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Fターム[5G503DA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 使用形態 (2,975) | 充電を含むもの (2,568) | 充電と放電の切替 (854)

Fターム[5G503DA07]に分類される特許

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【課題】安価でかつ確実に、商用電力系統への電力の回生及び商用電力系統からの電力の供給よりも優先的に、蓄電装置の充放電を行うことを目的とする。
【解決手段】モータ22を駆動させるための電源装置26は、回生コンバータ回路40、モータ駆動用インバータ回路42、DC/DCコンバータ回路44、蓄電装置46、及びDC/DCコンバータ制御部48を備える。回生コンバータ回路40は、直流バス電圧に比例し、かつ直流バス電圧が所定の大きさの場合に0Aとなる回生コンバータ出力電流を入出力させる。DC/DCコンバータ制御部48は、電流測定部56で測定された回生コンバータ出力電流が正である場合に、直流バス58の直流バス電圧が上昇し、電流測定部56で測定された回生コンバータ出力電流が負である場合に、直流バス電圧が下降するようにDC/DCコンバータ回路44を介して、蓄電装置46の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備えた直流給電システムのさらなる構成簡素化とコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換して外部負荷3への電力供給線9,10へ出力する整流装置2と、蓄電池5と、双方向電力変換回路6と、入出力切替部7とを備える。双方向電力変換回路6は、整流装置2からの直流電圧を降圧して蓄電池5を充電する蓄電池充電機能、及び蓄電池5の電圧を昇圧して電力供給線9,10へ出力することにより外部負荷3へ蓄電池5の電力を供給する負荷電圧補償機能を有する。制御部8は、整流装置2の正常動作時には入出力切替部7のモード切替スイッチ13をオンさせると共に双方向電力変換回路6を蓄電池充電機能で動作させ、整流装置2の異常時にはモード切替スイッチ13をオフさせると共に双方向電力変換回路6を負荷電圧補償機能で動作させる。 (もっと読む)


