説明

Fターム[5H030BB12]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256) | 充電の方法及び回路装置 (7,576) | 物理的・機械的手段の併用 (358)

Fターム[5H030BB12]の下位に属するFターム

Fターム[5H030BB12]に分類される特許

41 - 60 / 242


【課題】 車両停止を厳密に行わなくても非接触で効率よく充電することができる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】 車両用充電装置は、充電池を備えた車両の充電池11に接続された2次コイル13を含む受電部12と、1次コイル23を含むと共に地上側に設置され、車両の受電部と対向した場合に受電部側に移動して前記受電部に嵌合する給電部21と、受電部に給電部が嵌合する時に給電部を受電部に対して相対的に位置決めする位置決め手段と、給電部に設けられ、1次コイルに電力を供給する給電部電力供給手段とを備える。位置決め手段が、受電部及び給電部にそれぞれ設けられ、互いに嵌合するように構成された斜面部である。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって安全に装置を動作させて電子機器を充電できること。
【解決手段】本発明の充電装置は、遠赤外線よりも短い波長の光を発光する発光素子と、搭載する光電交換素子により充電可能な電子機器を載置可能な一の面から、前記発光素子から発光される光を、前記一の面に載置された前記電子機器の光電交換素子に向けて面発光させる面発光部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
リチウム二次電池等の全固体電池において、充放電に伴う出力低下を抑制する。
【解決手段】
全固体電池は、正極層、負極層、並びに、前記正極層及び前記負極層の間に挟持された固体電解質層を有する積層体と、前記積層体に対し、前記積層体の積層方向に拘束圧力を与えるための加圧冶具と、前記加圧治具を前記積層方向に対して斜めに押し付ける押付圧力を発生させることで、前記拘束圧力を前記押付圧力の前記積層方向の分力として発生させる加圧手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電池切れのときであっても、使用者が通常の場合と同様に携帯機を使用できるようにすることである。
【解決手段】 スマートキーシステムの携帯機101に付属しているエマージェンシーキー2のキー本体部15を永久磁石よりなるようにするともに、携帯機本体1に設けられているエマージェンシーキー2の収容穴部18の内周面にコイル38を巻回する。電池32の寿命が尽きた状態で携帯機101を使用するときは、エマージェンシーキー2のキー本体部15を携帯機本体1の収容穴部18に抜き差しする操作を繰り返すことによりコイル38に誘導電流を発生させ、電池32(二次電池)を充電する。 (もっと読む)


