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Fターム[5G206DS01]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 性状 (2,426) | 弾性、可撓性(付加コードF及びMを除く) (1,283)

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シート状 (1,115)

Fターム[5G206DS01]に分類される特許

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【課題】部品点数の削減と製造工程の簡素化とを実現し得るケーブル式スイッチおよびその製造方法、ならびにセンサ装置の提供。
【解決手段】弾性導電体によりケーブル状に形成されて内部に内側導電線51aを有する内側電極51と、弾性導電体によりケーブル状に形成されて内部に外側導電線52aを有し、内側電極51の周囲に螺旋状に設けられる外側電極52とを備え、内側電極51と外側電極52との間に、障害物の接触時に内側電極51と外側電極52との接触を許容し、障害物の非接触時に内側電極51と外側電極52との接触を規制する絶縁部材53とを設けた。よって、2本の電極51,52でケーブル式スイッチ50を形成するので、部品点数を削減できる。外側電極52を絶縁部材53の周囲に螺旋状に装着するので、製造工程を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】キーのサイズによらずクリック感を感じることができるキー入力装置、電子機器及びキー入力方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
キー入力装置は、電極が備えられた回路基板3と、電極の上方に配置されたドーム4と、 ドーム4の上方に配置され、上層部10と、上層部10の下方に配置され、上層部10の弾性力よりも大きい弾性力を有する下層部12と、上層部10と下層部12との間に設けられた中空部11とを備えたキートップとを有する。下層部11のばね運動によって、操作者はキーのサイズによらずクリック感を感じることができる (もっと読む)


【課題】誤判定が生じにくく、また、異物を感度よく検知することができる長尺センサを提供する。
【解決手段】長尺センサ21は、乗降口4を開閉可能な金属製のドア2に取着される取付基部22と、取付基部22から膨出し、中空部26を有する表皮カバー部23と、絶縁体270、及び、絶縁体270の少なくとも一部を挟んで相対向する一対の電極271,272を有するセンサ本体27とを備える。取付基部22をアースとしてのマイナス極とし、第1の電極271は、乗降口4周縁側の絶縁体270の表面にマイナス極として設けられ、第2の電極272は、取付基部22側にプラス極として設けられる。第2の電極272と取付基部22との間に間隙部28が設けられ、両電極271,272間の静電容量の変化、及び、第2の電極272のプラス極と取付基部22のアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物が検知される。 (もっと読む)


【課題】故障の検知や故障の発生箇所の判別ができ、しかも、それを装置の大形化を招来することなくできるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】移動子24を移動させれば、故障がない場合、ヨーク4,5に磁気短絡体27が接触して、磁石6からヨーク4,5を介する磁気回路Mに磁界の変化が生じることに伴い、アーマチュア7を有した可動接点ばね8と共に可動接点15が固定接点16から離れ、それと共に磁気回路Mに設けたコイル18に電流が流れる。それに対して、故障がある場合、同様に移動子24を移動させても、可動接点15が固定接点16に対して動かなかったり、あるいはコイル18には電流が流れなかったりする。かくして、故障の検知や故障の発生箇所の判別ができるものであり、しかも、そのコイル18は磁気回路Mに設けるもので、装置内に設け得るので、装置の大形化を招来することがない。 (もっと読む)