【課題】 発電デバイスで発生した電力の充電を受ける蓄電装置からの電力を省電力動作時の供給電力に利用する際、蓄電装置の二次電池の長寿命化と充電効率の向上の両立を図る。
【解決手段】 太陽電池71で発生した電力により充電される二個の二次電池51,52を備え、省エネコントローラ13は、二個の二次電池51,52の一方を充電する間、他方を省エネ時の電力として放電し、放電する側の電池残量が所定量より少なくなるときに放電側と充電側を互に切り替える制御を行う。この充電・放電動作により、充放電サイクルの繰り返し回数を低減し、充電側を機器の動作状態(省電力/通常)に関係なく常時充電状態とすることで、二次電池51,52の長寿命化と充電効率の向上の両立を図る。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の内部抵抗に応じて蓄電器に過大な負荷をかけずに蓄電器を迅速に昇温可能な充放電制御装置を提供すること。
【解決手段】負荷に電力を供給する蓄電器と、動力源の運転によって発電した電力を負荷又は蓄電器に供給する発電機とを備え、蓄電器の温度が所定値未満のとき、蓄電器がパータベーション方式の充放電を行うよう制御する充放電制御装置は、蓄電器の充電状態及び温度に基づいて、蓄電器が充放電可能な電力量である充放電可能量を導出する充放電可能量導出部と、蓄電器の内部抵抗に基づいて、パータベーション方式の充放電を行う際の一周期の充放電時間を導出する充放電時間導出部と、充放電可能量及び充放電時間に応じたパータベーションのパターンを決定するパターン決定部と、蓄電器がパータベーションパターンに応じた充放電を行うよう発電機を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量の表示をユーザに対してより正しく認識させる。
【解決手段】充放電電流積算部は、二次電池における充放電電流の検出値を積算する。充電電流検出部は、充電時に二次電池に対する充電電流が所定値まで減少したことを検出する。積算値リセット部は、充電電流が所定値まで減少したことが検出されると、基準積算値によって充放電電流積算部の積算値をリセットする。パラメータ出力部は、二次電池の残容量を、満充電時の容量に対する現在の残容量の割合としてユーザに通知するための演算に必要なパラメータを出力する。0%基準値設定部は、残容量が0%を示すときの充放電電流の積算値の基準となる0%基準値を設定する。セル係数設定部は、0%基準値に対する二次電池の劣化度合いを示す情報に応じて、0%基準値を補正するためのセル係数を設定する。パラメータ出力部は、セル係数を取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】主電池と補助電池を併用しメモリをバックアップするプログラマブルコントローラであり、主電池と共に交換されていた補助電池の交換を抑制し無駄な資源の消費を抑えつつ、主電池残量の減少による警告後にも長時間メモリバックアップすることが可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】主電池をプログラマブルコントローラと分離可能に構成し、一方、補助電池は充電可能な二次電池にて構成するとともにプログラマブルコントローラ本体に搭載する。補助電池の出力電圧が、再充電電圧E2以下になると補助電池の充電を開始し、この充電によって補助電池の出力電圧がレギュレータ出力電圧E1に達すると補助電池の充電を終了する充電手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリング操作やサスペンション動作から得られた回生エネルギーを有効利用することができ、かつ、失陥時における電源バックアップを効果的に行うことができる、車両電源システムを提供する。
【解決手段】高圧電源11から供給される高電圧(288V)が流れる高電圧供給ラインAと中間電圧(42V)が流れる中間電圧供給ラインBとの間に挿入されるDC−DCコンバータ22、及び低圧電源12から供給される低電圧(12V)が流れる低電圧供給ラインCと中間電圧が流れる中間電圧供給ラインBとの間に挿入されるDC−DCコンバータ23の両方を、双方向DC−DCコンバータで構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器の総消費電力が大きくなる前に電力消費を抑制できる電力制御装置、電力制御システム、電力制御プログラム、及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は、複数の電気機器を利用するユーザの生活シーンの特徴と、生活シーンにおける総消費電力のパタンとを記憶する記憶部102を備える。また、電力制御装置10は、1以上の所定の装置から供給される情報で表される特徴に対応付けて記憶された総消費電力のパタンに基づいて、特定された特徴を有する生活シーンにおける総消費電力についての予測電力を算出する算出部101dを備える。またさらに、電力制御装置10は、算出された予測電力に基づいて消費電力の抑制を試行するように複数の電気機器のいずれか1つ以上に対して指示を行う電力制御部101eを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の連続充電に起因した劣化を抑制しつつエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】本発明のハイブリッド自動車では、予め定められた充電側の閾値である限界値を限界としてバッテリの充電が継続されるほど入力制限Winが充電電力として小さく制限されると共にバッテリの充電後の放電量に応じて入力制限Winの制限が解除される。そして、バッテリの充放電要求パワーPb*は、入力制限Winが充電電力として小さく制限される間に予め定められた放電側の閾値である下限値Pb1を限界として放電側に増加(漸増)するように補正される。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムなどの分散型電源と蓄電装置が需要家側に導入されている場合に、蓄電装置に充電した電力が電力系統由来の電力か、分散型電源由来の電力かどうか判別できないため、蓄電装置に充電した分散型電源由来の電力を電力系統に逆潮流(売電)させることができない。
【解決手段】太陽光発電システム等の分散型電源と接続した専用充電端子と電力系統と接続した系統専用放電端子、電力系統と接続した系統専用充電端子と電気機器等の電力負荷に放電するための放電端子を備えた蓄電装置において、分散型電源と接続する各充放電端子に電力量計測装置を備え付けることにより、蓄電装置に充電した電力量について、分散型電源からの発電電力と電力系統からの電力とを区別して、充放電制御することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の内部損失を最小限にすることができ、最適動作点で発電する発電システムおよび、前述の発電システム等に用いることができる発電監視装置を提供すること。
【解決手段】光源からの光を受光して発電する太陽電池と、太陽電池に接続された機器の電力需要量を取得する電力需要取得部と、太陽電池の発電能力を監視する発電量監視部と、電力需要取得部により得られた電力需要量に基づいて太陽電池に要求される適正発電量を求める適正発電量決定部と、適正発電量決定部により求められた太陽電池に要求される発電量に応じて、太陽電池の発電量を調整する発電量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電された電力を入居者のニーズに合わせて利用可能とすることを目的とする。
【解決手段】制御装置20は、基本的には、太陽光発電装置14による発電電力を各住戸で使用するように、発電電力を分電盤22へ供給し、使用されない余剰分の余剰電力を蓄電池16に充電、または商用電源28を介して電力会社へ売電するように制御する。このとき、蓄電池16への充電と電力会社への売電は、操作表示パネル24によって予め設定された蓄電と売電の割合に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】充電台を必要とすることなく、機器同士で非接触充電を効率的に行う。
【解決手段】 携帯機器は、筐体に内蔵された電力受信用の第1のコイル9aと、上記筐体に内蔵された電力送信用の第2のコイル9bと、上記筐体の表面に設けられて、上記第1及び第2のコイルの少なくとも一方の位置を表示する表示部6と具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜間や太陽光が弱い天候のときでも、さらには屋内でも発電可能なノイズ電流リサイクルシステムを提供する。
【解決手段】ノイズリサクル発電システムにおける発電装置1を、光発電セル2、発光ユニット3、避雷器(SPD)4及び蓄電池5とから構成する。発電装置1を、LED及び/又は有機ELからなる発光ユニット3と発電セル2の受光面とをサンドイッチ状且つ多段に積層したボックス状に構成する。光発電セル2で発電した電流、ノイズ(電磁波・静電気・磁気)電流を一定の配電用電流として蓄電池5に蓄え、雷・静電気の過剰電流を避雷器(SPD)4の応答開始電圧の異なる素子を組み合わせて配置し、接地抵抗の異なるアース極(等電位アース極)に電流を放流して照明器具10等の電気機器を保護しつつ、ノイズ電流及び雷・静電気の過剰電流をコンバーター6で一定の電流に変換して電力として供給する。 (もっと読む)


