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Fターム[5H027BA00]の内容

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本発明は、可燃性のガス状、蒸気状または液状の廃棄物からなる空気/溶剤混合物(5)を、燃焼ユニット(1)中で発生する環境相容性の排気(2)および発生された廃熱(3)を導出させながら該空気/溶剤混合物(5)を燃焼させるための燃焼ユニット(1)で環境保護的に除去するための方法に関する。空気/溶剤混合物(5)を可燃性物質の不断の供給なしに分解することができるようにするために、空気/溶剤混合物(5)を部分的または完全に回収ユニット(6)に供給し、そこで利用可能なエネルギー形(22、24、7)に変換し、このエネルギー形を部分的または完全に燃焼のために燃焼ユニット(1)に供給し、それによって運転中に燃焼ユニット(1)に部分的または完全に自動的に燃料を供給することが提案される。
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【課題】アルミ箔積層タイプの回収包装材から効率的にアルミ箔資源を回収できる回収方法及び回収システムの提供を目的とし、さらには、廃棄物を利用した新エネルギー技術の提供と環境低負荷型社会の構築に貢献することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔層が積層されている包装材の廃棄物を乾留処理してアルミ箔を回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素化芳香族化合物を脱水素して水素を発生させる際の触媒活性の劣化を抑制し、長寿命で信頼性が高く、かつ、安価な水素を製造する方法の提供。
【解決手段】水素化芳香族化合物A(共存させる下記水素化物Bを除く)を、ナフタレン骨格に一つ以上のベンゼン環が縮合および/または置換した多環芳香族化合物の水素化物Bおよび触媒の存在下、脱水素して水素を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】廃棄物から発生されるガスを有効利用しつつ、好適に炭化水素系原燃料による水素ガスの補完を可能とし、安定した発電を実現することができる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、水素ガスと酸化剤ガスとの電気化学的反応により発電する燃料電池発電システムSにおいて、炭化水素系原燃料Hを脱硫する水添脱硫器3を備えた燃料改質ユニット2と、廃棄物Wから水素ガスを発生させる水素発生部1と、燃料改質ユニット2から供給される水素ガスと、酸化剤ガスとの電気化学的反応により発電する燃料電池部7とを備え、水素発生部1にて発生した水素ガスを水添脱硫器3の前段において炭化水素系原燃料Hに合流させる。 (もっと読む)


【課題】短時間の賦活で、高出力密度で長時間の発電が可能であり、また、発電時にキャリアガスの導入を不要にすることもでき、そのため発電システムのコンパクト化を一層容易に実現することのできる固体酸化物型電池を提供すること。
【解決手段】アノード材料を有するアノード、カソード材料を有するカソード、及び、アノードとカソードとの間に配置されたイオン伝導性の固体酸化物からなる電解質、を少なくとも有する固体酸化物型電池であって、該アノード材料が複合金属酸化物又はサーメットであり、賦活時に固体炭素を該アノード材料に担持させ、発電時にアノードにおいて、少なくとも下記反応式(1)及び(2)を利用して発電することを特徴とする固体酸化物型電池。
CO+C → 2CO (1)
CO+O2− → CO+2e (2) (もっと読む)


【課題】エネルギー的に有利で環境の面からも効果的なグリセリンの処理方法、及びグリセリンの処理装置を提供する。
【解決手段】溶融炭酸塩形燃料電池5で生成した二酸化炭素及び水蒸気を含む排出ガスをグリセリン1aと混合する混合部8と、この混合部8からのグリセリン混合物が収容した溶融炭酸塩2aに供給されて、水素及び一酸化炭素を含む燃料ガスを発生させる反応容器2と、この反応容器2で発生した燃料ガスを陰極側5aに供給しつつ発電を行う溶融炭酸塩形燃料電池5とを備えるグリセリンの処理装置。 (もっと読む)