【課題】 車両を駐車させる際に車両に給電するのに適した駐車装置を提供する。
【解決手段】
従来複数の駐車装置に変わって、車両を駐車させる複数の駐車空間と車両を前記駐車空間に移載できる車両移載機器と前記車両移載機器を作動させる三相電動機とを有する駐車機構と、三相交流電源を直流電圧に変換する整流部と前記直流電圧を入力して三相3線式線路へ三相交流を出力して前記三相電動機を駆動できるインバータとを有する駆動機器と、三相交流電源を給電用直流電圧に変換する給電用整流部と前記給電用直流電圧を入力して単相交流線路へ単相交流を出力する給電用インバータと前記単相交流線路を介して入力した単相交流を複数の駐車空間に各々に位置する複数の車両へ各々に給電できる給電回路とを有する給電機器と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の駐車中に車種によらず容易かつ確実に充電できる装置を提供する。
【解決手段】いずれの自動車もナンバープレート10をもち、封止カバー12とボルト14はナンバープレート10の中で位置が決まっている。そこで封止カバー12とボルト14を外部からの充電口として利用する。封止カバー12とボルト14はそれぞれ二次電池20の正極と負極に電気経路22を介して接続される。スイッチ24は充電が禁止されるとき電気経路22を遮断する。駐車場に設置される充電装置が画像認識によりナンバープレート10を検知し、さらに封止カバー12とボルト14の位置を正確に特定する。その結果、封止カバー12とボルト14に対して送電端子を自動で当接し、充電を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】所望とする共振点の調整を簡便に行うことが可能な共鳴コイルを提供する。
【解決手段】本発明の共鳴コイル100は、他のコイルと電磁場を介して共鳴することにより前記コイルへ送電するか、又は前記コイルから受電する共鳴コイル100であって、第1開放端部141と第2開放端部142を有するコイル部110と、前記第1の開放端部と前記第2開放端部142との間に設けられた第1タップ151と、前記第2開放端部142と前記第1タップ151との間に設けられた第2タップ152と、を有し、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とを変更可能に構成する共に、前記第1タップ151の位置と、前記第2タップ152の位置とは、前記共鳴コイル100の共振点が、所定の値となるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受電側の給電利用者にとってより利便性が高い給電システム、給電方法を提供することを目的の一とする。給電を行う側の事業者においても給電利用者の特定や管理、受電体への電力の供給量の適正な制御を行うことによって、効率のよいサービスを可能とする給電システム、給電方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】受電体に無線により電力を供給する給電装置は、電力を供給する受電体を該受電体の識別情報により管理し、受電体の位置情報に基づいて受電体に送信する電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた非接触給電において発生する漏洩電磁場を低減可能なコイルユニットを提供する。
【解決手段】コイルユニット125Aは、対向配置される第1の自己共振コイルとの電磁共鳴によって、電力の送電および受電の少なくともいずれか一方を行う。コイルユニット125Aは、複数のコイル110A,110Bを含み、第1の自己共振コイルと電磁共鳴を行うための第2の自己共振コイルを備える。そして、コイル110Aは、コイル110Bとは、第1の自己共振コイルに対向する面に対して、発生する磁界が逆位相となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】金属異物を早期に検出することができる非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】携帯端末12は起動した直後にその旨示す電気信号(ウェイクアップフレーム)を充電器11へ送信する。充電器11は、ウェイクアップフレームの受信を契機として携帯端末12の認証処理を開始する一方で、金属異物の検出処理を行う。このため、充電用の通常送電を待つことなく、金属異物を早期に検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】作業時と待機時とに応じた適切なバッテリ充電制御を行う。
【解決手段】バッテリ7の充電状態であるバッテリSOCを検出するバッテリ監視手段9と、バッテリSOCに応じてバッテリ7の充電パワーを制御するコントローラ8と、油圧アクチュエータを作動させる作業時と油圧アクチュエータを作動させない待機時とを判別するための情報としての作業状態を検出する作業状態検出手段10とを備え、コントローラ8により、待機時には作業時よりも充電パワーに制限を加えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動装置に信号を非接触で供給する複数の供給装置を制御する制御装置において、どの供給装置の位置に移動装置が停止しているかを特定する。
【解決手段】制御装置13は供給装置12−1〜12−Nに対して、非接触での信号の供給をそれぞれ異なるタイミングでするように指示する指令信号を出力する。制御装置13は、指令信号を出力した後一定時間以内に移動装置11から無線信号を受信した場合には、信号発信指令の出力先の供給装置12の位置に移動装置11が停止しているものと判定する。そして、移動装置11が停止している位置の供給装置12に対して信号の供給開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】容易、かつ速やかに充電作業を行うことができる非接触充電システムを提供する。
【解決手段】電磁誘導により電力を供給するための1次コイル5を有する送電装置6と、この送電装置6と電磁結合して電力を受け取る2次コイル31を有する受電装置32と、受電装置32の2次コイル31の位置を特定する特定装置8と、特定装置8により特定した位置に送電装置6を移動させ、2次コイル31に対応する位置に1次コイル5を合わせる駆動装置7とを備え、特定装置8は、受電装置32を備えた電気自動車2の前輪のタイヤ11,11の位置を検出する輪止め10と、車体2aの幅方向の中心線の位置を検出する中心検出部18と、輪止め10により検出されたタイヤ11,11の位置と、中心検出部18により検出された中心線の位置とに基づいて、2次コイル31の位置を特定する判断部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】正確に負荷への充電をすることができる非接触送電装置、非接触受電装置及び非接触充電システムを提供すること。
【解決手段】1次側制御部14は、充電完了情報が記憶されていない場合、充電確認信号を1次コイルL1に出力させる。2次側制御部22は、充電確認信号を入力すると、バッテリBAの電圧値に基づき、充電量を判断し、充電が可能である場合には、充電要求信号を2次コイルL2に出力させる。そして、1次側制御部14は、充電要求信号を入力した後、1次コイルL1に電力を供給して、充電を開始させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用する充電器が必要な機能を備えていなければ、充電ができないようにした電池パックを提供すること。
【解決手段】 スロースタート機能を有する充電器で、電池パックを充電する場合には、当該充電器に接続された電池パックは正規の充電を行うが、スロースタート機能を有さない充電器で電池パックを充電しようとした場合には、充電回路を強制的に遮断し、電池パックの充電ができないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コントロールパイロット回路等を内蔵する大型の筺体がコンセントプラグの近傍に吊り下げて配置される自動車用充電ケーブルを用いた充電中に、コンセントプラグがコンセントから引き抜かれたときや漏電が検出されたときに電路を遮断して安全を確保できることはもちろん、半挿しの状態になったときにも確実に電路を遮断できるコンダクティブ充電システムに用いられる自動車用充電ケーブルを提供する。
【解決手段】自動車と接続するコネクタ3を一端に備え、外部電源と接続するコンセントプラグ1を他端に備え、コンセントプラグ1の近傍にコントロールパイロット回路21と外部電源から自動車への電路を開閉する電路開閉リレー22とを内蔵する充電制御装置2を備える自動車用充電ケーブルであって、コンセントプラグ本体10の先端面をコンセント当接面12とし、このコンセント当接面12にコンセントへの差込み検出部15を出没可能に突設した。 (もっと読む)


