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Fターム[5G503FA14]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 回路等の保護 (1,040)

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【課題】 被充電装置の識別情報の認識と充電状況の把握が可能で安価な非接触充電システムを提供すること。
【解決手段】 充電装置1は、充電回路部12と、ICタグリーダ部14と、アンテナ15と、制御部11とを具備し、被充電装置2は、バッテリー24と、充電制御回路部23と、平滑回路部22と、ICタグ部25と、アンテナ26と、ICタグ部25とアンテナ26との間のスイッチ27とを具備し、充電制御回路部23は、バッテリー24の電力が予め定めた値を越える場合にはスイッチ27を非導通とし、バッテリー24の電力が上記の値以下の場合にはスイッチ27を導通とする機能を有し、ICタグリーダ部14は、識別情報の読み取り動作を行い、制御部11は、識別情報が読み取れ、かつ、許可されている識別情報と一致した場合にのみ充電回路部12の充電動作を開始する機能と、識別情報が読み取れない場合に充電動作を停止する機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】充電時にフィルタ処理される電圧の安定性を損なうことなく、リレーの故障診断を迅速に実施する。
【解決手段】バッテリ13を充電する際には、充電器11の給電ライン43,44が、電動車両12の受電ライン30,31に接続される。受電ライン30,31にはリレー32,33が設けられる。また、充電器11には、給電ライン43,44間の電圧V1を計測する電圧センサ45が設けられる。また、充電器11には電圧V1をフィルタ処理する電圧処理部50が設けられる。電力制御部41から充電電力が供給される充電時には、安定性を重視した第1フィルタによって電圧V1がフィルタ処理される。一方、リレー32,33の開閉に伴う電圧変動に基づいてリレー32,33の故障診断を実施する際には、第1フィルタよりも応答性の高い第2フィルタによって電圧V1がフィルタ処理される。 (もっと読む)


【課題】従来とは別の手段により、複数の単位セルそれぞれとセル監視装置との間を接続する電線の断線を検出するための技術を開示すること。
【解決手段】セル監視装置71のセル監視部70は、複数のセル1〜4それぞれに電圧計測線60〜64を介して並列接続された複数のスイッチ21〜24を、予め定められた順序で、オフからオンにして再オフにする。そして、各セルに接続された一対の電圧計測線間の電圧を、当該セルに並列接続されたスイッチが再オフになった時以降であって、且つ、前記順序が次のスイッチがオンになった時以降に、各セルのセル電圧を計測する。そして、その計測された複数のセル電圧の中に、第1閾値以上である高異常セル電圧、および、前記第1閾値よりも小さい第2閾値以下である低異常セル電圧の少なくとも一方が有ると判定した場合、電圧計測線が断線していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】電磁共鳴により電力を転送する非接触給電システムにおいて、受電装置側に異常が発生した場合に、受電装置を適切に保護する。
【解決手段】給電システム10は、送電部220を含む送電装置200と、受電部110を含む車両100とを備え、送電装置200と車両100との間で電磁共鳴によって非接触で電力を転送する。車両ECU300は、車両100の受電機構に受電が不可能となるような異常が発生した場合に、送電装置200に送電を停止させるとともに、リレーRY20を開放し、さらに残存する電力を放電部186により放電する。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された電気回路の異常を、電力消費の観点から適切な条件下で検出することを目的とする。
【解決手段】監視部30は、蓋体24が開けられたことを開閉センサ26によって認識し、二次電池10に充電電流が流れ、充電電流が途絶えたことを電流センサ32の検出値によって認識し、さらに、蓋体24が閉じられたことを開閉センサ26によって認識した場合に、外部充電作業が行われた旨の判定をし、スイッチ制御部34に検出スイッチ36をオンにすべき旨の情報を与える。スイッチ制御部34は、その情報に基づいて検出スイッチ36をオンにする。検出スイッチ36がオンになることにより、二次電池10から異常検出部38に電圧が印加される。異常検出部38は、メインリレーSMRAおよびSMRBのいずれかの異常を検出する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度保護を高精度に行い、かつ適切な充電制御を行わせることができる過充電検出回路、電池パック及び集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池の近傍に配設され二次電池と並列接続されたサーミスと抵抗の直列回路と、サーミスタと抵抗の接続点の電圧を第一の所定温度に対応する第一の基準電圧と比較する第一のコンパレータと、第一のコンパレータの出力にしたがって、二次電池の温度が第一の所定温度未満のとき閾値電圧を第一の値とし、二次電池の温度が第一の所定温度以上のとき閾値電圧を第一の値よりも低い第二の値とする切り替え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナの自立運転時に、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、異常検出部14hが自立コンセント14eの出力電路の異常を検出した場合、解列器14cを開成して、自立コンセント14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で過電流遮断機構の作動検出を精度良く行うことを目的とする。
【解決手段】過電流遮断機構を備えた電池ブロックを複数直列接続した組電池と、組電池とコンバータとを接続する接続回路に接続され、コンバータのスイッチング動作に伴う電圧変動を抑制するフィルタコンデンサと、フィルタコンデンサの電圧値に関する情報を取得する第1の電圧センサと、それぞれの電池ブロックに設けられ、電池ブロックの電圧値に関する情報を取得する第2の電圧センサと、第2の電圧センサによって取得された電池ブロックの電圧値に関する情報を基に組電池の電圧値を算出するコントローラと、を備える電池の故障判定装置であって、コントローラは、第1の電圧センサより検出されたフィルタコンデンサの電圧値と、算出した組電池の電圧値とを基に過電流遮断機構の作動を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の出力回路に設けられた誘導性素子の逆流電流によって発生する、出力コンデンサのアンダーシュートを抑制する。
【解決手段】開閉素子20Aを制御して車載バッテリ11から降圧された所定の中間電圧Vaを得ると共に、脈動電圧を抑制するために下流側コイル21aと転流ダイオード25と出力コン
デンサ22aが接続されたスイッチング電源を有する車載電子制御装置において、車載バッ
テリ11の電源電圧Vbが異常低下したときに、開閉素子20Aが逆導通して出力コンデンサ22aの充電電圧が異常低下するのを防止するために、開閉素子20Aに対する逆導通抑制回路70Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】電池セルの電池電圧が低い場合でも、電池セルの電池電圧を検出することができる、比較回路、半導体装置、電池監視システム、充電禁止方法、及び充電禁止プログラムを提供する。
【解決手段】ダイオードD1のアノード−カソード間(順方向)電圧により、電池セルの負極(低電位)側からPMOSトランジスタM1のゲート端子に印加される電圧を引き下げることができるため、出力OUTのレベルが変化する閾値をPMOSトランジスタM1の閾値電圧VtからダイオードD1のアノード−カソード間(順方向)電圧を差し引いた電圧とすることができる。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号線Lpを伝播するパイロット信号の時比率が変化する状況下、パイロット信号の論理「H」に対応する電圧値に基づき、車両側で充電準備が整ったか否かを判断するためには、CPU20の動作の高速度化が要求されること。
【解決手段】パイロット信号線Lpの電圧値は、ボルテージフォロワ50や抵抗体52,53を介してヒステリシスコンパレータ54,64によって、閾値電圧と大小比較される。ヒステリシスコンパレータ54,64の立ち下がりエッジは単安定マルチバイブレータ80によって検出され、その検出信号がCPU20のポートPRa,PRbに取り込まれる。CPU20では、ポートPRa,PRbの電圧値に基づき、上記判断を行なう。 (もっと読む)