【課題】 現用の電源ユニットが正常に動作している間、現用の電源ユニットに異常が生じた場合に供給するための冗長な電源ユニットの電力を利用して、バッテリユニットを充電する切替装置を提供する。
【解決手段】 本発明の切替装置は、現用電源ユニット、冗長電源ユニット、バッテリユニット及び電源出力端子に接続され、前記電源出力端子と前記現用電源ユニット間、および、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間が接続された初期状態から、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間の接続を解除して、前記電源出力端子と前記冗長電源ユニットの間が接続された予備状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の負荷状態に応じて効果的に充放電することのできる蓄電システムを提供することにある。
【解決手段】 蓄電装置3が電車線93に接続された蓄電システム1であって、電車線93の架線電圧Vsを計測し、ダイヤ情報等に基づいて充放電制御特性が生成される制御モード1又は常に一定の充放電効果が得られる充放電制御特性が生成される制御モード2により、架線電圧Vsに基づいて、蓄電装置3の充放電を制御し、蓄電装置3の充放電の効果を判定し、蓄電装置3の充放電が効果的でないと判定した場合、制御モードMDを切り替える蓄電システム1。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を充放電する充放電装置において、複数回の充放電を容易にする。
【解決手段】充放電装置1は、充電部3と、放電部4と、制御部5とを備える。充電部3は、制御部5によって充電動作が開始され、出力する充電電流I及び充電電圧V1の一方を蓄電池2の許容最大値かつ他方を許容最大値以下にし、周期的に一定時間充電を停止して蓄電池2の端子電圧V2を検出し、検出した端子電圧V2に基づいて蓄電池2の充電状態を判定してこの充電動作を終了する。放電部4は、制御部5によって放電動作が開始され、放電中の蓄電池2の端子電圧V3が所定の放電終止電圧まで低下したとき、この放電動作を終了する。制御部5は、充電動作後に放電動作を行う充放電動作を所定回数行った後に充電動作を1回行うように充電部3及び放電部4を制御する。これにより、充電電流I又は充電電圧V1が許容最大値にされるので、充電時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】直流の給電装置に於いて、エネルギーロスを小さくすることと、一時的に電力需要が増大した場合の対応が容易にすることとの両立を図る。
【解決手段】ソーラーパネル2からの電力を受け付ける直流入力端3aと直流電力を最終的に出力する出力端3bとの間に、前記直流入力端3aに入力された直流電力を蓄電することなく前記出力端に導くための主系路31と、前記直流入力端3aに入力される直流電力を蓄電器325に蓄積しその蓄積した電力を前記出力端3bに導くための蓄電系路32とを並設し、商用電力を受け付ける交流入力端3cと前記出力端3bとの間に、前記交流入力端3cに入力された交流電力を直流電力に変換して前記出力端に導くための補助系路33を設け、主系路31と蓄電系路32と補助系路33とを統合する統合手段34を設けて電力需要増大に対処出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチの切り換えタイミングを検出する回路などが必要でなく全体の回路構成が簡単であり、電圧降下の少ないこと。
【解決手段】電気二重層キャパシタ21と電流制限回路22とを備え、電流制限回路22は、電気二重層キャパシタに流れる電流を制御するFET23と、FETに流れる電流を検出する第1の抵抗R1と、FETのゲートに電圧を印加する第2の抵抗R2と、FETのゲートに接続され、第1の抵抗によって検出された電流が所定以上になったときにオンして当該FETをオフするように接続されたトランジスタ24と、を備え、第2の抵抗R2は、電気二重層キャパシタ21のFET23が接続された端子とは異なる他方の端子とFET23のゲートとの間に接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態は、自然エネルギー発電装置の出力抑制を回避し、自然エネ
ルギー発電装置による発電量の利用効率を向上させることのできる家庭用エネルギー管理
システムを得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態における家庭用エネルギー管理システムは、自然エネル
ギー発電手段の電圧値を計測する電圧計測手段により計測された系統電圧と、第1の基準
電圧とを比較する電圧比較手段と、電圧比較手段により系統電圧が第1の基準電圧を超え
たと判断された場合、蓄電手段の充電および貯湯式給湯手段の貯湯を開始させる機器制御
手段と、を備える。 (もっと読む)


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