【課題】折り返し構造のセンサホルダを採用した場合であっても、センサホルダ内への水分の浸入を抑制する。
【解決手段】センサホルダ50を折り返し構造として、取り付け本体部51およびセンサ保持部58に、第1接触片57a,第2接触片58bおよび第3接触片52aを設け、各接触片57a,58b,52aを、取り付け本体部51とセンサ保持部58との間で弾性変形させた。したがって、取り付け本体部51とセンサ保持部58との間のシール性を確保することができる。センサ保持部58の折り返し部分、つまり浸入経路Pを介してセンサ収容部59に水分が浸入するのを抑制でき、感圧センサ70が水分に曝されるのを抑制して、ひいては長期に亘り感圧センサ70の感度を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】例え絶縁体を使用しても入力作業に支障を来たすことがなく、しかも、三次元成形に伴う導通不良や断線を抑制することのできる静電容量型入力装置を提供する。
【解決手段】支持層1の表面に変形可能なグラウンド層2、模様層3、及び透明被押圧層4を積層してこれらを三次元成形し、支持層1の裏面に検知部10と外部接続部20を配設し、検知部10により静電容量の変化を検出して入力信号に変換する入力装置であって、検知部10を、支持層1の裏面に固定されてグラウンド層2に対向する回路基板11と、回路基板11のランド12とグラウンド層2の間に介在して圧接される弾性の絶縁誘電体14とから構成する。また、外部接続部20を、支持層1の裏面に固定されてグラウンド層2に対向する回路基板21と、回路基板21とグラウンド層2の間に介在して圧接される導電体24とから構成し、導電体24を介してグラウンド層2を外部回路に接続する。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて、効果的に、操作音を小さくできる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラバーステム2と、前記ラバーステム2に押圧されて変形可能な可動接点8とを有し、前記ラバーステム2が、フッ素ゴム、架橋型フッ素ゴム、フロロシリコーンゴム及び低反発シリコーンゴムのうち、いずれかのゴム材により形成される。これらゴム材は、例えば、シリコーンゴム(比較例)の損失係数Tanδよりも高い損失係数Tanδを示すので、小音効果が高い。したがって、フッ素ゴム、架橋型フッ素ゴム、フロロシリコーンゴムあるいは低反発シリコーンゴムによりラバーステム2を形成することで、操作音が小さい入力装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて、効果的に、操作音を小さくできる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ラバーステム2と、前記ラバーステム2に押圧されて変形可能な可動接点8とを有する。前記ラバーステム2は、複数のゴム材にて一体成形され、前記可動接点8に当接する部分10が、フッ素ゴム、架橋型フッ素ゴム、フロロシリコーンゴム及び低反発シリコーンゴムのいずれかのゴム材により形成されている。これらゴム材は、高い損失係数Tanδを示すので小音効果が高い。したがって、フッ素ゴム、架橋型フッ素ゴム、フロロシリコーンゴムあるいは低反発シリコーンゴムを可動接点8に当接する部分10に使用することで、操作音が小さい入力装置を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される長い操作ストロークを有するプッシュオンスイッチに関し、押圧操作時の底付き感がなく、操作者の指の疲れを防止するものを提供することを目的とする。
【解決手段】平板部15Aの中央部に上方突部15Bと下方突部15Cを上下の対向位置に備えた弾性駆動体15において、下方突部15Cに対し上方突部15Bは、上下方向の圧縮で同じ圧縮量とするには下方突部15Cより大きな力が必要で、下方突部15Cの圧縮の限界となる力は、可動接点4が弾性反転する力より大きい力であるように設定し、かつ上方突部15Bは、プッシュオンスイッチに組み込まれた状態におけるフル操作ストローク位置では圧縮の限界とならないように設定した構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタン(シャッターボタン等)の中心を押さなくても、操作ボタンが傾かずに真っ直ぐに押し込まれるようにする。
【解決手段】操作者によって押込みされる操作部51aを備えるシャッターボタン51と、シャッターボタン51を押し出す方向に付勢する板バネ53aと、両端の回転部52a及び中間のクランク部52bからなり、クランク部52bによって操作部51aの反対側からシャッターボタン51を支持するクランク軸52と、クランク軸52の回転部52aを回転可能に支持する支持板53とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの取り付け部分に隙間が生じることがなく、また、スイッチを押したときの感触を良好とした電子機器のスイッチ装置およびこのようなスイッチ装置を提供する。
【解決手段】基板12上にマウントされたスイッチ本体23と、スイッチ本体23に直接接触するスイッチ突起52および裏面にスイッチ突起52を突設したボタン本体50を有する押しボタン16と、押しボタン16が配設されたパネル体14に形成され、ボタン本体50の周面に摺接してボタン本体50のスイッチ操作をガイドするボタン開口34と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】感圧センサの作動領域を十分に確保し、部品点数の削減を図る。
