング動作の信頼性を高めることを課題とする。
【解決手段】キースイッチ装置10は、幅広形状のキートップ20と、キー補強機構30と、スイッチ機構40と、支持板50とを有する。キー補強機構30は、幅広形状のキートップ20の全体を補強するように第1〜第3のワイヤ部材60,70,80を配置しており、各ワイヤ部材60,70,80が交差しないようにキートップ20の下面側全体を補強するように配される。第1のワイヤ部材60は、キートップ20の長手方向のほぼ全長に亘って延在するように取り付けられる。第2のワイヤ部材70は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の一端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。第3のワイヤ部材80は、スイッチ機構40とキートップ20の長手方向の他端との間の長手部分に沿うように取り付けられる。 (もっと読む)


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