【課題】少ないトランジスタ数で双方向スイッチを構成する。
【解決手段】双方向スイッチ装置は,HEMTを有する双方向スイッチと,第1の条件時にHEMTのソースまたはドレインの一方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第1の電圧を印加してソースまたはドレインの他方の端子から一方の端子への第1の電流パスをオフにし,第2の条件時に他方の端子とゲートとの間に閾値電圧未満の第2の電圧を印加して一方の端子から他方の端子への第2の電流パスをオフにし,第3の条件時にHEMTのソース及びドレインとゲートとの間に閾値電圧より高い第3の電圧を印加して第1,第2の電流パスをオンにする制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】電流検出部の異常の有無を確実に判定することが可能な異常判定方法、異常判定回路及びパック電池を提供する。
【解決手段】外部の電気機器からバッテリコネクト端子94に与えられる信号によって二次電池1に充電電圧が印加されていると判定される場合、時系列的に検出した二次電池1の充放電電流が−5mAより大きく且つ20mAより小さいにも関わらず、時系列的に検出した電池セル1a,1b,1cの電圧の最大値が3.8V(第2電圧)を下回る電圧から、4.1V(第1電圧)を上回る電圧まで上昇したときに、電流検出部が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】電力供給時の電力消費を小さくすると共に、電源遮断時には当該平滑コンデンサに蓄積された電荷を速やかに放電させることが可能であり、放電を制御するスイッチの耐圧が低く抑えられた放電制御回路を提供する。
【解決手段】第1抵抗器1と第2抵抗器2とが直列接続されて構成されていると共に、平滑コンデンサ9に対して並列に接続されている抵抗直列部3と、第1抵抗器1と並列に接続されると共に、主電源20と電気回路30との接続が維持されている際には非導通状態に制御され、主電源20と電気回路30との接続が切断された際には導通状態に制御されて第1抵抗器1の両端を短絡させるスイッチ4とを備え、電気回路30へ直流電力を供給する主電源20と電気回路30との間に介在された平滑コンデンサ9に蓄積された電荷を、主電源20と電気回路30接続が切断された際に放電させる。 (もっと読む)