【課題】通常の充放電動作時においても、熱エネルギーを回収して、電力の使用効率を高めることのできる電源システムを提供する。
【解決手段】外部電源と電力負荷との間に配置された電源システム100を提供する。電源システム100は、所定間隔だけ離れて配置される蓄電部121および122と、蓄電部121および122のいずれとも同時に接触可能に構成された、熱電変換素子からなる発電部140とを含む蓄電モジュール120と、蓄電部121および122に対する充放電を制御するための制御モジュール110とを含む。蓄電部121および122は、充電時と放電時との間で、吸熱反応および発熱反応のうち互いに異なる熱反応を生じ、制御モジュール110は、蓄電部121および122の一方を放電可能にするとともに、他方の蓄電部を充電可能にする。 (もっと読む)


【課題】回路遮断器の操作レバーを操作する際の作業性を向上する。
【解決手段】スタンド本体1の背板4には、漏電遮断器200と対向する位置に矩形の操作小窓4aが設けられるとともに、この操作小窓40を開閉自在に塞ぐ小窓蓋4bが設けられている。小窓蓋4bが開いた状態では操作小窓4aを通して漏電遮断器200の操作レバー201をスタンド本体1の外に臨ませることができるので、この操作小窓4aから手を入れて操作レバー201を操作することができる。故に、小窓蓋4bを開けば操作小窓4aを通して漏電遮断器200の操作レバー201が操作可能となるので、漏電遮断器200の操作レバー201を操作する際の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】一次コイルの端子間電圧の上昇を抑える非接触給電装置を提供する。
【解決手段】一次コイルと、一次コイルに直列接続された直列コンデンサと、二次コイルと、二次コイル42に並列接続された並列コンデンサ48と、を有し、一次コイルと二次コイルとが空隙を隔てて配置され、交流が流れる一次コイルから二次コイルに電磁誘導作用によって電力が給電される非接触給電装置であって、一次コイルが複数の一次部分コイル531、532に分割され、直列コンデンサが複数の直列部分コンデンサ541、542に分割され、一次部分コイルと直列部分コンデンサとが交互に直列接続されていることを特徴とする。一次コイル及び直列コンデンサを、例えば二分割して、一次部分コイルと直列部分コンデンサとを交互に直列接続した場合、それらを分割しないときに比べて、一次コイルの端子間電圧は1/2になり、また、分割数を3にすれば、1/3になる。 (もっと読む)


【課題】ACリレーの後段に電力線通信部を備えた構成であっても、ACリレーのON/OFFに関わらず、車両と外部ネットワークとの通信を実現する充電制御装置及び車両充電システムを提供することである。
【解決手段】ACリレー22に並列に信号のみを透過する信号帯域フィルタ部21を設ける。これにより、車両10が充電を行っておらずACリレー22がOFFであっても、信号帯域フィルタ部21を介して車両10と外部ネットワーク40との通信を実現する。 (もっと読む)


41 - 60 / 242