【解決手段】取り付け本体部51にセンサ保持部58を設け、センサ保持部58の一端側と取り付け本体部51との間にセンサ収容部59を設け、センサ保持部58の他端側と取り付け本体部51との間にリード線収容部60を設け、センサ保持部58の他端側に各リード線71a,71bを外部に導出するためのリード線導出孔61を設けた。よって、感圧センサ70の長手方向に沿う途中からリード線導出孔61を介して各リード線71a,71bを外部に導出させることができる。従前の技術に比して、感圧センサ70の作動領域を十分に確保しつつカバーを省略して部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるリモコン送信機に関し、簡易な構成で、扉体の開閉操作に伴う打音が生じ難く、動作の確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上ケース1に開閉可能に装着された扉体5内に収納された押釦体6とその下面を覆う、カバー17の上面に押圧部17Bを設けると共に、この押圧部17Bを押釦体6のアーム部6Bに弾接させることによって、アーム部6Bに連結された押釦部6Cが扉体5の開方向に確実に付勢され、扉体5を閉状態から開き始めた時や、扉体が開き切った時に、押釦部6Cの外周縁部6Eが開口部5Aの周端部5Dから離間し難いため、押釦部6Cと開口部5Aとの打音が生じ難く、動作の確実なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数(2個)のボタン本体を1つの部品として一体に製造しつつ、電子機器等に組み付けた際に隣接するボタン本体間の距離を狭くすることができるボタン構造を提供すること
【解決手段】 ボタンスイッチ10は、同一形状からなる2つのボタン部品12を適宜に配置することで構成される。ボタン部品は、細長な平面矩形状の第1ボタン本体13と、細長な平面略矩形状で一方の短辺が円弧状に形成された第2ボタン本体14と、それら両ボタン本体を接続する第1アーム15と、両ボタン本体にそれぞれ設けられた第2アーム16と、を備えている。両アームは、バネ性を持ち、両ボタン本体を支持する。2つのボタン部品を点対称に配置することで、4つのボタン本体は、一直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】ゴムキーの小型化および電子機器の小型化を実現することにある。
【解決手段】電子機器の筐体内のスイッチを押すゴムキーに改良を加えたものである。本ゴムキーは、板状のベースと、このベースに一端が直接接続されるキートップと、このキートップの一端と反対側の他端とベースとの間に設けられ、ベースよりも薄いスカート部とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】防塵・防水構造を備え、キーが傾かず、かつガタつくことなく、安定した動きをするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 透明のキー21が表示画面41の上方に配列されて位置され、各キー21と対向する領域の表示画像が各キー21を透過して視認可能とされているスイッチ装置において、キー21を操作部21aと、その操作部21aから延伸されて先端が表示画面41の外に位置する延伸部21bとよりなるものとし、操作部21aがケースの上面板62に形成された窓62bに位置して外部に臨む構造とする。各キー21は弾性部材22に配列形成された開口22aに位置されて各キー21の周囲が弾性部材22と結合され、弾性部材22の周縁部22bは上面板62に固定される。スイッチ32は延伸部21bに配置されたプッシャ51を介して押下操作され、プッシャ51にキー21を平行変位させるガイド機構(ガイドレール51a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンを整然と密集配置することができ、しかもがたつきのない良好な操作感を得ることができる押しボタン装置を得る。
【解決手段】各押しボタン部材10は、格子状に形成された規制リブ8dによって区画された領域内に配置される。押しボタン部材10において被押圧面10aの裏側には、押しボタン部材10の動作ストローク方向に延びるロッド10bが形成され、このロッド10bが、パネル8に形成されたガイド穴8bに挿通される。ガイド穴8bは、ロッド10bをガイドすることによって押しボタン部材10をその動作ストローク方向にガイドする為、ガイド穴8bとロッド10bとの間(摺動面)のクリアランスを小さくすることができ、がたつきのない良好な操作感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】押下操作時に駆動突起が反転ばねの中央部を確実に押し込むことができて信頼性が高く、かつ組立性が良好で多機能化に支障をきたす虞もない押下操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドーム状の反転ばね8を収納しているスイッチケース4に対して、ホルダ5の規制壁部56を外嵌させると共に位置決めボス57を嵌入させることによって、両者8,5の相対位置を規定し、ホルダ5の貫通孔51を反転ばね8の中央部と近接して対向する位置に配置させる。ホルダ5は、その弾性脚部54を切欠き部1bにスナップ結合させるなどして配線基板1の所定位置に取り付けられるため、スイッチケース4がホルダ5を介して配線基板1上に保持できる。ホルダ5の貫通孔51には駆動突起9の先端部が往復動可能に挿通され、この駆動突起9が押下操作時に反転ばね8を押し込んで反転させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ本体や操作本体に対して連結ケーブルを容易且つ正確に取り付けることができるスイッチ遠隔操作機構を提供する。
【解決手段】スイッチレバー111を第1,第2スイッチケース11,210から突出してなるスイッチ本体10と、操作レバー341を第1,第2操作体ケース310,400から突出してなる操作本体300と、両端にスイッチ本体10のスイッチレバー111と操作本体300の操作レバー341とを連結する連結ケーブル501とを具備する。操作本体300の押圧操作レバー333を押圧することに連動してスイッチ本体10内のスイッチ機構50を遠隔操作する。連結ケーブル501の両端部に連結ケーブル501を収納するケーブル保持ケース370を取り付ける。ケーブル保持ケース370はスイッチ本体10及び操作本体300に対してスナップイン係合にて取り付けられる。 (もっと読む)


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