【課題】複雑化や大型化を抑制できる保護カバー付の充電装置を提供する。
【解決手段】電池パックがスライド方向にスライドされて装着される装着部20と、充電端子30と、充電端子30が挿通可能な開口41a及び開口41aに連通し充電端子30全体を収容可能な収容空間を有し、収容空間に充電端子30全体を収容して保護する保護位置Pと、充電端子30が開口41aから突出するように退避する退避位置との間で、スライド方向と略直交する方向に移動可能な保護カバー40と、保護カバー40を保護位置Pに向かって付勢する付勢手段とを具備し、電池パックがスライドされるに従って、保護カバー40を保護位置Pから退避位置に向かって押し下げることにより、充電端子30が電池パックの被充電端子と接触し、電池パックが装着部20に装着されるようにした。 (もっと読む)


【課題】保護回路に設けられた端子数を増加させることなく、保護回路の外部に設けられた第2スイッチング素子により電池の放電を行うことができる、電池監視システム及び放電方法を提供する。
【解決手段】セルバランス回路14の保護回路20の内蔵セルバランス用FET22におけるNMOSトランジスタNをオン状態にすることにより、ダイオードDの順方向電圧及び外付けセルバランス用FET12のNMOSトランジスタNのゲート−ソース間の信号線Lに設けられた抵抗Rによる電圧降下を利用して、NMOSトランジスタNのゲート−ソース間電圧を大きくしてNMOSトランジスタNをオン状態にして、電池セルの正極(高電位)側・負極(低電位)側を短絡させて放電させる。 (もっと読む)


【課題】トランスを備えなくても、蓄電装置から外部への短絡電流の防止が図れる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム100は、第1のスイッチ11、第2のスイッチ12及び第3のスイッチ13の切り換え状態を検出するとともに、その切り換え動作を制御する制御装置101を備える。制御装置101は、第2のスイッチ12の切り換え状態が通電状態であることを検出した場合、または、第2のスイッチ12の切り換え状態が非通電状態であって、第1のスイッチ11を非通電状態に切り換え制御した後、第1のスイッチ11の切り換え状態が通電状態であることを検出した場合には、第3のスイッチ13を非通電状態に切り換え制御する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時の安全性が高い電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、PCS2と、PCS管理制御部3と、BSU4と、BMU5と、蓄電池7とを有する系統を複数備える。当該電力供給システムにおいて、各系列の蓄電池7が並列に接続されるように各系列同士が接続される。また、当該電力供給システムにおいて、PCS管理制御部3が自己の状態を含む情報を同一系列のBMU5に周期的に送信し、BMU5が自己の状態を含む情報を同一系列のPCS管理制御部3に周期的に送信することで、同一系列のPCS管理制御部3及びBMU5がそれぞれ相手の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池集合体制御システムにおいて、複数の蓄電池制御単位を並列接続する際の電圧差をなくす処理を適切に行うことである。
【解決手段】蓄電池集合体制御システムは、1つの電力変換器の充放電メインバス28に、5つの蓄電池ユニット40が並列に接続される。蓄電池ユニット40はそれぞれ4つの蓄電池パック列44を含み、各蓄電池パック列44はスイッチ56を介して充放電メインバス28と接続される。サブコントローラ30は、蓄電池パック列44の間の電圧差が予め定めた電圧差以下となるとスイッチ56に対してオン指令を出す。マスタコントローラ20は、充放電メインバス28と蓄電池パック列44の間の電圧差が予め定めた電圧差以下となって無効化回路72によるオン指令無効化処理が解除される時間を推定し、推定された時間から予め定めた余裕時間の前より充放電電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】漏電検出回路を利用して、簡単な回路構成で組電池のメインリレーの溶着を検出する。
【解決手段】電源装置は、組電池1をプラス側のメインリレー2A及びマイナス側のメインリレー2Bを介して負荷30に接続しており、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bで漏電を検出する。プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bは、電池ユニットの接続点11をシャーシーアース35に接続する漏電検出抵抗22と漏電検出スイッチ21との直列接続回路20を備え、漏電検出スイッチ21をオンに切り換えて組電池1の漏電を検出する。電源装置は、組電池1の中間接続点11Xとシャーシーアース35との電圧を検出する中間電位検出回路6を備え、プラス側漏電検出回路5Aとマイナス側漏電検出回路5Bの漏電検出スイッチ21をオンオフに切り換えて、組電池1の中間接続点11Xの電圧を検出してメインリレー2の溶着を検出する。 (もっと読む)


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