【課題】フローシフティングシステム内の窒素濃度を予測して調整するためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】複数の燃料電池スタック3000A、Bに流体結合されたブリード弁3500A、Bが、アノード流路3400内の窒素の存在を減少するために使用される。1つまたは複数のセンサを、燃料電池スタックの一方または両方の内部で電圧を測定するために使用することができる。アノード流路内部の燃料電池電圧変化を査定して、そのような変化を窒素分蓄積と同等とみなすことによって、システムは、システム操作性を改善するように適切な時間にブリード弁を操作することができる。感知された電圧変化を窒素分蓄積と同等とみなす1つの形態では、制御装置内部の論理デバイスによって予測アルゴリズムを使用して、感知された電圧を比較することができ、それにより、制御装置が、開閉する時をブリード弁に指示する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスを簡易に発生、回収可能な学習キットを提供する。
【解決手段】本発明の学習キット2は、培養装置1と、回収装置3とを有しており、培養装置1の注入口16と排気口17にはフィルタ装置20、21が取り付けられている。フィルタ装置20、21のフィルタ24、25は孔径が0.1μm以上0.8μm以下であるから、収容された燃料ガス発生菌は装置外部へ漏れ出さず、装置外部から内部に汚染菌が侵入することもない。回収装置3を培養装置1に連結しておけば、培養装置1で発生した燃料ガスは回収装置3へ移動する。 (もっと読む)


【課題】軽く且つ移動可能であって、調理器具の内部を局部的に簡単に照明できるように、簡単に鍋等の調理器具に装着できる調理器具用照明装置を提供する。
【解決手段】固体電解質層の一面側に形成されたアノード層と前記固体電解質層の他面側に形成されたカソード層とから成る燃料電池24と、燃料電池24のアノード層が鍋14を加熱するガスコンロ10の火炎12の一部に晒される位置に配設されるように、燃料電池24の位置を調整する位置調整部材としてのリード線22と、前記アノード層が火炎12に晒されたとき、燃料電池24に発生する起電力によって点灯され、鍋14内を照明するLED20と、LED20とリード線22とを、鍋14の縁にフック部16aによって着脱自在に装着する装着部材16とを具備する調理器具用照明装置。 (もっと読む)


【課題】 副生成ガスの発生量を抑え、必要な量の水素が得られる水素発生システムを提供する
【解決手段】水素発生システムHGSであって、温度に依存した量の副生成ガスを発生する水素貯蔵材料30が収容された容器(タンク)21と、容器21内の圧力を調整する圧力調整手段(調圧弁)23と、容器21内での副生成ガスの発生量を推定し、推定した量に基づいて圧力調整手段23を制御する制御手段(水素発生制御装置HGC・圧力計26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって必要に応じた発生水素速度を容易に制御できる水素発生装置、及びそのような水素発生装置を用いた発電システムを提供すること。
【解決手段】本発明の水素発生装置によれば、液体が貯留されている反応室へは、水素発生源投入手段により、その反応室に貯留されている液体による分解反応によって水素が発生する水素発生源を含む水素発生源含有製剤が投入される。ここで、水素発生源含有製剤は、水素発生源が、反応室に貯留されている液体に対して可溶性の材料から形成される外被に内包された形態に構成されているので、反応室内において外被が溶解され、該液体による分解反応によって水素が発生する。よって、反応室内へ1回あたりに投入する水素発生源含有製剤の量の増減によって水素発生量を増減することができるので、例えば、燃料電池からの水素要求量の変動に応答よく追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池及び振動発生部品を備え、振動発生部品の設置スペースを節減しながら燃料電池の耐久性を確保することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池10と、振動発生部品と、燃料電池10と振動発生部品とを接続する接続手段と、を備え、振動発生部品を接続手段により燃料電池に支持させるように構成した燃料電池システムである。接続手段は、振動発生部品に取り付けられた剛性部材16a・16bと、剛性部材16a・16bと燃料電池10とを接続する可動式接続部材25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インジェクタを駆動させることにより発生する脈動ひいては該脈動に起因する騒音の発生を抑制する。
【解決手段】燃料電池10と、燃料電池10に燃料ガスを供給するための燃料供給系3と、弁体を電磁駆動力で所定の駆動周期で駆動して弁座から離隔させることにより、燃料供給系3の上流側のガス状態を調整して下流側に噴射するインジェクタ35と、インジェクタ35の作動を制御する制御装置4と、を備える。制御装置4は、燃料電池10に対する要求発電量が所定発電量以下の場合に、インジェクタ35を所定噴射流量以下の噴射流量で噴射させると共に、当該噴射流量と前記要求発電量とに応じて、インジェクタ35の駆動周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】水等の液体を液体収容容器から送り出す場合に、その量が少量であったとしても定量で送り出すことが可能な液体定量排出装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される液体収容容器2と、その液体収容容器2から液体を排出する液体排出路2bと、圧縮気体を収容する気体収容容器1と、その気体収容容器1と前記液体収容容器2との間に介在し、供給される気体の流量を大気圧基準で10mL/時以下に規制する既定サイズの孔7aを有する流量規制部7と、を備える液体定量排出装置。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジの状態では非常に安全である固体状メタノールを利用し、メタノールの供給速度の調整が可能なメタノールを気体として供給する方式の直接メタノール形燃料電池システムを提供する。
【解決手段】直接メタノール形燃料電池システムは、窒素ガス(N)の圧縮気体ボンベを備えたキャリアガス源1と、固体状メタノール燃料カートリッジ3と、燃料電池セル5とを備え、キャリアガス源1と固体状メタノール燃料カートリッジ3とは、キャリアガス供給路2により連通しており、固体状メタノール燃料カートリッジ3と燃料電池セル5とは、燃料ガス流通路4により連通している。燃料電池セル5は、燃料極6と固体高分子電解質膜7と空気極8とからなり、燃料極6は、燃料ガス流通路4と排出ガス流路9とが連通したカバー5A内に密封されている。固体状メタノール燃料カートリッジ3は、内部に被膜形成固体状メタノールを充填してなる。 (もっと読む)


【課題】水素を製造する二段階水分解方法において、金属酸化物から酸素を放出させる吸熱反応の自由エネルギが負となる温度領域を低温化させる水素製造方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物1を80℃/分以上のレートで急速昇温し、吸熱反応によって金属酸化物から酸素ガスを放出させる酸素放出ステップ(S1、S2)と、金属酸化物1の雰囲気を、酸素ガスの雰囲気から、酸素原子と水素原子を含む分子からなる原料ガス6の雰囲気に換え、金属酸化物1は原料ガス6を分解し、酸素原子を取り込み、水素原子から水素ガスを生成する水素生成ステップ(S3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の構成部材に損傷を与えることなく、燃料極触媒の表面に吸着したCOを酸化し、燃料極触媒のCO被毒を抑制することのできる燃料供給方法及び燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池用燃料と金属過酸化物とを混合し、燃料電池用燃料を燃料電池セルの燃料極に供給する。好ましくは燃料電池用燃料と金属過酸化物と水とを混合し、燃料電池用燃料を燃料電池セルの燃料極に供給する。これにより、溶存酸素濃度の高い燃料電池用燃料を燃料極に供給することができ、燃料極触媒のCO被毒を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】水素製造のエネルギーとして熱エネルギーを使用し、250〜350℃といった比較的低温の熱源をエネルギー源として水素を製造する技術を提供する。
【解決手段】硫黄または還元性を有する硫黄化合物を含む水溶液を高温高圧条件で保持し、水を還元し水素を生成させる。好ましい硫黄化合物はNaS、S2− またはSO2− である。好ましい反応温度は250〜350℃である。水の蒸発による硫黄化合物の乾固を防ぐために圧力はその温度の飽和蒸気圧以上とするのがよい。 (もっと読む)


【課題】小規模ガス化装置に有利な低温ガス化において、水素を効率良く製造する技術を提供すること。
【解決手段】有機物101と水蒸気103が反応手段102で反応して発生するガス生成物104を高温熱源とする第1の熱交換手段105と、第1の熱交換手段105で熱交換後のガス生成物106を高温熱源とする第2の熱交換手段107と、ガス生成物109から水素を分離する水素分離手段110とを備え、第1の熱交換手段105の低温熱源を、第2の熱交換手段107から水素分離手段110に移動するガス生成物109とするものであり、第2の熱交換手段107でタール等を凝縮除去し、冷却されたガス生成物109を第1の熱交換手段105で再度加熱して水素分離手段110に供給することにより、水素分離手段110の温度低下を抑制し、効率良く水素を分離して高濃度な水素を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料充填・廃液回収のエネルギーの効率化と取り扱いの容易化が可能な燃料タンクを提供する。
【解決手段】水素貯蔵材料と、前記水素貯蔵材料の脱水素反応によって生成された生成物とを貯蔵する燃料タンクであって、タンク外装と、前記水素貯蔵材料を格納する燃料室と、前記生成物を格納する廃棄物室とを有し、前記燃料室と前記廃棄物室の体積比を変動可能な隔壁により前記燃料室と前記廃棄物室とが分離されており、前記燃料室および前記廃棄物室に備えられた配管に弁が備えられ、前記燃料室および前記廃棄物室が密封可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


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